
浜松オート3日間開催、「第37回 日刊スポーツ杯」の初日が終了。
本日までの成績をもとに、明日1/18(水)は第5&10〜12Rをかけて
「準決勝戦」が繰り広げられます。熱戦にご期待下さい!

レーシングスタッフによる赤旗が振られるまでの数周回、数分間ではありましたが
全力で競走路を駆け抜けました。きっと本日の先輩選手たちが繰り広げました
ハイスピードバトルを目の当たりにして感化されたものがあった気がします。
出場選手による夕方の走行練習が終了すると、新人候補生が勝負服をまとって
ファイティングゲートへ登場。今日明日の2日間、先輩選手が見守る中での
公開走行練習が行なわれます。

第12R、脅威の高速試走タイム25(再)&上がりタイム.333を記録。
1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着7枠・岩崎亮一選手(山陽)、
3着2枠・西 翔子選手(浜松)の確定は8-7-2。

第11R、1着8枠・木村武之選手(浜松)、2着5枠・岩科鮮太選手(浜松)、
3着6枠・人見剛志選手(山陽)の確定は8-5-6。

第10R、1着5枠・柴田健治選手(浜松)、2着8枠・篠原 睦選手(飯塚)、
3着6枠・鈴木一馬選手(浜松)の確定は5-8-6。

第9R、1着8枠・金子大輔選手(浜松)、2着6枠・山本将之選手(山陽)、
3着1枠・野上史豪選手(浜松)の確定は8-6-1。

これまで告知してまいりました通り、本日の第6R発売中・CS放送にて
全国ナンバー1ライダーの鈴木圭一郎選手が出演!
昨年末の頂上決戦、川口オート「SG 第37回スーパースター王座決定戦」の
優勝報告を、当時のレース映像を振り返りながら行ないました。
圭一郎選手:「スタートがすごく決まったので、あとは自分を信じて
開けてまわるだけだと思って走りました。
前の日の枠番選択会にて、本当は1枠が欲しかったのですが予選の成績が悪くて
2番目の選択順位になってしまったので、かなり悩みました。
スーパースター王座は消音マフラーの装着が必須だったので、先頭に立てた後も
背後に他の選手が接近しているのか、いないのか、かなり分かりづらかったです。
チェッカーが振られた時は、正直2度目の夢かと思っていました。レースの前夜に
負ける夢を見ていたのです。その夢は目が覚めてくれて良かったのですが、
本レースでは優勝できたので、どうか夢じゃありませんようにと願いました。」
ラストに地元浜松の今年初レースとなる今節の意気込みを語っていただきました。
「今日から3日間、一生懸命走りますので、応援をよろしくお願いします。」
鈴木圭一郎選手、CS放送の出演ありがとうございました&
川口「スーパースター王座決定戦」優勝、おめでとうございました☆

第8R、1着8枠・有吉辰也選手(飯塚)、2着3枠・青嶋裕治選手(浜松)、
3着4枠・齋藤正悟選手(浜松)の確定は8-3-4。

第7R、8枠60線から出場予定でした鈴木宏和選手が欠車となり
レースは7車にて競われました。
1着5枠・湯浅 浩選手(伊勢崎)、2着7枠・佐久間健光選手(伊勢崎)、
3着6枠・影山 伸選手(川口)の確定は5-7-6。
つきましては本日第7Rは8枠にまつわる購入車券は全て返還となります。
どうぞご了承ください。

第6R、本日最長の70mハンデレースを制し1着を獲得。
1着8枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着6枠・深谷 輝選手(川口)、
3着4枠・石貝武之選手(浜松)の確定は8-6-4。

第5R「ランチアタック予選」、1着6枠・五十嵐一夫選手(川口)、
2着8枠・浦田信輔選手(飯塚)、3着7枠・笠木美孝選手(浜松)の確定は6-8-7。

開催中における1日のロッカー内作業を教わる新人候補生。
本日は夕方練習の終了後に候補生専用の走行練習時間を設けるそうです。
最終日は優勝選手の表彰式が執り行われるため、訓練生の走行練習は
今日明日2日間のみとなるでしょう。応援をよろしくお願いします!

第4R、1枠ゼロハンから出場予定でした上村敏明選手が試走直前、
車体故障によりあえなく欠車、レースは7車にて競われました。
1着2枠・畦坪孝雄選手(山陽)、2着4枠・伊藤正司選手(伊勢崎)、
3着6枠・松山茂靖選手(浜松)の確定は2-4-6。
なお第4Rは1枠にまつわる購入車券は返還となります。
どうぞご了承ください。

第3R、1着6枠・人見剛志選手(山陽)、2着8枠・青島正樹選手(浜松)、
3着3枠・金田悠伽選手(浜松)の確定は6-8-3。

第2R、1着8枠・長田恭徳選手(山陽)、2着7枠・渡邉 篤選手(浜松)、
3着6枠・藤岡一樹選手(山陽)の確定は8-7-6。

第1R、2級車500ccにして驚愕の試走タイム28をマークするも、1級車は
それを上回る試走タイム26をマーク。ハイスピード時代の再来か。
1着7枠・中村友和選手(浜松)、2着5枠・佐藤 励選手(川口)、
3着3枠・中村晋典選手(浜松)の確定は7-5-3。

やはり予想通りの反響ぶり、開門とともに足早に1Fインフォメーションへ向かう
お客様を多数見受けました。本日から先着15名様・限定配布の
鈴木圭一郎選手サイン入り「オートレースふなばし2023カレンダー」は
1Fインフォメーションにて当日3000円分の未確定車券か未確定投票受付明細
(はまりっちレシート)のご提示が必要ですが、この勢いでは本日開門より
30分くらいで全て終了となりそうな勢いです。

ここでお知らせが2つ入ってまいりました。
写真は場内のモニターに映し出されました、鈴木宏和選手欠車のお知らせです。
本日第7Rにて8枠から出場予定でした鈴木宏和選手は家事都合により
欠車となったそうです。つきましては本日の第7Rは7車にて競われ、
8枠にまつわる購入車券は返還となります。どうぞご了承ください。

もう1つは本日初日に各門開門先着200名様へ配布予定でした
「日刊スポーツ」新聞が、現物配布ではなく”新聞引換券”の配布に変更となりました。
「日刊スポーツ」新聞の配布場所は1Fインフォメーションとなります。
場内にて変更のお知らせが入る予定とのことです。

走行練習をする西久保英幸選手(山陽)。

走行練習をする永島潤太郎選手(山陽)。

さて本日開門から早い者勝ち、限定15名様だけのビッグチャンス・
鈴木圭一郎選手のサイン入り「オートレースふなばし2023カレンダー」を
1Fインフォメーションにて当日3000円分の未確定車券か未確定投票受付明細
(はまりっちレシート)ご提示の方へプレゼント!15名様へ配布次第その日で終了、
明日以降の配布はありませんのでどうぞお早めに!

久々に手応えのある寒さの朝を迎えました、浜松オートは「第37回日刊スポーツ杯」。
早朝の気温は9℃、ふたケタまで行かない低温となっています。
大きな雲が流れていますが空は明るく、雨の心配はなさそうです。


そんな冷たい朝でも走路内では渡邉 篤選手や柴田紘志選手など
数名の選手が日課のトレーニングを行なっていました。

検車場にはタイヤを温める車両でいっぱい。停めてあったのは青嶋裕治選手、
渡邉 篤選手、上村敏明選手、鈴木一馬選手、鈴木圭一郎選手のマシンです。
岡本博幸選手(山陽)もタイヤを温めるために車両を運び込んでいました。


写真左から、出走表を片手に宿舎からロッカーへ移動する中野政則選手(山陽)、
フロントまわりを扱う山本将之選手(山陽)。

左から、中野 肇選手、出走表を一読する石貝武之選手、
検車場へ車両を運ぶ岩本君男選手。多くの選手が通路を行き来しています。

時計は8時の5分前ですがロッカー内は一般開催とは思えないほど賑わっていました。

理由は他でもなく、新人36期候補生たちの開催日実地訓練が行なわれているため
ひとりの候補生につき数名の先輩選手がついて早朝からの新聞配りや
工具を並べる、タイヤを温めるといった作業を教え込んでいました。

「おはようございます」と朝の挨拶まわりをする永島潤太郎選手(山陽)。

左から、整備談義をする久門 徹選手(飯塚)と藤岡一樹選手(山陽)、上村敏明選手。
上村選手は西 翔子選手や長田恭徳選手(山陽)のロッカーを尋ねていました。

無言で整備に集中する桝崎星名選手と鈴木圭一郎選手。ショートシリーズ・
3日間開催では本日初日の成績のみで「準決勝戦」行きが決まるので
「予選」へ向けて全集中です。