
「曳馬野賞 第46回静岡新聞SBS杯」、シリーズ2日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日9/4(日)の
最終12R「優勝戦」出場はご覧のメンバーに決定しました。
山際真介選手(川口)は完全優勝へ王手をかけました。
熱戦にご期待下さい!

夕方練習にて。本日第6Rにて他落を被ってしまった落合 巧選手でしたが
容態は無事とのこと、「準決勝戦A」が終了するまでに車両の修理を完了させ、
走行テストを行なっていました。一安心です。

第12R「準決勝戦A」、上位1・2着の選手が優出となります。
道中6枠・金子大輔選手(浜松)に審議が掛かる。
1着7枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着1枠・金田悠伽選手(浜松)
なお審議の結果、金子選手は反妨失格の判定となりました。

第11R「準決勝戦A」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着7枠・佐藤貴也選手(浜松)、2着6枠・佐々木啓選手(山陽)

第10R「準決勝戦A」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着4枠・山際真介選手(川口)、2着5枠・鈴木宏和選手(浜松)

備えよ、常に。先日の9/1はかつての関東大震災、そして伊勢湾台風が
発生した日として、防災意識を高めるため「防災の日」に定められております。
浜松オートでは明日9/4(日)の第8&9R発売中、1Fインフォ前にて
「防災グッズが当たる 未確定車券抽選会」を実施。当日1000円分の未確定車券か
未確定投票受付明細(はまりっちレシート)のご提示で1回、抽選会に参加でき、
1等に「防災グッズ30点セット」を用意。2等に「非常食セット」、3等に
「コンパクトLEDライト」と、台風や地震などの避難に役立つアイテムを
多数用意しています。ふるってご参加ください!

第9R、浜松女子・桝崎星名選手が1枠ゼロハンから出場し、4着の成績となりました。
1着は7枠・前田 淳選手(山陽)です。

第8R、浜松新人女子・西 翔子選手が1枠ゼロハンから出場し、
6周回の逃げきりに成功!1着勝利を獲得しました!おめでとうございました☆

第7R、川口新人女子・伊東玲衣選手が1枠ゼロハンから出場し6着の成績となりました。
1着は7枠・高橋義弘選手(川口)です。

第6R、浜松新人・兵頭寛和選手が1枠ゼロハンから出場し、6着の成績となりました。
1着は3枠・金子和裕選手(川口)です。なお道中に6枠・落合 巧選手(浜松)が
他落を被ってしまうアクシデント発生。併走していた7枠・辰巳裕樹選手(浜松)に
審議が掛かり、戒告の判定となりました。
落合選手は自力で立ち上がり外周へ避難。一礼し自らの足でファイティングゲートから
退場し、「身体は大丈夫です」とのことで既にロッカーへ戻っています。
浜松オートCS放送にてお知らせがありました通り、本日と明日の2日をかけて
兵庫県は姫路市の競輪&オートレース場外車券売場・「サテライト姫路」にて
併設「オートレース姫路」のオープン記念として、森且行選手トークショーを明日の
9/4に開催します!森選手関連グッズが当たる抽選会や、元・伊勢崎オート
CS放送MCの中林久美子さん(9/3から来場)による車券予想&解説会も実施予定、
ぜひ近畿地方にお住まいの方は「オートレース姫路」へお越し下さい☆

第5R「ランチアタック準決勝戦B」、1着選手のみ優出となります。
1着2枠・和田健吾選手(浜松)

第4R、浜松新人・角貝拓海選手が1枠ゼロハンから出場し、7着の成績となりました。
1着は5枠・浅野浩幸選手(浜松)です。

第3R、川口女子・片野利沙選手が5枠20線から出場し、掲示板に載る
3着の成績をおさめました。1着は2枠・戸塚 茂選手(浜松)です。

第2R、川口新人女子・小椋華恋選手が1枠ゼロハンから出場し、
6周回の逃げきりに成功!浜松初1着を獲得しました!おめでとうございました☆

浜松オートCS放送にてお知らせがありました通り、10/15&16の2日間、
浜松オートレース場にて開催される「バイクのふるさと浜松2022」とあわせて
「浜松オートファン感謝祭」を開催することが決定。
浜松オートブースを設置し、グッズ販売やチャリティーオークションを
行なうことになりました。わたくしブンブンボーイもグッズ販売に使用する
選手写真撮影の依頼があり、今節は本日&明日をかけて撮影を行なってまいります。

弟子の川口新人女子・伊東玲衣選手へ稽古をつける師匠・川原 剛選手(川口)。

良走路で走行練習をする鈴木圭一郎選手。
先日は大雨が降ったかと思いきや、たちまち雨が止んで走路が乾きだしたりと
非常に不安定な天候に見舞われ、苦戦する選手が多くおりました。
お客様の中にはタイムアップがあったのでは、といったご質問も寄せられましたが
オートレースの共通ルールでは「3着以内に入着した選手」のなかで、
「雨天などの走路状況の変化、または相当の理由がなかったにも関わらず、
競走タイムが試走タイムより良かった場合」はタイムアップと記されております。
先日のレースでは試走の実施時とレースの実施時、ともに雨走路かブチ走路という
悪状況だったために、タイムアップの定義には該当しないということです。
特に浜松走路は乾き方が非常に早いので、試走時は8割濡れているブチ走路でも
レース時には3割近くまで回復(ほぼ良走路に近いブチ走路)、といった
乾き具合が雨天時に発生しやすいです。
タイムアップはあくまで3着以内&良走路(あるいは無事故)における罰則といえます。

「曳馬野賞 第46回静岡新聞SBS杯」、本日はシリーズ2日目。
第5Rに1着のみ優出の「準決勝戦B」、第10〜12Rをかけて
上位1・2着選手が優出の「準決勝戦A」が繰り広げられます。
熱戦にご期待下さい!
今朝の浜松オート上空は南側(太平洋側)は青空、北側(山側)は分厚い雲に
覆われており、天候がはっきりと別れています。気象情報によれば
浜松オートのある浜松市・中区の1日の降水確率は午前10%、午後20%と
雨の心配はないようです。ちなみにナイターレースの行なわれる伊勢崎オートの
天候は「くもり のち 一時雨」、降水確率は午後30%・夜50%と報じられています。

今朝の検車場は青嶋裕治選手のマシンだけが停めてありました。


先日よりも早朝の気温が2℃ほど下がった浜松。これまでのような
肌に刺さるような日差しはあまり感じません。
検車場の外には中野 肇選手、上村敏明選手のマシンが天日干しされていました。

遠征選手専用ロッカー・B棟へ入ってみると、ちょうど穴見和正選手(山陽)が
入室したところで、部屋の電気と空調のスイッチを入れているところでした。
穴見選手:「コロナ対策の換気をするので、出入口は開けたままで良いですよ。」

中野 肇選手とともにロッカー入りをして整備を始める浜松新人・兵頭寛和選手。

浜松新人・角貝拓海選手も西川頼臣選手とともに早朝から作業を始めていました。

先輩選手がやってくる一足先にロッカー入りをしていました、
川口新人女子・小椋華恋選手。ハンドル回りを確認。

左手前から、稲川聖也選手(川口)、川原剛選手(川口)、そして
川口新人女子・伊東玲衣選手。稲川選手は電気位置、
川原選手はタイヤ削り、伊東選手はリムバランスをチェック。

早朝の検車場にマシンが置いてなかった鈴木圭一郎選手は、自身のロッカーにて
まだ腰回りの点検をしていました。周囲には桝崎星名選手、平塚雅樹選手、
鈴木一馬選手、清水雄平選手(川口)もおり整備を始めていました。