
「第7回大成ロテック杯」、シリーズ2日目が終了。4つの「準決勝戦」の結果、
明日9/2(水)の最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーにて競われます。
浜松新人・佐藤大地選手は”完全優勝”へ王手をかけました。
熱戦にご期待下さい!

第12R「準決勝戦」、1着6枠・鈴木健吾選手(浜松)、2着3枠・浅野浩幸選手(浜松)
浅野選手は愛弟子・佐藤大地選手との”師弟対決”が現実となりました!

第11R「準決勝戦」、1着3枠・小林悠樹選手(浜松)、2着1枠・戸塚 茂選手(浜松)

第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。
1着3枠・和田健吾選手(浜松)、2着4枠・福永貴史選手(山陽)
なお、和田健吾選手は審議の末に競走戒告の判定となりました。

第9Rにて山陽新人・松尾 彩選手が1枠ゼロハンから出場し、掲示板に載る
3着の成績をあげました。1着は3枠・高橋義徳選手(伊勢崎)です。

山椒は小粒でピリリと辛い。他の男性選手より1まわりも2まわりも小柄な
松尾選手ですが、根性の粘りある走りで3着の連対圏を守り抜きました。

第8R発売中に2度目の「中間走行練習」を実施。主に新人選手たちが
集団になって走り合い、しのぎを削っていました。

藤川 竜選手(山陽)。

米里崇徳選手。

桝崎星名選手。

ここでお知らせです。浜松オートオフィシャルサイトでは
9/30(水)より浜松オートにて開幕します「K-mix杯 GUウィナーズカップ」の
選手応援幕・場内掲示の受付を開始しています。
かならず電話連絡による事前の受付を行なって下さい。
浜松オートレース場 電話:053-471-0311 (受付時間 10:00〜16:00)
9/26(土)が電話受付の締切日です、どうぞお早めにご応募ください!

第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着1枠・佐藤大地選手(浜松)、2着7枠・笠木美孝選手(浜松)
写真:中間走行練習に参加をする松尾 彩選手(山陽)。
第4Rに出場予定でした稲原瑞穂選手(飯塚)は再試走、ならびに
車体不良による欠車の判定により、車両&選手退場で時間を要したために
第4R発売中に実施予定でした「中間走行練習」は
第5Rの発売中へと実施時間を変更しました。

第4Rは試走後、5枠10線・稲原瑞穂選手(飯塚)が再試走となり単独で試走を行なうも
乗り味に違和感があり車体不良の気があることから敢えなく欠車に。
第4Rは7車にて競われました。1着は4枠・鈴木孝治選手(浜松)。
なお、浜松2日目・第4Rは5枠にまつわる購入車券は返還となります。
どうぞご了承下さい。

第2R、スタート勝負で3枠10線・橋本陽介選手に先頭を奪われた
1枠ゼロハンの飯塚新人・藤川 竜選手でしたが・・

1級車に食らいつく粘りの走りで再び車間を詰めていき、レース終盤に先頭を奪還!

フェニックスライドをみせて浜松走路での初・1着勝利を手に入れました!
おめでとうございました☆
さっそく藤川選手へインタビューを、と思ったのですが、第4R発売中に実施する
中間走行練習の準備や手伝いで多忙の様子でした。

今日の整備について話し合う山陽ライダーズ。右から、
岡松 忠選手、前田 淳選手、西村義正選手。チームで向上をはかります。

走行練習もかなりの参加車数で、いち選手が走路を出てから
いち選手が順番で入場、という満車の状態でした。

鈴木宏和選手。

淺田真吾選手。

岩見貴史選手(飯塚)。伝説の「ロトのれんしゅうぎ」を装備していました。
岩見選手:「すごいでしょう、ファンの方が作ってプレゼントしてくれたんです!」
聖霊・ルビスの護りを得てバリアもへっちゃらのようですね☆

屋外でのエンジン掛けが可能な時刻になると、選手は一斉にマシンを運び出して
鳴りを調べていました。先日とは少し気温&湿度の気候が違うようです。
浜松オート3日間開催・「第7回 大成ロテック杯」は本日シリーズ2日目。
第5&10〜12Rに「準決勝戦」が繰り広げられます。熱戦にご期待下さい!
久々に曇り空からのスタートとなった本日、これまでのような異常な暑さでは
ありませんが、残暑というよりは未だに真夏が継続しているような暑さではあります。
走路内周ではレーシングスタッフがジョギングの体力作りをしていました。
今朝一番の検車場。高橋祐一選手(川口)をはじめ田中竜二選手、
橋本陽介選手などのマシンが停めてありました。

そして一番最初にお会いできましたのは、本日のみ1日補充の山浦博幸選手。
浜松オートの掲示板に目を通していました。最近話題となっている、
元・銀行員が選手候補生として合格、という新聞記事も掲示されています。
続々とロッカー入りを果たて整備を始める選手の方々。
天気が曇っていることから、万が一の雨の準備をしておくことも考えられます。


写真左:飯塚新人・藤川 竜選手へ整備を指導する佐藤裕児選手(飯塚)。
写真右:ロッカーへ入る水口寿治選手(飯塚)

電気位置を扱う木村直幸選手。


写真左:稲原瑞穂選手(飯塚)と整備談義をする緒方浩一選手(山陽)。
写真右:タイヤのストックを作る池田康範選手(山陽)。

先輩選手へ挨拶まわりをする花田一輝選手。右は大月 渉選手(川口)。

師匠・浅野浩幸選手のマシン整備を手伝う弟子・佐藤大地選手。
ウエスで車体をピカピカに磨いていました。
写真は先日の日没時のようす。地平線まで日の沈む方角、こちらは
これまではメインスタンドがあった方向です。背の高いメインスタンドが
すっかり解体されてしまったことで、日没まで日照を遮るものがなくなり
西日が走路を照らし続けます。
浜松特有の強風も、メインスタンドが解体されたことで
風向きが断然変わってしまい、浜松走路の特色や攻略方法は
まったく違うものに変わっているのかもしれません。