
写真:「1着が取れて&同門の後輩である角貝くん(角貝拓海選手)に勝てて
良かったです☆」と笑顔の桝崎星名選手♪
撮影を横から眺めていました鈴木圭一郎選手はレース写真を見て
「レースはセナの勝ちだけど走行フォームはツノのほうがイイね」と
角貝選手を評価していました(笑)
これまでの酷暑が徐々に落ち着きを見せ始めている浜松オート・
「第50回 報知新聞社杯」。本日シリーズ2日目が終了し、明日8/21(日)は
第5&10〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
気象情報によれば浜松の明日は一時雨?の表記もあります。
どうぞ天候の移り変わりにもご注意いただき、雨天の際にはぜひとも
1Fインフォにて販売中の”浜松オートオリジナル傘”を差して応援しましょう☆

第12R、道中第3〜4コーナーにて2枠・橋本優一選手(浜松)へのイン差しを
狙おうと前輪攻勢を仕掛けた4枠・和田健吾選手(浜松)が接触スレスレとなり
逆ハンをきって回避、コースアウトしてしまうアクシデントが発生。
落車はなくレースは続行、1着7枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、
2着2枠・橋本優一選手(浜松)、3着1枠・新井日和選手(伊勢崎)の確定は7-2-1。
なおレース後に審議がかかるも失格には至らず、和田選手は戒告となりました。

第11R、1着6枠・笠木美孝選手(浜松)、2着7枠・伊藤信夫選手(浜松)、
3着3枠・鈴木健吾選手(浜松)の確定は6-7-3。

第10R、1枠・金田悠伽選手が身体不良の欠車、レースは6車にて競われました。
1着4枠・池田政和選手(川口)、2着2枠・西川頼臣選手(浜松)、
3着3枠・鈴木辰己選手(浜松)の確定は4-2-3。
なお本日の浜松第10Rは1枠にまつわる購入車券は全て返還となります。
どうぞご了承ください。

第9R、1着4枠・淺田真吾選手(浜松)、2着5枠・中村友和選手(浜松)、
3着6枠・渡邉 篤選手(浜松)の確定は4-5-6。

今節も”全国公営競技・最年長1着勝利記録”を更新させました鈴木章夫選手。
さっそくコメントを、と思いロッカーへ向かいましたが、そこには「スポーツ報知」の
淡路記者が章夫選手へ独占インタビューを敢行していました。
そう、今節は第50回を数える「報知新聞社杯」ということで、淡路さんは言わば
今節協賛の独占記者さんなのです。ここは淡路さんを立てまして、明日の
「スポーツ報知」新聞のオートレース欄を楽しみに待ちましょう☆

第8R、1着1枠・杉本雅彦選手(山陽)、2着2枠・青嶋裕治選手(浜松)、
3着7枠・佐藤大地選手(浜松)の確定は1-2-7。

第7R、1着3枠・齋藤 努選手(浜松)、2着2枠・藤本 剛選手(山陽)、
3着4枠・戸塚尚起選手(伊勢崎)の確定は3-2-4。

第6R、1着3枠・鈴木章夫選手(浜松)、2着4枠・関口隆広選手(浜松)、
3着1枠・稲原瑞穂選手(飯塚)の確定は3-4-1。
鈴木章夫選手は自身の持つ全国公営競技・最年長1着勝利記録を
さらに更新させました!

第5Rから「準々決勝戦」。1着2枠・山下知秀選手(山陽)、
2着6枠・鈴木静二選手(浜松)、3着5枠・櫻井晴光選手(伊勢崎)の確定は2-6-5。

写真:先日初日に幸先よく1着を獲得しました伊勢崎新人女子・新井日和選手。
レース写真を現像して本人へプレゼントしました♪
本日第4Rに1着を獲得しました浜松女子・桝崎星名選手へインタビューを、
と思いましたが、ロッカーを訪ねてみると西川頼臣選手や鈴木圭一郎選手とともに
チームワークで同門の新人・角貝拓海選手のマシン整備を行なっていました。
とても話しかけられる雰囲気ではありませんでしたので、先に
先日1着を獲得しました新井日和選手へ写真をプレゼントしました♪
新井選手:「ありがとうございます!昨日はリングを前検日の時に扱って
乗り味が良くなったと思いましたが、前回の地元伊勢崎開催からずっと跳ねが
出続けていて、なかなか取れないんです。フロントからなのか、リアからなのか…
いま原因を探っているところで、今節は跳ね対策がメインになるかなと。
タイヤは選んだ番号がちょうど浜松の走路に合っていた感じですね。
私のなかで浜松走路の感触は過不足なく。普通に乗れるかなって思います。」
新井日和選手、コメントありがとうございました!

