浜松オート10月の開催ラッシュ、ラストを締めくくる「第3回アメージングカートISK杯」・
最終12R「優勝戦」は夕暮れの7車立てにて競われ、道中上位陣が激しく入れ替わる
SGに引けを取らないスクランブルレースが展開。
スピードを上げて混戦をかいくぐった4枠・石川哲也選手(伊勢崎)が
車群を抜けると独走態勢を築いてTOPチェッカー!
短期決戦・3日間開催を制し約1年ぶりとなる通算2度目の優勝を成し遂げました!
「おめでとう!」と石川選手の凱旋を祝福に駆けつけましたのは
早川瑞穂選手(山陽)と早津康介選手(川口)の同34期ライダーズ。
そして…
石川哲也選手の実父、石川岳彦選手(伊勢崎)も
北爪勝義選手(伊勢崎)や岩本君男選手と一緒に
若手選手から一歩離れた場所で息子の優勝を祝福に駆けつけていました。
「優勝の記念撮影をしますのでお入りください!」とお願いしましたところ
石川岳彦選手は「ここはまぁ、若い人たちで・・・」と遠慮していましたが、
ここで機転を利かせた岩本選手。
「入ればいいんだよ、お父さんだもの!何ならみんなで入っちゃおうか!」と
石川岳彦選手と北爪選手を誘って、自ら石川哲也選手の後ろに
回ってくださったのです!
岩本選手の粋な計らいのおかげで記念に残る1枚となりました☆
頑張れば伊勢崎&川口から浜松までは応援に行ける距離!?
勝利のウィニング・ランでは、外周フェンスの至る所から
「地元でも応援してるよ!」、「今度は川口で優勝してよ!」という声援が
多く聞こえてまいりました。週末土曜日&明日の日曜日を使って
GoToトラベルとばかりに伊勢崎&川口から浜松オートへ観戦に
足を運んでくださったお客様かもしれません。ご来場ありがとうございます♪
優勝選手表彰式。株式会社ISK 代表取締役 池田多津夫様と一緒に。
勝利のコメントです。
「「優勝戦」に向けてはリングとか消耗品を変えたくらいですかね。タイヤは3日間とも
同じものです。試走での乗り味はタイム(31)よりも自分の感触は良かったです。
スタートは自分は日頃から早いほうではないのですが、今日は自分なりには
きれていたと思います。もうちょっと早くきれるようにこれからも練習を重ねます。
道中ではまわりに迷惑をかけてしまったところもあったので反省点です。
優勝できたことは素直に嬉しいですが、できれば地元の伊勢崎で優勝したいですね。
ウィニング・ランや表彰式の時に、自分は遠征選手でありながら、多くのお客様に
あんなに祝福してもらえて、ありがたかったです。これを糧に、次の節からまた
一走一走、一生懸命頑張ろうと思いますので、応援よろしくお願いします!」
石川哲也選手、コメントありがとうございました&
「第3回アメージングカートISK杯」優勝おめでとうございました☆
発走予定は16:35ファンファーレです。
熱戦にご期待下さい!
第12R「優勝戦」の試走。おおとりとなるカート試走先導は
鈴木健吾選手が優勝戦フラッグを持って担当しました!
第11R「特別選抜戦」、1着5枠・仲田恵一朗選手(伊勢崎)、
2着4枠・米里崇徳選手(浜松)、3着7枠・柴田健治選手(浜松)の確定は5-4-7。
第11R試走時のカート先導は兵頭寛和選手です♪
第10R、1回目の発走は1枠・西村昭紀選手(飯塚)のフライングにより再発走へ。
2回目は正常スタート、川口新人・佐藤 励選手が4枠10線から出場し、
5着の成績となりました。1着は6枠・田中 哲選手(伊勢崎)です。
本日が今節ラスト、第10・11・12Rの各試走時に選手が運転するカートでの
試走先導を実施。本日のトップバッターは浜松新人・角貝拓海選手です♪
本日「優勝戦」にて4枠20線から出場、石川哲也選手(伊勢崎)に
お話を伺おうと思ったのですが…石川選手は自身の整備のみならず
先輩選手の整備の手伝いもつきっきりで行なっていて、とても
話しかけられるような雰囲気ではありませんでした。頑張ってください!
第7&8R発売中、イベントプラザ前にて「未確定車券 抽選会」を実施。
当日1000円以上の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を
会場へご提示いただければ1回スロットゲームに挑戦。
絵柄が揃えば大当たり、本日の景品は”読書の秋”にちなんで
お子様へのプレゼントにもぴったりな最大5000円分の図書カードが当たります。
景品が全てなくなり次第終了、ふるってご参加ください!
本日「優勝戦」にて3枠10線から出場、戸塚尚起選手(伊勢崎)に
お話を伺いました。
「初日と2日目とのエンジンの比較は、初日のほうが良い感じがしたんですよ。
2日目は少し調整をしていったのですが、雨も少し降っていましたし、
合わなかったみたいで、乗りづらかったです。あとタイヤも少し低かったですね。
そして今日はまた初日や2日目と違って気温が上がっているので、初日の
セッティングに戻すだけでは、まともに走れないと思います…難しいですね。
今日は時間ぎりぎりまでエンジンの調子を見ることになりそうです。
タイヤも昨日のは使いきってしまったので、違うものを探します。
スタートは…まぁ良くも悪くもなく。普通ですね。」
戸塚尚起選手、コメントありがとうございました!
管理地区内の移動中に偶然、帰りの手続きを行なっている
山陽女子・早川瑞穂選手とお会いできましたので、本日1着勝利の
写真をプレゼントしました♪
早川選手:「ありがとうございます!さすがブンブンさん、上手に撮れていますね…
浜松のロッカーはアットホームな感じがして気に入っています。
兵頭くん(兵頭寛和選手)とは同じ大阪の出身で、家も近いみたいなので
話が合うんですよ(笑)また浜松へ斡旋されました時にはよろしくお願いします。」
早川瑞穂選手、またのご来場をお待ちしております☆
第7R発売中、イベントプラザにてJINちゃんのトークステージを実施♪
「今回はどの選手が勝っても、私は初めてのステージでご対面となりますね!」
とワクワク感が止まらないJINちゃん。そしてもうひとつワクワクがあります、と
JINちゃんは来月11/26(
土)より開幕する「GUオートレースメモリアル」の
勝ち上がりを紹介してくれました。
JINちゃん:「このGUは選手個人戦の他に”団体戦”も用意されており、しかも!
現在の川口・伊勢崎・浜松・飯塚・山陽チームと、もうひとつ、元・船橋でチームを
作っての”6場対抗戦”となります!つまり、現在あっせんが予定されている
鈴木圭一郎選手や永井大介選手(川口)、西原智昭選手(伊勢崎)などは
元・船橋チームとして再結成し、団体戦にのぞむことになるんです!
これは船橋オートをホームとされていた千葉県周辺のオートレースファンの
方々は、思わず浜松オートまで見に来たくなりますよね!
私はこの「GUオートレースメモリアル」を宣伝するために、明日以降、
各オートレース場やオートレース場外車券売場へ行脚して浜松オートのPRを
行なってまいります。皆さんで今年2つめのGU開催を盛り上げてまいりましょう!」
と、JINちゃんも新たなタイトル誕生となりました「GUオートレースメモリアル」に
向けて意気揚々、気持ちを高めていました♪来月11/26(
土)開幕の
浜松新タイトル・「GUオートレースメモリアル」をどうぞお楽しみに☆
本日「優勝戦」にて6枠20線から出場、吉田恵輔選手(伊勢崎)に
お話を伺いました。
「けっこう浜松の走路とは相性が良いと思います。昨日の「準決勝戦」も
乗り味は良かったですね。初日のレース後にキャブレターとヘッド回りを調整したら
初日よりもさらに乗り味が良くなりました。「優勝戦」に向けてはピストンリングだけ
変えてみようかなと思っています。タイヤも「準決勝戦」のとはまた違うものを
当ててみようかと。スタートは枠なりですね。」
吉田恵輔選手、コメントありがとうございました!
本日「優勝戦」にて1枠ゼロハンから出場、清岡優一選手(伊勢崎)に
お話を伺いました。
「「準決勝戦」の時は初日と同じエンジン状態でのぞんだのですが、跳ね対策で
フォーク回りを扱って、2日目はだいぶ乗りやすくなりました。これまでエンジンは
いじらなくても良いかな、と思っていたのですが、今日は照ってきているので、
レースの直前までエンジンをかけてみて、どうするかぎりぎりまで考えます。
でも基本このままですね、タイヤも2日目のままでいく感じです。昨日は冷えていた
おかげか、思っていたよりタイヤが減っていなかったので、まだ使えそうだなと。
スタートも自分なりにはきれているほうだと思います。」
清岡優一選手、コメントありがとうございました!
第5R「ランチアタック選抜戦」、1着1枠・角 翔太郎選手(山陽)、
2着5枠・鈴木清市選手(伊勢崎)、3着4枠・小栗勝太選手(山陽)の確定は1-5-4。
今節は本日まで、開門〜16時までの間にメインスタンドの1Fフードコートにて
「マイナンバーカード」の出張申請サポートブースが常駐。最短3分で
手続きが完了、無料で証明写真撮影や申請に関わるサポートを行ないます。
必要な持ち物はありませんが、「通知カード」または「交付申請書」を
お持ちいただければ、さらに短時間で手続きが可能です。
しかもこちらで申請していただいたお客様へ「場内食事利用券(100円分)」を
プレゼント!申請がまだの人はぜひブースへお立ち寄りください♪
第2R、山陽女子・早川瑞穂選手が1枠ゼロハンから、浜松女子・金田悠伽選手が
5枠30線から出場し、金田選手は4着の成績となりました。そして
早川選手は6周回を走り抜き、みごと1着勝利を獲得しました!
おめでとうございました☆
本日は浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんの来場日☆
JINちゃんも本業であるアイドル・「アイオケ」の歌やダンス、楽器演奏など
毎日練習をこなさなければならない忙しさながらも、浜松オート・10月の
月に4回レースという開催ラッシュ&浜松オートファン感謝祭参加と
ハードスケジュールをこなしてくださいました。本当にありがとうございます♪
皆さまの応援をよろしくお願いします!
今節は川口新人・佐藤 励選手から「練習着を新しくしたので走行練習している
シーンを撮影してください!」とリクエストを頂きました。
これまでの白ベースから鮮やかな赤ベースの練習着にお色直しです♪
こちらの写真は現像して励選手へプレゼントさせていただきます☆
スタート練習を見ていると、オートレースはいかに出だしの一番が展開を
大きく左右させるかが分かります。大時計の針が頂点を指した瞬間…
奥の和田健吾選手の前輪が少しだけ浮いて、トンっと地に着いた時には
真ん中の岩本君男選手は既に車体半分ほど先へ進んでいます。
スタート練習にてゼロハンに並ぶ浜松新人、
角貝拓海選手と兵頭寛和選手。
朝練習に参加する、(左から)
浜松女子・金田悠伽選手、山陽女子・早川瑞穂選手。
試走場にてエンジンを鳴らす石川哲也選手(伊勢崎)。
エンジンの回転を調べてロッカーに戻る米里崇徳選手。イケメンです。
土壌が肥えていると言われている浜松オートの競走路内中庭。
今節前検日の前に庭師が草刈りを行ないましたが、本日最終日には
早くもタンポポがいくつも咲いていました。
短期決戦3日間開催、「第3回アメージングカートISK杯」。あっという間に
本日はシリーズ最終日、第12Rに7車立ての「優勝戦」が競われます。
熱戦にご期待下さい!
明日の飯塚ナイター「SG第54回日本選手権オートレース」が日曜日から
開幕するために本日土曜日が最終日となった浜松オート。
今朝の天候は雲一つない快晴に見舞われました。西風が冷たいです。
今朝の検車場は競走車が1台も停めてありませんでした。
ロッカー内もこれまでのような賑やかさはなく静かで落ち着いた雰囲気となっています。
柴田健治選手、山浦博幸選手、和田健吾選手、佐伯拓実選手(山陽)が
既に作業を始めていました。
写真左:清岡優一選手(伊勢崎)。整備の前にロッカーの片付けも始めていました。
写真右:ロッカーへ向かう田中竜二選手。
米里崇徳選手と、早津康介選手(川口)。米里選手はコーヒーを淹れて
鈴木辰己選手へ振る舞っていました。
B棟ロッカーでは鈴木清市選手と鈴木幸治選手のベテラン伊勢崎ライダーズが
早朝から整備を開始しながら情報番組の天気予報を確認していました。
片付けを始める山崎 進選手(山陽)。
先輩選手のロッカーをまわる早川瑞穂選手(山陽)。