

季節の変わり目による天候&寒暖の差が波乱を呼んでいる浜松オート・
「K-mix杯 GUウィナーズカップ」。本日までの成績をもとに、明日10/8(金)は
第5Rから「マスターズバトル(奇数レース)」&「ライジングバトル(偶数レース)」の
「準々決勝戦」が繰り広げられます。(第1〜4Rは混合の一般戦となります)
本日ラストに2つお知らせです。明日10/8(金)からは場内1Fインフォメーション付近
にて「スカパー!」の加入販促キャンペーンブースが出展します。
スタッフが常駐しますので、加入をご希望の方はぜひご相談ください♪
そしてあさって10/9(土)に来場予定、コッテコテの”しぞーか人”であるK-mix
パーソナリティ・久保ひとみさんは当日第12R発売中にCS放送へ出演予定ですが
さらに!第11R「マスターズバトル準決勝戦」のチェッカーフラッグに
挑戦するとのことです!くれぐれも周回誤認にはご注意ください!(笑)
そして第12R「ライジング準決勝戦」では浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんが
チェッカーフラッグを実施、マスターズ代表・久保ひとみさん、
ライジング代表・JINちゃんと両・真打ちが出そろうことになります☆
どうぞお楽しみに!

第12R「ライジング予選」、1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、
2着1枠・木部匡作選手(伊勢崎)、3着4枠・山本将之選手(山陽)の確定は8-1-4。

第11R「マスターズ予選」、3連単が25万円を超える高額配当に。
1着6枠・柴田健治選手(浜松)、2着2枠・川端 孝選手(飯塚)、
3着7枠・青島正樹選手(浜松)の確定は6-2-7。

第10R「ライジング予選」、1着3枠・澁澤憲司選手(伊勢崎)、
2着5枠・鈴木一馬選手(浜松)、3着4枠・丹村 司選手(飯塚)の確定は3-5-4。

第9R「マスターズ予選」、1着8枠・木村武之選手(浜松)、
2着7枠・人見剛志選手(山陽)、3着4枠・小林悠樹選手(浜松)の確定委は8-7-4。

いよいよ通算1着勝利回数を大台の999勝としました木村武之選手。
今節GUはのこり3日、地元開催のうちに夢の1000勝達成となるでしょうか。
うちわやタオルなど応援グッズを持って、達成の瞬間を祝福したくなりますね☆

場内イベントプラザ前では遠州動楽會さん協力、「なつかしの競走車」を展示中。
5日間毎日、開門からお昼過ぎまでは動楽會メンバーが常駐していますので
一声かけて頂ければ現行車セアやトライアンフなどの写真を撮ることも可能です。
メカニックな質問にも解説してもらえそうです、どうぞお立ち寄り下さい♪

第8R「ライジング予選」、1着6枠・花田一輝選手(浜松)、
2着3枠・赤堀 翼選手(浜松)、3着7枠・松本やすし選手(伊勢崎)の確定は6-3-7。

第7R「2連単払戻率80%競走(マスターズ予選)」、1着2枠・和田健吾選手(浜松)、
2着4枠・仲口武志選手(浜松)、3着8枠・伊藤信夫選手(浜松)の確定は2-4-8。

第6R「ライジング予選」、1着1枠・道智亮介選手(飯塚)、
2着3枠・筒井健太選手(浜松)、3着8枠・佐藤貴也選手(浜松)の確定は1-3-8。

第5R「マスターズ予選」、1着3枠・吉松憲治選手(山陽)、
2着7枠・笠木美孝選手(浜松)、3着8枠・荒尾 聡選手(飯塚)の確定は3-7-8。
メインスタンドの改修工事は現在も続行中、場内通路には白くて高い
工事用のバリケードが張り巡らされていますが、等間隔に写真のような
通気穴が設けられているため、そこから工事の様子をうかがうことができます。
円柱状の建物は1階が全面ガラス張りになっているようで、西門付近まで
ガラスを通して透けて見えます。どのようなゾーンとなるのか未知数です。
カフェテラスとかできそうですかね(笑)

第4R「ライジング予選」、オートレースの次世代を担う、若手同士の青春バトル。
1着2枠・米里崇徳選手(浜松)、2着1枠・松尾 彩選手(山陽)、
3着6枠・辰巳裕樹選手(浜松)の確定は2-1-6。

ゼロハンスタートから6周回逃げきりを目指して先頭を守り続ける1枠・
松尾 彩選手(山陽)へ、残り1周、満を持して2枠10線・米里崇徳選手(浜松)が
渾身のイン差しを敢行!おぉ…!、と場内もどよめいていました。
「レースを見ての通り、松尾さん(松尾 彩選手)はすっごく”すばしっこい”でしょう?
捕まえるのは大変でしたよ。でもレース中はガムシャラだったので気がつかなかった
のですが、レースVTRを見たら、僕ら2人とも他と車間を広げていたみたいで。
今節はベテランのマスターズ戦と若手のライジング戦に分かれているので、
僕ら34期が一丸となってライジング戦を盛り上げていきたいですね!」
整備の手を止めて写真を持って下さった米里崇徳選手。
1着勝利おめでとうございました☆

