2020年05月26日

GT開場64周年記念ゴールデンレース 前検日のようす



いよいよ本日の浜松オートは「遠鉄グリーンカップGT開場64周年記念

ゴールデンレース」の前検日。浜松の空は曇っており、今朝もバターン、ドドーンと

メインスタンドの解体の音が鳴り響いています。

この角度から見ると、あまり解体作業が進んでいないように見えますが…





逆方向から見るとご覧の通り。メインスタンド3階にありましたレストラン、

「第一食堂」の底が抜けて北側の窓&天井を残すのみとなりました。

1階から屋根まで輪切りにしていくのでしょうか。



  

今回の「GTゴールデンレースは」ご時世柄、これまでの

オートレース全5場(浜松、川口、伊勢崎、飯塚、山陽)の敏腕選手あっせん、

ではなく、新型コロナウィルス防疫対策の一環として

東日本3場(浜松、川口、伊勢崎)によるあっせんレースとなりました。

そしてさらに、これまで以上に対策を強化させるため、JR浜松駅から到着しました

選手を乗せたタクシーは管理地区内の入場を禁じ、

駅前と管理地区との往来を極力抑えています。





そして管理棟にて出場エントリーを行なう前に、屋外に「健診ブース」を設けて

体温検査&問診を行なっています。





今回はGTレースということで、予選や準々決勝戦&準決勝戦、さらには一般戦にて

勢力の均衡した選手同士8車が出そろう可能性もあるため、0mオープンレースが

決定した場合のために”事前枠番抽選会”も健診ブース内にて実施。



あっせん人数分の数字が伏せられている枠の中へ選手名を書いていき、

0mオープンレースが組まれた際に伏せていた数字を開示、番号の若い順を

引いていた選手から1枠、2枠、…と枠番が決定します。

渡邉 篤選手が抽選名簿への記入を行なっていました。





全国から寄せられました選手応援幕。今回は西側スタンドの掲載はなく、

全て走路内フェンスに張り出されました。写真は第3コーナー付近です。







バックストレッチ間の掲載分です。





確定掲示板付近です。

ちなみに追加の選手変更があり、高橋 貢選手(伊勢崎)と黒川京介選手(川口)が

ともに公傷のため休場となり、追加に佐久間健光選手(伊勢崎)、

戸塚尚起選手(伊勢崎)が決定しています。

したがいまして貢選手と黒川選手の応援幕は残念ながら掲載から除外されます。

どうぞご了承下さい。









第2コーナー〜第1コーナーです。今回GTは”無観客レース”となったことで

通常お客様が観戦される第1コーナーの緩衝フェンスにも応援幕の掲載が可能となり、

CS放送にて映る確率が高くなっています。





遠征選手専用・離れのロッカー、「B棟」を今節使用する

谷津圭治選手(伊勢崎)の部屋を準備しておく平塚雅樹選手。





谷津選手のお向かいは早川清太郎選手(伊勢崎)が使用します。

午前中のうちからロッカー入りを果たして準備を進めていました。





3日前に浜松無観客開催「第13回スポーツニッポン新聞社杯」にて

優勝を成し遂げました鈴木圭一郎選手も早くから整備に着手。

優勝時のコメントにありました通り、乗り換えたマシンで行くか、

元のマシンでGTに臨むかの選択が迫られているようです。



今節は練習参加となる浜松新人のひとり、桝崎星名選手も

先輩選手たちの準備の手伝いに忙しそうでした。





圭一郎選手の同期であり良きライバル、吉原恭佑選手(伊勢崎)は

伊藤信夫選手の左隣のロッカーを使用することになりました。



  

写真左:先輩選手のロッカーの準備をしながら、先輩に話しかけられて

 談笑する落合 巧選手。

写真右:今後のあっせん表を確認する鈴木宏和選手。





岩田裕臣選手(川口)のロッカーには、きっとこちらは

前節に送られてきた応援FAXでしょう、イラストがとても上手です♪



  

