2016年05月29日

川口ナイター「GII 川口記念」最終日のようす


川口オートにて開催された初のグレードナイター、「スポーツニッポン新聞社杯 GII 川口記念」。
最終日の場内は日曜日であることも手伝い、大変盛り上がっておりました。


場内の食堂も充実。川口オートではビールも販売されております。


場内の至る所に”ちょうちん”の明かりが灯っており、お祭りの雰囲気を感じさせます。


こうして見ると浜松オートの西門付近を彷彿とさせます。

  
そして日没。高い防音壁には、プロ野球スタンドにも似た巨大広告がいくつも掲げられております。
今節の川口ナイターは1着獲得選手によるウィニングランが終日行われました。
伊勢崎オートと同じく固定のナイター設備を完成させた川口オート、ナイター用サイレンサーの
導入とともに、今後はナイターレースの歴史も築きあげていきそうです。


そして防音壁いっぱいを使った大迫力のイルミネーション・ショー。
ナイターレースを1日楽しんで頂くためのビッグイベントが次々と行われました。


そして最終12R「優勝戦」。8周回ハンデ戦にて競われました。
勝負の分かれ目はスタートの一瞬。キレ味抜群のカミソリスタートを繰り出した3枠、
女性ライダー・佐藤摩弥選手が前2車をファーストコーナーで鋭くまくりきり、先頭を奪うと
そのまま全周回逃げ切りの態勢に。


レース終盤、船橋から川口へと移籍した8枠・中村雅人選手、4枠・黒岩 明選手が猛追するも
摩弥選手の操る愛車・クノイチは川口の夜に輝くシューティング・スターとなって
スタンドから沸き起こる歓声の中、チェッカーラインを通過。
川口の生んだレディースライダー・佐藤摩弥選手が”女性選手初のグレードレース優勝”を
達成させたのでした。


川口オートの特徴でもある、防音壁いっぱいを使った巨大ビジョンに
摩弥選手の笑顔が映し出されました。ウィニングラン時には走路フェンス前、そして
選手表彰式時には特設アトリウムに、全国から応援に駆け付けたオートレースファンが集まり
摩弥選手の偉業を祝福。川口ナイターの閉幕まで見守り続けました。
摩弥選手も、何度も「こんな遅い時間まで、見届けてくださり本当にありがとうございました!」と
オートレースファンへ感謝の意を述べておりました。

「GIIの優勝をゴールとせず、これからもGIそしてSGの優勝を目標にがんばりますので、
 応援をよろしくお願いします!」
新たに選手デビューを目指している33期候補生のなかにも、摩弥選手に憧れて
オートレーサーへの道を選んだ女性陣が数多くいらっしゃることでしょう。

「オートレーサーを目指す女性たちを、これからも引っ張っていきます」と宣言した
佐藤摩弥選手。GIIタイトル獲得おめでとうございました!


posted by ブンブンボーイ at 22:03| イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする