「AutoRace.JP杯 浜松アーリーレース」・第2戦は小雨が降ったり止んだりと
非常に不安定&湿気の強いぶち走路にて7車立てで競われ、
2枠ゼロハン・藤波直也選手がハンデを味方にしたドラゴン・ロケットスタート炸裂で
首位奪取&ぬかるんだ走路でもデンプシー・ロールばりのフットワークを駆使して
先頭をキープし後続をシャットアウト!
「AutoRace.JP杯 浜松アーリーレース」の第2戦を制し、通算5回目の優勝を
3日間シリーズ全て1着の”完全優勝”で成し遂げました!
なお、最終コーナーにて1枠ゼロハン・川原 剛選手(川口)に審議がかかり
競走戒告の判定となっています。
浜松オートはただいま”師弟コンビブーム”が到来!?
藤波選手の凱旋を祝福に出迎えましたのは師匠である橋本優一選手。
さらに藤波選手と同期の辰巳裕樹選手も「おめでとう!」と祝福の声を
贈っていましたが、同じく31期の渡邉 篤選手も「優勝戦」に出場していたため
「記念撮影はどうぞどうぞ、ここは”親子水入らず”で!(笑)」と
写真に入るのは丁重に遠慮をしていました。
さらに藤波選手と同じグループの小林悠樹選手も
「優勝戦」に出場していたことから、片付けの人手が必要になり
お二方だけの師弟撮影となりました。
そして勝利のウィニング・ラン。
この時を待ってましたと、藤波選手ファンが応援タオルを振って大喜び。
他にもフェンスの各所にファンのグループが点在していて
「なみくーん!おめでとう〜!」と祝福の声を贈っていました。
藤波選手は「GWだからか、日曜日だからか、アーリーレースであっても
ものすごいお客様の数ですね!」と
自分の優勝を祝福して下さる方々が予想をはるかに越えて多かったことに
瞳を少しうるわせて感激していました。
優勝選手表彰式はイベントプラザにて執り行われました。
勝利のコメントです。
「けがをしてから復帰まで辛かったので、久々に優勝できて嬉しいです!
「優勝戦」に向けては特別何も。タイヤだけを慎重に選びました。
今日は雨が降ったり降らなかったりでよく分からない天気になったので。
ヘルメットのシールドに雨粒がいくつも付いてくるので、雨は苦手なんですけど、
もう気にしないように思いきり走ろうと思って。タイヤも走路が濡れているせいか
ペースは上がらないしヌルヌルするしで、難しい走路でした。
スタートで先行できたから、そのまま逃げのびることができたという感じです。
レースの後半ではシバケンさん(柴田健治選手)の圧がハンパなかったですね。
後ろからどんどんエンジン音が聞こえてきたので、ぬかるんだ走路でも
コースを外さないように最後まで防御に徹して走りました。
本当はしっかりタイムを出して思いきり走りぬきたかったのですけど、
天候と走路が不安定だったので、仕方ないですね。
前回、地元浜松で通算4回目の優勝ができた時、コロナの影響で
イベントプラザでの表彰式が中止になってたんですよ。せっかく優勝できたのに、
お客様の誰にも会えない…と思って、何だかさみしくて、ずっと心残りで。
だから今日、ウィニング・ランや表彰式で、予想を越えるお客様がたに
フェンスやイベントステージに集まってくださり、明るく祝福してもらえて、
改めて”お客様の応援はこんなにも励みになるんだ”って感動を覚えました。
コロナの規制が少しずつ解けて、皆さんと再び会えることがこんなにも
嬉しいんだって思えて…これからファン感謝祭とか、再び盛り返したいです。
けが明けでハンデが軽くて、それでもしばらく不甲斐ないレースが
続いたのですけど、再び最重ハンデに戻って戦えるように頑張ります!
そして、この一言も付け加えてください。
浜松オートへご来場、本当にありがとうございました!
