2017年11月06日

オッズパーク杯 SG第49回 日本選手権オートレースを終えて


写真:11/6(月)の浜松オート場内のようす。
11/5()に浜松オートで繰り広げられましたオートレース伝統の一戦、
「オッズパーク杯 SG第49回 日本選手権オートレース」は地元浜松所属の32期・
鈴木圭一郎選手がぶっちぎりの走力で他車を圧倒し優勝、
破竹の”大会2連覇”を成し遂げ、幕を閉じました。


1日を過ぎた浜松オートは山陽オートの場外発売を実施。
”つわものどもが夢の跡”とばかりに、浜松オート場内は元通りの静けさに。
昨日までの激走、興奮、感動はもう過ぎ去った思い出・・・皆さまの心の一部となりました。


この日の浜松オートは雲一つない快晴に。
競走路の内線側に、うっすらと弧を描くように写っている濃い影のような箇所は
オートレース用語で「黒潮」と呼ばれ、オートレーサーが時速150キロ近くで走破することによって
タイヤの表面のゴムが摩耗し、アスファルトに溶け沈んだ跡です。

路面に溶けたタイヤかすと、競走車の車輪にはめたタイヤ同士がこすり合わさることで
グリップが倍加し、もっともスピードが上がるという「走行コース」となっています。
逆に「黒潮」以外の場所は、路面にタイヤかすが沈んでいないため、グリップ力があまりなく
走行中にスリップを起こしやすい場所なのだそうです。

ちなみにビッグレースの際は全国から選手の「応援幕」が浜松オートに届けられ、
開催期間中、走路フェンス一面に応援幕が掲示されます。

選手はヘルメットをかぶって爆音のなかレースを行なっているため、
スタンドからの声援はなかなか聞こえにくいそうですが、視覚は効きますので、
自身の応援幕がフェンスやスタンドに掲げられていることを見て
「自分を応援してくれる人がいる」と勇気に変えているのだそうです。



浜松オートの開催期間中のみ営業する、オートレーサー専用の昼食堂です。
右奥の選手宿舎内にも選手食堂がありますが、朝晩の食事は宿舎内食堂にて
全選手が同じメニューのご飯を食べることになっていますが、お昼ご飯に関しては
出場レースや整備作業等により、選手の食事時間がまちまちとなるため、こちらの昼食堂で
手の空いた時間を使って食事をすることができますが、こちらは場内の食堂と同様に
メニューに”値札”がついており、選手は予算と相談し、自腹で食事をしなければなりません。
ちなみにメニューは以前までは”うなぎ”から”おむすび1コ”までありました(笑)


posted by ブンブンボーイ at 18:10| ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする