写真:今節開催中、全レースの試走時にHK交通タクシーの車両が試走先導を行ないます。
運転は浜松オートの重鎮、榑林敏郎元選手会長です♪
「第5回 HK交通タクシー ブルーラインカップ」、シリーズ初日が終了。
明日の2日目は第5Rより「準々決勝戦」が繰り広げられます。
気象情報によりますと明日も1日くもり空となる模様、日差しが遮られて
走路温度があまり上昇しなければ本日のような追い上げの利くスピードレースとなりましょう。
熱戦にご期待ください!

第12R、1着8枠・木村武之選手(浜松)、2着7枠・青島正樹選手(浜松)、
3着2枠・城山英文選手(浜松)の確定は8-7-2。

第11R、1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着7枠・重富大輔選手(飯塚)、
3着6枠・落合 淳選手(伊勢崎)の確定は8-7-6。

第10R、1着8枠・浦田信輔選手(飯塚)、2着7枠・笠木美孝選手(浜松)、
3着2枠・中野 肇選手(浜松)の確定は8-7-2。

第9R、1着8枠・篠原 睦選手(飯塚)、2着6枠・淺田真吾選手(浜松)、
3着7枠・浜野 淳選手(山陽)の確定は8-6-7。

写真:今節開催中、場内通路にズラリと並ぶ移動販売の数々。どこも折り紙つきのおいしさです。
左から、軽食・「浜松観光食堂」、浜松餃子・「甘えん坊」、
明石焼き風たこ焼き・「タニグチ商店」、漬けマグロ串・「ほっこりDINING きら」
本日第9&10R発売中、1Fインフォメーション前にて実施の
「鈴木圭一郎選手グッズが当たる未確定車券抽選会」(協力:オートレースふなばし)ですが、
今節協賛・HK交通タクシーの関係者さまによる「走路内観戦」にて案内役を担当していましたため、
お役目を終えて会場へ足を運んだ時には、時すでに遅し。グッズは全てお客さまがご当選、
「未確定車券 抽選会」は早くも終了となっていました・・盛り上がりの様子を撮影できず残念。

第8Rは今節協賛・HK交通タクシーの関係者さまによる走路内観戦を実施。
1着8枠・中村友和選手(浜松)、2着6枠・佐藤裕児選手(飯塚)、
3着7枠・久門 徹選手(飯塚)の確定は8-6-7。

第7R、1着5枠・田中輝義選手(飯塚)、2着8枠・佐々木啓選手(山陽)、
3着1枠・吉松優輝選手(飯塚)の確定は5-8-1。

第6R、1着8枠・桝崎陽介選手(飯塚)、2着6枠・井村淳一選手(飯塚)、
3着5枠・小林悠樹選手(浜松)の確定は8-6-5。

第5R、1着4枠・松生信二選手(山陽)、2着8枠・田中 茂選手(飯塚)、
3着7枠・藤波直也選手(浜松)の確定は4-8-7。
今節開催期間中、場内のチャンピオンレーサー前にて
カートのサーキット場がある浜名湖湖畔・「クイック浜名」のカートを展示しています。
大人も子供も簡単な練習で運転ができるようになるカート、
浜松オートのファンイベントに使えそうですね♪

第4R、1度目の発走は3枠・橋本優一選手(浜松)のフライグで再発走に。
1着5枠・和田健吾選手(浜松)、2着6枠・越智尚寿選手(飯塚)、
3着7枠・瀧下隼平選手(飯塚)の確定は5-6-7。

