2017年10月31日

飯塚 場外発売・最終日&浜松「SG 第49回日本選手権オートレース」前検日のようす



いよいよ明日11/1(水)に、ここ浜松オートで開幕となる

「オッズパーク杯 SG第49回 日本選手権オートレース」。前検日となる本日、お昼を前にして

空が少し曇りがかってまいりましたが、それでも早朝&深夜の寒さが信じられないほどに

浜松の気温は高まっています。



本日も早朝から滑り込みで「選手応援幕」が浜松オートに到着しており、

西側スタンドの2段目に掲示を行ないました。





第4コーナーの各ハンデライン付近に掲示された応援幕は強力な遠征ライダー勢。





第2コーナーに掲示された浜松トップライダー応援幕とちょうど対角線に位置しており

頂上決戦の模様を呈してまいりました…が、走路内はまだシンと静まり返っています。





午後からの走行練習開始を前に、「発走ピット」(出場8選手が試走タイム計測後、

投票締切まで待機しておく詰所)では2名のレーシングスタッフが

ピット入りをしてガレージ&室内の使用準備を進めていました。すると・・



  

スタッフさんのご厚意で、地下半階に埋まっている発走ピットの中を見せてもらえました。

窓の高さがちょうど地上にあたり、レース中は窓が閉められ、その様子を伺うことはできません。

驚いたのは新型のお茶&おいしい水がボタン一つで飲める自動サーバーが

室内に設置されていて選手は待機中、自由に飲むことができるそうです。



そしてさらに、こちらの待機室内は全面禁煙とのことです。

その昔は各選手、タバコの煙を揺らしながら発走時刻を待つ、というイメージでしたが・・・

スタッフさん:「今はどこの場も、発走ピットの待機部屋は禁煙です。時代ですかね(笑)」



座席の壁には車番のシールが貼られていて、座る場所も決まっているのだとか。

スタッフさん:「選手の待機中は、あまり喋っている様子もありませんね。基本静かです。

各席にドライヤーが用意してあるのは、ヘルメットのシールドの周りへドライヤーをかけることで

発走時刻を迎えた際、ピットから屋外へ出た途端に寒暖の差で”結露”が起きないように

温めたり冷やしたりしています。

選手の中には真冬時に両手の指先をドライヤーで温めることで、指のかじかみを取り、

ハンドル操作の感覚を鈍らせないようにしている人もいますね。」

なるほど、スタッフさん、解説をありがとうございました☆





選手管理地区内にて管理課長に呼び止められ、「今節のSG優勝戦で使用する

”優勝戦専用・勝負服”のデザインを、ぜひブンブンブログで紹介してください!」と

デザインデータを用意してくださいました♪



伝統あるSG日本選手権にふさわしい歌舞伎調&隈取りの絵柄がカッコイイですね!

ベスト8ライダーがプロテクターの上に着用する「優勝戦勝負服」、まさに

武士が武者鎧の上にはおる「陣羽織」のようです☆



   

今節「SG日本選手権オートレース」は5日間全てのレースが

ハンデなしの”0mオープンレース”にて競われます。

各Rの枠組み8選手が決定するたびに12R分の抽選会を行なうのは

時間のロスにつながるので、前回のGUに引き続き、今回も「事前枠番抽選」を実施。



選手は出場エントリーを済ませたのち、別室にて5日分の”抽選名簿”へ名前を記入していきます。

名簿の名前記入欄の隣には1〜96の数字が書かれており、青いテープで隠されています。

全員がエントリーを済ませて名簿が満たされたのち、青いテープをはがします。

8車の対戦相手が決定され次第、名簿の横の数字の若い順で

1枠〇選手、2枠〇選手、・・・と決定されます。

SG日本選手権を勝ち上がるためには腕前と武運も必要になるかもしれません!?



  

写真左:ロッカー入りを果たしてまずは一服、と自販機で缶コーヒーを買う

 早川清太郎選手(伊勢崎)&岩田裕臣選手(川口)。

写真右:渡邉 篤選手がロッカー入りを果たしてまず最初に行っていたのが、タイヤ削り場など

 選手が共同で使う作業場の掃除でした。身の回りをキレイにして遠征選手を迎えます。



  

前検日における選手のロッカー入りは基本的に昼食を外で済ませた後の”お昼過ぎ”が

ピークとなりますが、さすがはSGレースだけあって午前中から続々と選手が管理地区へ。

金子大輔選手や森 且行選手も朝10時台にはロッカーへ到着していました。





写真:早めの浜松ロッカー入りをして大幅な整備に取り掛かる青山周平選手(伊勢崎)。

 船橋所属時代の青山選手の師匠・仲口武志選手、そして交川陽子選手も

 整備を手伝っていました。



  

左から、梱包を解く佐藤摩弥選手(川口)、先輩選手の競走車を用意する鐘ヶ江将平選手(飯塚)。





写真:浜松開催での優勝経験がある鈴木聡太選手(伊勢崎)。黒いマスクを装着して

 キャブレターを外していました。



  

走行練習の開始時刻を前に、試走場にてエンジンの鳴りを調べる選手たち。

左から、鈴木将光選手(伊勢崎)、西原智昭選手(伊勢崎)、



  

中村雅人選手(川口)、そして遠征選手ロッカー・B棟にて

整備を始める谷津圭治選手(伊勢崎)と、元・船橋選手ばかりが目に留まりました。



SGという決戦の地へ一堂に会した、船橋の魂を受け継ぐ者たちが

「日本選手権の優勝戦で会おう」と誓い合います。



  

