
「曳馬野賞 第44回 静岡新聞SBS杯」・シリーズ3日目、4つの「準決勝戦」が終了し
明日7/30(木)の最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーに決定しました。
熱戦にご期待下さい!

第12R「準決勝戦A」、
1着6枠・佐藤貴也選手(浜松)、2着7枠・鈴木圭一郎選手(浜松)

第11R「準決勝戦A」、
1着6枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着7枠・金子大輔選手(浜松)
第10Rから「準決勝戦A」。上位1・2着選手が優出となります。
1着6枠・木村武之選手(浜松)、2着1枠・中村晋典選手(浜松)

7/1よりオートレースの車券販売をスタートさせました、愛知県は一宮市の
競輪場外車券売り場、「サテライト一宮」。ナイターオートレースも発売中、
岐阜市からも近いので、ぜひ「サテライト一宮」にて公営競技最速スピードの
マシンスポーツ・オートレースをお楽しみください♪

第9R、道中第4コーナーの立ち上がりにて本命の一角、
6枠・鈴木辰己選手がリアスリップ自落を喫してしまうアクシデントが発生。
レースは続行し、1着5枠・高塚義明選手(川口)。そしてレース後に
審議となり、辰己選手は自落による他車妨害行為として反則失格となりました。
なお、辰己選手は自ら起き上がって外周へ避難。
容態は打撲程度とのことで無事。既にロッカーへ戻っております。

第8R発売中の走行練習に参加する篠崎 実選手(川口)。

選手用の観覧席からレースを見学する花田一輝選手&落合 巧選手。

西川頼臣選手のロッカーにて雑誌を眺める渡邉 篤選手

発売時間中、照った走路を一望しながら走行コースについて
新人・米里崇徳選手へレクチャーを施す石井大志選手(川口)。


今節はケータリングサービス・移動販売が各種常駐。たい焼き「焼きたて屋」、
漬けマグロの串カツ・「ほっこりDINING きら」、焼き鳥・「鳥好」の3店舗です。
今回、「ほっこりDINING きら」では定番の「漬けマグロの串カツ」や
「釜揚げしらす丼」の他に、「明太子のり丼」をはじめ「フィッシュフライ」、
「牛肉コロッケ」、「鶏からあげ」、「肉だんご」、「豚汁」、さらには
冷えたノンアルコールビールも提供中。ぜひご観戦のお供にどうぞ♪

第5R「準決勝戦B(ランチアタック)」、1着選手のみ優出となります。
1着7枠・森谷隼人選手(川口)

本日は1日雨が降らない、ということで、ようやく浜松は”お洗濯日和”となりました。
こちら選手管理地区内でも至る所にてツナギや防具が天日干しされています。

写真:競走車も外気にさらしてエンジン内部を今の気候に慣れさせています。
写真は柴田紘志選手のマシンです。
オートレーサーにはチームスタッフ(付き人)がないので、
衣服やツナギなどのお洗濯、天日干しは選手が個人で行ないます。

走行練習にて、新人・深谷俊太選手を後ろから追いかけて
稽古をつける山浦博幸選手。

山浦選手に続いて鈴木宏和選手が追走。まさに特訓といった感じがします。

走行練習をする吉田幸司選手(川口)。


試走場にてエンジンを鳴らす、(左から)平塚雅樹選手、五十嵐一夫選手(川口)。

エンジン掛けから戻ってきた辰巳裕樹選手。笠木美孝選手はツナギ&
ヘルメット姿のままタイヤの加工室へ入っていきました。

まったく同じカラーリングの車両が2台停めてありました。
ガソリンタンクを見ると、「ミニヒーロー」、「ナアーモ」、そして
「ムホーマツ」の文字が。そう、かつての御大・福井次郎元選手のマシンは
現在、同じグループの鈴木宏和選手の予備車として継承されています。


鈴木健吾選手より、「ブンブン君が見せてくれたメインスタンドの写真、
選手用の掲示板に載せておいたから」とのこと。さっそく掲示板を拝見すると、
『今日のメインスタンド 題字:柴田紘志』と、整地となったメインスタンド跡地の
写真が貼られていました。これからいよいよ基礎工事が始まってまいります。

先日1着勝利を成し遂げました浜松新人・鈴木大地選手のロッカーを
訪ねましたところ不在、大地選手は師匠・浅野浩幸選手のロッカーにて
今日のレースに向けての整備指導を受けていました。
私は大地選手の工具箱へ、先日の1着写真を置いておきました。

浜松オート有観客4日間開催、「曳馬野賞 第44回 静岡新聞SBS杯」は
本日シリーズ3日目。第5&10〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!
今日明日と雨の確率は低いと発表された浜松の気象情報、走路内では
スイーパーやスタッフ移動用キャラバンなど、各車両が早朝から忙しそうに
動き回っていました。トレーニングを行なっている審判員の姿も見えます。
浜松市内ではここ数日、新型コロナウィルスの感染者が2けたをカウントし、
浜松城が注意を示す黄色でライトアップされるなど、警戒が高まっています。
来年の浜松まつりも中止の可能性がある、という噂も早々に流れています。
9月の水窪まつりも残念ながら中止となったそうです。
お祭りをはじめイベントをこれまで通りに実施していくためには、
コロナウィルスを封じこめるしか方法がありません。
コロナを増やさないためには、ひとりひとりのコロナを伝ぱんさせない、
増やさないという防疫意識が必要です。
マスクの着用、手洗い&うがい、両手の消毒、互いの距離を開ける、
そして唾液を落とさない、まき散らさないといった、共有場所における
清潔の維持が必要です。皆さまのご協力をよろしくお願いします。

山浦博幸選手と会話をする交川陽子選手。鈴木宏和選手が聞いています。
左は吉田富重選手と落合巧選手。整備談義をしていました。


写真左:部屋を掃除する柴田健治選手。
写真右:作業の準備をする筒井健太選手。

伊藤信夫選手と山脇孝志選手。早朝から整備に着手。


写真左:和田健吾選手のマシン。本人も部屋の中におりました。
写真右:選手用の観覧席へ入る戸塚 茂選手。

道具箱を整理する鈴木圭一郎選手。

タイヤを選ぶ尾藤憲吾選手。隣の部屋は橋本陽介選手。