三浦選手は右手の骨折が判明、しばらく休場となるそうです。橋本選手は打撲程度で
大事には至らないとのことですが、不成立原因車により明日1日罰則休のため
事実上の参加解除となるそうです。明日の補充はなく2回出走が適用されます。
どうぞご了承ください。

「うなぎの井口杯」、シリーズ3日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日2/7(火)の最終12R「優勝戦」は
ご覧のメンバーにて競われることが決定。なお、松尾啓史選手(山陽)と
鈴木圭一郎選手(浜松)は完全優勝へ王手をかけました。
熱戦にご期待ください!

第12R「準決勝戦」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着1枠・西 翔子選手(浜松)

第11R「準決勝戦」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着8枠・松尾啓史選手(山陽)、2着3枠・木村享平選手(伊勢崎)
なお道中に審議がかかり、5枠・淺田真吾選手(浜松)は反妨失格の判定となりました。
第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着の選手が優出となります。
1着8枠・佐藤貴也選手(浜松)、2着3枠・小林悠樹選手(浜松)

第9Rは波乱。1度目の発走でフライングを喫していた3枠・橋本優一選手(浜松)が
再発走後の道中第4コーナー〜ホームストレッチをかけてリアスリップを起こし、
内側並走の7枠・木村義明選手(伊勢崎)と接触、橋本選手が落車。
(木村選手は落車せず走行を継続)さらに後方から追走中でした8枠・
三浦康平選手(伊勢崎)が橋本選手の車両を避けられずに接触、他落を被ってしまい
外周へと流れるも、橋本選手の車両が走路内・黒潮付近に残ってしまったことから
安全公正な競技を続けることは不可能として中止の赤旗が振られ、
第9Rは競走不成立となりました。
つきましては浜松3日目・第9Rの投票車券は全返還となります。
審議の結果、橋本選手が落因、三浦選手は他落の判定となりました。
どうぞご了承ください。
なお、橋本選手と三浦選手は意識はあるも肩や足の痛みが強いとのことで
総合病院にて診察を受けるそうです。そして両選手とも大事をとって
本日付で参加解除となることが決定しました。車立て減分は2回出走となります。

本日は特別ゲストとして高知競輪場より元・ガールズケイリンの
山口菜津子さんが来場☆ 浜松オート・如月の大一番、「SG第36回
全日本選抜オートレース」と同じ時期(2/23〜26)に高知競輪場で開催される
「GT第38回全日本選抜競輪」のPRをCS放送&イベントプラザにて行ないました☆
山口さん:「先日は豊橋競輪場、そして奈良競輪場と、高知競輪場にて開催される
GT全日本選抜のPR行脚をしていまして、ここ浜松オートがラストになります。
私の兄弟が自転車競技をしていて、「ガールズケイリンが復活するらしいから
一緒に自転車競技をやろうよ!」と誘われたのが選手になるキッカケで、
200kmを自転車で走るような特訓を経て女子競輪選手になれました。同じ
”全日本選抜”つながりというご縁があって浜松オートに来場させて頂くことが
できましたので、ぜひ全日本選抜・高知競輪にも目を向けて頂ければと思います!」
山口菜津子さん、浜松オートへのご来場ありがとうございました☆
競輪とオートレースはJKAでつながっている姉妹のようなものです♪
お互いに全日本選抜というビッグタイトルを盛り上げてまいりましょう☆

「週末土日を使って穴見和正選手(山陽)を応援に浜松オートへ行きました!」という
ファンメッセージを頂きました。先日のレース写真をさかのぼってみましたところ、
確かに穴見選手の応援幕が掲げられています!先日2日目は2着の成績、そして
本日3日目は第7Rにてみごと1着を獲得!おめでとうございました&
遠方より浜松オートまでご来場くださいましてありがとうございました♪

第6R、浜松新人・牧野竜人選手が1枠ゼロハンから出場し、先日に続く
デビュー節2連勝をあげました!おめでとうございました☆

第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着1枠・中村晋典選手(浜松)、2着4枠・鈴木静二選手(浜松)

今節は第4&8R発売中の「中間走行練習」も新年度の開催ポスターなど
宣伝画材のための走行写真を取り溜めしておいてほしいと依頼があり
走路内から撮影。写真は西 翔子選手です。

岩崎亮一選手(山陽)。ヘルメットのシールドが透明なので表情が分かります。

第4R、浜松新人・吉林直都選手が1枠ゼロハンから出場し、7着の成績となりました。
1着は8枠・木村義明選手(伊勢崎)です。なおこのレースは1回目の発走時に
4枠・戸塚 茂選手(浜松)がフライングを喫してしまい再発走となりました。

第3R、浜松新人・栗原佳祐選手が1枠ゼロハンから出場し本日も断トツの
TOPチェッカー!驚愕、デビュー初日から依然土つかずの3連勝をあげました!
おめでとうございました☆

