
浜松オート梅雨明けの短期決戦、「第6回 大成ロテック杯」・最終12R「優勝戦」は
灼熱の走路にて競われ、浜松走路と相性の良い飯塚25期・有吉辰也選手が
最終コーナーでTOPを塗り替える逆転劇を見せ、通算50回目となるメモリアル優勝&
川口ナイター(7/20〜23)に続く2開催連続優勝を成し遂げました!

「おめでとう〜!絶好調だねぇ!」
有吉選手の凱旋を、竹谷 隆選手をはじめとする大勢の飯塚ライダーズが
祝福に集まってまいりました。元・飯塚所属の関口隆広選手の姿も。

有吉選手優勝の記念撮影時、私は4月に浜松オートで開催しました
「SG第38回 オールスター・オートレース」の荒尾 聡選手(飯塚)の優勝を思い出しました。
荒尾選手の凱旋時も、大勢の飯塚選手がファイティングゲートの前に集まってきて
同じ飯塚ライダーの勝利を笑顔で迎え、喜び合っていました。
改めて”チーム飯塚”の絆の深さを感じました。

写真:優勝選手表彰式にて、柵越しにカメラを構えるギャラリーへ手を振る有吉選手。
有吉選手優勝のコメントです。
「50回目の優勝は節目だと思っていたのですけど、前回川口ナイターでの
49回目の優勝から、こんなに早く達成できるとは思っていなかったです。
自分は暖かい時期のほうが良いので、あったかいうちに、いっぱい勝てたらいいなと思います。
また8月の終わりに「K-mix杯 GUウィナーズカップ」で浜松へ来させていただきますので、
その時はまた良いレースができるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」
有吉辰也選手、「第6回 大成ロテック杯」、優勝おめでとうございました☆
明日8/1(木)の浜松オートは川口デーレース&伊勢崎ナイターの
リレー場外発売を実施します。どうぞお楽しみに♪

そして第12R「優勝戦」の試走。
時間は変更され16:35発走予定です。
熱戦にご期待ください!

第11R「特別選抜戦」、1着5枠・浜野 淳選手(山陽)、
2着1枠・西村義正選手(山陽)、3着4枠・佐藤裕児選手(飯塚)の確定は5-1-4。

浜松オートは来月8月22日開幕の「K-mix杯 GUウィナーズカップ」に先立ちまして
”選手応援幕”の受付を先日7/23より開始しています。しかしながら
8/11〜15に伊勢崎ナイター「SG 第23回 オートレースグランプリ」が開催されるため、
浜松GUの応援幕・掲示依頼は8/16以降、一気に増えるものと思われます。
先着順で第2〜3コーナーの走路フェンス(CS放送にて映りやすい場所)へ
掲示を行なってまいりますので、良い場所はお早めにお申し込みください。
なお、返送を郵送でご希望の場合は、「郵便局留め」にすることが可能です。
応援幕とともに留め先の郵便局名を記載しました返信用伝票の同梱をお願いいたします。

今節は公営競技ライター・沢 朋之さんが毎年製作している
「浜松オート選手会カレンダー2020」の撮影担当さんが浜松入りをして
選手のレース&整備シーンを撮影していますが、その一方で
わたくしブンブンボーイも”オートレースふなばし”さんからのご依頼を受けまして、
「鈴木圭一郎選手2020年カレンダー」用の撮影を今節までをかけて行なっています。
各レース場から圭一郎選手の活躍するシーンがオートレースふなばしさんへと
送られて、その中からチョイスされていくことになるでしょう。どうぞお楽しみに♪

競走不成立になってしまいましたが、「第5R 走路内観戦」にて
1周目に先頭を走っていました野上史豪選手です。
この直後に赤旗が振られて、第5Rの競技は中止となりました。

第5Rは「走路内観戦」を実施していましたが、観戦時にハプニング発生。
スタート直後のファーストコーナー旋回時、8枠40線の藤岡一樹選手(山陽)が
落車妨害を喫してしまい、競走車が走行コースに残ってしまったために
安全なレースは不可能として競走中止の赤旗が振られ、
第5Rは不成立となってしまいました。本日浜松3日目の第5Rは全返還となります。
走路内観戦はあっという間に終了となりましたが、それでも
車両の片付けなどを目の前にした参加者の方々は
「なかなな見られないシーンを見学できました」とコメントしておりました。
なお、藤岡一樹選手の容態は打撲程度で大事に至らず、既にロッカーへ戻っております。