その時ちょうどB棟を訪れた浜松オートCS放送・安原幸子さん。

「ブンブンさん、ちょうどいい所に♪ ”トリック・オア・トリート”って言ってくれますか?」

と言って紙袋から取り出し、プレゼントして下さったのは『マドレーヌ』であります♪

そういえばハロウィンのシーズンでしたね(笑)

ちなみに左写真の手前は平田雅崇選手(川口)です。B棟の様子を見に来ていました。





走行練習の開始。最初に軽く走路を回り始めたのは内山高秀選手(伊勢崎)です。

飯塚の場外発売を観戦していたお客さまがたはエンジン音を耳にして

誰が練習をしているのだろうとメインスタンドへ集まっていました。



  

写真左から、渡邉 篤選手、新井 淳選手(伊勢崎)。





先日10/29、「オートレースふなばし」にて執り行われたファンイベント、

「オート発祥67周年記念 船橋感謝祭」の鈴木圭一郎選手・トークステージにて。

自らお客さまへ紹介しているのは、新しくできあがりました”オリジナル練習着”です。





今節はその”オリジナル練習着”をさっそく身にまとって走行練習に参加。

雲のようなホワイトとスカイブルー、そして天から差し込む光と、輝く虹がデザインされています。

ぜひ場内から練習のようすをご覧ください♪





自身の競走車の外観をさらっと見回してから整備を開始する篠原 睦選手(飯塚)。

奥には鈴木一馬選手、丹村飛竜選手(山陽)、岩科鮮太選手。

浦田信輔選手が走行練習を開始するため屋外へ。





そこのパーツを換えていくの?と、緒方浩一選手(山陽)へ話しかける若井友和選手(川口)。

すかさずスポーツ新聞の記者がメモを取り、専属のカメラマンが写真を撮影してまいります。



  

写真左から、有吉辰也選手(飯塚)、伊藤信夫選手。





スタート練習の時間になると、入場門・ファイティングゲートの前にはズラリと

スーパーライダーが大集合。今回は特別に、事前の枠番抽選にて対戦選手8車および

その各枠番が分かっているので、スタート練習は本番さながらに

初日のレース番組予定通りの選手組み合わせ&枠番で行われました。





飯塚場外発売に来ていたお客さまがたも、SGの”プレ・スタート”を

ひと足先に見ることができたようなお得感があったように思えます♪



  

各スポーツ新聞やオートレース関連の記者さんがこぞってSG有力選手へスポットを当て

取材していく中、こちらは練習参加・裏方として頑張っている浜松新人33期選手にも

目を向けていきたいと思います。新人33期選手は一昨日の10/29まで川口オートへ

初の遠征レースに出かけており、続けて昨日の指定整備日、本日前検日と

過酷なスケジュールが続きますが、同期同士でチームを組んで作業をこなしています。

中でも落合 巧選手は川口開催最終日の第4Rにて湿走路を走破し1着を獲得。

当時のレースを振り返っていただきました。

落合選手:「初めて浜松オート以外のレース場で走らせていただきましたが、自分の中では特に

他場だからという緊張感もなく、ここでレースをする時と同じ心境で走ることができました。

ただ、やはり皆さんも話される通りの、多少の”圧迫感”はありますね。走路フェンスの真上が

観客席ですから。でもそういったお客さまの視線の集まる中で1着を獲れたことは

正直嬉しかったです。ハンデを多く頂きつつ、雨が強かったおかげ、というくらいしか…

自分の中の技術的な勝因はありませんけど(苦笑)

またSG後の11/9から川口4日間開催の遠征が決まっているので、

今度は1日でも多く良走路で競って勝ちたいですね!」



落合選手、コメントありがとうございました☆



  

浜松ロッカーからCS放送用モニターで戦況を見守った

飯塚「牛島青果杯ベジタブルアタック」・最終12R「優勝戦」。

選手たちと一緒にモニターを見つめるオートレースモバイル・まっすぅの姿も。





レースは良走路の6周回で競われ、5枠10線・松尾隆広選手(飯塚)が通算3度目の優勝を獲得!



ふたたびスローVTRでチェッカーフラッグをきる松尾選手の映像が流れると、

「おめでとう!」と、東小野正道選手(飯塚)が一緒にモニターを見つめていた

松尾啓史選手(山陽)へ小さな拍手で祝福しました♪

そう、松尾啓史選手は松尾隆広選手の実のお兄さんでありオートレーサーの先輩なのです。

東小野選手のはからいに、まわりの選手からもいいね!と共感の小さな拍手が起こり、

啓史選手は照れ笑いしながら「ありがとうございます(笑)」と弟の隆広選手に代わって

お礼のお返事をおくっていました♪松尾隆広選手、優勝おめでとうございました☆







飯塚オートの場外発売が無事に終了したあとも、日が沈むまで浜松走路では

選手たちのトレーニングが続いていました。



いよいよ明日からは浜松オート・秋の大決戦、「オッズパーク杯 SG第49回

日本選手権オートレース」が開幕します。熱戦にご期待ください!!


posted by ブンブンボーイ at 16:33 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飯塚 場外発売・最終日&浜松 SG前検日


本日10/31(火)は飯塚「牛島青果杯ベジタブルアタック」の場外発売・最終日と
浜松「オッズパーク杯 SG第49回日本選手権オートレース」の前検日。
(開門予定時刻10:00、第1R試走開始10:39)
浜松の今朝は晴れ。気象情報によりますと、これから一週間は晴れとくもりが続くそうです。


浜松オート出走表に掲載されているお知らせです。





本日飯塚第12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!


☆10/31(火) 飯塚第12R「優勝戦」




posted by ブンブンボーイ at 09:24 | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする