2018年10月02日

川口「市営 第8回2節」場外発売・4日目は「中止」となりました ※浜松SG 指定整備日



写真:浜松オート東駐車場。台風により折れてしまった木々の伐採&撤去を実施しています。



猛烈な台風24号が本州を横断した影響で浜松市内が停電となり、

10/2(火)も浜松オート周辺地域は停電が続いていることから、

本日予定していました川口「市営 8-2」の場外発売・4日目もあえなく「中止」とさせて頂きます。

皆さまにはご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何とぞご了承ください。





浜松オート・正門向かいのゲートにたたずむ桜木。

今まで見たことがないような色に変わっています。





よく見ると桜の葉っぱが青いままの部分と、パリパリに枯れきってしまった部分が混同しています。

台風の中に含まれた遠州灘の海水が浜松市中区までに吹き込まれて起きる「塩害」なのだそうです。





走路内では造園屋さんが走路内観戦用ベンチ周辺の雑草を除去。とてもスッキリしました。

一方、緩衝フェンスでは全国から届きました「選手応援幕」を全体に張り出す作業を実施。

走路内が満杯になった場合は西側スタンドに貼り出します。

お話によると過去最高に近い応募数とのことです。





本日の浜松オートは停電により川口場外は「中止」となりましたが、選手管理地区では

任意で参加しマシンの点検等を行なえる「指定整備日」となっています。

ところが通電されていないため、管理棟にはガソリン発電機が設置されていました。



9:30頃、選手管理地区へ足を運ぶと、まず最初に渡邉 篤選手とお会いできました。

手にはコンセントを持っており、やはりロッカー内も電気が通っていないようです。





そしてロッカー内。廊下奥・マシン出入口の扉から入り込む光しかなく、こちらの写真は

シャッターを20秒間開けっ放しのバルブ撮影をしているため明るく見えますが、

実際は真っ暗です。実際はこの写真の中に藤波直也選手、金田悠伽選手がいるのですが

暗い場所で廊下を往来しているため、カメラの特性上、残像さえ残らない状態です。

金田選手:「本当は目の前が分からないくらい、真っ暗ですよ〜!と、お伝えくださいね(笑)」

藤波選手:「こんな状態でも指定整備の参加選手は頑張っています!と書いといてください(笑)」





比較的、陽の光の差し込む量が多めである鈴木圭一郎選手のロッカー周辺。

シャッタースピードが早くなり、わずかですが右奥に鈴木圭一郎選手の残像が映りました。

右手前は平塚雅樹選手です。(写真中央の残像は渡邉 篤選手。)

なお、停電により天井の時計も止まったままで、2日前に停電が発生した22:55を差しています。





「ウチの地域は先日電気が復旧しましたが、まさか浜松オートがまだ停電のままだったとは…」

と、鈴木宏和選手。陽の差し込む光だけを頼りにロッカーの整理作業をしていました。

こちらの写真も、実際はもっと真っ暗です。

「先日は新聞社へ媒体訪問をしてきましたが、喋るのはニガ手なので…大変でしたね(苦笑)」





宏和選手:「自分のロッカーはまだ多少、日光が差し込んでますけど…

もっと奥のロッカーも見てみてくださいよ。」と、案内してくださったのが、

一番奥の中央部に位置する、同32期・松本やすし選手(伊勢崎)のロッカーです。

屋外では陽の光が燦々と降り注いでいる日中ですが、非常灯・LEDライトひとつだけで

メンテナンス作業をしており、まるでトンネルの中にいるようです。

そしてやすし選手の作業を、川口の新人33期・黒川京介選手が手伝っていました。

やすし選手:「ミッドナイトオートレースでもここまで暗くはならないですよ(笑)」

黒川選手:「やれる作業も限られてしまいますよね。自分は予定していた今日の作業の中で

エアーを使いたかったのですが・・(エアーのトリガーを数回握っても空気が出ず)、

やっぱり出ませんよねぇ…。。」





ロッカー出入口付近の水道にて手を洗う岩科鮮太選手。

「せっかく今日の指定整備日から作業を始めようと思っていましたが、まさかこんな状況に

なってるとは思わなかったので…やりたかった作業ができないので、

今日は早めに切り上げることにします。」





























1日をかけて掲示を行なう「選手応援幕」。西側スタンド手前の手すりに全て掲示されても

まだ応援幕がありますので、西側スタンド上段にも掲示が続けられます。





陽の差し込む廊下まで工具セットを移動させてエンジン内部の清掃を行っていた佐藤貴也選手。

同グループの金田悠伽選手が手伝っていました。



  

