1着サイン書きでのひと幕。「最初のひと筆目でインクが出なかったのが、お客さんに
申し訳ない」と、中村雅人選手(川口)はインタビュー中継が終わったあとに
インクのかすれた箇所をなぞり直してくださいました♪インクがかすれてしまうのは
無理もありません。加圧ペンでない限り、壁に向かって文字を書こうとすると、
筆先の反対側にインクが溜まってしまうのでどうしてもかすれてしまうのです。
何名かの選手がサインのかすれた部分を修正してくださっており、しかも今回は
車名も記入していただくようお願いしていますので、車名でどの選手かを
識別することができます♪明日はJINちゃんのサイン書きを予定しています。
「オッズパークpresents SG第55回日本選手権オートレース」、シリーズ初日が終了。
明日の2日目も引き続き全レースが「予選」となります。
熱戦にご期待ください!
鈴木圭一郎選手。伊藤信夫選手と同じく、1着サイン書きのあとのひとポーズは
応援してくださるオートレースファンの皆さまへ感謝を込めたお辞儀。
浜松所属選手は真面目な方が多いです。
「スタートでちょっと失敗してしまったので、それから1着がとれてほっとしています。
スタートはまったく安定していないです。エンジンもそこまで良くはないと思います。
2節前からエンジンに粗さがあって、それが取れないので、部品交換も含めて
また何か整備をやりたいと思います。今日はフロントが雨タイヤだったので少し
ハネたのですけど、リアは良いと思います、まだ1走目なので明日も使えます。
明日も良いレースができるように頑張ります。」
第12R、1着5枠・鈴木圭一郎選手(浜松)
あれ?サイン書き用のマジックインク、ちゃんと出てます?の青山周平選手。
「1着が取れて嬉しいです。もう少しタイムが出た気がしましたが、30をきっていたので
良しとします。スタートはいつもムラなのですが、もっとしっかりしたスタートをきれるよう
明日からも練習します。あがり.355、伊勢崎の時ほど感触はまだ良くないですが、
エンジンは基本的によい状態にあると思うので、少しでもさらに良くなるよう整備を続けます。タイヤは1走目でしたがまずまずの感触でした。
前節の伊勢崎ナイター(10/26〜29)から引き続きの出場で、今日でようやく半分の
折り返し地点になりましたので、あと5日間一生懸命頑張ります。」
サイン書きのあとの”ひとポーズ”のお願いに、青山選手は”いない・いない・ばあ”の
”いない・いない”だけを披露。インクがうまく出てこなかったことを表現したのかも?
どのシーンを視聴者プレゼントの写真に採用しようか迷ってしまいます(笑)
第11R、1着5枠・青山周平選手(伊勢崎)
伊藤信夫選手。サイン書きの後、垰口さんから「何かひとポーズを」と
お願いされましたが、信夫選手はこれでカンベンと丁寧にお辞儀。
いつも生真面目な伊藤信夫選手ならではの精一杯のポーズだったかもしれません♪
第10R、一騎打ちに競り勝つ。1着5枠・伊藤信夫選手(浜松)
第8R発売中、イベントプラザにて先着100名様へJINちゃんからのハッピー・
ハロウィンプレゼント、「SG第55回日本選手権オートレース」ポスター(A2サイズ)が
配布されました♪来場の思い出にどうぞお持ち帰りください!
中村雅人選手。
「初日から勝てて良かったです。前節の浜松(10/23〜25、第51回報知新聞社杯)より
は良かったと思います、少し上積みができた感じです。スタートは今日の感じならば
良い方ですね。(岩見貴史選手との競りでは)自分のクルマのほうが強めだったので、
攻めてみました。エンジンはちょっと足りない部分はあると思うのですが、
少しずつ良くしたいです。タイヤも今日のはまだ使えると思います。」
第9R、1着4枠・中村雅人選手(川口)
中村杏亮選手。
「飯塚勢の初勝利にもなったので、嬉しいです。クランク交換などもして、エンジンは
すごく良くなりました。スタートはタイミングがまだ分かってないので、もう少し攻めたい
です。道中のエンジンはすごく良いのですが、フロントが少し軽い感じがあったので、
フロントタイヤだけ明日は変えていこうと思います。」
第8R、1着4枠・中村杏亮選手(飯塚)
第7Rの1着インタビューは松本やすし選手(伊勢崎)が1度目の発走時に
フライングを喫してしまったことで失権となり、本人から遠慮の通達がありましたため
インタビューならびに1着のサイン書きは「無し」となりました。
どうぞご了承ください。
第7R、1回目の発走は2枠・松本やすし選手(伊勢崎)が痛恨の
フライングを喫してしまい再発走。2度目は正常スタートとなりました。
1着2枠・松本やすし選手(伊勢崎)
松本選手は残念ながらフライングによる勝ち上がり不可・失権となります。
本日第5R発売中、イベントプラザにて「SG日本選手権オートレース・優勝旗の
返還セレモニー」が執り行われました。前回覇者である青山周平選手(伊勢崎)から
選手会浜松支部長(選手会副会長)・西川頼臣選手へ優勝旗が返還されると、
西川選手からは優勝旗のレプリカをおさめた記念額縁を青山選手へ授与しました。
なお、「優勝旗返還セレモニー」は第4Rの1着勝利選手インタビュー&
サイン書きと同時進行のためインタビュー撮影を優先し、セレモニーは現地へ
足を運べませんでした。上図はCS放送のワンシーンをキャプチャーしています。
どうぞご了承ください。
本日の気象情報が報じていましたのはこの雲でしょうか、午後1時頃より
浜松の空に巨大な雲が西から覆いはじめています。
午後からの降水確率は50%と発表、最新の気象&走路状況にご注意ください。
川口ライダーズ快進撃!掛川和人選手。
「信じられないですね。みんな成績が良かったのですが、自分なんか1着が取れる
とは思ってなかったので、いつも通り気楽に行った方が良かったかなと思います。」
サイン書き後、力強くガッツポーズをしてくださいました♪
第6R、1着2枠・掛川和人選手(川口)
永井大介選手。
「本当は不安しかなかったのですが、最高なスタートがきれて1着で良かったです。」
サイン書きの後、永井選手は読売ジャイアンツ・原 辰徳選手ばりの
”グータッチ”ポーズを披露♪現役時代の原選手は背番号8、
オートレースの8車と同じエイトマンなのです♪
第5R、1着3枠・永井大介選手(川口)
ぐっと力強くこぶしを握りしめました若井友和選手。
「マヤ(佐藤摩弥選手)や黒川君(黒川京介選手)が良い流れを作ってくれたので、
勝てて良かったです。スタートは全然だめでしたが(苦笑)」
サイン書きの後は得意の”投げキッス”を披露♪こちらを景品に採用します☆
第4R、1着2枠・若井友和選手(川口)
本日より3日間連続、第4R発売中にJINちゃんのCS放送出演が放映されますが、
SG初日は10/31だけに「ハッピーハロウィン☆」と、JINちゃん用のハロウィンコスプレ
(犬耳)をCS放送のMC・島田さんが装着してのJINトークとなりました♪
このあと第7R発売中はイベントプラザでのトークステージ、第10R発売中に
再びCS放送へ出演します。皆さまの応援をよろしくお願いします☆
鈴木宏和選手。「サイン書きの後に何かポーズをお願いします!」という
CSスタッフのお願いに応えて、宏和選手は両手の指を3本&2本広げての
「32(期)ポーズ」を披露してくださいました♪
第3R、1着2枠・鈴木宏和選手(浜松)
黒川京介選手。ところがインタビューの直前にマイクトラブルが発生!
インタビューの声がスタジオに届かないということで、急きょインタビュアーの
垰口美穂子さんがとっさの判断で、使用しているマイクを交互で使うことに。
長年オートレースに携わっているからこそできる機転の利かせ方です。
垰口さん、ナイスフォローでした!
