
写真:夕方のスタート練習。山浦博幸選手、岡谷美由紀選手、中尾貴志選手(飯塚)が
繰り返し練習に参加していました。
「K-mix杯 GUウィナーズカップ」、まずはシリーズ初日が終了。
明日2日目も本日と同じく全12Rをかけて「予選」が繰り広げられ、
奇数レースが「マスターズバトル」、偶数レースが「ライジングバトル」となります。
熱戦にご期待下さい!


大きいだけが応援幕じゃない!とばかりに、最近では各場のオリジナルグッズである
選手応援タオルを用意したり、自作で選手応援グッズを手がけたりと
場内各所で応援合戦がアツくなっております。
大声を出せないコロナ禍という環境が逆に、”そんな制限のある中でも
いかに頑張って走り続けている選手を励ましてあげられるか”という
オートレース・エールスピリッツを燃え上がらせているようです!

第12R「ライジング予選」、1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、
2着5枠・鈴木一馬選手(浜松)、3着1枠・赤堀 翼選手(浜松)の確定は8-5-1。

第11R「マスターズ予選」、1着8枠・伊藤信夫選手(浜松)、
2着3枠・石貝武之選手(浜松)、3着5枠・鈴木健吾選手(浜松)の確定は8-3-5。

第10R「ライジング予選」は2枠・藤川幸宏選手が車体不良による欠車のため
7車にて競技。1着7枠・丸山智史選手(山陽)、2着4枠・平塚雅樹選手(浜松)、
3着7枠・中尾貴志選手(飯塚)の確定は7-4-5。
なお、浜松初日・第10Rは2枠にまつわる購入車券は全て返還となります。
どうぞご了承下さい。

第10Rの試走直前にハプニング発生。
2枠10線から出場予定でした藤川幸宏選手(飯塚)のエンジンが
検車場の出発時から掛からず、プラグからスパークが出ていないとのことで
残念ながら車体不良による欠車に。マグネトーまわりの故障とみられます。

入場門・ファイティングゲート前にて待機する出場選手も異変に気付き、
「あれ?」と周囲を見回していました。

第10Rは7車で試走を実施、レースも7車にて競われることになりました。
つきましては浜松初日・第10Rは2枠にまつわる購入車券は全て返還となります。
どうぞご了承下さい。

第9R「マスターズ予選」、1着8枠・中村雅人選手(川口)、
2着6枠・笠木美孝選手(浜松)、3着5枠・遠藤 誠選手(浜松)の確定は8-6-5。

空を見上げると浜松オートのお隣にある航空自衛隊・浜松基地から
ヘリコプターやジェット機などが飛び立ち、肉眼でも確認できるほど
ここ数日前から頻繁に飛行訓練が行なわれています。

第8R「ライジング予選」、1着8枠・金子大輔選手(浜松)、
2着2枠・青木隆浩選手(山陽)、3着7枠・岩見貴史選手(飯塚)の確定は8-2-7。

第7R「2連単払戻率80%競走(マスターズ予選)」、
1着6枠・岩田行雄選手(伊勢崎)、2着8枠・木村武之選手(浜松)、
3着2枠・西川頼臣選手(浜松)の確定は6-8-2。

第6R「ライジング予選」、1着2枠・筒井健太選手(浜松)、
2着5枠・山浦博幸選手(浜松)、3着8枠・佐藤摩弥選手(川口)の確定は2-5-8。

第5R「マスターズ予選」、1着3枠・片岡賢児選手(飯塚)、
2着6枠・柴田健治選手(浜松)、3着7枠・佐藤裕二選手(川口)の確定は3-6-7。
なおレース後に審議がかかり、5枠・齋藤正悟選手は反妨失格となりました。

第4コーナー付近、グリーンスタンド1階の吹き抜けです。
今節GU最終日となる10/4(日)、第12R「優勝戦」&ウィニング・ランの終了後、
「選手表彰式」はこの位置の走路内にて執り行います(雨天時中止)。
窓越しにはなりますがグリーンスタンド2F・3Fでも見やすいかも知れません。
実施の際には新型コロナウィルスの防疫対策としまして、お客様同士の
適度な距離間を保ち、マスクの着用や大声をあげないといった
飛沫を周囲に飛ばさないご配慮をよろしくお願いいたします。
拍手や手を振って祝福しましょう☆