左から、新井恵匠選手(伊勢崎)、頭をかかえる藤波直也選手。

新井選手:「浜松でも今回の台風はこんな状況にしてしまうんですね。開催はどうなるのでしょう?」

藤波選手:「自分の家は先日復旧しましたが…まさか浜松オートが停電のままとは。

せっかくのSGなのに、前途多難になってしまいましたね。う〜む…。。」





陽の光を頼りに整備を進める渡邉 篤選手、そして写っていませんが平塚雅樹選手。

平塚選手:「ブンブンさんの最速の情報は、僕たち選手にとっても大変助かっていました。

とくに遠征の前後日や、非あっせんの際、浜松の戦況を知ったり、けがの容態だったりと

ひそかに選手たちはみんな助かっていたんですよ。またぜひお願いできればと思います。」





浜松のあっせん時に指定整備日があると、率先して参加をする青山周平選手(伊勢崎)。

本日も早朝から作業を開始する計画でいましたが、

電灯がひとつも点いていない状況に驚いていました。

青山選手:「復旧状況はどうなっているのでしょうか…?まだ未定、ですか…心配ですね…。

せめて明日の前検日には直ると良いのですが、SG開催に響かないことを願います。」





午後を過ぎるまでは電気が通らず、唯一水道だけが使える状態だったので

レーシングスタッフは車両清掃等を優先して行っていました。





走路内の内外線も全てが新たに引き直されてクッキリと見えます。

そしてついに午後2時頃、浜松オートが無事に”復電”となりました!





写真:三浦康平選手のエンジンの取り外し作業を手伝う仲間選手たち。

浜松のロッカーに電気が戻り、ようやく通常の風景が戻ってまいりました。



  

ロッカー内では各所から「あははは♪」と笑い声が聞こえてまいります。

写真右は吉原恭佑選手(伊勢崎)。縦型のリアカーは主にエンジン部を運ぶものです。

前検日の1日前となる指定整備日では、もっぱら時間のかかるエンジン下回り等の

整備を計画している選手が参加をして、明日の前検日を前に、ある程度バラすところまで

作業を済ませておくことが多いです。





赤堀 翼選手は2人乗りイベント用のタンデム・セアをメンテナンスしていました。





西側のスタンドも中段そして最上段まで応援幕が掲示されました。

場内も”いよいよ開幕”といった雰囲気がしてまいりました♪





そして指定整備時間を終えた後の夕方。

私たち浜松オート・レーシングスタッフ(浜松市施行者、競走会浜松支部、

選手会浜松支部代表・藤波直也選手、日本トーター浜松オート)は一路、JR浜松駅前の

ショッピングモール、「ソラモ」へ。



SG開催を告知するラストスパートとして”ポケットティッシュ配り”を実施しました。





  

ちょうど帰宅時に実施したこともあり、会社帰りのお父さんや買い物帰りのお母さん、

はたまた夕食を食べに行く外国人の方々など大勢が行き交っている「ソラモ」にて

ポケットティッシュは瞬く間に完配となりました☆すると・・・



「ブンブンさん、おつかれさまです!」





なんと、明日前検日の前入りとして、ちょうどティッシュ配りの最中に浜松駅へ到着しました

松尾啓史選手(山陽)がお声をかけてくださいました☆ありがとうございます♪

啓史選手:「明日からよろしくお願いします!」





人事を尽くして天命を待つ。こうしてポケットティッシュ配りは無事終了となり、

本日のお仕事はこれまでです♪

「皆さん、おつかれさまでした!」



ちなみに、浜松市内は現在も電気が復旧していない地域が点在しており、

信号が消えたままの交差点もちらほら残っています。

ティッシュ配りの実施時間よりも、浜松駅〜浜松オートレース場までの帰路にかかった

運転時間のほうが倍もかかっていたのでした(苦笑)





明日の浜松オートはSG前の場内最終点検日(非開催日)、

そして前検日となります。

あさって10/4(木)の開幕をどうぞお待ちください♪




posted by ブンブンボーイ at 19:15| ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする