浜松オート、完全勝利!! 2023年最初のスーパーグレードレース、浜松オート「オッズパーク杯
SG第36回 全日本選抜オートレース」、最終12R「優勝戦」は10周回・0mOP・
枠番選択にて競われ、1枠からトップスタートを決めた鈴木圭一郎選手(浜松)、
ファーストコーナー旋回で2番手を手に入れた3枠・金子大輔選手(浜松)が序盤から
浜松ワンツー態勢を築くと、さらにレース中盤、7枠・伊藤信夫選手(浜松)が
5枠・佐藤摩弥選手(川口)をインからすくって3番手を奪い、
浜松ライダー・トリプルパワーが炸裂、上位を席巻!
終始TOPを貫きました鈴木圭一郎選手がゴールチェッカー、SG5日間全て
土つかずの1着勝利で完全優勝、そしてSGスーパースター王座決定戦に続く
SG開催2タイトル連続優勝、さらに
SG開催・3回目の完全優勝という
金字塔を打ち立てました!!
ファイティングゲートへ凱旋しました鈴木圭一郎選手を祝福に
駆けつけました、(左から)吉原恭佑選手(伊勢崎)、平塚雅樹選手、
松本やすし選手(伊勢崎)、高木健太郎選手(山陽)。
平塚選手は元・船橋所属にして現在浜松で同じグループつながりです。
吉原選手、松本選手、高木選手は同32期、このあと鈴木宏和選手も
圭一郎君おめでとう!と祝福を伝えに駆けつけてまいりました。
勝利のウィニング・ラン。「圭一郎選手、優勝おめでとう!」と
子供たちの祝福の声を聞こえておりました♪
鈴木康友浜松市長から賞金パネルを受け取りました鈴木圭一郎選手。
勝利のコメントです。
「完全Vがかかっていて少し緊張していたのですけど、しっかり勝てて良かったです。
とにかくベストのスタートをきって逃げようと思っていたのですけど、まさか
トップスタートをきるとは思っていなかったので、自分でも驚いています。
ファーストコーナーへ入るまでは外からも選手が見えていたので、
うまくかまされないように、回ろうと思っていました。
今日の試走は1枠だったので、比較ができず、良いのか悪いのか分からなかった
のですけど、タイムは出ていたので自信をもっていこうと思っていました。
下回りの整備もよく、エンジンもレースではすごく良かったです。
道中はとにかく開けて回ろうと思っていたので、うまく乗れたと思います。
乗り味の良さは日に日に増して、1番良い状態で「優勝戦」にのぞめました。
新人選手時代の時のような最初から逃げるだけの展開ってなかなかないので…
この浜松にすごい速い新人も入ってきて、刺激をもらって頑張っています。
ゴールの瞬間は、とにかく「やった!」という気持ちです。
今年の年末「スーパースター王座決定戦」の出場権利を獲得できましたが、
これからSGはいくつかありますけど、そこは気にせずにのぞめるかなと思います。
5日間ずっとクルマの良い状態でこれたので、よかったと思います。
風の強い中、たくさんの方々に見ていただいて、本当に嬉しいです。
これからもオートレースを盛り上げられるように頑張りますので、
応援よろしくお願いします!」
鈴木圭一郎選手、3回目のSG完全優勝、おめでとうございました☆
そして浜松ワンツースリーのSG完全勝利達成、おめでとうございました☆
写真:一心にレースを見つめる、全国よりご来場くださいました
オートレースファン&公営競技ファンの皆さま。ご来場に感謝です。
※おまけ※
先月の豊橋競輪場にて浜松SGのPRを行ないました際、私の競走車の説明を
熱心に聞いてくださり、「SGを見に行ってみたいです!」とお話してくださいました
豊橋競輪ファンの方々数名から「カメラマンさん、浜松へ見に来ましたよ!」と
お声をかけてくださり、とても嬉しくなりました!優勝戦セレモニーや表彰式でも
「ブンブンさーん!」と声をかけてくださり、最後まで頑張ろうと元気が出ました。
浜松オートへご来場、本当にありがとうございました☆
今節ラストのステージイベントは第12R発売中、山陽オートCS放送・
内野久照さんによる「優勝戦 大予想会」を実施。内野さんの観点から
試走タイムを含めた情報をもとにレース展開の考察を大紹介。
やはり本命は鈴木圭一郎選手ですが、浜松ライダーのワンツーフィニッシュ、
はたまた浜松vs川口の一騎打ちも十分ありそうと予想。
おみごとの予想会でした☆
最終12R「優勝戦」の試走。
発走予定は16:30ファンファーレです。
熱戦にご期待ください!
第11R「特別選抜戦(0mOP・枠番抽選)」、1着4枠・岩見貴史選手(飯塚)、
2着6枠・木村武之選手(浜松)、3着8枠・青山周平選手(伊勢崎)の確定は4‐6‐8。
第10R発売中、イベントプラザにファッションモデルのゆうちゃみさんが来場☆
AKIちゃん司会によるトークショーが行なわれました♪
しかしながら申し訳ありません、写真や動画の撮影はNG、ということで
どれだけ多くのお客様にお集まりくださったのか、会場の雰囲気だけお伝えします。
しかもゆうちゃみさん、ファッションモデルとあってとても私たちとはステージの違う
”高嶺の花”の存在かと思いきや、予想をくつがえして親近感の沸く優しい方で
とても驚きました。そしてさらに、ゆうちゃみさんから嬉しい目標が今日掲げられました。
ゆうちゃみさん:「今日初めて浜松オートレース場へ来てみて、いかにも一番の名に
ふさわしい鈴木圭一郎選手や、ただひとり女性で優勝戦に乗りました佐藤摩弥選手
など、走路フェンス越しでレースが見てみたくなるほど興味が沸いてきました!
実は私の妹が中型バイクの免許を持っているのですが、私はバイクも自動車も
免許を持っていないので、今日浜松オートへ来て決めました、バイクの免許を
取りたいと思います!(笑)そうすれば私のSNSやYouTubeとかで、バイクの免許を
取得して”浜松オートまで乗ってきた!”っていう動画を作れば、バイクつながりで
レース観戦とか、アップしても良いですよね?スタッフさん!(笑)」
公営競技観戦も好きですというゆうちゃみさん、今度は”いちオートファン”となって
浜松オートへ遊びにいらしてくださる日が来ることを楽しみにしています☆
ゆうちゃみさん、浜松オートのご来場ありがとうございました!
第8&9R発売中、1Fインフォメーション前にて今節ラストの
「未確定車券抽選会」を実施。1000円分の未確定車券か未確定投票受付明細を
会場にてご提示くだされば1回、スロットゲームにチャレンジ。
本日の景品は4月からの新学期&新生活に嬉しい便利家電、
「音波式電動歯ブラシ」や「自動開閉ゴミ箱」、「ハーフホットサンドメーカー」、
「二重構造式電気ケトル」などです☆
私もイベント撮影時にラストの1等が当たるところを目の当たりにしました♪
ご当選しました皆さま、おめでとうございました☆
全日本選抜選手とともに前検日、いや前々検日(指定整備日)から
まるまる1週間をかけてSG開催の流れを見習ってまいりました、
浜松新人36期選手の皆さん。写真は栗原佳祐選手です。
屋外の試走場にてエンジンを鳴らしロッカーへ戻る牧野竜人選手。
マシンにまたがって腰回りを調整する吉林直都選手。
新人の皆さんもSG出場選手とともに頑張っていました。1週間お疲れ様でした!
第7R発売中、イベントプラザにて3場ヴィーナスの女子会トークショーを実施♪
司会は飯塚オートCS放送のAKIちゃんですが、4人には
共通している”つながり”がありまして…。
AKIちゃん:「RUKAちゃんは3場そろってのステージは初めてでしたよね?」
RUKAちゃん:「そうなんです、去年のGTゴールデンレースにて来場したことが
あるのですが、JINちゃんとの撮影会がメインで、3人勢ぞろいは初めてです♪」
平嶋さん&JINちゃん:「私たちはこれまで何度も浜松と川口を行ったり来たり
してきたから、もうすっかりイメージガールの先輩だよね!えっへん!」
AKIちゃん:「それ、私の前で言いますか…!?飯塚オート”勝利の女神”として
オートレースデビューしてから、気が付けばもう「10年」です!(笑)」
ヴィーナス3人:「大先輩!ちーっす!!(会場笑)」
それぞれのオートレース場でイメージガールをこなしてまいりました皆さんだけに
トークでは優勝戦の行方や、各オートレース場の良さを自慢しあったりと
オートレースファンにはたまらないトーク内容となりました☆
川口オートイメージガール・平嶋夏海さん、飯塚オート”勝利の女神”RUKAさん。
浜松オートのご来場ありがとうございました!
セレモニーの司会進行は垰口美穂子さん、アシスタントはJINちゃんです。
セレモニー後、JINちゃんへ声援を贈るお客様もいらっしゃいました♪
垰口さん、5日間をかけた走路&選手情報をありがとうございました☆
写真:「10周回あるので、一生懸命頑張ります!」と、SG初優出の中村杏亮選手。
全日本選抜オートレーサーのベスト8が走路に登場すると、お客様から
大きな拍手が湧きおこりました。マスク越しに「〇〇選手頑張れ!」という歓声、
さらには「〇〇選手、好き!!」という大胆告白をしているお客さまも(笑)
第6R発売中、メインスタンド前走路内にて
「優勝戦出場選手セレモニー」を実施。好天に恵まれました。
SG開催は本日が最終日となりますが、場内では次節の浜松オート・
年度末開催、「日管杯 第18回ヴィーナスカップ」(3/13〜16開催)の
イベント情報が掲載されています。
オートレース業界にて初の地元専属レースクイーンならぬ”レースヴィーナス”を
誕生させたのがここ浜松オートであり、レースヴィーナス発祥を記念して毎年、
年度末の開催を「ヴィーナスカップ」と銘打ち、レースヴィーナスが開催中毎日
来場してイベントを行なっています。
レースクイーンとの違いはイメージガールでありながら、選手のロッカー取材や
新聞各社&他公営競技場への媒体訪問、自身以外のイベントやサービス、
場内施設の紹介など、浜松オートそしてオートレースの周知を
陰で支える役割を果たしていることです。
今回SGでは先日の「アイオケ」ライブステージの実施によって、全国の
「アイオケ」ファンに浜松オートを知っていただく&ご来場いただく橋掛けを
担ってくださいました。JINちゃん、いつもありがとうございます☆
場内インフォメーション前ではスカパー!の加入販促キャンペーンブースが常駐。
スカパー!用のマルチアンテナや設置工事料など、ざっと4万円はする
視聴セットが今だと0円でご提供とか!?詳しくはこちらのスカパー!ブースにて♪
昨年7月のメインスタンド新装開店から人気を博してまいりました、地元浜松産の
まいたけ天丼や牛丼&そば・うどんでしたが、本日で一旦食べ納めとなります。
皆さまの愛食ありがとうございました!
