
「第13回 浜松観光食堂杯フードアタック」、シリーズ2日目が終了。
4つの「準決勝戦」が終了し、明日9/11(日)の最終9R「優勝戦」は
ご覧のメンバーにて競われます。熱戦にご期待下さい!

第9R「準決勝戦A」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着4枠・梅内幹雄選手(川口)、2着2枠・西川頼臣選手(浜松)

第8R「準決勝戦A」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着2枠・木村直幸選手(浜松)、2着4枠・小原 望選手(川口)
なお道中にて審議がかかり、5枠・柴田健治選手(浜松)は戒告の判定となりました。

第7R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。
1着5枠・鈴木一馬選手(浜松)、2着7枠・淺田真吾選手(浜松)

第6R「準決勝戦B」、1着選手のみ優出となります。
7枠・鈴木辰己選手(浜松)が伝家の宝刀・ロケットスタートを発射し3車を攻略、
果敢に攻め込んでいきゴール線前は大混戦に。
1着2枠・橋本優一選手(浜松)

さて今節3日間をかけて「浜松観光食堂杯フードアタック」恒例の
浜松観光食堂・お食事割引サービスが実施されていますが、
本日2日目は「名物うどん・そばコーナー」にて”海老天うどんorそば”が
一杯たったの400円ということで、先日に引き続き名物うどん・そばコーナーへ。
すると…


先日の”野菜天うどんorそば”の割引サービスは、あくまで「温」のみです、と
お知らせしましたところ、いまだに残暑厳しい場内を配慮してか、本日はなんと
「+50円で”冷やし”にできます」という追加サービスが!たった1日で
私の「冷やしでは食べられませんか?」という要望を汲んでくださったのです!

そばつゆがキンキンに冷えており、天ぷらも湯気が立たないぶんだけ
長くサクサクを楽しめました♪
こうしたリクエストにすぐに応えてくださるのも、ながらく浜松オート場内にて
食堂をきりもりしてくださっている「浜松観光食堂」ならではだと思います♪
明日はうどんorそばを注文した方へ生卵が1つサービスされます。
そしてカレー・ラーメン食堂にてカツカレーが600円、カレーライスが450円となります。
どうぞお楽しみに!

第5R、浜松新人・角貝拓海選手が1枠ゼロハンから、浜松女子・金田悠伽選手が
6枠40線から出場し、角貝選手は6着、金田選手は5着の成績となりました。
1着は5枠・野田光宏選手(浜松)です。なお道中に審議がかかり、
4枠・松村 真選手(伊勢崎)は反妨失格の判定となりました。

第4R、浜松新人・兵頭寛和選手が1枠ゼロハンから、浜松女子・桝崎星名選手が
2枠30線から出場。1度目の発走は桝崎選手が痛恨のフライングを喫してしまい
再発走へ。2度目は正常スタートとなり、兵頭選手は7着、桝崎選手は6着の
成績となりました。1着は5枠・石川岳彦選手(伊勢崎)です。

第3R、伊勢崎女子・田崎 萌選手が5枠20線から出場し5着の成績となりました。
1着は4枠・木村悦教選手(川口)です。

第2R、浜松女子・交川陽子選手が5枠10線から出場し6着の成績となりました。
1着は7枠・和田健吾選手(浜松)です。

レース後のVTRを見てひと安心の鈴木章夫選手。さっそくコメントを頂きました。
「昨日の晩に雨が降ったことで多少湿気が残るかなと思い、今日のレースに向けては
キャブ調整を行なったのですが、その長があったかもしれませんね。道中は
混戦模様でモタモタしてしまったのですが、混戦を抜けて先頭を追う展開になったら
エンジンが動いてくれて、おかげで最終コーナーでまくることができました。
ブンブンさんも朝一番から取材ご苦労さまです。」
と、1着勝利を獲得してもおごらずに私をねぎらってくださいました(笑)
鈴木章夫選手、コメントありがとうございました&
記録更新おめでとうございました☆

第1R、浜松の鉄人ライダー・鈴木章夫選手がラスト1周で逆転のまくり差しを炸裂!
1着チェッカーを手に入れ、自身の持つ全国公営競技・最年長1着勝利記録を
さらに更新させました!
浜松アーリーレースは9:00開門、9:10に第1R試走開始と非常に早く、
8:30には第1R試走の準備としてタイヤの温めが行なわれるため
通常開催のような朝一番の走行練習がありません。
第1Rの試走が終わってから各レースの発売時間中をかけて練習が行なわれます。

今年最後の浜松アーリーレース、「第13回浜松観光食堂杯フードアタック」。
本日はセミファイナルのシリーズ2日目、第6Rに1着選手のみ優出の
「準決勝戦B」、第7〜9Rに上位1・2着選手が優出の「準決勝戦A」が
繰り広げられます。熱戦にご期待下さい!
早朝7:00過ぎの走路状況は9割がた濡れているブチ走路でした。
昨晩をかけて雨が降った影響によるものですが、ここ数日間、浜松は
夜間にだけ雨が降るという天候が続いています。

本日も検車場には競走車が1台も停めてありませんでした。
外で天日干ししている競走車もありませんが、路面に濡れ残りがあるほど
雨上がりの湿気があるので、もう少し気候の安定がいるかもしれません。

本日3名しか使っていない遠征選手専用ロッカー・B棟。
今朝も阿久津正夫選手(川口)が一番で作業を始めていました。
競走車が4つあるのは、空いている部屋を倉庫代わりに使っているからです。

浜松選手ロッカーも前検日や初日ほどの賑やかさはありません。
浜松新人・兵頭寛和選手、角貝拓海選手、西 翔子選手が
先輩選手の準備を手際よく進めていました。

印象的だったのは山浦博幸選手。いつもなら「あっはっは!」と
ご近所の仲間選手と談笑して朝を過ごしているイメージがありますが、
今朝は同門の後輩・深谷俊太選手の手を借りながら
集中して整備を行なっていました。

別の通路でも選手の姿はまばらです。平塚雅樹選手、桝崎星名選手、
岩科鮮太選手、鈴木一馬選手の姿を確認しました。

今節あっせんのシマケンこと島田健一選手(川口)は元・浜松所属の選手で
弟子は渡邉 篤選手です。当時のグループの長は加茂正孝選手(引退)、
今節は浜松所属時代と同じ場所を借りて過ごしています。

今朝一番に熱量があったのは鈴木辰己選手のグループ。
中村晋典選手や交川陽子選手が会話を交えながら整備に着手、
扉の近くには同門の新人女子・西 翔子選手も見えます。