
浜松オート3日間開催・「第17回サンバフェスティバル」、シリーズ2日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日8/7(日)の
最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーにて7車立てで競われます。
山浦博幸選手、伊藤信夫選手は”完全優勝”へ王手をかけました。
熱戦にご期待下さい!

第12R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。
1着7枠・佐藤貴也選手(浜松)、2着2枠・鈴木一馬選手(浜松)

第11R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。
1着1枠・山浦博幸選手(浜松)、2着3枠・長田稚也選手(飯塚)

第10R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。
1着6枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着2枠・淺田真吾選手(浜松)

写真は先月のメインスタンドのようす。今年の夏は尋常でない暑さとなったために
浜松オート1Fインフォにて売られています「浜松オートオリジナル傘」を
日傘としてご利用くださっているお客様が多々いらっしゃいます。
私も場内移動の際に愛用していますが、肌を刺すような直射日光を
そのまま浴びるのと、傘を差して歩くとでは、暑さの体感に雲泥の差があります。
一言で言えば、傘を差した方が断然涼しいです♪
来週、再び太平洋高気圧が全土を覆い猛烈な暑さになると予測されています、
傘をひとつ持っていれば、猛暑日の熱中症&紫外線対策になりますし、
突然のにわか雨もしのぐことができ、大変便利です。
ご来場の際にはぜひ1Fインフォメーションにて販売中の
「浜松オートオリジナル傘」をお買い求めください、1本800円(税込)です♪

第8R、川口新人・佐藤 励選手が2枠ゼロハンから出場し、6周回を走り抜き
浜松開催初出場・2戦目にして早くも初勝利をもぎ取りました!

佐藤 励選手には「準決勝戦」の終了後に浜松の初1着写真を
現像してプレゼントしたいと思います。浜松初1着勝利、おめでとうございました☆

整備に集中する松尾啓史選手(山陽)。
Tシャツ、トレーナー、競走車のカラーリングが1つに合わさっています。

明日の「優勝戦」進出1番乗りを果たしました米里崇徳選手へ
さっそくインタビューを、と思いロッカーへ向かうも、米里選手はレースを終えるや
先輩選手のエンジン下回り整備の手伝いをつきっきりで行なっており、
話しかけられる雰囲気ではありませんでした。
米里選手の競走車には父親・米里信秀選手(伊勢崎)ゆずりのレインボーカラーと
石本圭耶選手(飯塚)&伊藤正真選手(伊勢崎)のシールが貼られていました。

第5R「ランチアタック準決勝戦B」、1着選手のみの優出となります。
1着2枠・米里崇徳選手(浜松)

第4R、浜松新人・兵頭寛和選手が1枠ゼロハンから出場し7着の成績となりました。
1着は7枠・中村杏亮選手(飯塚)です。

今節は小椋華恋選手(川口)とともに浜松初レース(前回は練習参加)となりました
川口新人・佐藤 励選手。先日の初日レースで好感触があったそうです♪
励選手:「昨日の初日は4着、もう少しで掲示板に名前を載せることができただけに
悔しさはありますけど、収穫は多かったです。何よりも浜松の走路はグリップが
利くので、自分にとっては”好きな走路”だと感じています。そして走路周辺の
景観も、開けた感じがして、のびのび走れると言いますか。それでいてお客様の
視点が自分たちの走っている走路と同じ高さなんですかね、自分たちのレースを
熱心に見てくれているという雰囲気が伝わってくるようで、ワクワクします(笑)
先日のレースで感じたことを糧にして残りの2日でさらに良い着を目指します!」
佐藤 励選手、コメントありがとうございました☆
第3R、川口女子・小椋華恋選手が1枠ゼロハンから出場し7着の成績となりました。
1着は4枠・齋藤正悟選手(浜松)です。

第2R、浜松女子・岡谷美由紀選手が2枠10線から出場し、掲示板に載る
2着の成績をおさめました!1着は4枠・片岡賢児選手(飯塚)です。

「開催のたびに1本は取れるなんて上出来ですね」と笑顔の章夫選手。
「エンジンは昨日から何も扱っておらず、タイヤだけを変えていきました。
今日はこれまでのようなひどい暑さがないために、走路温度もあまり上がって
いなかったのでしょう、とても乗りやすかったです。選んだタイヤも今の
走路温度に合っていたかもしれませんね。」
鈴木章夫選手、記録更新おめでとうございました☆

第1R、浜松の鉄人ライダー・鈴木章夫選手が1着で走破し、自身の持つ
”全国公営競技・最年長1着勝利記録”をさらに更新させました!

短期決戦浜松開催・「第17回サンバフェスティバル」は本日シリーズ2日目。
第5Rに1着のみ優出の「準決勝戦B」、第10〜12Rに1・2着選手が優出の
「準決勝戦A」が繰り広げられます。熱戦にご期待下さい!
写真は本日の朝の走行練習のようす。太平洋高気圧が弱まったことで
本日はこれまでのような酷暑の朝とはならず、比較的過ごしやすいです。
このまま直射日光を遮る曇天が続けば追い上げが利くレースになるかもしれません。
さて大時計の奥に広がるメインスタンド東側の芝生ゾーンですが、これまでは
芝生が十分育成されるまでは立ち入り禁止として柵が張られていました。
現在は柵が取り除かれており立ち入りが可能です。
ここで東京にお住まいのオートレースファンより、「メインスタンド横の芝生ゾーンの
柵が取り外されたそうですが、芝生の中で過ごすことは可能でしょうか?」
といったご質問メッセージを頂きました。おたよりありがとうございます♪

写真:先日のレース中のようす。芝生ゾーンから観戦されるお客様でいっぱいです♪
メインスタンドの建て替えが決定した時から、お客様より「芝生でくつろぎながら
レース観戦ができれば」といったリクエストがあったこともあり、新メインスタンドは
”自然と最新設備の調和”がコンセプトだったことから芝生ゾーンが採用されました。
テラスをシート代わりに観戦するもよし、ピクニックシートを芝生に敷いて
ケータリング&軽食を片手にレースを観戦するのも乙ですね♪
ちなみに東京にお住まいのオートレースファンの方は
「新しくなった浜松オートの居心地が良いので8/6(土)も観戦に行きます!」
とのことです♪ご来場ありがとうございます☆

エンジンの振動と温度を確かめる伊藤信夫選手。


左から、石貝武之選手、川口裕司選手(飯塚)。

先日と違ってあまり早朝の気温が上がっていないため、エンジンの調子に変化が
あるか調べようと、朝練習前の試走場にはたくさんの選手が競走車を持ち出して
エンジンを鳴らしていました。

早朝の本ロッカーでは渡邉 篤選手や辰巳裕樹選手、阿部仁志選手(飯塚)、
木村直幸選手などお兄さん選手が整備を始めていました。

リアタイヤを削る浜松新人・角貝拓海選手。

今朝の検車場には競走車が一台も停められていませんでした。

遠征選手専用ロッカー・B棟では穴見和正選手(山陽)と篠崎 実選手(川口)がともに
早朝から整備を行なっていました。朝8時前、他にまだ誰もB棟ロッカーにおりません。