2019年11月20日

浜松オートは非開催日です..


第1コーナー付近の「名物うどん・そば」手前通路です。
約10年ほど使用されたでしょうか、こちらの巨大ビジョンも撤去されました。


西側スタンド1Fの「第6発売所」です。
車券売り場の中に明かりがともっていました。


ガラス張りの休憩室の中に入ると、投票機材や払戻機、さらに
「はまりっち」の端末も置いてありました。入力画面が映っています。
扉の上にはオッズモニターも設置されています。
こちらは来年からの本場開催に向けてメインスタンドに代わる
車券購入・再開の準備が進められているようです。


posted by ブンブンボーイ at 15:32 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

仮設審判棟での模擬レースを実施しました


メインスタンド前に建てられた「仮設審判棟」への機材の引っ越しが完了し、
本日は走路内にて仮設審判棟内のセンサーや計器類が正常に作動するかを
確認するための「模擬レース」が8車立てで行なわれました。


模擬レースは一発勝負、ということで、普段はシャッターが閉められており
カギの掛けられている選手ロッカーですが、約1ヶ月半ぶりに
競走会の許可を経て開放され、代表8選手&役員選手が集合しました。


代表8選手のなかに鈴木啓示選手の姿が。
啓示選手は先月10/17の山陽「A級B級ツイントーナメント」にて
第11Rの「B級優勝戦」に出場しみごと優勝を成し遂げました!さっそく私から
「事業所から優勝の瞬間を見ていました、おめでとうございました☆」と
祝福の言葉を贈らせて頂きました♪


左から、関口隆広選手、山脇孝志選手、鈴木健吾選手。
健吾選手:「開催のない日が長く続いたけど、ブンブン君は何して過ごしてたの?」
と、私に話しかけてくださいました♪私にとってオートレース選手は
プライベートでは話しかけられないくらいに位の高い存在ですが、
ありがたいことに健吾選手はいつも私に声を掛けてくださいます♪
私は非開催の1週間をかけて東へ西へとオートレース場の視察を行ないました。


走路内に救護スタッフや審判員などレーシングスタッフが集合。
あくまで模擬ですが、久々に本場レースの雰囲気が蘇ってまいりました。


仮設審判棟には当然ながらアナウンス機材も引っ越しされており、
浜松オートでなじみ深い試走のBGMや予選&一般戦ファンファーレはもちろん、
ウグイス嬢による場内アナウンスもテスト放送されました。

ファイティングゲートから登場した8選手が試走を終えて発走ピットへ。
発走ピットの中にも仮設審判棟とつながっている有線ブレストが設置されており、
審判長&副審判長と試走タイムや再試走など申告のやりとりが行なわれています。


そして発走。模擬レースは1枠から順に0ハン、10m、20m…と
最長70mのタテ長ハンデレースで行なわれました。
第3コーナー中庭の走路内観戦用ベンチでは検車場や勝負服用意などの
ロッカー内スタッフが模擬レースを見守りました。


そして確定表示。着順は入着のままですが配当金はフィクションです。
しかしながら走路から模擬レースを見守っていたスタッフたちは
「前逃げだからか、だいぶついたねぇ〜」と笑っていました♪


写真:模擬レースが行なわれている一方、航空自衛隊浜松基地では
 レーダーを載せたジェット機が飛び立ち、静かに空を旋回していました。

こうして模擬レースは1レース分の全ての流れを経て無事に終了。
来年1/2の4日間開催、「第4回 花の舞新酒杯」に向けて
最終的な調整やチェックが進められていきます。
どうぞお楽しみに♪


posted by ブンブンボーイ at 17:17 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月17日

浜松オートは非開催日です..



本日の浜松オートは非開催日。

中駐車場・「早朝前売発売所」周辺通路の工事が行なわれています。





メインスタンドは背面から解体工事が進められており、

現在は写真の通り。だいぶ開けて見えます。



浜松オートは今週の金曜日、11/22(金)から場外発売を再開。

山陽「GU小林啓二杯」の場外発売・3日目からスタートです。

どうぞお楽しみに。




posted by ブンブンボーイ at 09:47 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

飯塚オートレース場を視察


福岡県は飯塚市にある「飯塚オートレース場」です。
この日は本場開催が行なわれていました。


メインスタンドです。川口オートと山陽オートとともに
上層階に室内観覧席があり、浜松オートより迫力を感じます。


場内の通路は至る所がテント式になっていて雨をしのげます。
有力選手が掲載されているパネルも非常に大きいです。


スタンドと走路との間の通路が開けていて、伊勢崎オートに近い雰囲気かもしれません。


とても広い芝生公園があるのも飯塚オートの特長です。


飯塚オートのフードコート。山陽オートと同じく「回転焼き」が売られていました。
先日の「オッズパーク杯 SG第51回 日本選手権オートレース」では
浜松オートからたい焼き・「焼きたて屋」さんが飯塚オートまで遠征して
浜松のたい焼きを販売しました。皆さんは食べられましたか?

飯塚オートは浜松に比べて全体的に大きい&広い雰囲気があります。
ぜひ飯塚オートにも白熱のレースを見に足をお運びください!


posted by ブンブンボーイ at 17:52 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メインスタンド裏側・テント部を解体


現在進められている浜松オートのメインスタンド改修工事。
日々着実に進められており、ご覧の通り雨よけのテントが全て剥がされ、
テントを張るための支柱も全て切り取られました。


別の角度から見るとこのような感じです。
新しいメインスタンドは現在の来場者数を考慮した結果、このくらいの
幅になると言われており、場内通路もこのくらいの広さになると予想されます。


西門側の大型ビジョンもニッパーのようなアームの重機によって
根元からちょん切られて撤去され、ひと昔前の浜松オートの姿に戻りました。


メインスタンドとグリーンスタンドを連絡する渡り廊下の屋根も解体。
これで背の高い重機やトラックも大時計の手前まで寄せることができます。


解体が進められていくことで、その昔に愛用されていたパネルなどが
姿を見せ始めます。こちらは2連複のオッズや払戻金など確定情報を
チョークで手書きする黒板のようです。


ゴール線フェンス前の通路に設置された仮設審判棟。
窓の奥に蛍光灯が点いており、通電されていることが分かります。
近々、仮設審判棟にて公正な試走&レースができるか、そして
試走タイムや競走タイムなどが正しく表示されるかのテストを行なうそうです。


現在も浜松オートにはお客さまからのメインスタンドにまつわる
お問い合わせを頂きますが、解体&引っ越し作業が順調に進めば
浜松オートの本場開催は来年2020年の1月2日より
「第4回 花の舞新酒杯」を実施予定です。

場外発売は来週、11/22(金)より山陽「GU小林啓二杯」の
シリーズ3日目から再開となります。どうぞお楽しみに。


posted by ブンブンボーイ at 15:13 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする