2019年09月28日

第15回 レッドリボンカップ 3日目・最終日&飯塚ナイター場外・初日のようす



現・メインスタンドのラストレースは前節GT優勝戦に続く浜松オート・名勝負数え歌に!

「第15回 レッドリボンカップ」、最終12R「優勝戦」は曇り空の良走路にて競われ、

最重ハンデ50m同士である6枠・鈴木静二選手(浜松)と8枠・遠藤 誠選手(浜松)との

一騎打ちを呈し、最終コーナーでGT秋スピ2連覇の鈴木圭一郎選手を彷彿とさせる

大外からの”ツケマイ走法”が炸裂!





ほぼ同着かと思わせる超・接戦のまま両車がチェッカー、そして

ブレストにて審判から告げられた情報は…”優勝は8番、遠藤 誠選手”!





ファイティングゲート前に凱旋した遠藤選手でしたが、誰もお出迎えがありません!

そう、選手ロッカー側から見ても、どちらが勝ったのか分からないくらい僅差だったからです。

そしてようやく、確定表示板の1着に「8」のランプが点くと、ロッカーの玄関口から

「おぉ〜い!おめでとうございま〜す!」

と、ロッカーメイトの柴田紘志選手をはじめ、同25期の片岡信之選手など

仲間選手がダッシュで遠藤選手のもとへ集まってまいりました。

遠藤選手:「ちょっと!誰も出迎えてくれないから自分が本当に優勝したのか心配しちゃったよ!」

仲間選手たち:「ごめんごめん!うちらから見ても「これはどっちだ〜!?」って話になって、

 確定が点くまで出られなかったんですよ〜!(一同笑)」





グループの仲間が揃って、ようやく勝利の記念撮影となりました☆





優勝選手表彰式。本日のゲスト、CLEEM MIKUさんから

ネオンサイン型のレッドリボン・トロフィーが授与され、

ASAHIちゃんと3人での記念撮影です☆





そして選手会を代表し、今節優勝しました遠藤 誠選手から

本日まで選手管理地区内にて行なわれましたレッドリボンプロジェクトの募金、

約15万円を目録にして認定NPO法人・魅惑的倶楽部の鈴木恵子理事長へ寄贈しました。



恵子理事長:「まずは遠藤選手、優勝おめでとうございます!本当にドキドキしながら

 レースを見ていました。レッドリボンカップは今年で15年目を迎えますが、本当に

選手の皆さまのおかげで、すばらしいキャンペーンができています。頂きましたご寄付に

ついては、また来年もレッドリボンカップが開催できるように、私たち、いろいろな形で

努力していきたいと思っています。そして遠藤選手には、来年の開催ポスターの

モデルになって頂きたいのですが・・・(遠藤選手、力強くガッツポーズ)

(そして会場から拍手喝采)

ありがとうございます!では皆さまも楽しみに、来年のポスターができあがるのを

お待ち頂きたいと思います!それでは選手の皆さまも含め、

皆さまのご協力、本当にありがとうございました!」





遠藤選手の優勝コメントです。



「まずはレッドリボンカップ、毎年開催ありがとうございます!(一同拍手)

今節は特別GTプレミアムカップに出場できなくて、悔しい思いをして

この開催にのぞんだので、もう優勝する気まんまんでいました!

この次に川口へ遠征して、その次がSG全日本選抜なのですが、この調子ならば

良い勝負ができそうなので、引き続き応援してもらえたら嬉しいです。

これからメインスタンドの建て替え工事が始まり、次の浜松開催が来年の

お正月になります。3ヶ月間となりますが、場外発売で楽しんでください。

今日は最後まで残っていただき、こうして集まっていただき、ありがとうございます。

今節は8号車として3日間、”鈴木圭一郎の代役”として、結果を残せて、

役割を果たせたかなと思っています!(会場、拍手喝采)

本当に今節はありがとうございました!」





写真:選手表彰式後の退場時。お客さまがたとともに場内にて

優勝戦を観戦していました”ミスター・女子プロ”こと神取 忍さんが

「遠藤選手、優勝おめでとうございました!」と祝福♪

神取さんまでいちファンとして遊びにいらしてもらえるのが浜松オートなのです☆





このあと退場時も、お客さまというお客さまが遠藤選手の周囲に集まり、

握手やサイン書き、記念撮影をお願いし、遠藤選手は

一人一人に快く応じてお礼に代えていました。



遠藤 誠選手、「第15回 レッドリボンカップ」優勝、おめでとうございました☆













そして最終12R「優勝戦」の試走はASAHIちゃんのラウンドガール始動!

気になる天候ですが気象情報の表記が本日1日「くもり」に変わり、

優勝戦も雨の心配はなくなったようです。熱戦にご期待ください!





第11R「特別選抜戦」、1着の副賞に”STOP AIDS賞”が付きました。

1着3枠・石井大志選手(川口)、2着5枠・福田勝則選手(伊勢崎)、

3着8枠・長谷晴久選手(浜松)の確定は3-5-8。





第11R発売中、イベントプラザにて浜松オート・グレード4開催(SG、GT、GU、GT)

特別企画、「スタンプリレー」の当選者発表が執り行われました。

・・が、ここで急きょ私の元へ新たな写真作業の依頼が入り、デスクへ戻ることに。

今年の本場開催ラストなだけに、普段よりも撮影の仕事が多いです。



管理地区へ足を運ぶと、ちょうど伊勢崎の女子ライダー・

藤本梨恵選手とすれ違いました。

藤本選手:「今節はお忙しそうでしたね!ほとんど管理地区内でお会いすることが

 できませんでしたから。浜松はしばらくお休みになるので、また来年に(笑)」

と、早くも年の瀬の挨拶となりました(笑)お声を掛けてくださりありがとうございました!