写真左:部品庫へと移動する鈴木静二選手。

写真右:梱包を開ける伊藤正真選手(伊勢崎)。周囲にはタイヤがいっぱい。







松本やすし選手(伊勢崎)。いつも優しく接してくださいます。

 エンジンの下回り部まで開いていました。





新井惠匠選手(伊勢崎)。松本やすし選手と並んで伊勢崎の

さわやかライダーのひとりです。

今節は小松久二一選手のロッカーを使用します。





走行練習をする伊藤信夫選手。前節の浜松「第13回スポーツニッポン新聞社杯」にて

優勝戦に進出、準優勝をおさめました。





師匠・伊藤信夫選手の背中を追いかける弟子の花田一輝選手。

本日は一日曇り空に見舞われ、さほど走路温度が上がらないために

スピードを利かせた練習ができそうです。



  

左から、鈴木一馬選手、清水 卓選手(伊勢崎)。





平田雅崇選手(川口)。前節の浜松「第13回スポーツニッポン新聞社杯」では

優勝戦に進出し5着の成績となりました。



  

左から、若手川口ライダーズ・稲川聖也選手、泉田修佑選手。

今節は公傷により休場となってしまった同期・黒川京介選手の分まで頑張ります。





選手と検車スタッフしか立ち入ることのできない「クランク組立室」へ

数名の選手が通っていましたが、部屋の外からの撮影につき

どの選手かは確認できませんでした。



この時すでに数社スポーツ新聞の記者さん&カメラマンさんがロッカー入りを果たして

選手取材を開始していました。私たちやレーシングスタッフなどオートレース同業者は

ロッカー内の入室を自ら敢えて退くことで密度を下げたり、選手への声かけを控えたりと

選手や新聞記者さんへ負荷のかからないよう臨機応変に対応してまいります。





イマサラJ・田村治郎選手(伊勢崎)のマシン。

ガソリンタンクにかつての船橋ライダー・片平 巧選手の千社札。





キブロ・鈴木聡太選手(伊勢崎)のマシン。

ガソリンタンクにはダースベイダーのイラスト。





ハイビート・牧野貴博選手(川口)のマシン。

ガソリンタンクにはかつての飯塚ライダー・中村政信選手の千社札。





ウミヘビ・大木 光選手のマシン。ガソリンタンクに”猪鹿蝶”の絵札。





タイヤウォーマーの電源を入れる和田健吾選手。





今節はB棟ロッカーを使用する森谷隼人選手(川口)。





走行練習へ出かける岩沼靖郎選手(伊勢崎)。





ツナギを綺麗にする山浦博幸選手。





フロントまわりを扱う木村武之選手。





同22期の青島正樹選手を訪ねる影山 伸選手(川口)。





備え付けのマンリキを使用する中村友和選手。





梱包箱を開く永井大介選手(川口)。





窓越しの逆光でシルエットぽくなってしまいましたが、

整備作業をする森 且行選手(川口)。睫が長いです。



  

ロッカーへと向かう青山周平選手(伊勢崎)。

青山選手が浜松にあっせんされると、使用ロッカーは毎回決まっていて

仲口武志選手のお隣となります。





ハルク・73、青山周平選手のマシンには

「がんばろう!千葉県」の”絆シール”が貼られています。

青山選手のマイカラーはサファイアのようなブルー、そして

鈴木圭一郎選手のマイカラーはターコイズのようなブルーです。

ふたつの宝石は再びここ浜松の頂をかけて最高の輝きを解き放つでしょうか。

5日間をかけた熱いバトルが始まろうとしています。





浜松の本日は1日中ぺたぺたとした湿気の多い曇り空に覆われ、

夕方の練習終了後にわずかながら小粒の雨が落ちてまいりました。

そんな天候でも選手たちはジョギングやウォーキングをして

軽く身体をほぐしていました。



ここでお知らせです。浜松のGTレースといえば恒例、初日1着選手による

CS中継カメラ(カバーガラス)へのサイン書きですが、今回は

新型コロナウィルスの防疫対策として選手〜機材間の接触や緊密を避けるために

サイン書きは行なわれませんとのことです。どうぞご了承下さい。





写真:浜松オートWEB出走表にて、GT初日第12R「浜松No.1決定戦」の

 番組表がアップされました☆





「遠鉄グリーンカップ GT開場64周年記念ゴールデンレース」、

明日5/27より無観客形式で開幕します。

インターネットライブかCS放送にてお楽しみください!




posted by ブンブンボーイ at 18:19 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする