2019年11月16日

飯塚オートレース場を視察


福岡県は飯塚市にある「飯塚オートレース場」です。
この日は本場開催が行なわれていました。


メインスタンドです。川口オートと山陽オートとともに
上層階に室内観覧席があり、浜松オートより迫力を感じます。


場内の通路は至る所がテント式になっていて雨をしのげます。
有力選手が掲載されているパネルも非常に大きいです。


スタンドと走路との間の通路が開けていて、伊勢崎オートに近い雰囲気かもしれません。


とても広い芝生公園があるのも飯塚オートの特長です。


飯塚オートのフードコート。山陽オートと同じく「回転焼き」が売られていました。
先日の「オッズパーク杯 SG第51回 日本選手権オートレース」では
浜松オートからたい焼き・「焼きたて屋」さんが飯塚オートまで遠征して
浜松のたい焼きを販売しました。皆さんは食べられましたか?

飯塚オートは浜松に比べて全体的に大きい&広い雰囲気があります。
ぜひ飯塚オートにも白熱のレースを見に足をお運びください!


posted by ブンブンボーイ at 17:52 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メインスタンド裏側・テント部を解体


現在進められている浜松オートのメインスタンド改修工事。
日々着実に進められており、ご覧の通り雨よけのテントが全て剥がされ、
テントを張るための支柱も全て切り取られました。


別の角度から見るとこのような感じです。
新しいメインスタンドは現在の来場者数を考慮した結果、このくらいの
幅になると言われており、場内通路もこのくらいの広さになると予想されます。


西門側の大型ビジョンもニッパーのようなアームの重機によって
根元からちょん切られて撤去され、ひと昔前の浜松オートの姿に戻りました。


メインスタンドとグリーンスタンドを連絡する渡り廊下の屋根も解体。
これで背の高い重機やトラックも大時計の手前まで寄せることができます。


解体が進められていくことで、その昔に愛用されていたパネルなどが
姿を見せ始めます。こちらは2連複のオッズや払戻金など確定情報を
チョークで手書きする黒板のようです。


ゴール線フェンス前の通路に設置された仮設審判棟。
窓の奥に蛍光灯が点いており、通電されていることが分かります。
近々、仮設審判棟にて公正な試走&レースができるか、そして
試走タイムや競走タイムなどが正しく表示されるかのテストを行なうそうです。


現在も浜松オートにはお客さまからのメインスタンドにまつわる
お問い合わせを頂きますが、解体&引っ越し作業が順調に進めば
浜松オートの本場開催は来年2020年の1月2日より
「第4回 花の舞新酒杯」を実施予定です。

場外発売は来週、11/22(金)より山陽「GU小林啓二杯」の
シリーズ3日目から再開となります。どうぞお楽しみに。


posted by ブンブンボーイ at 15:13 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする