「第37回日刊スポーツ杯」、シリーズ2日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日1/19(木)の
最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーにて競われます。
なお伊藤信夫選手、金子大輔選手、鈴木圭一郎選手は完全優勝へ王手をかけました。
熱戦にご期待下さい!
第12R「準決勝戦」は波乱。スタート直後のファーストコーナー旋回時に
併走する4枠・山本将之選手(山陽)の右足ステップと5枠・藤岡一樹選手(山陽)の
左ハンドル(クラッチレバー付近)が接触。藤岡選手は落車を喫し、後方追走の
6枠・渡邉 篤選手(浜松)も他落を被ってしまうアクシデントが発生。
(山本選手はそのまま走行)レースは続行し、
1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着7枠・浦田信輔選手(飯塚)
なお審議の結果、山本選手と藤岡選手はともに戒告の判定、そして
藤岡選手と渡邉選手は他落の判定となりました。
藤岡選手と渡邉選手の容態はともに骨折などは見られないそうですが
藤岡選手は打ち身が痛むとのことで身体不良の早退、参加解除となります。
明日の補充はなく2回出走が適用されます。
第11R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着2枠・岩科鮮太選手(浜松)、2着5枠・岩崎亮一選手(山陽)
第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。
1着7枠・金子大輔選手(浜松)、2着5枠・上和田拓海選手(川口)
本日2回目の出走にて1着勝利を獲得しました浜松女子・金田悠伽選手です。
金田選手:「今日は4Rにて1回出場しましたが、その時もエンジン的には悪くなかった
と思いますが選んだタイヤが合ってなかったみたいで終始跳ねてしまい、7着の
成績になってしまいました。1回目の走りを参考に違うタイヤに変えたところ
9Rでは乗りやすく、スタートもそこそこ良かったので1着を取ることができました。
2回出走だったこともあり、1回目の乗った感じを参考にできたのは大きかったかも
しれません。あとは…今、チームのみんなで候補生を見てあげているので、
石貝さん(石貝武之選手)も兵頭君(兵頭寛和選手)も頑張っていますし、
底上げといいますか…精一杯頑張ろうというチームの絆が高まっているのも
あるかもしれませんね(笑)」
金田悠伽選手、コメントありがとうございました☆
第9R、浜松女子・金田悠伽選手が本日2回目のライドオン。
2枠ゼロハンから出場しみごと6周回を走り抜いて1着勝利を獲得しました!
おめでとうございました☆ なお、スタート直後に審議がかかり、
3枠・柴田紘志選手(浜松)は反妨失格の判定となりました。
明日の最終日が罰則休のため参加解除となります。
本日第5R「ランチアタック準決勝戦」にて2着通過を果たし、優出を決めました
松山茂靖選手。さっそくコメントを…とロッカーに向かいましたが、
同26期の櫻井晴光選手(伊勢崎)とじっくり話し合いながら整備を進めていました。
時折席を立って部品庫(ショップ)へパーツの買い物に行くことも。
とても集中しているようなので私から話しかけるのはやめにしておきます。
優勝戦に向けて頑張ってください!
一方、第5R「ランチアタック準決勝戦」にて1着通過の伊藤信夫選手も
弟子・花田一輝選手のマシン整備を付きっきりで手伝い&レクチャーしており
こちらも仕事に全集中、とても話しかけられる雰囲気ではありません。
でもこれが本来のオートレース・ロッカーと言えます。
作業頑張ってください!と心に唱えました。
浜松オートよりお知らせです。2/22(水)より浜松オートにて開催します、
「オッズパーク杯 SG第36回全日本選抜オートレース」の選手応援幕の掲出について
受付を先日の1月17日(火)より開始しています。
掲出を希望される方は以下の注意事項をご確認の上、
お電話による事前受付を必ず行ってください。
【電話受付先】 浜松オートレース場 053-471-0311 (受付時間 10:00〜16:00)
【受付締切日】 2月19日(日)
受付がお済の方は、応援幕を以下の送り先へご配送ください。
直接、浜松オートレース場へ持ち込みを希望される方は、
電話受付の際に担当者へお伝えください。
【応援幕送り先】 〒433-8125 浜松市中区和合町936-19
日本トーター株式会社 浜松オート事業所「選手応援幕」宛
【応援幕必着日】 2月19日(日)
■注意事項
・事前の電話受付が無い場合、応援幕の掲出はできません。
・電話による受付の予約順で走路内への掲示を行ないます。
・応援幕は指定した必着日までに到着するようご配送ください。
必着日を過ぎて到着した応援幕は掲出ができない場合がございます。
・応援幕は走路内フェンスに掲出しますが応援幕の受付が一定数を超えた場合には、
西スタンド等のCS放送に映らない場所への掲出や掲出ができない場合があります。
・応援幕のサイズや整理の都合上、掲出場所が移動する場合がございます。
・掲出場所の指定はできません。
・応援幕を取り付けるヒモなどがない場合は、必ず事前に補修してください。
・応援幕を梱包する箱は開封時や梱包時に破損しない物(破損しても良いもの)を
使用するようにしてください。
・浜松オートレース場から他レース場への引き継ぎ配送はできません。
・返送は天候等の諸般の事情により、遅れる場合がございます。
・お預かりした応援幕は丁寧に扱わせていただきますが、破損・盗難につきましては
一切の責任を負えませんので予めご了承願います。
・応援幕の配送時に返送先住所等の必要事項を記載した返送用の着払い伝票を
同封してください。着払い伝票を貼付してご返送いたします。
・返送用着払伝票は「ヤマト運輸・ゆうパック・佐川急便」のいずれかをご用意ください。
・返送用着払伝票が同封されていない場合はヤマト運輸の着払にて返送いたします。
・直接引取に来られるお客様で、開催終了後、1週間経過しても引取りに来ない場合は
ヤマト運輸の着払いにて返送させていただきます。
皆さまのご応募、お待ちしております♪
第6R、浜松新人・兵頭寛和選手が1枠ゼロハンから出場し、あと少しで掲示板に載る
4着の成績となりました。1着は5枠・池浦一博選手(山陽)です。
第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着7枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着2枠・松山茂靖選手(浜松)
第4R、浜松新人・角貝拓海選手が1枠ゼロハンから、
浜松女子・金田悠伽選手が5枠30線から出場し、
角貝選手は8着、金田選手は7着の成績となりました。
1着は4枠・戸塚 茂選手(浜松)です。
第2R、初回の発走で浜松女子の2枠・桝崎星名選手が痛恨のフライングを喫してしまい
レースは再発走へ。2度目は正常スタート、1着は6枠・高石光将選手(川口)です。
星名選手は7着の成績、山陽新人・永島潤太郎選手は3枠ゼロハンから出場し
5着の成績となりました。
1級車に乗り換えていよいよイン差しの磨き時?
第1R、浜松女子・西 翔子選手が5枠10線から出場し4着の成績となりました。
1着は8枠・掛川和人選手(川口)です。
本日は開門時に各門先着200名様へ「日刊スポーツ」新聞を配布。
オートレース記事も充実しています。どうぞお手に取りください♪
キャブレターを掃除する鈴木章夫選手。
朝練習を前に清掃車両・スイーパーが走路内入り。
車両の行き届かない細部は竹ほうきで掃除をしていました。
浜松オート「第37回日刊スポーツ杯」、本日はシリーズ2日目。
第5&10〜12Rをかけて上位1・2着選手が優出となる「準決勝戦」を実施します。
今朝の浜松はくもり、本日も走路が冷えてハイスピードバトルが展開されそうです。
熱戦にご期待下さい!
今朝は走路に選手の姿は見られませんでしたが、発走スタッフが
朝8時を回る前から走路内入りをして現地で使うポンポン(原付バイク)や
発走パイロンをガレージから外へ並べる作業を始めていました。
検車場も青嶋裕治選手のマシンだけが停めてありましたところへ、
先日車体故障が発生してしまいあえなく欠車となってしまいました上村敏明選手が
昨日のうちに修理を終えてマシンを運び込んでいました。
まだほとんど人のいない早朝のロッカーですが、石貝武之選手や金田悠伽選手、
兵頭寛和選手のグループメイトがこぞって早朝からロッカー入りを果たし
作業を開始していました。
別の通路では木村直幸選手も。車両を磨くウエスを持っています。
近場のロッカーを新人候補生が使用していることから、早朝一番で先輩よりも早く
ロッカー入りをして準備を進めなければならない候補生が作業中、困ったり
分からないことが起きた時、すぐ手助けしてあげられるようにと
行動時間を合わせていたのでした。優しい先輩ばかりです。
写真左:遠征選手専用ロッカー・B棟にて。ロッカーに到着した浜田忠司選手(山陽)。
写真右:ロッカーに到着する岡本博幸選手(山陽)、永島潤太郎選手(山陽)。
西久保英幸選手(山陽)の淹れてくれたコーヒーを飲みながら
出走表を読む野上史豪選手。毎日コーヒーが楽しみだそうです♪
別の通路では岩科鮮太選手が淹れたコーヒーを金子大輔選手が味わいながら
レース談義をしていました。朝のロッカーは喫茶店のような良い香りがします。
写真左:鈴木圭一郎選手や渡邉 篤選手など朝の挨拶まわりをする中村友和選手。
写真右:バルブスプリングの強さを調べる久門 徹選手。
写真には写っていませんが伊藤信夫選手も早朝からロッカー入りをして
部屋の奥で準備を進めていました。