本日8/18(木)の浜松オートは山陽ナイター「山陽プロパン賞」の場外発売・
最終日と、浜松本場開催「第50回報知新聞社杯」の前検日です。
浜松の天候は午前中までは秋雨前線・通過の影響により暴風をともなう
大雨に見舞われましたが、お昼を過ぎると前線一過、抜けるような青空が
戻ってまいりました。照りつける真夏の太陽は健在ながらも、何となくですが
秋の兆しを感じます。

本日前検日の朝、一番最初にお会いできましたのは何と鈴木圭一郎選手。
先輩選手のエンジン整備の準備を進めたあと、屋外の試走場で
自身のエンジンを確かめ、午後には競走路へ。

伊勢崎オートにて6日間に及ぶ熱戦、「SGオートレースグランプリ」を終えて
中2日で浜松入りという過密スケジュールですが、圭一郎選手のなかで
すぐさま整備に走りにと確かめてみたいところがイメージできているのでしょう。
10月からは全国No.1オートレーサーへ返り咲きをみせる圭一郎選手、突然の
走路の登場に場外発売を観戦に来場されたお客様も驚いているようでした。

圭一郎選手と同じく先輩選手の準備と自身のエンジン確認をしていたのが
渡邉 篤選手です。午前中の大雨のうちに準備作業を済ませて
お昼からは自身の競走車をチェックしていました。


写真左:兵頭寛和選手、角貝拓海選手の浜松新人選手コンビも早朝から
浜松ロッカー入りを果たして先輩選手の作業準備と手伝いをしていました。
写真右:新人選手とともに先輩選手のロッカー準備をしていたのが
米里崇徳選手。午前中をかけてひとつずつロッカーを回り、せっせと
梱包を解いたりオイルの補充をしたりと準備作業を進めていました。

早朝から作業を始めていた選手のひとり、交川陽子選手。
「このTシャツ姿を写してください♪」と、ボートレーサー・峰 竜太選手の
アパレルブランド・「ONE」のオリジナルTシャツを着用していました♪

写真:管理地区内にて「先日の伊勢崎SGナイターに参加された選手の方々は
ロッカーへ入る前に抗原検査を行なってください」という声が。
一方、選手宿舎前にはレントゲンなどの健診カーが常駐していました。
ここでわたくしブンブンボーイに至急の製作作業依頼が入ってまいりました。
明日8/19(金)の浜松オート本場開催「第50回 報知新聞社杯」の初日より、
兵庫県は姫路市にある競輪場外車券売場・「サテライト姫路」内にて
新たに「オートレース姫路」がオープンするとのこと。
明日の開幕に間に合うよう、本日付で紹介ページを製作することになりました。

そのほか近々開始されます「特別GT共同通信社杯プレミアムカップ」
(9/21〜25開催)用の選手応援幕・募集ページなど数点、優先して
製作しなければならない作業が増えましたため、午後はほとんど
ロッカーを回ることはできませんでした。どうぞご了承ください!
浜松オート「第50回 報知新聞社杯」、明日8/19(金)より開幕です。
初日の第12Rは「選抜予選」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!