かなり冷え込んだ曇りのブチ走路にて競われました川口オートは
「日本シンライサービス杯」、最終12R「優勝戦」。スタート直後に4枠10線・
佐藤裕二選手が大きくウィリーを起こして減速、その一方で10線勢からは
3枠・青島正樹選手がトップスタート。
タイヤの食いつく箇所、滑る箇所がまばら状態のブチ走路は苦戦必至。
1枠ゼロハン・青木治親選手や6枠10線・佐藤摩弥選手なども
いたるところでスリップを起こし減速するなか、上位に食い込んでいったのは
7枠10線の永井大介選手。追走の青島正樹選手、そして
スーパーハンデの8枠20線・鈴木圭一郎選手が3番手から追い続けるも
順位は変わらず7-3-8でチェッカー!
写真左:検車場前に凱旋した永井選手へ同期の若井友和選手がやってきて祝福。
記者陣による嬉しい記念撮影となりました♪
写真右:地元川口のお客さまへ手を振りながらウィニングランをする永井選手。
永井選手はいよいよ大台となる、デビュー通算99回目の優勝を成し遂げました!
「次の出場は12/4から地元川口の「GT開設記念グランプリレース」です。
100回目の優勝を目指して一生懸命頑張りますので、ぜひ川口オートまで
足を運んで応援してください!ありがとうございました!」
永井大介選手、通算99回目の優勝、おめでとうございました☆
明日からの浜松オートは伊勢崎4日間開催の場外発売を実施します。
どうぞお楽しみに。
posted by ブンブンボーイ at 17:06
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