
夏のような暑さが舞い戻ってきました浜松オート・有観客復活レース、
「K-mix杯 GUウィナーズカップ」、最終12R「優勝戦」は8周回の熱走路にて競われ
マスターズリーグから勝ち上がりをみせた6枠10線・中村雅人選手(川口)が
持ち前のライディングテクニックをいかんなく発揮して首位を手に入れ独走態勢!

他車との車間を広げて1着チェッカー、残暑の厳しかった5日間を制し
2016年以来2度目となる浜松GUタイトルを獲得しました!

勝利のウィニング・ラン。
来月の「オッズパーク杯 SG第53回日本選手権オートレース」も
ここ浜松オートで開催、今節のGU優勝が布石となるかもしれません。

夕焼けに染まる「優勝選手表彰式」。 浜松市副市長、長田繁喜様と一緒に。
優勝のコメントです。
「今日はまさか優勝できるとは思っていなかったので、嬉しいです。
浜松は比較的相性が良いので、獲れて本当に嬉しいです。ロッカーではいつもと
変わらずに過ごしていました。久々のお客様の前で優勝できて格別な思いです。
試走タイム31、昨日と同じような乗り心地でした。スタートも枠なりに行けたと
思うので、良かったですね。序盤の展開は可もなく不可もなく。先頭を走っていた
有吉選手を追っている時は、自分の方がクルマが強めだったので、いつか
攻め込めるかなと。ただインに入ってから少し滑らせてしまったので、そこは
申し訳なかったです。ゴールを通過し、久々の記念レースの優勝だったので、
嬉しいですね。来月も「オッズパーク杯 SG第53回日本選手権オートレース」を
控えていますが、いつも通りのレーススタイルでやっていきたいと思います。
浜松オートレース場まで足を運んで下さったお客様、ご来場ありがとうございます。
画面を通してレースをご覧になっているお客様も、いつもありがとうございます。
これからも一生懸命走っていきますので、応援をよろしくお願いします。」
中村雅人選手、「K-mix杯 GUウィナーズカップ」、
優勝おめでとうございました☆
優勝戦および表彰式の写真はオートレースを総括している
財団法人JKAさんをはじめ、オートレース関係各社さんへお送りします。
GU「優勝戦」記事の紙面にご活用下さい♪

最終12R、8周回「優勝戦」の試走。
発走時刻は予定通り16:30ファンファーレです。
熱戦にご期待下さい!

第11R「特別選抜戦」、1着5枠・鈴木宏和選手(浜松)、
2着1枠・松尾 彩選手(山陽)、3着6枠・木村武之選手(浜松)の確定は5-1-6。
木村選手の1000勝達成は次回への持ち越しとなりました。

第10R「選抜戦」、10mOPで実施。1着3枠・笠木美孝選手(浜松)、
2着5枠・渡邉 篤選手(浜松)、3着1枠・仲口武志選手(浜松)の確定は3-5-1。

第9R「特別一般戦A」、1着1枠・米里崇徳選手(浜松)、
2着4枠・鈴木健吾選手(浜松)、3着5枠・辰巳裕樹選手(浜松)の確定は1-4-5。

本日第8&9R発売中、今節ラストの「未確定車券抽選会」を実施。
1000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を
会場へご提示くだされば1回、スロットゲームに挑戦できます。
本日ラストの景品は「GUウィナーズカップ オリジナルQUOカード」です♪
ふるってご参加ください☆

「優勝戦」出場選手へのコメント取りをしていたレーススタッフのりえちゃん。
選手が気さくに話をしていた姿を見て、やはりレースを前に高揚している中での
コメント取りは(優勝戦のように勝ち上がりが進んで緊張が高まればなおさらのこと)
自分のような男よりも女性が行なった方が穏やか&スムースに会話が進んで
効率的だと改めて感じました。取材する人数が多いと選手の方々は、取材に来られた
人数分、同じコメントを繰り返し話さなければならないため、選手も大変です。
そういった意味でもコメント取りはなるべく少ない人数・少ない回数に抑えたほうが
選手も負担にならないかと思います。(時勢的にロッカー入室人数も抑えられます)
りえちゃんの優出選手コメントはCS放送にて、第12R発売中に紹介されます。
シリーズ最終日の優出選手コメント紹介はりえちゃんにおまかせです♪

浜松オートの次節は1週間後、「第17回 レッドリボンカップ」が10/18(月)より開幕。
8車フルメンバーの全12R制、4日間をかけて競われます。
レッドリボンカップ恒例、静岡を拠点に活躍しているご当地アーティストが
毎日日替わりでCS放送に登場、各日12R試走時には先導車に乗って
レースの試走をお知らせします。場内イベントプラザ付近ではお馴染みの
「レッドリボン啓発ブース」を設置、ストップエイズ活動の一環として
チャリティ販売や募金等を行ないます。
各種イベントの詳細は浜松オートオフィシャルサイトにて!
※その後、出場選手の変更情報が入り、あっせん予定でした
森 且行選手(川口)と浅野幸三選手(川口)がともに公傷のため休場、
追加選手なしのために第1&2Rは「車立て減」となるそうです。

リム調整用の台を用意する鈴木圭一郎選手。


先日殊勲の「ライジング準決勝戦」・1着勝利を獲得し、本日の「優勝戦」進出を
果たしました深谷俊太選手。1着優出のガッツポーズをお願いします!と
お願いし、快く応じて下さった深谷選手ですが、撮影が終わるや歓喜にひたる
間もなく、すぐさま師匠の遠藤 誠選手からレクチャーを受けていました。

ロッカー内で資料を開き目を通す金子大輔選手。

第4R、道中第1コーナーにて3枠・齋藤 努選手(浜松)が他落を被ってしまう
アクシデントが発生。レースは続行し、1着8枠・平塚雅樹選手(浜松)。
レース後に審議がかかり、7枠・齋藤正悟選手(浜松)が戒告の判定となりました。
なお齋藤選手は自ら立ち上がって外周へ避難し、一礼してスタッフカーに乗り
医務室へ向かいました。容態は擦りむき程度で大事には至らないそうです。


写真は先日の第11R「マスターズ準決勝戦」にてチェッカーフラッグを担当しました
静岡の顔・K-mixラジオパーソナリティの久保ひとみさん。
久保さんが活躍されたシーンの数々を、写真におさめて久保さんへプレゼント♪
浜松オート来場の思い出にどうぞ☆
ちなみに浜松オートのチェッカーフラッグを実践で振ったことのあるゲストは
久保さんの他に浜松オートレースヴィーナスや小倉優子さん等がおります♪

早くも大型トラックが選手管理地区に到着。明日からは浜松オート全体が
メンテナンスによる一時停電となるため、次節「第17回レッドリボンカップ」の
準備と今節の片付けのほとんどは本日中に済ませなければならず、
管理地区内はかなりの忙しさとなっています。

第1R、伊勢崎女子・高橋絵莉子選手が2枠ゼロハンから出場し、6周回逃げきりに成功!
今節2つ目の1着勝利をあげました!おめでとうございました☆

第1Rの発売中、浜松オートCS放送にてニコニコ生放送&YouTubeの
特別ライブ配信スタジオが放映されました♪

GU開催5日間、イベントプラザ前にて「なつかしの競走車」を展示。
こちらは伊藤寧歳 元選手率いる浜松オートPRチーム、「遠州動楽會」の
ご協力を頂きました。ちなみに来月「オッズパーク杯 SG第53回
日本選手権オートレース」も「なつかしの競走車」を展示予定です♪
いつもありがとうございます、次回もよろしくお願いします!


今節GUは開催中5日間毎日、開門よりグリーンスタンドご利用
200名様へ「中日スポーツ」新聞をプレゼントしました♪
中日スポーツ社さん、ご協力ありがとうございました☆
朝練習の開始時、雨雲は抜けて青空が広がってまいりました。
もう雨の心配はなさそうです。

渡邉 篤選手。マシンの底の部分を確認しながら整備メモを記していました。

「優勝戦」へ向けて整備を開始していました深谷俊太選手と、
深谷選手を見守る鈴木宏和選手。今節も宏和選手は深谷選手を実の弟のように
毎日面倒を見ており、深谷選手も宏和選手の得意技であるスタートダッシュを
着実に身につけているようです。

久々の有観客レースで場内は大いに盛り上がりました、浜松オートは
「K-mix杯 GUウィナーズカップ」。本日はシリーズ最終日、第12Rに8周回の
「優勝戦」が繰り広げられます。浜松若手34期・深谷俊太選手が初のGU優出を
果たし、「優勝戦」はゼロハン単騎&10線7車の8周回ハンデレースとなりました。
ハンデ10mラインの傾斜がどのような影響を与えるか、熱戦にご期待下さい!
早朝の浜松オートは霧雨のような小粒の小雨が降っていましたがすぐに止み、
走路的には影響は出ていません。空は曇っていますが隙間から青空も見えます。

最終日の日曜日も日課の走路内トレーニングをこなす柴田紘志選手。
野田光宏選手も走路外周をウォーキングして身体をほぐしていました。

検車場には鈴木圭一郎選手と落合巧選手のマシンが停めてありました。
そして左奥のほうから「ダン、ダン、ダン」と足音が。

奥へ進んでみると、本日「優勝戦」への出場を決めました掛川和人選手(川口)が
踏台昇降のトレーニングを行なっていました。おそらく掛川選手はどのレース場でも
このトレーニングを日課にしていると思われますが、浜松あっせんの場合は
検車場の左奥が定番の位置になっています。


左から、落合 巧選手、鈴木章夫選手。章夫選手は先日も1着記録を更新、
本人にとっての鉄骨飲料である牛乳を持ってロッカーへ向かっていました。
落合選手は来月の「SG第53回 日本選手権オートレース」追加あっせんが決定。
今節は早朝から整備作業を熱心に行なっている姿が印象的でした。

最終日レースに向けてタイヤを作る米里崇徳選手。米里選手も
浜松若手ライダーの一人として今節1着2本、2着1本と健走しました。

笠木美孝選手のマシン。サドルには出走表が置いてあります。
笠木選手のオリジナルマスクはかなり人気のようで、場内ではお客さまが、
管理地区ではスタッフが多く着用しています。オレンジ・黒・白の
3色を並べただけでどの選手か分かるというのがすごいです。

赤堀 翼選手はコーヒー豆をミルで挽いていました。とても良い香りがします。
同期の木部匡作選手(伊勢崎)がコーヒーの完成を楽しみに待っていました♪


写真左から、鈴木辰己選手、松尾 彩選手(山陽)。
松尾選手もGU開催初出場にして1・2・2・3着と、4日間全て掲示板に載る
3連対率100%をマーク。ライジング敢闘賞といえます。

鈴木圭一郎選手の予備車。いつでも走行練習に出かけられる状態です。
SG日本選手権を来月にひかえていることから、SGで通用するパーツかどうか
こちらに組み込み、中間練習にて試し乗りをする…といった使い方ができます。