第4R「ライジング予選」、1着4枠・渋澤憲司選手(伊勢崎)、
2着2枠・松井大和選手(山陽)、3着5枠・落合 巧選手(浜松)の確定は4-2-5。

第3R「マスターズ予選」、3着戦接戦、2・3枠は写真判定にもつれ込む。
1着8枠・佐々木啓選手(山陽)、2着1枠・中村晋典選手(浜松)、
3着2枠・田島敏徳選手(飯塚)の確定は8-1-2。

第2R「ライジング予選」、1着5枠・藤波直也選手(浜松)、
2着4枠・高宗良次選手(飯塚)、3着3枠・花田一輝選手(浜松)の確定は5-4-3。

第1R「マスターズ予選」、1着1枠・木村直幸選手(浜松)、
2着5枠・篠崎 実選手(川口)、3着7枠・岡部 聡選手(山陽)の確定は1-5-7。
今節のベテラン勢バトル・「マスターズ」予選および準々決勝戦は、ダート時代から
2006年まで浜松オートで放送されていた”旧ファンファーレ”で発走します。
往年の浜松オートレースファンの方々はぜひご試聴ください♪
今節GUは開催5日間毎日、開門よりグリーンスタンド入場先着200名様へ
「スポーツ新聞」を無料プレゼント。オートレース記事にご注目ください☆

メインスタンドが解体されたことで現在はグリーンスタンドと西側スタンドとに
観戦場所が2分されています。今節GUは初の試みとして、
西側スタンドのお客さまにもおいしいケータリングを、と
たい焼き・「焼きたて屋」を設置。たい焼きは一匹100円、変わらぬおいしさです♪
大将:「正門付近に出店していないと、お客さまから忘れられてしまいそうで
淋しいので…告知してもらえるのは大変助かります!(笑)」
走路を一望にできる、第1コーナー付近の元・メインスタンド西側広場。
たい焼きをかじりながら、西側スタンドやこちらで観戦するお客様の姿も
今節増えそうですね♪どうぞご賞味下さい☆

かくして幕を開けました浜松オート秋の決戦・第1弾、「K-mix杯 GUウィナーズカップ」。
写真は早朝8時過ぎのようすです。救護スタッフが続々と来場し
持ち場へと移動していく中で、柴田健治選手が腕立て伏せや腹筋など
ハードトレーニングをこなしていました。気合十分です。

検車場では鈴木章夫選手がタイヤウォーマーを装着させていました。
今節は第1Rの試走開始が10:15と20分ほど早く、
朝練習も通常より10数分早くなります。

廊下では落合 巧選手をはじめ、花田一輝選手、木山優輝選手(飯塚)、
泉田修佑選手(川口)と、33期選手たちがグループとなって
先輩選手のロッカーへ朝の挨拶まわりをしていました。

朝の挨拶まわりには「おはようございます」と声をかけながら、先輩選手が
整備等で人手を必要としていないか、”今、何か手伝うことはありますか”といった
御用聞きの意味合いも含まれています。
今節は新人34期生のあっせんが上和田拓海選手(川口)、川口裕司選手(飯塚)しか
いないために、2人だけに朝の挨拶回りを行なわせるのは大変だろうと、
ひとつ上のお兄ちゃんである33期生も一緒になってロッカーをまわっていました。


写真左:ごみを分別する伊藤信夫選手。西川頼臣選手が挨拶していました。
写真右:整備を開始していた青島正樹選手。弟子の中村友和選手も一緒です。

車体を寝かせる小林悠樹選手。電気位置の調整です。


写真左:整備談義をする岡松 忠選手(山陽)と池田康範選手(山陽)。
写真右:エアーガンを使う矢野正剛選手(山陽)。

淹れ立てのモーニングコーヒーを振る舞う岩科鮮太選手。
岡部 聡選手(山陽)や佐藤貴也選手がよばれていました。


ロッカーへと向かう片野利沙選手(川口)、佐藤裕二選手(川口)。

メモを記した出走表を折りたたむ松井大和選手(山陽)。

フロント回りを扱う鈴木圭一郎選手。本日初日も圭一郎選手の指定席、
第12R8枠20線・最重ハンからの出場です。