毎日日替わりでお送りしました第5&10R発売中・イベントプラザの「ライブステージ」、

本日おおとりを飾るのは「レッドリボンカップ」の常連、最近メジャーデビューを果たしました

アーティストのCLEEM MIKUさんです♪お客さまの間でもすっかり顔なじみとなり

イベントの前後でもMIKUさんの周囲には大勢のファンが集まっていました♪

レースにちなんでチェッカーフラッグ柄のコスチュームを選んでくださり、

とてもありがたく思います♪ MIKUさんはこの後も「優勝選手表彰式」に参加。

記念トロフィーの授与を行ないます。応援をよろしくお願いします♪





第7&8R発売中、1Fインフォメーション付近にて

はまりっちPREMIUM会員限定イベント・「フリースローに挑戦」を実施。

ボールをバスケットゴールに入れられれば、その場で電子マネー・1000デルカを

黒カードへチャージします。写真はまさにゴールが決まった瞬間です♪

本日はさらに!飯塚ナイター第8&9R発売中も1Fインフォ付近にて実施し、

こちらも参加することができます。ぜひ1000デルカをGETしてください☆





第6R発売中、「GT秋のスピード王決定戦」に引き続き、走路内にて

「メインスタンド写真撮影会」を実施。本日で現・メインスタンドによる浜松オートの

本場開催は全て終了となり、メインスタンドは見納めとなります。

その前に選手と一緒にお客さまと記念撮影を行ないましょう、と

(左から)山浦博幸選手、淺田真吾選手、遠藤 誠選手、伊藤正真選手(伊勢崎)、

佐藤大地選手、花田一輝選手、米里崇徳選手、桝崎星名選手が参加してくださいました。

正真選手は浜松オートのイベントに積極的に参加してくださり、大変ありがたいです☆



今回も当選されました5組25名様と走路内へ招待し撮影を行ないました。

通常ならば現像した写真をプレゼントしていますが、今回は撮影しました

写真の画像データをそのままプレゼントします♪ラストとなるメインスタンドの思い出として

モバイル携帯やPCのアルバムフォルダへ保存してください♪

※モバイル携帯におさまる容量&リサイズなどの編集を行なうため、

 少々作業時間を頂きますので、ご了承ください。





電気自動車型ジャガーが試走先導を行なうのも本日がラスト、ということで

レースの発売中、選手による電気ジャガーの試乗が行なわれました。

現在、改めて地球環境に世界の関心が集まっており、いよいよ高級車も電気の時代です。





第4R「有難うメインスタンド」、全8車ハンデ0mのオープンレースで実施。

1着5枠・中畠哲也選手(伊勢崎)、2着4枠・林 稔哲選手(伊勢崎)、

3着7枠・猿谷敦史選手(伊勢崎)の確定は5-4-7。





3R走路内観戦の一方で、イベントプラザでは

「選手会カレンダー2020 販売記念サイン会」を実施。

参加選手は岡谷美由紀選手と小林頼介選手とのことです。

私は撮影をすることはできませんでしたが、きっと盛況だったことでしょう♪





本日は第3Rに「走路内観戦」を実施。

当選されましたお客さまの中には初めての当選&オートバイに詳しい方がおり、

興味津々でオートレースに関するいろいろなご質問をくださいました。

私も誠心誠意をもってレースタイヤやスタート位置について解説させていただきました♪





第3R走路内観戦時のサプライズイベント、選手と一緒に記念撮影では

本日「優勝戦」に出場を果たしました遠藤 誠選手が参加してくださいました☆

遠藤選手:「優勝目指してめいっぱい走りますので、応援してください!」

日本ハムファイターズのオリジナルTシャツを着用してお客さまとの記念撮影に

応じてくださった遠藤選手。ご参加ありがとうございました!





3日間毎日お送りしました「選手サイン色紙」の先着プレゼント。

本日ラストは遠藤 誠選手、山浦博幸選手のサイン色紙をそれぞれ5名様に用意しました。

さすがは人気選手だけに、開門から10分もしないうちに完配となりました♪





シリーズ最終日の開門。本日は浜松オートレースヴィーナス・ASAHIちゃんの来場日です♪

開門と同時にファンの方々が差し入れをプレゼントしていました。

そして各門にて「レッドリボンプロジェクト」のチームがSOPエイズ啓発用のグッズを配布。

本日1日をかけて啓発活動を行なってまいります。





メインスタンド正面通路は通行止めとなっています。

ここにメインスタンドが建て替えられる間、試走タイムやゴール着順などをチェックする

仮設の審判棟を建てて、計器類や電送系統の引っ越しが行なわれます。

仮設の建設や引っ越し作業に約3ヶ月を要し、メインスタンドの解体から立て替え、

リニューアルオープンまでは約2・3年の歳月を必要とするそうです。





本日はメインスタンドをいろんな角度から記録に残しておいて欲しいと

レーシングスタッフからお願いを受けまして、朝から撮影を行なっています。

レースを俯瞰で眺めながらお食事ができる3F食堂も本日が

ビューレストランとしてはラストとなり、ちょっとさみしくなります。





浜松オート2019年&現メインスタンドのラストレース、「第15回レッドリボンカップ」。

本日がいよいよシリーズ最終日、第12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!