第3R、1着6枠・鈴木静二選手(浜松)、2着5枠・竹中修二選手(飯塚)、
3着7枠・春本綾斗選手(山陽)の確定は6-5-7。

第2R、1着5枠・高木健太郎選手(山陽)、2着7枠・鈴木健吾選手(浜松)、
3着6枠・小里健太選手(飯塚)の確定は5-7-6。

第1R、全8車がフレームに入る接戦。1着4枠・関口隆広選手(浜松)、
2着3枠・青嶋裕治選手(浜松)、3着8枠・東小野正道選手(飯塚)の確定は4-3-8。
ここでお知らせ。
本日5/28より、これまでグリーンスタンドの”再入場口”だった場所(階段)が
「グリーンスタンド入口」へと変更、幅が広くなりました。
こちらで”入場券”を販売します。
入場券は再入場の際に必要となりますので、一旦外へ出られる方は
なくさないよう大事にお持ちください。
日が照れば夏日の暑さとなり、日が陰れば5月とは思えない肌寒さに見舞われるという
不思議な浜松の気候。気象情報によれば本日は一日くもり空となるようで、
先日とはまた違うエンジンの感触になりそうです。選手宿舎前の試走場では端から端まで、
エンジン音や回転を確かめる選手で埋まってしまうほどの参加者数となりました。
場内では開門に向けて移動販売・ケータリングサービスのスタッフがお店を設置。
レースと併せておいしい屋台にも注目です。

こちらは先日前検日の写真、4日間借りるロッカーにて梱包を解いていた
飯塚の新人ライダー・中村杏亮選手です。杏亮選手は4/17の浜松第4Rにて
自落を喫してしまい、当初は打撲程度と思われていましたが後に骨折箇所が発覚。
本日の浜松出場まで休場をしていたそうです。
亮杏選手:「約1か月ぶりですかね・・・4月にここ浜松で自落をしてしまい、後になって
右手に骨折箇所が見つかり、しばらく入院してたんです。今はもう骨がくっついたので大丈夫、
復帰戦が再び浜松となりました(笑)」
右ひじや肩をくるくると動かしながら、治ったことをアピールしてくださった杏亮選手。
浜松にて今度はリベンジとなるか、応援をよろしくお願いします!
くもり空からのスタートとなりました今節の浜松オート、「第5回 HK交通タクシー ブルーラインカップ」。
選手管理地区の検車場前には、朝8時をまわる前から大型の梱包トラックが到着。
つい昨晩まで川口オートにて競われました、「GU川口記念」に出場した選手の競走車をはじめ
防具、工具などの入った梱包箱が次々とロッカー内へ搬入されていきます。
昨晩は浜松オート選手宿舎の管理を行ない、そのまま早朝より開催準備に勤しんでいました
榑林敏郎元選手会長へ、「おはようございます、昨日は佐藤貴也選手、やりましたね!」と
声をかけましたところ、榑林さん曰く、
「えっ、もしかして、タカヤ君が川口優勝したの!?そうなんだ、見たかったなぁ・・」とのこと。
榑林さん:「オートレースの中継が見られるのは、あくまで職場であるロッカーのみで、
浜松オート選手会宿舎の中では中継が見られないんだよ・・だからオートに関する速報とかも
朝、スポーツ新聞を手に取って、ようやく気づくといった感じだね。」
開催日になると泊まり込み&早朝から作業のある榑林さんやスタッフ、選手の方々にとって、
情報を知ることができるのは、一連の作業を終えてようやく一息つけた時になるようです。
宿舎からロッカーへと向かっていく若手選手たち。右手前は赤堀 翼選手、
右奥から緒方浩一選手(山陽)、柴田紘志選手、鈴木健吾選手です。
鈴木健吾選手は早くもタイヤ作りを進めていました。
写真左:整備に集中していたのでしょう、突然の挨拶声に驚き顔の佐藤裕児選手(飯塚)。
写真右:仲間選手へお土産を配る高宗良次選手。お互い遠征先に仲の良い選手がいる場合、
地元のお土産をあげたり、もらったりすることが多いそうです。
写真左:手の洗浄を済ませる清水雄平選手(川口)と、歯磨き中の永井和幸選手(川口)。
清水選手:「お〜い、ブンブンさんに歯磨きシーン撮られてるよ〜(笑)」
写真右:タイヤを交換する柴田健治選手。
左手前から、タイヤを削りにいく渡邉 篤選手、車両を検車場へ運ぶ鈴木圭一郎選手、
圭一郎選手と整備を手伝いながら会話をしていた中村友和選手。
お互いに情報交換をしながら今日のセッティングを決めているようでした。
写真:手前は廣瀬豪彦選手、奥は桝崎陽介選手(飯塚)。廣瀬選手はタイヤの溝掘りを実施。
浦田信輔選手の真向かいのロッカー(元・伊藤博康選手のロッカーです)を借りて
早朝から整備に励んでいた飯塚の新人、木山優輝選手。
2度目となる浜松あっせんに腕が鳴ります。