浜松オート出走表にて記載がありましたが、メインスタンド1Fのフードコート・
「ゼロ飯食堂」は本日をもちまして一旦閉店となるそうです。
YouTube&ニコニコ生放送の特別ネットライブ配信では3場ヴィーナスが
SG最終日のレース予想を行なってまいります。本日の特別ゲスト・
ファッションモデルのゆうちゃみさんは午後からの出演予定とのことです。
写真は昨夜20時手前のようす。山陽ライダーズが集まっているのは
先日他落をこうむってしまった緒方浩一選手(山陽)のロッカーです。
左足から股関節にかけて打撲をおうも、骨折箇所は見られないとのことで
緒方選手は「最終日まで走りたいです」と申請。
車両の修理が夜を徹して行なわれていました。
こちらも昨晩20時前の写真です。落因(落車による他車落車原因)を
喫してしまった長田恭徳選手(山陽)のロッカーにて、同期の32期選手が
集まって車両の修理を行なっていました。さらに本日最終日が罰則休と
なるため事実上の参加解除となり、タイヤと防具をまとめていました。
2/22(水)のSG開催初日に実施しました、1着選手のサイン入り
フォトフレームが完成♪今回は「サイン記入後に中継カメラへ向かって
ワンポーズを」というお願いに選手の方々が応えてくださいましたので、
個性あふれるワンポーズを写真におさめました♪
ガッツポーズ、手を振る、ピースポーズの3種類が主流ですが
西原智昭選手の”オリジナルTシャツの絵柄を紹介する”というしぐさもまた
趣があります♪フォトフレームは12選手プラスJINちゃんの13種類、
お一人様につき1種類をお選びください。応募方法はCS放送にて。
写真左:開門を待つ3場ヴィーナスの瞳の先には、さすがはSGの最終日だけあって
バス乗り場のスロープの先端まで続く長蛇の列が。
全国よりオートレースを応援にご来場くださりありがとうございます☆
写真右:SG開催5日間毎日日替わりで各門開門先着200名様へ配布してまいりました
スポーツ新聞。本日ラストのご提供は「ニッカンスポーツ」です♪
スポーツ新聞各社様、ファンサービスへのご協力をありがとうございました!
浜松オートのSG開催・最終日と言ったら恒例の”3場ヴィーナスそろい踏み”!
ということで、本日は特別ゲストに川口オートイメージガール・平嶋夏海さんと
飯塚オート勝利の女神・RUKAさんが来場☆
1日をかけてCS放送出演やYouTube&ニコニコ生放送のネットライブ放送、
イベントプラザでのトークショーを行なってまいります♪
今節一番の寒さといえる、凍てつく風が強く吹いている浜松オートは
「オッズパーク杯 SG第36回全日本選抜オートレース」・シリーズ5日目。
最終12Rに10周回・0mOP・枠番選択の「優勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!
寒くともこの5日間で梅の開花が進んだようで、紅かった梅の木が
白っぽく、明るく映るようになってまいりました。
走路内では数名の選手がウォーキングをしている姿をみかけましたが、
寒さのためマフラーを巻いたりやフードをかぶっており、
どの選手かは見分けができませんでした。
検車場には2台、丹村飛竜選手(山陽)と西原智昭選手(伊勢崎)の
マシンだけが停めてありました。
ロッカー内の至る所には既に使わないタイヤの串刺しが置かれています。
黄緑色の付箋には「飯塚行き」、「川口行き」など
次なる開催地の宛名が記されています。
出走表を眺める五所 淳選手(山陽)。
森谷隼人選手(川口)は毎朝早朝から整備を進めていました。
写真左:ロッカーへ向かう伊藤信夫選手。早くから整備に着手。
写真右:同じく金子大輔選手も早朝からタイヤの候補を選んでいました。
左から、鈴木宏和選手、吉原恭佑選手(伊勢崎)。同期の鈴木圭一郎選手の
ロッカーを訪ねていたと思われます。
写真左:清掃してごみを分別する柴田健治選手。
写真右:会話をする平塚雅樹選手と鈴木一馬選手。
リアタイヤを温める鈴木 清選手(川口)。
遠征選手専用ロッカー・B棟では荒尾 聡選手も早朝7:30過ぎには
ロッカーに到着して整備を始めていました。