皆さんと会えて嬉しかったです!」
藤波直也選手、コメントありがとうございました&
完全優勝、おめでとうございました☆
第8R「特別選抜戦」、1着1枠・西 翔子選手(浜松)、
2着3枠・増田伸一選手(川口)、3着6枠・山際真介選手(川口)の確定は1-3-6。
次回の「わくわくキッズイベント」は5/14(日)の「GTゴールデンレース」最終日、
王様戦隊キングオージャーショーと、引き続き「ストリートダンスショー」の
第2弾を実施します。現在放送中の日アサ・スーパー戦隊シリーズ、
キングオージャーが浜松オートへ見参。王者の剣をふりかざして悪を討ちます!
物語は当日2回、12:15頃と15:30頃に宴の開始です!
そして「ストリートダンスショー」は13:45〜15:00、こちらもイベントプラザにて実施。
本日のお披露目にてハイレベルな完成度に目を丸くした方も多いことでしょう、
お披露目の場所を提供&増やすことは子供たちの身体能力&健康の向上と
教育の後押しにもつながります。得意分野をどんどん伸ばしてあげて
子供たちの大きな未来と地域発展につなげてまいりましょう♪
第7R「選抜戦」、1着4枠・森谷隼人選手(川口)、
2着7枠・高橋義弘選手(川口)、3着5枠・淺田真吾選手(浜松)の確定は4-7-5。
本日の「わくわくキッズイベント」、2つめのイベントはメインスタンド1F・
フードコート前の広場にて実施の「ブロックセットで乗り物を作ろう!」です♪
張り出し画像の挿絵を見る限りでは、ランダムにちりばめられた玩具ブロックを
自由に組み合わせて独自の乗り物を作るのかな…と思っていたのですが、
実際は玩具ブロックの最高峰といえる「レゴブロック」の”乗り物シリーズ”を
プラモデルのように説明書を見ながら組み立てていくというイベントでした。
これなら親子で説明書を見ながら一緒に公式の作品を組み立てることができ、
空間認知能力が育まれます。一度作品を完成させてから、再びばらして
別の乗り物に作り変えることができたり、別売りのレゴブロックを付け足して
さらに大きな作品を作ったりと遊び方が無限なのも玩具ブロックの魅力です。
スタッフのお姉さんの話では先着100名様のこちらのイベントはまだ
参加人数・ブロック個数に十分余裕があるとのことです…が、ひょっとしたら
「キッズダンス」イベントが終了(13時頃)次第、ダンサーのお子様がたが
披露を終えて一気に参加される可能性もあるかもしれません。
どうぞお早目にご参加ください!
第6R、浜松新人・吉林直都選手が2枠ゼロハンから出場し5着の成績となりました。
1着は6枠・佐藤大地選手(浜松)です。
仲口武志選手のロッカーでは浜松女子・西 翔子選手がマシンの腰まわりと
フロントタイヤを見ながら仲口選手と整備談義をしていました。
仲口選手へコメントをおうかがいしましたところ、恥ずかしそうにうつむいて
「顔写真の撮影さえなければ…コメントだけなら大丈夫です…」と
インタビューには応じてくださいました♪
「昨日の「準決勝戦」に乗ってみて、乗りやすいって言えば乗りやすいのですけど…
タイム的には、もうちょっと欲しいかな…って思いました。
初日よりも2日目のほうが天候がちょっと曇っていたというか、両日で比べると
昨日の方が走路温度が下がっていたので、その分もうちょっとスピードが
出せたんじゃないかなと。毎日セッティングや微調整で追っているところなので、
今日もその延長で。タイヤは「優勝戦」の天候が最後までどうなるか
分からないですから…気候を見ながら最終的にどれにするか選びます。
スタートは、まぁ…”なり”にきれればいいなと思います。」
すると隣にいました交川陽子選手が仲口選手へ
「このまま写真も撮ってもらえばいいのに(苦笑)」と推してくださいましたが、
仲口選手はさらに顔を真っ赤にして「いや、、撮影はやっぱいいです…」と
うつむいてしまいました(笑)いえいえ、私は無理強いはしませんので
大丈夫です♪仲口武志選手、コメントありがとうございました!
