
「第39回中日新聞東海本社杯」、初日が終了。本日の成績をもとに
明日4/23(金)の第5&10〜12Rに「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!

第12R、3着戦が写真判定に。1着8枠・岩科鮮太選手(浜松)、
2着6枠・鈴木清市選手(伊勢崎)、3着4枠・中村晋典選手(浜松)の確定は8-6-4。

第11R、1着8枠・西原智昭選手(伊勢崎)、2着6枠・福田裕二選手(川口)、
3着3枠・清水雄平選手(川口)の確定は8-6-3。

第10R、1着8枠・辰巳裕樹選手(浜松)、2着7枠・佐久間健光選手(伊勢崎)、
3着1枠・城山英文選手(浜松)の確定は8-7-1。

写真:接触の衝撃により、鉄のスリッパが剥がれてしまった交川陽子選手。
第9Rはトラブル発生。スタートした瞬間、2枠・交川陽子選手(浜松)と1枠・
阿久津正夫選手(川口)のゼロハン両車が横同士に接触。落車はありませんでしたが
全車減速し、ゼロハン両車が大時計を通過する前の発走時に接触したことから
”異常発走(結果表では「A」と表記)”と判定されて赤旗が振られ、レースは再発走に。

車両故障がないか安全確認のため両車の走行テストを行なったところ、
阿久津選手は無事が確認されるも、交川選手は車体の異常を感じてリタイアを宣告。
停止の判定となり、敢えなく欠車に。再発走の第9Rは7車にて競われました。

第9R、1着7枠・鈴木静二選手(浜松)、2着4枠・西川頼臣選手(浜松)、
3着8枠・越智尚寿選手(飯塚)の確定は7-4-8。
なお、浜松初日・第9Rは2枠にまつわる購入車券は全て返還となります。
どうぞご了承下さい。ちなみに全選手けがなどはありません。ひと安心です。

5/12(水)から浜松オートにて開幕する伝統の一戦、
「遠鉄グリーンカップ GI 開場65周年記念ゴールデンレース」の
選手応援幕をただいま受付中。
掲出を希望される方は以下の注意事項をご一読いただき、
お電話による事前受付を行ってください。
【電話受付先】 浜松オートレース場 053-471-0311 (受付時間 10:00〜16:00)
【受付締切日】 5月9日(日)
受付がお済の方は、応援幕を以下の送り先へご配送ください。
直接浜松オートレース場へ持込を希望される方は電話受付の際にお伝えください。
【応援幕送り先】 〒433-8125 浜松市中区和合町936-19
日本トーター株式会社 浜松オート事業所「選手応援幕」宛
【応援幕必着日】 5月9日(日)
必ず電話での事前受付を行なって下さい。
事前受付を行なわない場合、応援幕の掲出はできません。
詳しくは浜松オートオフィシャルサイトにて。

第8R、1着3枠・宮地 朗選手(飯塚)、2着5枠・齋藤 努選手(浜松)、
3着8枠・早船 歩選手(川口)の確定は3-5-8。

本日1着勝利をあげました川口女子ライダー・本田仁恵選手へ、さっそく
先頭を走るレース写真を現像してプレゼント。本田選手は既にフロントタイヤを
取り替える整備を行なっているところでした。
「写真ありがとうございます!1着が取れて嬉しいです。今、私の中で課題にしている
のが、スタート直後のチェンジを入れる際に車体が若干グラついてしまう所を
改善させることなのですが、今日のレースでもちょっとグラグラしていて…まだ
直しきれていないなと思いつつ、道中での乗り味は悪くなかったので、ゴールまで
コースを外さないように、ということだけを考えて、集中して走りました。
明日も改善を目指しつつ、優出できるように頑張ります!」
本田仁恵選手、1着おめでとうございました☆

第7R、1着2枠・本田仁恵選手(川口)、2着3枠・保永高男選手(伊勢崎)、
3着4枠・深沢 隆選手(川口)の確定は2-3-4。

第6R、1着8枠・中尾貴志選手(飯塚)、2着6枠・今田真輔選手(浜松)、
3着7枠・長谷晴久選手(浜松)の確定は8-6-7。

第5R「ランチアタック予選」、1着8枠・遠藤 誠選手(浜松)、
2着2枠・戸塚 茂選手(浜松)、3着4枠・米里崇徳選手(浜松)の確定は8-2-4。
なお、レース後に審議が掛かり、1枠・大久保哲司選手(飯塚)は急減速による
反妨失格と判定されました。

今節は移動販売・ケータリングが3店舗常駐。
漬けマグロの串カツ・「ほっこりDININGきら」、焼き鳥・「鳥好」、
広島焼き・「夏目商店」です。浜松観光食堂・「軽食コーナー」と同じく
1Fインフォメーション前の通路にて出店しています。
どのお店も共通して言えるのは、とにかくメニューが豊富な点につきます。
「ほっこりDININGきら」では定番の”漬けマグロの串カツ”や”牛肉コロッケ”、
”白身魚のフライ”、”鶏の唐揚げ”といった揚げモノの他に、
本格食事処の味・”とん汁”や”つくね串”、”海鮮お好み”、
常連のファンがいるという”釜揚げしらす丼”、”明太のり丼”、”とん汁ぶっかけ丼”
など、ご飯モノも充実。小腹が空いての軽食&お腹が空いてのランチと
両方に対応しています。味はどれも折り紙付き、ぜひご賞味下さい☆

