
写真:冬至では西スタンドの彼方に落ちる夕日ですが、この時期ではメインスタンドから
グリーンスタンドにかけてまで陽が昇ります。12Rの出場選手は逆光が眩しそうです。
夕方の走行練習が終わったあとも、角南一如選手(山陽)をはじめとする選手たちが
運動を行なっていました。
「浜松アーリーレース」の興奮をそのままに連続開催となっている今節・
「第7回チャリロト杯」。シリーズ初日が終了し、本日の成績をもとに
明日の6/1(火)は第5&10〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待下さい!

第12R、1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着4枠・赤堀 翼選手(浜松)、
3着5枠・鈴木一馬選手(浜松)の確定は8-4-5。

第11R、1着8枠・佐藤貴也選手(浜松)、2着7枠・人見剛志選手(山陽)、
3着4枠・石貝武之選手(浜松)の確定は8-7-4。

第10R、1着8枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着2枠・青嶋裕治選手(浜松)、
3着5枠・長谷晴久選手(浜松)の確定は8-2-5。

第9R、1着6枠・淺田真吾選手(浜松)、2着8枠・岩見貴史選手(飯塚)、
3着7枠・穴見和正選手(山陽)の確定は6-8-7。

オートレースを総括しています財団法人・JKAの「オートレース オフィシャルサイト」にて
先日実施をしました「浜松アーリーレース(7車立・8R制)」の
アンケートを実施しています。ぜひご協力をお願いします。

既に1級車に乗り換えた新人選手は赤帽を着けていませんが、
古城選手は2級車・500ccでの出場のため、赤帽を着けて練習に参加しています。

古城龍之介選手(山陽)。

第8R発売中、本日ラストの中間走行練習へ一番最初に参加したのは
浜松の新人・米里崇徳選手。

クラッチカバーを開く山浦博幸選手。

第8R、1着5枠・仲口武志選手(浜松)、2着4枠・西村義正選手(山陽)、
3着8枠・佐々木 啓選手(山陽)の確定は5-4-8。

第7R、1着5枠・小林悠樹選手(浜松)、2着1枠・交川陽子選手(浜松)、
3着8枠・松尾啓史選手(山陽)の確定は5-1-8。

第6R、1着7枠・中村友和選手(浜松)、2着3枠・西川頼臣選手(浜松)、
3着5枠・田方秀和選手(山陽)の確定は7-3-5。

第5R「ランチアタック予選」、1着8枠・木村武之選手(浜松)、
2着2枠・松尾 彩選手(山陽)、3着6枠・遠藤 誠選手(浜松)の確定は8-2-6。

自身のロッカー内でタイヤの溝を彫る穴見和正選手(山陽)。

走行練習をする伊藤信夫選手。奥は浜野 淳選手(山陽)。

写真は昨晩の前検日の様子です。夜7時を過ぎていましたが、空が真っ暗になるまで
山陽新人女子ライダー・松尾 彩選手が佐々木 啓選手(山陽)から
タイヤ作りのアドバイスを受けていました。彼女の強さの秘密がここにあります。

第4R、1着4枠・吉松憲治選手(山陽)、2着2枠・馬場雄二選手(浜松)、
3着5枠・浅野浩幸選手(浜松)の確定は4-2-5。

第3R、1着3枠・中村晋典選手(浜松)、2着7枠・岩崎亮一選手(山陽)、
3着8枠・青島正樹選手(浜松)の確定は3-7-8。

第2R、道中にて審議がかかり、8枠・田中 茂選手(飯塚)は反妨失格の判定に。
1着3枠・佐藤大地選手(浜松)、2番手以降の順位は繰り上がり、
2着7枠・山浦博幸選手(浜松)、3着6枠・鈴木健吾選手(浜松)の確定は3-7-6。

第1R、1着5枠・和田健吾選手(浜松)、2着6枠・花田一輝選手(浜松)、
3着8枠・丹村飛竜選手(山陽)の確定は5-6-8。

金田悠伽選手(写真右)は落車のけがによる長期休場を経ており、ようやく
復帰を果たしたものの、いきなり「浜松アーリーレース」+「第7回チャリロト杯」という
2連続開催の過密スケジュールをこなさなければいけない状況です。
同期の親友・交川陽子選手は時間の限り金田選手のそばにいてあげて
負担の掛かりそうな作業を手伝ってあげています。

併走して車間距離を確かめる松尾 彩選手&松山茂靖選手。

朝練習の開始。今節から早くも「選手カレンダー2022」の制作プロジェクトがスタート、
撮影時間が多くなることでブログの紹介内容が減ってしまうことになりそうですが
どうぞご了承ください。

タイヤを削りに転がしながら屋外へ運んでいく鈴木章夫選手。

山陽より参戦の新人・古城龍之介選手へ付きっきりで整備作業を補助している
選手がいらしたので、同期の松尾 彩選手かと思って近づいてみたら、なんと
松尾啓史選手(山陽)でした。古城選手は今節、2級車・500ccでの参戦です。
どうぞお間違えなく。


左から、廣瀬豪彦選手、竹中一成選手(山陽)。

出走表を一読する田中竜二選手&西川頼臣選手。


日差しの強さこそ感じますが、湿度が低めの分さらっとしていて過ごしやすいです。
先日までの「浜松アーリーレース」から連続出場となる柴田紘志選手、
田中 茂選手(飯塚)が変わりなく走路内にて運動を行なっていました。
先日浜松オート史上初の試行開催となりました「浜松アーリーレース」は
地元浜松の小林悠樹選手が初陣を飾る優勝を成し遂げ、幕を閉じました。
一夜明けて本日5/31(月)から3日間開催・「第7回チャリロト杯」が開幕。
進行は通常に戻り、開門は10時、第1Rの試走開始は10:35です
8車立ての12R制、本日は全12Rが「予選」となります。熱戦にご期待下さい!
今朝の浜松走路は早くも気温が23℃をマーク、日中は夏のような暑さとなりそうです。
検車場には鈴木圭一郎選手と丹村飛竜選手(山陽)のマシンが停めてありました。
丹村選手は先日までの「浜松アーリーレース」からの連続出場となります。

ロッカーを出る鈴木圭一郎選手。ちょうど岡谷美由紀選手が入室するところで
「おはようございます」と挨拶を交わしていました。圭一郎選手の向かう先は・・

遠征選手専用B棟、今節より再び山陽から参戦の西久保英幸選手のロッカーです♪
既に他の選手たちも次々とB棟にやってきては西久保選手の煎れてくださった
ブラックコーヒーを1杯よばれていました。

昨晩繰り広げられました川口ナイター「GU川口記念」・最終12R「優勝戦」は
雨上がりの湿走路にて競われ、全国No.1ライダー・青山周平選手(伊勢崎)が
外目のコースに勝利を見いだし他7車をひとまたぎ!

写真:ウィニング・ラン時、湘南の風のようにクルクルとチャンピオンキャップを
振り回して喜びを表す青山選手。
川口ナイターの5日間を制してGUタイトル獲得を成し遂げました!
青山周平選手、優勝おめでとうございました☆