第5R、浜松新人・栗原佳祐選手が6枠30線から出場し、掲示板に載る
3着の成績をおさめました!1着は7枠・深谷 輝選手(川口)です。
渡邉 篤選手にコメントをうかがいました。
「最近は晴れはけっこう車券にからめることができています、他場の遠征でも。
今節も同じような感じで走れていると思います。大きいことはやってないですけど
キャブセッティングくらいで動いてくれている感じはあります。
昨日も朝は曇っていましたが、自分のレースの時には走路温度が40℃を超えて
いたので…どっちかといえばヤな感じだったのですけど、初日のかんかん照りの
走路でも動いてくれていたので、まぁ良い状態ではあると思います。
今日はよほど本降りでない限りは、特に整備は。まぁタイヤ交換くらいですかね。
初日と2日目で別の調整しているので、雨が止んで走路が乾いてくれたら、
微調整を初日の状態に戻す感じです。
タイヤは・・高さ的に、昨日のとは他の、評判の良いやつでいこうかなと思います。
1回走っておけば次の「GTゴールデンレース」でも使えるので、布石もかねて。
スタートは、20線でいくつか並んでいる中では悪くないと思います。」
渡邉 篤選手、コメントありがとうございました!
第4R、浜松新人・早津圭介選手が1枠ゼロハンから、浜松女子・交川陽子選手が
4枠40線から出場し、早津選手は7着、交川選手は6着の成績となりました。
1着は6枠・石貝武之選手(浜松)です。
本日イベントステージでの「ストリートダンスフェス」は
第8R発売中(〜13:00頃)まで、さまざまなチームが入れかわり・立ちかわりで
披露してまいります。皆さまの応援をよろしくお願いします!
本日から月イチのサンデー企画、「わくわくキッズイベント」が開催。
第1弾は2つ用意、まず1つめはイベントプラザにて9:45から開演、
「ストリートダンスフェス」です♪現在では中学校の授業に「ダンス」が必修、
小学校でも「表現運動」、「リズムダンス」が必修化されており、小中高あわせて
9年間、ダンスを教わることになるだけに、水泳や体操とならんで習い事に
ダンスを選ぶお子様も増えているそうです。きっと本日披露するお子様の
ご家族や親戚、お友達の方々なのでしょう、イベントステージは
文化祭のような盛り上がりを見せていました。
西の空から次第に青空が見え始めています!
「優勝戦」までにどれだけ走路が乾くかは依然として未知数です。
第3R、浜松女子・桝崎星名選手が3枠30線から出場し5着の成績となりました。
1着は4枠・岩本君男選手(浜松)です。
影山 伸選手(川口)へコメントをうかがいました。
「初日にちょっと直線が物足りなく感じて、セッティングをいろいろやって
だいぶ上向いていると思うんですけど、まだちょっと違うのかなと思っています。
フィーリング的にもう少し合わせたい感じです。
前検日はパーツ交換は何もしていないです。練習も出ませんでした。
今節はS級の人たちがいませんから、相対的にはエンジンは良いところにあるかな。
今日は天気のほうがちょっと不安定っぽいので、う〜ん…このままエンジンは
何もしないで行っちゃおうかなぁと思っています。
今はエンジン頼みというより、走りかた、ですね…ライディングのほうで何とか
していかないといけないかなと。タイヤもちょっと滑りますね。
昨日も道中で思いきり滑らせてしまって、あとでVTRを見たら映像では分からない
のですけど、本人はすごい滑る時があって、3号車を追えなくなったというか…
インに入れないなという状態になっちゃったので、
そういうところを考えないといけないな、って。タイヤ選びが原因かもしれないので、
時間の限りいくつか乗ってみて決めます。
「準決勝戦」で使ったもの以外となると、ぶっつけ本番になっちゃいますけどね。
スタートはちょっときれてない感じがします。もともとうまいほうではありませんが、
なんか、自分が行こうとしているタイミングと、クルマの反応とが、
ちぐはぐな感じがするんですよ。一体になってないというか。
そこももっとシンクロできれば、もっと乗りやすくなると思います。」
影山 伸選手、コメントありがとうございました!