走行練習をする澁澤憲司選手(伊勢崎)。

走行練習をする東小野正道選手(飯塚)。

先日のシリーズ2日目に3者全員が1着勝利という快挙を達成させました
浜松新人36期選手。同時1着を記念してレース写真をご本人へプレゼントしました☆
栗原選手は先日で2連勝、牧野選手&吉林選手は初1着となります。
栗原選手:「今はエンジンの中身はあえてそのままにして、同じ状態でも
日々の気候の変化や出場レース時間の変化でどうエンジンの乗り味が
変わるものなのかを試しています。気温や湿度、走路温度が少し変わるだけで
乗り味に影響を及ぼすので、やはり競走車は”なま物”ですね(笑)」

牧野竜人選手。
「今日は師匠の石貝武之選手や先輩の金田悠伽選手、小林悠樹選手、
鈴木健吾選手、佐藤貴也選手が「準決勝戦」に進出したりと
グループ全体の調子が上がっていて、雰囲気がすごく良いです♪
自分も先輩の後に続いていけるように頑張ります!」

吉林直都選手。自ら撮影時にマスクを外してくださいました♪
「初日はタイヤを滑らせて2着とくやしい気持ちでしたが、昨日の2日目は
師匠の木村直幸選手から「気温が暖かくなったらタイヤを温めすぎないほうが良い」と
アドバイスをもらって保温調整をしたら、タイヤが滑らずに走りきることができ
おかげで同期3人で1着を取ることができました!」
栗原選手、牧野選手、吉林選手。コメントありがとうございました!
浜松新人36期選手への応援をよろしくお願いします☆

走行練習をする齋藤正悟選手。

走行練習をする中村晋典選手。

写真:昨晩の管理地区。月明かりがとても綺麗です。
まずはお知らせ。昨晩青島正樹選手が管理棟を尋ね、身体の不調を訴えて
先日付けで参加解除・早退となりました。なお、発熱等はありません。
補充はなく2回出走となり、藤本梨恵選手(伊勢崎)が選ばれています。

浜松オート「うなぎの井口杯」、シリーズ3日目も透き通るように広がるスカイ、
空晴れ渡る朝を迎えました。天候を伝える写真を撮影しようとしましたところ
ちょうどのタイミングで競走路を1周闊歩しました穴見和正選手(山陽)が
「おはようございます」と挨拶。そしてくるっと反転し、もう1周と
今度は時計回りで走路外周を歩いていきました。日課の運動です。

ほぼ対角線側には猿谷敦史選手(伊勢崎)と岩沼靖郎選手(伊勢崎)も
会話をしながら走路内周をウォーキングしていました。
他に野田光宏選手の歩いている姿も見られました。

今朝の検車場は4台停車。鈴木圭一郎選手、桝崎星名選手、渡邉 篤選手、
青嶋裕治選手のマシンです。

そして穴見和正選手(山陽)のマシンは検車場の外に立てかけられていました。
おそらく競走車をこの場所へ運んでからトレーニングに出かけたものと思われます。


写真左:タイヤへウォーマーを巻く保永高男選手(伊勢崎)。
写真右:米里崇徳選手と整備談義をする横田翔紀選手(伊勢崎)。同34期同士です。

淹れたてのコーヒーを鈴木健吾選手&小林悠樹選手へ振る舞う赤堀 翼選手。
奥は内山雄介選手(飯塚)です。


写真左:出走表を一読する深谷俊太選手。
写真右:競走車を検車場へ運ぶ支度をする田中竜二選手。

タイヤの溝を彫る刃付き”はんだ”を温める浜松新人・栗原佳祐選手。
ここ浜松市は本田宗一郎氏のホンダや山葉寅楠氏のヤマハ、そして
鈴木道雄氏のスズキと、日本のポンポン・オートバイを開発し世界に広げた
国産オートバイ発祥の地です。ぜひいつか浜松市の恒例バイク産業イベント・
「バイクのふるさと浜松」でトークショーなどを実施していただきたいものです♪

遠征選手専用ロッカー・B棟では藤本梨恵選手(伊勢崎)が整備を開始、
佐久間健光選手(伊勢崎)は体幹を鍛えるフィットネスゴムを伸ばしていました。
すると「ブンブンさんにちょっとお願い事が」と佐久間選手から声をかけられました。
佐久間選手:「先日ブンブンブログを見ていたら、僕と黒岩君(黒岩 明選手、引退)が
浜松のロッカーで一緒に過ごしている写真が紹介されていて、懐かしくなっちゃって。
多分コロナ以前…だから数年前の古い写真だと思うんだけど、彼との思い出を
取っておきたいので、焼き増しして1枚もらうことはできないかな?」
とのことでした。何年前かは定かでなく、「確か寒い季節だった」というのが
唯一のヒントとなりそうです。
ということで時間を見つけて思い出の写真を検索することにします。
まずは佐久間選手と黒岩選手の出場履歴を照らし合わせて、ともに
浜松あっせんだった節(そして冬の時期)を抽出し、前検日や指定整備日を含む
選手写真をさかのぼってみることにします。見つかるかどうかは五分五分、
果たして?