バイクや楽器が産声をあげる産業都市・浜松市。
毎年この時期の浜松市内は各地でオータムイベント・産業まつりが
毎週土日をかけて実施されます。
写真は浜北区の総合ショッピングモール、「プレ葉ウォーク浜北」です。
本日はこちらで恒例のオートバイイベント、
「バイクの集い in 浜北」が開催されました。
浜松オートのPRチーム・遠州動楽會の皆さんも来場し、
恒例イベントである「各種バイクのエンジン掛け&マフラー音披露」に
展示用競走車で参加しようと意気込んでおりましたが・・・
ここで残念なお知らせが。
今年のエンジン掛けイベントは、参加できる条件として
『ナンバープレートがついている車両であること』
が新たに付け加えられたそうで、当然ながらナンバーのない
競技車両も参加できない車両の中に含まれてしまったのです。
これには遠州動楽會の皆さんもがっかりの様子でした…。

元・浜松オートレーサー1期生の伊藤寧歳さんは、遠州動楽會と
浜松市のオートバイ文化を世に広めるPRチーム、「ポンポンCLUB」を
兼任しているため、今回は「ポンポンCLUB」側として
なつかしい汎用バイクの数々をお客さまへ説明していました。
本日はダブルヘッダーということで、わたくしブンブンボーイは一路、
浜松市西区の元・花の万博会場である「浜名湖ガーデンパーク」へ。
時を同じくしてこちらでは第34回・浜松市の労働者福祉協議会まつり、通称
「労福協まつり」が開催。もともとは浜松オートの駐車場にて
毎年行なわれていた産業まつりです。
当時、浜松オートの駐車場で実施していた頃からある「イベント広場」の看板。
なつかしさを感じる方もいらっしゃるはずです。
仮面ライダークウガや仮面ライダーアギトのステージショーを
早朝前売発売所の横で行なっていたので、約20年前になるでしょうか。
私も幼い頃、仮面ライダースーパー1のステージショーを見に、
浜松オート駐車場での「労福協まつり」へ連れて行ってもらったものでした。
写真:展示用セアとVR体験機材を用意して浜松オートPRブースを出展。
回を重ねるごとに出展企業&ケータリングが増えていったことから
浜松オートの駐車場スペースでは狭くなってしまい、約18年前に
開催地をこちらの「浜名湖ガーデンパーク」へと移されました。
今回はこちらで浜松オートPRブースを出展し、ご来場のお客さまがたへ
オートレース&浜松オートを紹介してまいりました。
テーマパークの一角すべてが各企業のイベントコーナーとなっているため、
特にファミリーの客がこぞって浜松オートのPRブースへ立ち寄ってくださり、
息子&娘や孫のセア試乗撮影を楽しんでくださいました。

写真:「うしろの森くんをバックに息子を撮ってあげてください!」と、
お母さんのご要望にお応えして撮影しました♪
撮影しました記念写真はその場でプリントアウトし、”絵はがき”にしてプレゼント。
ちょっと早いですが年賀状としても使えます(笑)
今回も用意しましたはがきサイズのプリント用紙を
全て使い果たしてしまうほどの試乗写真をお客さまへプレゼントし、
印刷のできあがりを待つ間に、「浜松オート版・
バーチャルリアリティ」を体験していただきました♪
大勢のご参加、ありがとうございました!