第4R、浜松新人・角貝拓海選手が1枠ゼロハンから、浜松女子・桝崎星名選手が
2枠20線から出場し角貝選手は7着、桝崎選手は6周回を走り抜き
みごと1着勝利を獲得しました!おめでとうございました☆

第3R、浜松新人・兵頭寛和選手が1枠ゼロハンから、浜松女子・交川陽子選手が
5枠40線から出場し、兵頭選手は7着、交川選手は6着の成績となりました。
1着は7枠・浅野浩幸選手(浜松)です。

第2Rにアクシデント発生。道中最終コーナーにて2番手を走る
4枠・塚本浩司選手(川口)をインから差そうとした6枠・柴田紘志選手(浜松)が
勢いあまって塚本選手へ接触。落車はありませんでしたが柴田選手は
大きく減速しゴールイン。レース後に審議がかかり、柴田選手は
反妨失格と判定されました。1着は3枠・福田義久選手(山陽)です。

第1R、山陽女子・早川瑞穂選手が1枠ゼロハンから出場し7着の成績となりました。
1着は4枠・小林頼介選手(浜松)です。

写真:以前に行なわれました走路内「優勝選手表彰式」のようす。
ここでお知らせが入ってまいりました。
今節「優勝戦」後、優勝選手表彰式の実施場所を
再び「走路内」(ゴール線付近)に変更するとのことです。
※雨天時中止
皆さまの祝福をよろしくおねがいします!

先日1着勝利を獲得しました永島潤太郎選手(山陽)へレース写真をプレゼント♪
永島選手:「初日はスタートでだいぶ失敗した感じがあったのですが、
ハンデが軽くなっていたのと、浜松の走路が前回出場した飯塚よりも
グリップ感があったので、周回で態勢を立て直して大きく回ったら何とか
うまくいきました。飯塚の時は走路温度が60℃と記録されていましたからね(苦笑)
その時に比べたら浜松の走路はタイヤの食いつく感じがあるので、
おかげで大きく回れましたし、比較的乗りやすいかもしれないです。」
永島潤太郎選手、コメントありがとうございました!

朝練習の開始前に、昨晩のうちに落車の車両修理が完了しました
浜松新人・角貝拓海選手がテスト徐行を行なっていました。
無事本日のレースには出られそうです。
その一方でお知らせが入ってまいりました。
昨晩に浜松女子・金田悠伽選手が身体の不調を訴え、大事をとって
参加解除・早退となったそうです。しかしながら出走表の確定後だったため
本日の第10Rは1枠が欠車となり6車にて競われることになりました。
第10Rの1枠にまつわる購入車券は返還となります。どうぞご了承ください。
なお、明日以降の補充選手が取れないために
明日あさっては2回出走が適用されるそうです。
どの選手になるかは情報が入り次第お伝えしてまいります。

渡邉 篤選手にもチャンピオンレーサー写真へサインを記入してもらいました♪
ファン感が行なわれなかった3年越しの優勝写真なので様々な選手の
優勝写真が多数残っています。

浜松オート4日間開催、「第50回 報知新聞社杯」は本日シリーズ2日目。
第5Rから「準々決勝戦」が繰り広げられます。熱戦にご期待下さい!
今朝の浜松はこれまでのような蒸し暑さはなく、まさに夏休み終盤の朝、といった
過ごしやすさがありました。周囲からはつくつくぼうしの鳴き声が聞こえます。

検車場には上村敏明選手と鈴木圭一郎選手のマシンが停めてありました。
上村選手は前回の飯塚遠征にて1着を獲得しており現在の通算1着勝利数は
996、と夢の1000勝まであと4つとなっています。

まだ誰もいない選手ロッカーに見えますが、数名の選手がロッカールーム内にて
過ごしています。米里崇徳選手が先輩選手の部屋をひとつずつ確認して
「おはようございます!」と挨拶まわりをしていました。

部品の掃除をする伊勢崎新人女子・新井日和選手。
先日初日は1着勝利をあげ本日は第12Rに1枠ゼロハンから出場します。

先日自落を喫してしまった角貝拓海選手ですが身体は大丈夫とのことで
昨晩を徹して車両修理が完了、師匠・西川頼臣選手とともに
本日2日目にむけたチェックが行なわれていました。

さて今年は10月に浜松市恒例のオートバイ発祥を記念したイベント、
「バイクのふるさと浜松2022」が浜松オートで復活開催されることが
決定しています。そこで個人的にいろいろと予測をし、浜松オートも
何らかのPRブースを出すかも?配り物や販売物があるかも?と考えて
わたくしブンブンボーイからはコロナ禍により3年間中止となっている
ファン感謝祭用にと貯めてまいりました過去のチャンピオンレーサー写真
(A3版、A2版)を倉庫から引っ張り出し、選手にサインをお願いして
何かファングッズが必要になった時にはこちらを提出しようと計画。
写真は松山茂靖選手にサインを書いてもらっているところです。
となりで見ていたのは岩科鮮太選手。
岩科選手:「いつの優勝写真かな?…平成30年度って書いてある!(驚)
一緒に写ってる交川さん(交川陽子選手)なんてまだ学生みたいじゃん!
すっげ〜若い(笑)」
ということで、「バイクのふるさと浜松」のイベントはまだ未定ですが
もしもチャリティ販売の実施などが決定しましたら、こちらの
チャンピオンレーサー写真を出品させて頂きますので、どうぞお楽しみに♪

ロッカールームからひょっこりと出てきました猪熊龍太選手(伊勢崎)。
今節は澁澤憲司選手(伊勢崎)とご近所のロッカーを使用しています。