くもり空からのスタートとなりました本日、検車場には

小松久二一選手の競走車だけが停めてありました。



  

写真左:意外と知られていませんが浜松オートの検車場には天窓があります。

写真右:宿舎を片付けに行く占部健太選手(飯塚)。本日は第5Rに出場します。





先日他落をこうむってしまった小林悠樹選手へ身体は大丈夫ですか、と

気づかう岡谷美由紀選手。えぇ何とか、と小林選手は苦笑していました。





野田光宏選手のグループロッカーへ足を運ぶと、

西川頼臣選手が修理した車体の調子を確かめていました。

西川選手も先日他落をこうむってしまいましたが検査の結果、骨折は見られないと診断。

本日は小林悠樹選手とともに第11Rに出場予定です。





初優出を決めた浜松新人・米里崇徳選手のロッカー回りは程よい緊張に包まれています。

師匠・中村晋典選手をはじめ鈴木辰己選手、そして満村陽司選手(山陽)が

米里選手の整備を見守ります。



  

写真左から、落合 巧選手、和田健吾選手。思えば今節前検日も

両選手の整備に集中している姿が印象的でした。





そこへ伊藤正真選手(伊勢崎)と金田悠伽選手が「おはようございます!」と挨拶。

先輩選手への朝の挨拶まわりも今日が今年最後となります。



浜松オートの次回開催は2020年1月2日〜5日の「第4回 花の舞新酒杯」となります。

メインスタンドの解体工事にともない、しばらく場外発売&非開催日が続きますが

どうぞ変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。


posted by ブンブンボーイ at 20:38 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第15回レッドリボンカップ 3日目・最終日&飯塚ナイター 場外発売・初日



本日9/28()は現・メインスタンド最終レース、「第15回 レッドリボンカップ」の
シリーズ3日目・最終日と、飯塚ナイター場外発売・初日。

(開門予定10:00、浜松第1R試走開始10:35、飯塚ナイター第1R試走開始14:39)

浜松の今朝は「くもり」、走路状況「ぶち走路」。気温23℃、湿度70%、

走路温度25℃、降水確率は午前0%・午後10%と発表。

ぶち走路と表記していますが限りなく良走路です。

気になる天候ですが気象情報によれば雨が降り出すのは21時ころからだそうです。



まずはお知らせ。
本日浜松3日目は鈴木健吾選手が落因による罰則休(参加解除)、
竹中一成選手(山陽)は身体不良により休場(参加解除)となっています。
そして補充選手が取れなかったため、本日の第1&2Rは「7車立て」となります。
どうぞご了承ください。





第15回 レッドリボンカップ」のイベント情報です。

本日の第5&10R発売中・イベントプラザにて行なわれます
「ライブステージ」はCLEEM MIKUさんが登場。
どうぞお聞きください♪


今節はたい焼き・「焼きたて屋」、漬けマグロの串カツ・「ほっこりDINING きら」、
ジェラート「センドハピネス」など移動販売が常駐。
どうぞお立ち寄りください。



浜松オート出走表に掲載、今節3日間はメインスタンド3F食堂と
メインスタンド2F・東売店にて「ありがとうメインスタンド」と題し、
割引サービスが行なわれます。どうぞご利用ください!




本日まで浜松第3R発売中、イベントプラザにて
「選手会カレンダー2020」の販売記念サイン会を実施します。

9/28()は岡谷美由紀選手、小林頼介選手の2選手が参加決定となっています。

(3人目は未定)
一冊500円、ご購入くださった方へ3選手がその場でカレンダーにサインを書き込みます。
※カレンダーの売上は選手会浜松支部が推進する地域貢献・社会福祉に役立てられます。
ご来場の際にはぜひお買い求めください!
※イベント終了後も1Fインフォ内にて販売します。







本日は浜松第7&8R発売中・さらに飯塚ナイター場外の第8&9R発売中、

1Fインフォメーション付近にてはまりっちPREMIUM会員限定イベント・

「フリースローに挑戦」を実施します。

ボールがゴールに入れば電子マネー・1000デルカをその場でチャージします♪

両方ともに1回ずつチャレンジができ、最大2000デルカがGETできるチャンスです!
はまりっちの黒カードをお持ちの方はぜひご参加ください!






本日は浜松第12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。

さらに浜松第4Rに「有難うメインスタンド」と題した0mOPレースが繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!



☆9/28() 浜松 第4R「有難うメインスタンド(0mOP)」





☆9/28() 浜松 第12R「優勝戦」




posted by ブンブンボーイ at 08:29 | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

第15回レッドリボンカップ 2日目のようす



大波乱が発生した今節「準決勝戦」、競走不成立となりました第11Rからは

ハンデの重い順で淺田真吾選手、秋田貴弘選手が選ばれての優出となり、

明日9/28の最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーに決定しました。



ここでお知らせです。

明日3日目は鈴木健吾選手が落因による罰則休、

竹中一成選手(山陽)は身体不良により休場となります。

そして補充選手が取れなかったために

明日3日目の第1&2Rは「7車立て」となります。

どうぞご了承ください。


※竹中一成選手は総合病院での検査の結果、左足首部に骨折箇所がみつかり、

 本日付で参加解除、早退となりました。

※西川頼臣選手は総合病院での検査の結果、骨折等は見られず、明日も出場予定です。









第12R「準決勝戦」、1着8枠・遠藤 誠選手(浜松)、2着7枠・吉田恵輔選手(伊勢崎)





第11R「準決勝戦」は大波乱。1周目の第4コーナーにて7枠20線・鈴木健吾選手が

2枠10線・占部健太選手(飯塚)のインコースを差そうとして内側から後輪と接触、

健吾選手が単独落車を喫し(占部選手は走行続行)、一方、同じタイミングで

後方集団の5枠20線・小林悠樹選手が3枠10線・竹中一成選手(山陽)のインコースを

差そうとするも、目前の落車により全体の挙動が狂い、内側から車体(左足?)と接触、

両車ともに落車。混戦状態のために外側を走行していた4枠10線・西川頼臣選手、さらに

内側を走行していた6枠20線・秋田貴弘選手(川口)が避けきれずに他落をこうむり、

一気に5車が落車してしまう事態に。



数台の車体が黒潮に残ってしまったためこれ以上の競技は不可能として赤旗が振られ、

第11R「準決勝戦」は競走不成立となりました。

「第15回レッドリボンカップ」2日目・第11Rの購入車券は全返還となります



選手の容態につきまして、管理棟からレース中の5車同時落車を目の当たりにした医師も

レーシングスタッフとともに走路へ入場し落車した選手たちへ駆け寄っていきましたが、

小林悠樹選手、秋田貴弘選手、鈴木健吾選手は打ち身や擦過傷(すりむき)程度の軽傷で

既にロッカーへと戻っております。(時間経過後に打ち身が痛む可能性もあります)



西川頼臣選手と竹中一成選手、特に竹中選手は左足付近を強く痛がっており、

総合病院にて検査を受けるとのことです。

新しい情報が入り次第お伝えします。

※鈴木健吾選手は落車原因車のために明日1日罰則休、参加解除が決定しています。



※竹中一成選手は総合病院での検査の結果、左足首部に骨折箇所がみつかり、

 本日付で参加解除、早退となりました。

※西川頼臣選手は骨折等は見られず、明日も出場予定です。





第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。

1着2枠・笠原三義選手(伊勢崎)、2着6枠・鈴木辰己選手(浜松)





本日の来場ゲストは「レッドリボンカップ」でお馴染み、静岡を拠点に

アーティスト活動を行なっている森 一馬さんです。

そしてステージMCは静岡のフリーアナウンサー・小川綾乃さん。お二方の共通点は

もちろん、STOPエイズ・レッドリボン活動に賛同していることです♪



森 一馬さんが得意とする昔なつかしの昭和歌謡をしっとりと披露したのち、小川さんと一緒に

HIV患者への偏見をなくしましょう、エイズについて正しい知識を身につけましょうと

レッドリボン啓発タイムを設けて、ギャラリーへ呼びかけを行ないました。



明日のシリーズ最終日はCLEEM MIKUさんが登場します。どうぞお楽しみに!





本日と明日9/28の2日、1Fインフォメーション前にて

「オートレース テレホンセンターブース」が出展。

電話投票に関する質問やインターネット投票会員入会、そしてネット投票の仕方など

携帯電話やモバイル機器を使ったオートレースの楽しみ方につきまして

係員が丁寧に説明してくださいます。この機会にぜひご質問ください♪





今節場内にて出店しています手作りジェラート・「センドハピネス」。

サー○ィーワ○アイスのような、まん丸の形をした本格派シャーベットアイスを

1玉(シングル)300円、2玉(ダブル)350円でご賞味頂けます♪

ダブルをふたりでシェアするのもおすすめです。





今節は当たり焼きそばが「ありがとうメインスタンド」と銘打っての特価200円、

他にも場内で出店中のミニサイズ「しらす丼」が一杯200円、

「広島風お好み焼き」、「焼きたてお好み焼き」がそれぞれ300円と、

2・300円のフードバトルが展開されており、ジェラートの300〜350円は

ちょっと高価に思えるかもしれませんが…食べてびっくり!

確かに300円でも十分納得できる、マートやコンビニでは購入できない

外食・レストランの味わいとなっています。

写真は静岡産の「紅ほっぺ」を練り込んだシングルジェラートです。

まさに紅ほっぺの濃厚な”いちごジャム”を凍らせて削ったような、

いちごのさわやかな風味が冷たいシャーベット食感とともに鼻に抜け、さらに

いちごのタネがプチ・プチと口にはじけて、こだわりの高級スイーツであることが体感できます。

巷で売られているイチゴ味のアイスは、着色料を混ぜているために、不自然なほど

明るいピンク色をしていますが、本物のいちごを砕いて練り込んだ手作りシャーベットは、

お菓子作りを趣味としている方ならご存知、同じピンク色でも少しダークな色合いとなります。

こうした色合いから見ても食材に力を入れていることが分かります。

ほかにも甘夏や抹茶、みかん、ブルーベリー、レモンチーズ、バニラなど、

何かひとつ選んで食べれば「他はどんな味がするんだろう」と、

非常に興味が沸いてくるから不思議です(笑)

ぜひご来場の際には食後のデザート&おやつに一度味わってみてください♪





第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。

浜松新人ライダーが初1着後に連勝を遂げて破竹の初優出へ!