第4R、1着6枠・鈴木辰己選手(浜松)、2着7枠・古木 賢選手(川口)、
3着4枠・岩佐常義選手(川口)の確定は6-7-4。

第3R、1着6枠・和田健吾選手(浜松)、2着4枠・関口隆広選手(浜松)、
3着8枠・石井大輔選手(川口)の確定は6-4-8。

2日前の指定整備日からクランク組立室と部品庫とを忙しそうに往来し
マシン整備に没頭していた野上選手。その甲斐あって本日1着を獲得、
みごと「準決勝戦」へとコマを進めることができました。
チェッカー後、「相棒、よく走ってくれたね」と、まるで競走馬の馬体を
愛でてあげるように、愛車のハンドル部をポンポンと叩く野上選手。

第2R、1着2枠・野上史豪選手(浜松)、2着8枠・山際真介選手(川口)、
3着3枠・松尾学選手(飯塚)の確定は2-8-3。

今節は休場選手多数、追加選手が取れないため「車立て減」となり、
3日間第1Rは「7車立て」となります。
第1R、1着6枠・高塚義明選手(川口)、2着2枠・小林頼介選手(浜松)、
3着4枠・田島敏徳選手(飯塚)の確定は6-2-4。

ロッカーの中でタイヤのリムバランスを調べる阿久津正夫選手(川口)。
暖色の電灯で明るく照らされ、まるでホビーガレージのようです。


写真左:コーヒーを飲みながら出走表を確認する吉田幸司選手(川口)。
写真右:キャブレターの中身を分解して掃除をする佐藤大地選手。

「中日ドラゴンズ オリジナル ハンドタオル」は開催3日間毎日、
開門より各門にて先着100名様へ配布します。
手を清潔にするため重宝します、どうぞお受け取りください☆

各門に常駐しているサービススタッフの元へ運ばれてきましたのは
今節協賛・「中日新聞東海本社」様よりご提供の来場プレゼント用品、
「中日ドラゴンズ オリジナル ハンドタオル」。
群青と白の配色はまさにドラゴンズカラーです♪

朝が過ごしやすくなったことも手伝って、朝練習の参加者がかなり増えました。
お花に囲まれてとても爽やかな気持ちです。

マシンに乗って検車場へ到着した丸山浩信選手(川口)。

選手宿舎前の試走場も大勢の選手が集まり、競走車にまたがって
エンジンの回転を確かめています。写真は石井大輔選手(川口)。

保永高男選手(伊勢崎)。


写真左:タイヤウォーマーを捲く町田龍駿選手(飯塚)。
写真右:出走表で番組を確認する縫田雅一選手(川口)。

B棟ロッカーの外でタイヤを削る清水雄平選手(川口)。
先日の前検日に続いて本日も太陽燦々、日差しが強くなりそうです。


写真左:鈴木孝治選手へ「おはようございまーす」と挨拶をする岩科鮮太選手。
写真右:そこへ「センちゃ〜ん、コーヒーもらうよ〜」と、田中正樹選手(飯塚)が
鮮太選手の毎朝煎れているモーニングコーヒーをもらいにやってきました。
周囲はとても良い香りがします。

浜松オートの新年度・2節目の開催は「第39回 中日新聞東海本社杯」が
本日から開幕。つつじや藤が鮮やかに見頃を迎えての開催となりました。
朝早くからスタッフが走路に入っての作業が行なわれています。

いつもならば鈴木圭一郎選手の競走車が真っ先に停めてある検車場。
今朝はまだ1台も停まっていませんでしたが・・・


「おはようございます」と、本日1番最初にお会いしました柴山信行選手(川口)が
ガソリンの補充に検車場へやってくると、続いて山崎 潤選手(川口)も
「おはようございます」と、朝の挨拶をしてくださり、
タイヤを温める作業に取りかかっていました。

ロッカー内は比較的しんと静まっていましたが、鈴木健吾選手をはじめ
小林悠樹選手、中野 肇選手は既に自身のロッカールーム内で過ごしていました。

「あっはは、そりゃないよな〜」と、筋力トレーニングをしながら
米里崇徳選手と会話を楽しむ佐久間健光選手(伊勢崎)。
佐久間選手も毎日早起き選手のひとりです♪

早津康介選手(川口)と横田翔紀選手(伊勢崎)の新人ライダーズも
ロッカーを隣同士にして朝から作業を開始。タイヤを温めていました。

左から、グループの長である田中竜二選手、グループの後継者・西川頼臣選手。
私が浜松オートにて仕事を始めた頃、西川選手は若手選手でしたが、どっしりと
貫禄がついて今は頼もしい浜松支部長です。田中竜二選手と親子のようですね♪