第3R「マスターズ予選」、1着8枠・佐々木 啓選手(山陽)、
2着5枠・淺香 潤選手(伊勢崎)、3着7枠・松山茂靖選手(浜松)の確定は8-5-7。

第2R「ライジング予選」、1着2枠・深谷俊太選手(浜松)、
2着1枠・町田龍駿選手(飯塚)、3着5枠・森村 亮選手(伊勢崎)の確定は2-1-5。

GUレースにて初日2着、そして本日2日目に1着と成績を上げている深谷選手。
もちろん1着勝利写真はすぐさま現像してプレゼントしました♪
深谷選手:「いつもありがとうございます!ハンデを20前も貰っている身なので
まだまだではありますが…それでも、兄貴分の宏和さん(鈴木宏和選手)と
同じレースで勝てたのは、ちょっと良かったと思っています(笑)」
他の新聞記者さんからもインタビューを受けていました深谷俊太選手。
1着勝利おめでとうございました☆

第1R「マスターズ予選」、1着8枠・有吉辰也選手(飯塚)、
2着6枠・鈴木健吾選手(浜松)、3着3枠・福田裕二選手(川口)の確定は8-6-3。

第1Rの試走時。ファンによる「ariyoshi(有吉)GO!GO!」の手作り応援幕。
大声をあげなくても送れるエールの形です。
新型コロナウィルスの感染者数が日々減りつつあるも、完全に
脅威が去ったわけではありません。これまで恒例イベントでした
「選手会カレンダー販売記念 選手サイン会」は今年も見合わせ、
選手のサインを手に入れられる機会は現在非常に少ないです。
そんな中で今節から復活しました、開門先着・選手サイン色紙&GUポスター
プレゼント。GUポスターは木村武之選手のサインが記入されていて
5日間毎日先着2名様へプレゼント、サイン色紙は毎日日替わりで5枚用意、
本日2日目は佐藤貴也選手のサイン色紙です☆
サイン色紙には当日2000円分、GUポスターには当日3000円分の
未確定車券かはまりっちレシートのご提示が必要です。
いつか新型コロナの猛威が収束し、過去の歴史となる時代が来た時、
そんな時勢の中で手に入れたサイングッズは、今までのサイングッズとは
一風違う、がんばってともに乗り越えた思いがあふれてくるかもしれません。
この機会にぜひGETしてください!

今節GUは5日間毎日浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんが来場♪
4日目の10/9(土)のみ、K-mixラジオ放送の出演があるために
開門時の来場者お出迎えを行なうことができません。したがいまして
開門時にお会いできるのは残り明日10/8(金)と5日目の10/10(日)のみです。
新型コロナ禍によりまだステージイベントが自粛となっていますので、
生JINちゃんを見ることができる時間はかなり限られています。
会話や握手等もまだできませんが、ジェスチャー&テロップで応援しましょう☆

朝練習。早朝はかなり分厚い雲に空が覆われていましたが、走行する選手の
陰がはっきりと見えてくるくらいに雲が薄くなりつつあります。
気温も徐々に上昇、日中は晴れるかもしれません。

ヘッドまわりを調整する川端 孝選手(飯塚)。

雑誌を読んでくつろぐ中原 誠選手(飯塚)。

清掃用のエアーを使おうと手を伸ばす森村 亮選手(伊勢崎)。

米里崇徳選手と浜松新人女子・西 翔子選手。
同門の先輩&後輩、まるで兄妹のようです♪


写真左:コーヒーポットを洗浄する鈴木辰己選手。
写真右:各先輩ロッカーへ挨拶まわりをする深谷俊太選手。

先日みごと1着を獲得しました山陽女子・松尾 彩選手。
部屋の中で整備メモを記していました。
昨日とは一変、非常に肌寒い夜明けとなりました本日の浜松オートは
「K-mix杯GUウィナーズカップ」・シリーズ2日目。朝は寒さが弱まり
25℃を観測。しかしながら日中の最高気温は27℃と先日初日よりも
4℃ほど低く、エンジンのセッティングが大幅に変わってくるかもしれません。
走路内では今朝も柴田紘志選手がウォーキングを行なっていました。
初日に引き続き本日も全12Rのうち奇数レースがベテラン勢の 「マスターズ予選」、
偶数レースが若手勢の「ライジング予選」となります。
しかも、こちら選手管理地区からですとエンジンの爆音で何も聞こえないのですが
番組スタッフの話では「マスターズ予選」と「ライジング予選」とで
発走ファンファーレを変えているそうです。
「ライジング予選」では記念レース時のグレードファンファーレ(短縮版)、
「マスターズ予選」では浜松オートが民間委託化する前の時代の
浜松ファンファーレ(浜松まつりのお祭りラッパで演奏できるファンファーレ)が
流れているそうです♪どうぞお聞き比べください☆


気持ち早めで選手ロッカーに到着。するとちょうど鈴木圭一郎選手が
「おはようございます」と、検車場に車両を停めてロッカーに戻るところでした。
今朝一番最初にロッカーでお会いできました選手、通称イチバン選手です。

屋外のタイヤ加工室にてタイヤの表面を削る鈴木健吾選手。

早朝の常連選手。左から、赤堀 翼選手、山浦博幸選手、柴田健治選手です。

左から、小林頼介選手、山本将之選手(山陽)。道智亮介選手(飯塚)も
早朝から整備を開始していました。