
新型コロナウィルスを封じ込めるためにいよいよ開始された”無観客レース”。
プロスポーツ界では各所で既に無観客試合が開始されており、
本日初日の場内に誰もいない状態でのレースを報じるために
中日スポーツでしょうか、さっそく報道関係が取材を行なっていました。
今日明日あたりに浜松オートの模様が報じられると思われます。
ここでお知らせです。
本日落車を喫してしまった別府末彦選手が総合病院から戻り、
左の手首に骨折箇所が見つかったために明日以降は休場・早退することが決定。
補充は野田光宏選手に決定しました。
明日のシリーズ2日目は第5Rから「準々決勝戦」が実施されます。
応援をよろしくお願いします。

第12R、1着8枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着7枠・金山周平選手(伊勢崎)、
3着6枠・番田隆弘選手(山陽)の確定は8-7-6。

第11R、1着8枠・中村雅人選手(川口)、2着7枠・柴田健治選手(浜松)、
3着4枠・安東久隆選手(山陽)の確定は8-7-4。

第10R、1着8枠・池田政和選手(川口)、2着3枠・生方将人選手(伊勢崎)、
3着6枠・山崎 進選手(山陽)の確定は8-3-6。

第9Rは試走時、第3コーナーにて1枠・石川哲也選手(伊勢崎)が
落車を喫してしまい、あえなく欠車に。第9Rは7車にて競われることになりました。
1着8枠・佐々木啓選手(山陽)、2着3枠・岡本信一選手(山陽)、
3着4枠・中村晋典選手(浜松)の確定は8-3-4。
なお、本日浜松初日の第9Rは1枠にまつわる購入車券は
返還となります。ご了承下さい。
石川哲也選手の容態は本人より「身体は大丈夫です」とのこと、
既にロッカーへ戻り車両の修理を始めています。

本日より”無観客レース”となった浜松オートレース場にて唯一、
お客さまの対応をしている場所が「早朝前売発売所」です。
過去の車券の払い戻しを10時〜16時に実施しており、「はまりっち」
(キャッシュレス)カードへの入金や払戻もこちらで行なうことができます。
今回を機に「はまりっち」への入会をおすすめします。どうぞご利用下さい。

第8R、1着8枠・若井友和選手(川口)、2着5枠・和田健吾選手(浜松)、
3着2枠・福田義久選手(山陽)の確定は8-5-2。

第7Rは波乱。道中第3コーナーにて4枠・別府末彦選手(山陽)の前輪が
1枠・小松久二一選手(浜松)や3枠・高橋祐一選手(川口)と接触、
別府選手、高橋選手が落車を喫してしまうアクシデントが発生。
審議の末に別府選手は落因、高橋選手は他落の判定となりました。
6枠・福田勝則選手(伊勢崎)も外線突破の審議が掛けられましたが
落車を回避するためのやむを得ない突破として失格には至りませんでした。
1着8枠・松尾啓史選手(山陽)、2着7枠・黒岩 明選手(川口)、
3着5枠・浅野浩幸選手(浜松)の確定は8-7-5。
両選手の容態につきまして、高橋祐一選手は臀部の打撲としてロッカーに戻り、
しばらく様子を見るそうです。別府末彦選手は一旦総合病院へ向かい
レントゲン等の検査を受けるそうです。
別府選手は明日1日落因の罰則休となり、補充は野田光宏選手に決定しました。

第6R、1着7枠・五所 淳選手(山陽)、2着2枠・橋本優一選手(浜松)、
3着8枠・重富大輔選手(飯塚)の確定は7-2-8。

第5R「ランチアタック予選」、1着3枠・畦坪孝雄選手(山陽)、
2着6枠・鈴木健吾選手(浜松)、3着8枠・木村武之選手(浜松)の確定は3-6-8。

今節から感染症対策により「無観客レース」でお送りしていますが、
開催従事員による従来のレース進行の流れを崩させたくない、ということで
場内には誰一人お客さまはいませんが、確定板の表示をはじめ
「1着〜、2着〜」といったCS放送にて流れている着順アナウンス等は
場内でも放送されています。これらは元の開催に戻った時に
スイッチャー等、作業の流れを忘れさせないためです。

第4R、1着3枠・木村直幸選手(浜松)、2着5枠・満村陽司選手(山陽)、
3着7枠・岡松 忠選手(山陽)の確定は3-5-7。

第3R、1着8枠・岡部 聡選手(山陽)、2着4枠・岡本博幸選手(山陽)、
3着6枠・福村唯倫選手(川口)の確定は8-4-6。

第2R、道中に審議がかかるも失格には至らず。1着5枠・西村義正選手(山陽)、
2着7枠・淺田真吾選手(浜松)、2着8枠・谷津圭治選手(伊勢崎)の確定は5-7-8。

第1Rは「7車立て」にて競われ、アクシデント発生。道中第4コーナーにて
1枠・佐藤大地選手がスリップ自落を喫してしまい、レースは続行し
1着5枠・小林悠樹選手(浜松)、2着7枠・西村隆太郎選手(山陽)、
3着3枠・中村浩章選手(伊勢崎)の確定は5-7-3。
大地選手の容態は打撲程度とのこと、明日も出場を予定しているそうです。

朝の走行練習。通常の開門時刻である10時を過ぎてもこれまでは約10分程度、
場内から練習を見学することができましたが、本日から「無観客レース」のために
各スタンド&オートレース公園ともに静まりかえっています。

木村武之選手。

伊藤信夫選手。

満村陽司選手(山陽)。

中村雅人選手(川口)。
浜松オート史上初?の”無観客レース”として幕を開けました「第53回 中日スポーツ杯」。
毎日のように全国ニュースで取り上げられている、世界的に拡散している
「新型コロナウィルス」感染防止のための対策です。
ご理解とご協力をよろしくお願いします。
無観客レースでは、浜松オートへの入場はできません。
場内の食堂、売店、ケータリングなどは全て休止しています。
CS中継&インターネット中継は通常通り実施(10:30予定)しますので
CSテレビ&ネットライブにてレースをお楽しみください。
払い戻しにつきましては早朝前売発売所にて実施します(10:00〜16:00)。
一方、レーシングスタッフは通常通りの開催業務となり、
走路内にて発走位置確認の練習を行なっていました。
走路内では数人の選手がトレーニングを開始。
選手会につきましてもレーシングスタッフと同様、レース進行上の
大きな変更はないそうですが、やはり新型コロナウィルスに限らず
インフルエンザや風邪など、体調を崩さないよう常に意識をしているそうです。
検車場では青嶋裕治選手が走行練習の準備を進めていました。
既に上村敏明選手、鈴木辰己選手のマシンが停めてありました。
ロッカー屋外にて車両の掃除をする野上史豪選手。
本日第1Rにて出場予定です。
ちなみに本日の第1Rは「7車立て」となっており、明日以降の補充は
仲口武志選手に決定したそうです。
キャブレターまわりを扱う田邉 誠選手(川口)。
奥は上村敏明選手です。
ロッカーへ向かう鈴木辰己選手。手を洗っているのは柴山信行選手(川口)。
今節は追加参戦、前節「第5回チャリロト杯」からの連続出場となりました。

ベテラン選手とともに早朝からロッカー入りしていた小林悠樹選手。
ガレージの中で出走表を確認していました。

伊勢崎の新人ライダー、野本佳章選手&横田翔紀選手。
石川哲也選手とともに伊勢崎新人ライダーズ3名がレースにのぞみます。