1着1枠・米里崇徳選手(浜松)、2着8枠・鈴木静二選手(浜松)





「すいません、ありがとうございました!」、「ありがとうございました!すいません!」と、

興奮を抑えられず「ありがとう」と「すいません」を連発する米里選手を見て、

「謝らなくていいのに・・(笑)」と、思わずぷふっと吹き出す先輩選手も。



一方で、「おめでとう、師匠!」と、米里選手の師匠である中村晋典選手へ

お祝いの言葉を贈る選手も多くいらっしゃいました♪

晋典選手の周囲のロッカーはちょっとしたお祭りムードです☆

オートレースモバイルのまっすぅも早速、初優出を決めました米里選手へ取材を敢行。

晋典選手も「レース中盤で後ろからインを差されず、2・3周先頭を守れたのが良かったね」と

愛弟子へお褒めの言葉を贈っていました。





写真:ロッカーの盛り上がりが一段落したあとで、そっと同期の佐藤大地選手が

「優出おめでとう!」と祝福にやってきました。皆さん優しい選手ばかりです♪



米里選手:「エンジンはほとんど師匠が整備をやってくれまして、朝、外でエンジンをかけたら

 ものすごく音が良かったので、申しぶんなかったです。タイヤもすごく良いので、

師匠の教えの通り、明日もこれを使っています。スタートでクラッチつなぎが

ちょっと失敗してしまい、半クラ状態が少し長くなってしまったのですが、しっかり噛んでからは

エンジンが進んでくれました。道中ですぐに後ろからエンジン音が聞こえてきたので

もう追いつかれちゃった、と思っていたのですが、師匠が手がけてくれたエンジンと、

食いつきの良いタイヤを信じて冷静に走り続けていたら、今度は残り2周あたりで

エンジン音が小さくなっていったので、(引き離せた・・)と思って。

あとは夢中で走っていたので、ほとんど覚えていません(苦笑)

エンジンを見てくださった師匠と、アドバイスをくださった先輩選手のおかげです!

ありがとうございます!!」

終始おじぎをして周囲から見守る先輩選手たちへお礼に代えていた米里選手。

1着連勝おめでとうございました☆

明日の「優勝戦」は”完全優勝”がかかります、頑張ってください!



  

わたくしブンブンボーイがいちお客だった時代から利用させていただきました、こちらの

メインスタンド3F食堂、通称「第一食堂」も、今節をもちまして

本場開催における食事利用は最終回となります。





今節は”ありがとうメインスタンド”と題し、通常700円の特別定食を

ワンコインの500円でご提供。(数量限定品です)

先日初日に足を運びましたところ、食堂の定番・カツ丼と豚汁の”とんとんセット”でした♪

明日までのうちに浜松オートの歴史としてインスタに残しましょう☆





今節3日間連続実施、第3R発売中・イベントプラザ

「選手会カレンダー2020 販売記念サイン会」。

本日2日目の参加は28期ライダーズの柴田紘志選手、小林悠樹選手、鈴木健吾選手です♪

レッドリボンプロジェクトを推進しているNPO法人・魅惑的倶楽部の会長さんも

いちオートレースファンとしてイベントに参加、「がんばってください!」と

選手ひとりひとりへ握手を交わしていました♪





鈴木健吾選手と小林悠樹選手は本日第11R「準決勝戦」に出場しますが

柴田紘志選手は先日4着ながら本日の「準決勝戦」行きとはなりませんでした。

鈴木健吾選手が「小林選手と二人で優勝戦へ出られるように頑張ります!」と

コメントするなか、柴田選手は「右の二人を応援してあげてください」とコメント。

控えめな発言に両選手はすいませんねぇといった表情を浮かべていました(苦笑)



「選手会カレンダー2020 販売記念サイン会」は明日まで行なわれますが

シリーズ3日目は同時間に「3R走路内観戦」を実施するため、ブログでの

イベント紹介はできなくなってしまいます・・・どうぞご了承ください。





元・全日本オートレース選手会長の榑林敏郎さんいわく

「1台たったのウン百万円だよ(笑)」と教えてくださいました、こちらの

電気ジャガー車を使って今節は毎日全試走時に先導を行なっています。

今回は選手による運転の先導はあるでしょうか?(今のところは情報はありません・・)





先日の第4Rにて念願のデビュー初1着を獲得しました、浜松新人・米里崇徳選手。





レース後に先輩選手たちから指導を受けていたり、すぐさま本日に向けた整備作業を

始めていたために話しかけることができませんでしたが、ようやくお時間を拝借できました。

米里選手:「皆さまの応援のおかげでようやく1着を獲ることができ、感謝しています。

昨日は試走の時に、ちょっとコースを外してしまったりとミスがあったのですが、

ミスがあっても過去に出した最高タイムと同じ時計だったので、逆の発想で

エンジンは今までで一番出ていると感じて、レースではミスしないように

丁寧に走ろうと心がけました。以前、先頭を走ったまま残り1周で後続に差されてしまった

ことがあるので、昨日はゴールするまで油断しないようにと最後まで集中して走りました。

何とか初めての1着は獲れましたが、まだダメダメなところがいっぱいあって、

先輩からもいろいろなアドバイスを貰えましたので、これからも教わったことを活かして

1着をとれるように頑張ります!ありがとうございました!」

新人選手の初1着時には、全員ガッツポーズをお願いしています♪

米里崇徳選手、デビュー初1着おめでとうございました☆





今節は追加イベントとして、場内警備本部前にて「メインスタンド写真展」と題し

現・メインスタンドが建てられていく当時の工事現場写真と、

ダートから舗装へとレース形式が移り変わっていくようすの歴史写真を展示しています。

浜松オートの歴史の一部をご覧いただけます、ぜひお立ち寄りください☆





今節は3日間毎日、イベントプラザ右側スペースにて「レッドリボンブース」が常駐。

静岡県看護協会による血圧測定などの健康相談をはじめ、

薬剤師のボランティア&杏林堂によるお薬相談会、

レッドリボンプロジェクトの啓発活動などを行なっています。

どうぞご利用ください。





本日は「準決勝戦」日ということで、今年ラストの浜松「優勝戦」進出をかけて

朝の走行練習ではスタート練習に集中する選手を多く見受けました。





鈴木辰己選手と中村晋典選手。整備をしながらお向かいのロッカーで

忙しそうに作業を進める新人・米里崇徳選手を見守っていました。





コーヒーを飲みながら山脇孝志選手と整備談義をする満村陽司選手(山陽)。





うわさの電気ジャガーがどんな乗り心地か、朝の走行練習が始まる前に

選手たちで試乗運転を行なっていました。





「第15回レッドリボンカップ」、2日目の朝。本日は「準決勝戦」日です。

走路内では数人の選手が身体を動かしています。

写真は猿谷敦史選手(伊勢崎)と片岡信之選手。猿谷選手はかつての

「浜松オートフェスタ」オリジナルTシャツを着用していました。





今朝の検車場には1台も競走車が停めてありませんでした。ですが屋外からは

「シューッ」という、タイヤかすをエアーで除去する音が聞こえてきます。



  

写真左:窓越しに屋外を見ると先日デビュー初1着を獲得しました浜松新人・

 米里崇徳選手がタイヤを削っていました。

写真右:宮地 朗選手(飯塚)。今節は長谷晴久選手のお隣のロッカーを使用しています。





朝早くから整備に着手する小松久二一選手。小林悠樹選手もロッカーに到着していました。





整備についてでしょうか、身振り手振りで周囲に力説をする柴田紘志選手。

手前はストレッチをする押田和也選手(伊勢崎)。



  

左から、岩本君男選手、伊藤正真選手(伊勢崎)。





岡谷美由紀選手。ひとり静かに整備を進めていました。





車両をじっくり眺める竹島繁夫選手(伊勢崎)。


posted by ブンブンボーイ at 17:52 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月26日

第15回レッドリボンカップ 初日のようす



昭和から数々の浜松オート名勝負を見守り続けてきたメインスタンド、こちらで

レース観戦ができるのも数えるところ残り2日となりました。

夕方の走行練習が終わった後、いつもより多めの選手が走路内でのトレーニングに参加し、

遠い目でメインスタンドを眺めていました。



ここでお知らせ。

明日9/27(金)の第3R発売中・イベントプラザ「選手会カレンダーサイン会」の参加選手は

28期ライダーズの柴田紘志選手、小林悠樹選手、鈴木健吾選手に決定しました♪

どうぞご参加ください!



明日の「第15回レッドリボンカップ」、シリーズ2日目は

第5&10〜12Rに「準決勝戦」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!







第12R、1着8枠・遠藤 誠選手(浜松)、2着7枠・木村義明選手(伊勢崎)、

3着6枠・西川頼臣選手(浜松)の確定は8-7-6。





第11R、1着3枠・笠原三義選手(伊勢崎)、2着4枠・占部健太選手(飯塚)、

3着8枠・淺田真吾選手(浜松)の確定は3-4-8。





第10R、1着5枠・青山文敏選手(飯塚)、2着6枠・今田真輔選手(浜松)、

3着7枠・小林悠樹選手(浜松)の確定は5-6-7。

なお道中に審議がかかり、3枠・伊藤弘幸選手は反妨失格の判定となりました。





今節3日間毎日、第5&10R発売中・イベントプラザにて

レッドリボン活動に賛同するアーティストたちの日替わり「ライブステージ」を実施。

本日初日はレッドリボンカップでお馴染みのHIROさんが登場♪バラード系の

しっとりとした歌声にNPO法人・魅惑的倶楽部の会長さんも聞き惚れておりました☆

明日は場内の食堂を運営している浜松観光食堂ともおつきあいの深いアーティスト・

森 一馬さんが登場。静岡のフリーアナウンサー・小川綾乃さんがMCを務めます。

どうぞお楽しみに☆





第9R、1着8枠・辰巳裕樹選手(浜松)、2着5枠・中村晋典選手(浜松)、

3着1枠・小松久二一選手(浜松)の確定は8-5-1。





第8R、1着7枠・落合 巧選手(浜松)、2着6枠・福田勝則選手(伊勢崎)、

3着2枠・鈴木啓示選手(浜松)の確定は7-6-2。





第7R、1着3枠・日室志郎選手(山陽)、2着8枠・鈴木一馬選手(浜松)、

3着2枠・廣瀬豪彦選手(浜松)の確定は3-8-2。





本日とあさって9/28()の2日、第7&8R発売中・1Fインフォメーション付近にて

はまりっちPREMIUM会員限定イベント、「フリースローに挑戦」を実施。

ルールは簡単。ボールを指定された位置から投げてバスケットゴールに入れるだけです。

みごとシュートが決まりましたらその場で電子マネー・1000デルカをチャージします♪



なお、9/28は飯塚ナイター場外発売の第8&9R発売中にも実施。

それぞれ1回ずつフリースローゲームに参加できますので、

最大3000円分の電子マネーをGETできるチャンスです♪

ふるってご参加ください☆





第6R、1着4枠・保永高男選手(伊勢崎)、2着5枠・池田康範選手(山陽)、

3着7枠・鈴木辰己選手(浜松)の確定は4-5-7。





第5R、1着2枠・原田富夫選手(伊勢崎)、2着8枠・鈴木静二選手(浜松)、

3着7枠・秋田貴弘選手(川口)の確定は2-8-7。





第4R、1着1枠・米里崇徳選手(浜松)、2着2枠・片岡信之選手(浜松)、

3着8枠・鈴木健吾選手(浜松)の確定は1-2-8。

米里選手は念願の”新人デビュー初1着”を獲得しました☆



さっそく初1着の記念撮影を、と思いロッカーを訪ねましたが、

青山文敏選手(飯塚)からアドバイスを受けているところで話しかけることはできませんでした。

引き続き米里選手への応援をよろしくお願いします!





今節開催期間中毎日、第3R発売中・イベントプラザにて

「選手会カレンダー2020 販売記念サイン会」を実施。

本日初日の参加は遠藤 誠選手、西川頼臣選手、淺田真吾選手です♪





「優勝戦進出を目指して頑張りますので、応援してください!」

淺田選手、遠藤選手、西川選手はそれぞれ本日第11&12Rに出場します。

応援をよろしくお願いします!





第3R、1着2枠・森園数敏選手(山陽)、2着4枠・小林頼介選手(浜松)、

3着8枠・花田一輝選手(浜松)の確定は2-4-8。





第2R、1着5枠・竹中一成選手(山陽)、2着2枠・宮地 朗選手(飯塚)、

3着6枠・筒井健太選手(浜松)の確定は5-2-6。





第1R、3枠・石井大志選手(川口)、2着7枠・和田健吾選手(浜松)、

3着5枠・鈴木章夫選手(浜松)の確定は3-7-5。





今節「第15回レッドリボンカップ」では”#シビれる電気ジャガー”と銘打たれました

電気自動車版ジャガーが全レースの試走先導を行ないます。

運転は元・全日本オートレース選手会長の榑林敏郎さんです。

どうぞご覧ください☆





場内チャンピオンレーサー前では「ジャガー・ランドローバー浜松」さんご協力による

ジャガー&ランドローバーの車両展示を行なっています。

シートの乗り心地を体験することもできますので、常駐の係員へお声かけください♪





今節も3日間毎日、日替わりで開門先着「選手サイン色紙」を各5名様へプレゼント。

本日初日は岡谷美由紀選手&藤本梨恵選手(伊勢崎)のサイン色紙です♪

2000円分の未確定車券かはまりっちレシートを場内1Fインフォメーション前の

会場へご提示ください。全てプレゼント次第終了です♪





今節開催期間中、各門開門より先着で川口「SG第33回 全日本選抜オートレース」の

オリジナルポケットティッシュを配布します。9月下旬を迎えて

少しずつ気温が下がってきており、ティッシュが何かと便利になりそうです。

どうぞご利用ください♪









本日より3日間、浜松オート「第15回レッドリボンカップ」が開催。

現行のメインスタンドでお送りする浜松オートでのレースは今節がラストとなるだけに、

「いよいよこのメインスタンドも見納めですね…」と、元・浜松所属の猿谷敦史選手(伊勢崎)と

片岡信之選手がレーシングスタッフと名残を惜しむ会話をしていました。





いつもならば鈴木圭一郎選手のマシンが停めてある早朝の検車場ですが、

今朝は鈴木一馬選手のマシンだけが停めてありました。



 

写真左から、早朝からひとり整備を進める伊藤正真選手(伊勢崎)、

両腕を交互に上げ下げしてイメージトレーニングをする浜松新人・佐藤大地選手。





竹中一成選手(山陽)。ちょうどカメラを構えているところで目が合いました(笑)



  

写真左:バネの固さを一つずつ確認する平塚雅樹選手。

写真右:先輩選手の荷物をロッカーへ運ぶ浜松新人女子・桝崎星名選手。



  

写真左:鈴木辰己選手も朝早くからロッカー入りをしてカーテンを閉めていました。

写真右:整備について意見交換をする畦坪孝雄選手(山陽)と橋本陽介選手。





「おはようございます!」と挨拶を交わし合う、浜松新人・米里崇徳選手と落合 巧選手。

落合選手はひとつ上のお兄さんとなりましたが朝のロッカー挨拶まわりは欠かせません。



  

左から、タイヤを削る森園数敏選手(山陽)、吉田恵輔選手(伊勢崎)。





グループの大先輩である尾藤憲吾選手の整備を手伝う金田悠伽選手。

中野 肇選手も「自分も手伝おうか?」と声をかけていました。

金田選手は今日もニコニコ、元気いっぱいです♪




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2019年09月25日

山陽 特別GT 場外発売・最終日&浜松 前検日のようす



山陽オートにて「特別GT共同通信社杯プレミアムカップ」の

シリーズ最終日が繰り広げられている一方、こちら浜松オートでは

明日9/26(木)に控える本場3日間開催・「第15回 レッドリボンカップ」の

開催に向けた準備(前検日)が進められています。



選手宿舎前の試走場では走路用のスイーパー車がゆっくりとテスト走行をしていました。


ここで出場選手変更のお知らせが入ってまいりました。

須賀 学選手、畑 吉広選手(山陽)、深谷俊太選手、上村敏明選手、

滝沢 健選手(伊勢崎)が公傷につき、森村 亮選手(伊勢崎)が

家事都合につき今節休場となり、補充は

辰巳裕樹選手、下平佳輝選手、中村晋典選手、伊藤正真選手(伊勢崎)、

長谷晴久選手、平塚雅樹選手に決定しています。

どうぞご了承ください。





山陽「特別GT共同通信社杯プレミアムカップ」は全国オートレース場のS級選手と

A級上位選手が出そろうビッグレースのため、

明日からの浜松「第15回レッドリボンカップ」は特別GT出場以外の

A&B級選手による2019年・浜松オートラストバトルとなります。

(メインスタンド改修工事が始まるため、今節終了後の開催は来年からとなります)



さっそく今朝から選手ロッカーへ向かうと、浜松新人・米里崇徳選手が

先輩選手たちの整備工具をそろえたり給油作業を行なっていました。





そして桝崎星名選手、佐藤大地選手も先輩選手が入場する前からロッカー入りをして

新人3人で手分けをして前準備を進めていました。





お昼が近くなると地元選手から続々とロッカー入り。

左から、戸塚 茂選手、橋本陽介選手、柴田紘志選手です。

戸塚選手が握っている紐は競走車をロッカーに入れる扉を開くためのスイッチです。





離れのB棟ロッカー。手前から、白次義孝選手、藤本梨恵選手、吉田恵輔選手と

伊勢崎ライダーズ、そして畦坪孝雄選手、角翔太郎選手など山陽ライダーズが

今節のB棟を貸しきっています。





B棟に角 翔太郎選手(山陽)がやってきて、B棟を借りる選手たちの

前準備をそろえていました。

角選手:「3日間ですが、今節よろしくお願いします。」





指定されたロッカーへ向かう伊藤正真選手(伊勢崎)。

正真選手はいつも浜松あっせんの際は早くからロッカー入りをします。

通路には(右から)小松久二一選手、小林悠樹選手が作業を始めていました。



  

写真左:ストック分のタイヤ彫りに集中する落合 巧選手。

 背中を丸め、無言でマシンと向き合って仕事をしている姿が毎節印象的です。

写真右:仲間選手と談笑しながら整備を進める和田健吾選手。





「たとえ数滴でも、油系を落としたらあぶないよ〜」と、赤堀 翼選手が床に落としてしまった

油をウエスで拭き取る小林頼介選手。赤堀選手もごめんごめん、と、すぐに紙を

用意して手伝いました。両選手はちょうど今田真輔選手と会話をしているところでした。





本日は選手会の定期健診、ということで選手が順番でレントゲンや血圧などの

身体検査をうけています。JKAの職員が本日の健診を担当しています。





写真左から、宮地 朗選手(飯塚)のロッカー準備を手伝ってあげる野上史豪選手、

右の部屋は今節追加となりました長谷晴久選手のロッカーです。





写真:走行練習をする小林頼介選手。





写真に写っているのは平塚雅樹選手ですが、両サイドの部屋割りである

鈴木一馬選手、西川頼臣選手、田中竜二選手も午前中のうちにロッカー入りしています。





右手前から、エンジンを鳴らす小栗勝太選手(山陽)、藤本梨恵選手(伊勢崎)。



  

写真左:鈴木辰己選手。エンジンをピストン部まで解体していました。

写真右:タイヤの具合を見て屋外へエンジンを掛けに行く花田一輝選手。





今節「第15回レッドリボンカップ」のオートレースモバイル・

選手取材はプリティ・ライター、まっすぅが担当しています♪

3日間よろしくお願いします☆





走行練習をする野上史豪選手、佐藤大地選手、藤本梨恵選手(伊勢崎)。





走行練習をする阿久津正夫選手(川口)。



  

左から、長谷晴久選手、山浦博幸選手。





走行練習をする福田義久選手(山陽)。



  

右から、試走場にてエンジンを鳴らす、清岡優一選手(伊勢崎)、

奥に満村陽司選手(山陽)、浅香 潤選手(伊勢崎)。





スタート練習に参加する鈴木章夫選手。





そして鈴木静二選手。前回「サンケイスポーツ杯 GT第61回 秋のスピード王決定戦」にて

優勝戦に出場、本日前検日もロッカー内にて何度もすれ違っており、好気配です。





今節「第15回レッドリボンカップ」をもちまして、現・メインスタンドにおける

浜松オート開催はラストとなります。来月からはメインスタンドの解体&改修工事の

準備が始まるため、約3ヶ月間、浜松オートは場外発売&非開催日のみとなります。



現・メインスタンドのラストレースを制して表彰台に立つメモリアル選手は果たして誰か、

熱戦にご期待ください!







浜松オートニュース。明日9/26の第3R発売中・イベントプラザ

「選手会カレンダー2020 販売記念サイン会」の参加選手が

淺田真吾選手、西川頼臣選手、遠藤 誠選手に決定しました☆

どうぞご来場ください!





薄暮レースにて行なわれました山陽「特別GT 共同通信社杯プレミアムカップ」、

最終12R「優勝戦」も17:30頃にファンファーレとなり、こちら浜松ロッカーでも

夕方の走行練習を終えて整備を進めている選手たちがモニター越しに集まって

戦況を見守りました。





8周回・0mOPの優勝戦はスタート一閃、マイカラーであるブルーの4枠から先行し

ファーストコーナーで先頭を手に入れた鈴木圭一郎選手が周回ごとに車間を広げる

ぶっちぎりの独走態勢を築いて8周回を走破しチェッカー。

令和元年・最初の「特別GTプレミアムカップ」優勝を成し遂げました!



鈴木圭一郎選手、特別GT優勝おめでとうございました☆





明日からの浜松オート3日間開催、「第15回レッドリボンカップ」も

どうぞお楽しみに☆


posted by ブンブンボーイ at 18:03 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする