

報道陣と一緒にレースのVTRを見て復習する佐藤摩弥選手。
この時もたくさんの男性選手が摩弥選手の元にやってきては「すごいねぇ!」、
「あの長さでよく届いたね!」と感服と称賛の言葉を贈っていました。
レース後のコメントです。
「昨日までの整備で、試走で31が出たので、悪くないかなと思っていたのですが、
レースではちょっと…夕方のレースということもあってか、エンジンに粗さを感じてました。
手前が弱いというより、”止まりすぎ”系かもしれないですね。明日に向けては、もうひと調整を。
ドドドを感じないのは勝因として大きいと思います。あとはもうちょっと、コーナーをスムースに
回れるように…でも今日のレースで、あれだけ突っ込んでもある程度回れたので、そんなに悪くは
ないと思います。タイヤは今日のは終わりっぽいので、また良いのがあるか探してみます。」
佐藤摩弥選手、コメントありがとうございました!

早くも2019年度のベストバウト候補!?と言っても過言ではないほどの大逆転劇。
第12R「ガールズ王座 浜松予選」、1着8枠・佐藤摩弥選手(川口)、
2着3枠・田崎 萌選手(伊勢崎)、3着6枠・片野利沙選手(川口)の確定は8‐3‐6。

名場面はのこり1周の青旗から、ハンデ最長・70mから車群をさばき続けた8枠・佐藤摩弥選手は
第1・2コーナーで4番手の位置から一撃で2番手までジャンプアップする2車抜きを炸裂させると…

ファイナルコーナーにて勢いをそのままに、先頭を走る3枠・田崎 萌選手の
インコースを目がけて猛チャージ!

5周目突入時の車間距離から、ほとんどの観戦者がおそらく届かないだろうと思っていた
佐藤摩弥選手のファイナルラップで見せた”大どんでん返し”に、
スタンドからワァァァ!と歓声が響き渡りました!
ガールズ王座シリーズ・開幕戦からインパクトある好レースが繰り広げられ、
今後のシリーズも一層楽しみになってまいりました☆
佐藤摩弥選手、「予選シリーズ 浜松ステージ」・1着おめでとうございました!

そして「第4回Gamboo杯」・初日、第12R「ガールズ王座 浜松予選」の試走。
発走予定は変更し16:40ファンファーレです。
熱戦にご期待ください!

第11R、1着8枠・中村友和選手(浜松)、2着7枠・平塚雅樹選手(浜松)、
3着2枠・石井大志選手(川口)の確定は8‐7‐2。

第10R、1枠ゼロハンから出場予定でした仲野秀哉選手(飯塚)が朝練習の時間に
身体の不調を訴えて本日欠車となり、「7車立て」にて競われました。
1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着3枠・赤堀翼選手(浜松)、
3着5枠・佳元光義選手(飯塚)の確定は8‐3‐5。
なお、本日第10Rは1枠にまつわる購入車券は全額返還となります。
ご了承ください。


本日の選手イベント・第3弾、「花田一輝選手の初優勝(於 川口開催)報告会&握手会」は
先日実施が決定して急きょ第5R発売中・イベントプラザにて執り行なわれました。
川口「市営1-1」の優勝戦、1枠ゼロハンから6周回を逃げきり、チェッカーフラッグを先頭で
受けてのクールダウン時、ヘルメットの奥でぐっと涙をこらえていたという花田一輝選手。
表彰式を終えて退場したのち、すぐに師匠の伊藤信夫選手へ電話を入れたそうで、
信夫選手も電話越しに喜びながら「(優勝を)取れる時には、しっかり取っていきなさい」と
アドバイスをくださったそうです。
花田選手:「いつかは師匠である信夫選手の目の前で優勝を…いや、信夫選手と優勝戦で
一緒になって、そして優勝してみせたいです!(会場拍手)」
イベントの後半は優勝記念の「オリジナル ウィナーズカード」を先着50名様へ配布。
お知り合いのお子様でしょうか、楽しげにあやしながら「見に来てくれて、ありがとう!」と
笑顔でウィナーズカードをプレゼントする様子が印象的でした♪
花田一輝選手、デビュー初優勝おめでとうございました☆

第9R、1着6枠・塚越浩之選手(伊勢崎)、2着7枠・内山雄介選手(飯塚)、
3着8枠・木村武之選手(浜松)の確定は6‐7‐8。

第8Rは浜松オートへご来場下さいましたVIPゲストの方々による「走路内観戦」を実施。
1着5枠・鈴木辰己選手(浜松)、2着8枠・岩田裕臣選手(川口)、
3着6枠・西川頼臣選手(浜松)の確定は5‐8‐6。

第7R、1着8枠・岩科鮮太選手(浜松)、2着6枠・田中 哲選手(伊勢崎)、
3着3枠・鈴木啓示選手(浜松)の確定は8‐6-3。

ビッグイベントが続きます。第4R発売中・イベントプラザにて
第12R「スーパースター ガールズ王座決定戦 予選リーグ 浜松ステージ」の
出場選手紹介イベントを実施。今年度より新たにオートレース界に設けられました、
オートレースの年間女王を決める「ガールズ王座決定戦」を
年末の川口オート「スーパースターフェスタ」にて執り行なうことが決定。
浜松・川口・伊勢崎・飯塚の4場にて予選リーグを行ない、成績上位8名に
「ガールズ王座決定戦」の出場権が与えられます。予選リーグの第1弾が
浜松オート ステージとなり、本日第12Rに火蓋がきられます!

MC・安原幸子さんの粋なはからいで、今回新レースのために特別に製作されました
「ガールズ王座決定戦用 勝負服」のバックシャンも紹介。
闘う女性は強く、優しく、美しく。女性の長い髪がほどかれて風に流れるような
キラキラしたデザインが描かれています。試走やレースの際にもぜひご注目ください☆

第6R、1着7枠・藤波直也選手(浜松)、2着5枠・青山文敏選手(飯塚)、
3着8枠・桝崎陽介選手(飯塚)の確定は7‐5‐8。

第5R「ランチアタック予選」、1着3枠・西崎洋一郎選手(山陽)、
2着8枠・田中 茂選手(飯塚)、3着4枠・芝崎茂信選手(伊勢崎)の確定は3‐8‐4。

第4R、1着8枠・笠木美孝選手(浜松)、2着6枠・阿部仁志選手(飯塚)、
3着4枠・本門延唯選手(飯塚)の確定は8‐6‐4。

本日は選手イベントが目白押し。第3R発売中、イベントプラザにて
鈴木圭一郎選手の5期目となる「全国No.1勝負服おひろめ会」を実施。
司会は安原幸子さんです。これまでとは違って一足一足をゆっくりと踏みしめて
ステージに登場しました鈴木圭一郎選手、まずは「先月の山陽特別GTでは、ふがいない
結果となってしまい、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした…」と
ご来場くださったお客さまの前で頭を下げました。
これまで誰もがしたことのないデザインながら、派手さを落とさないように、という
コンセプトの元で作られた5期目・全国No.1勝負服。今回は光に反射するキラキラを
前面に押し出し、しかもカルマ(Karma)のスペルをデザイン化し、右肩からお腹にかけて
施しているのだそうです。そして圭一郎選手のロゴマークをはじめ、「HAMAMATSU AUTO」の
文字や、スポンサー契約を交わしている「オートレースふなばし」のロゴ、イタリア語による
意気込みの言葉などが記されています。
圭一郎選手:「近況は成績があまり良くなくて、今回No.1になれたことも不思議なくらいですが、
これ以上成績を下げさせないように一生懸命頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」
会場からは圭一郎選手へ大きな拍手が贈られました。本日は第10Rの出場です。
熱戦にご期待ください!

第3R、1着5枠・片岡賢児選手(飯塚)、2着8枠・岩見貴史選手(飯塚)、
3着7枠・鈴木健吾選手(浜松)の確定は5‐8‐7。

第2R、1着6枠・松尾隆広選手(飯塚)、2着3枠・戸塚 茂選手(浜松)、
3着5枠・今田真輔選手(浜松)の確定は6‐3‐5。

第1R、1着2枠・木村直幸選手(浜松)、2着8枠・別府敬剛選手(飯塚)、
3着4枠・落合 巧選手(浜松)の確定は2‐8‐4。

今節は4日間毎日、開門より正門奥にてGambooマスコットキャラクター、
「ブッキー」が来場者のお出迎えを行ないます。どうぞなでてあげてください(笑)
そしてこちらも4日間毎日・日替わりで「選手サイン色紙」のプレゼントを
1Fインフォメーション付近にて実施。本日初日は柴田健治選手、中村友和選手の
サイン色紙をそれぞれ5名様へ用意。2000円以上の未確定車券かはまりっちレシートを
会場へご提示ください。すべてプレゼント次第終了です。

走路内では鈴木圭一郎選手、片野利沙選手(川口)、佐藤摩弥選手(川口)が
時間の限り走行練習を繰り返していました。
朝の走行練習。入場門・ファイティングゲートの前では今朝も
スタート練習の順番待ちをする選手でいっぱいです。
落合 巧選手の整備を手伝う山本将之選手(山陽)。そこへちょうど鈴木健吾選手が通りかかり、
二人は「おはようございます!」と挨拶をしていました。

タイヤを慎重に選ぶ仲野秀哉選手(飯塚)。

柴田健治選手のロッカーを訪ねる木村直幸選手。
花田一輝選手とニュースを見る鈴木圭一郎選手。
飯塚オート・「庄内やきにく王国」のパーカーを着ていました。
リアタイヤを削る桝崎陽介選手(飯塚)。先日の飯塚「GUオーバルチャンピオンカップ」・
優勝戦にて落車を喫してしまいましたが、身体は大丈夫とのことです。
岩見貴史選手(飯塚)。今節は離れのロッカー・B棟を使用、お隣は竹谷 隆選手(飯塚)です。
2019年4月、2節目の浜松開催、「第4回Gamboo杯」。次節はいよいよ平成最後&
令和初のビッグレース、「SG第38回オールスター・オートレース」となり、今節はまさに
SGに向けた最終調整ができるレースとなっています。さらに本日は今年度より新設された
「スーパースター ガールズ王座決定戦」の出場を懸けたリーグ戦を第12Rに実施します。
熱戦にご期待ください!
早朝7:30過ぎから検車場にはいくつもの車両が停めてあり
タイヤウォーマーが巻かれていました。手前は鈴木辰己選手のマシンです。