おしらせが続きます。
8/22〜26の5日間開催、「K-mix杯 GUウィナーズカップ」の
追加イベント情報が確定。「選手サイン色紙」の開門先着プレゼントは
5日間毎日実施、「K-mixグッズが当たる抽選会」は500円分の未確定車券か
はまりっちレシートのご提示で参加ができます。
詳しくは浜松オートオフィシャルサイトの特設ページにて。

「第5R 走路内観戦」時のサプライズイベント、選手と一緒に記念撮影では
今節より復帰を果たしました青島正樹選手が参加を引き受けてくださいました☆
参加者の中に、復帰直後の青島選手と間近にお会いできたことをとても喜ぶ
2人のお子様がいることに嬉しく思った青島選手は、記念撮影時、子供たちの
肩へと手を置いて撮影してくださいました♪
JKAのTVCMの通り、私も小さい頃から「浜松には1着を懸けて戦う
ヒーローライダーがいるんだ」、と、オートレース選手をあこがれのライダーとして
応援していました。こうしたふれあいが子供たちには一生の思い出になるはずです。
青島正樹選手、イベントのご参加をありがとうございました☆

第4Rに浜松新人・深谷俊太選手が1枠ゼロハンから出場、7着の成績となりました。
1着は7枠・高木健太郎選手(山陽)。

第3Rに浜松新人女子・桝崎星名選手が1枠ゼロハンから出場、8着の成績となりました。
1着は3枠・野沢守弘選手(伊勢崎)。

第2Rに浜松新人・佐藤大地選手が1枠ゼロハンから出場、2着の成績をあげました。
1着は3枠・滝沢 健選手(伊勢崎)。

浜松オートの次回開催は8/16〜18の3日間開催、「第14回サンバフェスティバル」を実施。
現在、浜松新人34期候補生である米里崇徳候補生の訓練&検定が順調に進めば
8/9に選手登録予定、次節がいよいよデビュー戦となります。
毎年恒例の「ブラジルサンバ・パフォーマンス」や「走路内観戦」も実施予定、そして
川口ナイターのリレー場外発売も8/17&18に実施します。
どうぞお楽しみに!

ASAHIちゃんの次回の浜松オート来場は8/18(日)を予定していますが、その前に。
8/4(日)に愛知県は名古屋市のオートレース場外車券売り場、
「オートレース名古屋」に来場してトークショーや予想会をMC・安原幸子さんと行ないます☆
詳しくは「オートレース名古屋」のホームページにて。


本日は浜松オートレースヴィーナス・ASAHIちゃんの来場日♪
開門お出迎えや試走先導ラウンドガールなど、1日をかけてファンイベントに務めます。
応援をよろしくお願いします!

「第6回大成ロテック杯」・第12R「優勝戦」はゼロハン3車、20線5車で競われます。
熱戦にご期待ください!

浜松オート・7月のラスト開催、「第6回 大成ロテック杯」は本日がシリーズ最終日。
第12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。熱戦にご期待ください!
早朝の走路内に立つと、まるでフライパンの上にいるような
ジリジリとした熱気を感じますが、過酷な走路状況のなかでも
丹村飛竜選手(山陽)はストレッチとウォーキングを繰り返し行なっていました。

検車場には中野 肇選手のマシンのみが停めてありました。
いつも開催最終日は鈴木圭一郎選手のマシンが一番に停めてある印象ですが・・

と思いながら圭一郎選手のロッカー前を通ると、佐藤裕児選手(飯塚)や
高木健太郎選手(山陽)が集まって圭一郎選手の整備の手伝いをしていました。
”完全優勝”へリーチをかけた「優勝戦」にかける意気込みを感じます。


写真左:リアまわりを調べる浜松新人女子・桝崎星名選手。
渡邉 篤選手が整備を手伝っていました。
写真右:出走表を手に取る浜松新人・佐藤大地選手。奥は井上智詞選手(飯塚)と
本日1日補充に選ばれました岩科鮮太選手。

離れのロッカー・B棟の扉を開けると、人影はありませんでした。が
佐伯拓実選手(山陽)と浜田忠司選手(山陽)が部屋の奥にてタイヤを選定していました。

選手ロッカーの右側通路。戸塚 茂選手の姿が見えます。
他にも深谷俊太選手や赤堀 翼選手、鈴木啓示選手が
部屋の中にてスプリング調整などを行なっていました。

鈴木辰己選手、鈴木章夫選手、上村敏明選手など浜松が誇るレジェンド・ライダーも
早朝から整備作業にいそしんでいました。今節をかけて開催訓練を行なっている
米里崇徳候補生は先輩選手たちの一日の作業を目に焼き付けていました。