第2R、浜松新人・牧野竜人選手が1枠ゼロハンから出場し6着の成績となりました。
1着は7枠・高塚義明選手(川口)です。
ここでペンネーム・こうたさんから応援メッセージを頂いています。
『頑張れ青山!応援してるぞ!』
青山周平選手(伊勢崎)は飯塚ナイターのSG「優勝戦」に出場しますので
浜松は午後から場外発売の応援ということでしょうかね♪
飯塚オートさん、浜松オートにもSGオールスターの応援が来ていますよ☆
浜松オートからお伝えしました♪
第1R「起きドキ戦」、1着4枠・柴田紘志選手(浜松)、
2着6枠・齋藤正悟選手(浜松)、3着1枠・深沢 隆選手(川口)の確定は4-6-1。
開門すぐに第1R試走が始まるため、アーリーレースの走行練習は
第1、2Rの発売中に実施。本日はまだ雨が完全に止みきっておらず
湿走路のなかで行なわれました。「優勝戦」はぶち走路でのレースになるかも?
本日は浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんの来場日です♪
開門来場者のお出迎え後、第4&7R発売中にCS放送へ出演します。
皆さまの応援をよろしくお願いします!
ゴールデンウィーク突入、「AutoRace.JP杯 浜松アーリーレース」は本日が
第2戦のシリーズ最終日となります。第9Rに「優勝戦」を実施、
藤波直也選手、柴田健治選手、渡邉 篤選手は完全優勝へ王手をかけました。
熱戦にご期待ください!
浜松の今朝は小雨。気象情報によれば午前中の降水確率は90%、
午後からの降水確率は30%と発表されていますが、「優勝戦」の実施前に
雨が止むかどうか、そして走路が乾くかどうかは未知数です。
湿走路における3連対率はトップが仲口武志選手の50%、次いで
柴田健治選手の37.5%、3番目に影山 伸選手(川口)の20%となっています。
今節ラストの検車場には吉田幸司選手(川口)と柴田紘志選手の両マシンが
停めてありました。どちらも第1Rにて3枠・4枠から出場します。
今朝の選手ロッカー。日課として中野 肇選手が早朝から整備を開始しています。
他には誰もいないかな・・・と思いきや、通路の奥に人影が。
周囲にまだ誰もいないロッカーでひとり、柴田健治選手がタイヤを削ったり
整備をしたりと人一倍、忙しそうに動き回っていました。
そして本日使わない道具は梱包箱へ。柴田選手は「GTゴールデンレース」
出場の前に5/4〜6の川口開催へ遠征が決まっており、
レース、移動、レースとハードなあっせんスケジュールになっています。
今朝は雨ながら静かな闘志を感じました。
別の通路では森谷隼人選手(川口)が辰巳裕樹選手&佐藤大地選手と
会話をしながら整備を進めていました。
他に片岡信之選手、鈴木健吾選手、小林悠樹選手、赤堀 翼選手が
部屋の中で過ごしていました。
ワニクンこと廣瀬豪彦選手。周囲では平塚雅樹選手、岩科鮮太選手、
鈴木啓示選手が部屋の中で過ごしていました。
さて、昨晩に筒井健太選手が管理棟を訪れ、身体不良をうったえて
あえなく参加解除・早退となっています(発熱はありません)。
本日最終日のみの補充に小林頼介選手が選ばれ、
朝一番でロッカーに向かっていました。時計は7:45を差しています。
飯塚SGナイターも最終12Rに10周回・10mOPの「優勝戦」が繰り広げられます。
浜松より金子大輔選手、鈴木圭一郎選手が出場を果たしました。
決戦は20:45です、熱戦にご期待ください!
☆4/30(日) 飯塚SGナイター 第12R「優勝戦」