第2R、1着7枠・黒川京介選手(川口)
佐藤摩弥選手。オートレースモバイル・オリジナルさとまやパーカーを着用♪
初日1着選手はCS中継カメラのカバーガラスへサイン書きを実施、
こちらのサインはインタビューシーンの写真を入れて視聴者プレゼントとなります♪
応募方法は浜松オートCS放送をご覧ください!
本日は全レースをかけて「予選」を実施、1着選手はCS放送のインタビューがあります。
第1R「頂上決戦開幕」、1着3枠・佐藤摩弥選手(川口)
そして開門。JINちゃんはSG開催記念のオリジナルパーカーを着用し
すぐさまロッカーインタビューへ行けるよう、鈴木圭一郎選手の
「SGオールスター・オートレース3連覇記念サコッシュ」へ
取材道具を詰め込んでの開門来場者お出迎えとなりました♪
初日から遠方よりのご来場、ありがとうございます☆
今節のSGはオートレース最長の6日間開催!ということで、
浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんも6日間連続で来場します☆
開門時の先着来場プレゼントも毎日用意、本日初日は必勝祈願のお守りを
デザインしました”グリーンティーパック”と”紙パックドリンク”を配布。
JINちゃん:「皆さんの車券が当たりますように!」
開門を待つお客様の行列。賑わいが2週間前のファン感謝祭を思い起こさせます。
朝練習の順番を待つSGライダーたち。走行練習は序盤レースの発売中も
分散して行なわれるため、ひと昔前のような大密集とはならないようです。
新型コロナ騒動の前後で練習走行も含め開催の進行内容がだいぶ変更されました。
ヘッド回りを調整する荒尾 聡選手(飯塚)。
鎖骨のほうは大丈夫ですか?とたずねましたところ、
荒尾選手:「あれから精密検査を受けて、鎖骨に骨折はなかったんですよ。
強い打ち身ということで。前回飯塚開催(10/20〜22)のレースを
走ってきているので、大丈夫ですよ。」
とのことでした。ひと安心です。
整備の手を休めてコーヒーを淹れる鈴木 清選手(伊勢崎)。
奥には阿部仁志選手(飯塚)の姿も見えます。
かくして幕を開ける浜松オート・秋の大決戦、
「オッズパークpresents SG第55回日本選手権オートレース」。
6日間をかけて0mOP・枠番抽選の形式で勝ち上がりを進めてまいります。
今朝の浜松は晴れ。驚くべきは早朝7:30過ぎの段階でレーシングスタッフが
準備を始めているのはもちろん、開門を待つお客様も数名いらっしゃいました。
トレーニングをしている選手はおりませんでした。
早朝の検車場。競走車が4台停められています。
丹村飛竜選手(山陽)、瀧下隼平選手(飯塚)、柴田健治選手と、
鈴木圭一郎選手のマシンでした。圭一郎選手のマシンはエンジンオイル部に
オイルを馴染ませやすいようあんか(暖房器具)が付けてありました。
写真左:車両を検車場に停めてロッカーに戻る瀧下隼平選手(飯塚)。
写真右:タイヤを作る山本将之選手(山陽)。まだ朝の8時前です。
ロッカー内もさすがはSG、既に整備を始めている選手を多く見受けました。
今節追加あっせんとなりました落合 巧選手のもとへ黒川京介選手(川口)や
別府敬剛選手(飯塚)が集まり、「良かったじゃん、補充じゃなくて追加だから
勝ち上がれるよ」とSG出場に選ばれたことを祝福していました。
そして写真左の山浦博幸選手も今節追加選手のひとりです。山浦選手にも
柴田健治選手や前田 淳選手(山陽)から「SG追加でぎりぎりおめでとう!」と
祝福されており、「なーんかヤな言い方っすね〜!」と苦笑いしていました(笑)
B棟ロッカーへ朝の挨拶に向かう中村杏亮選手(飯塚)。今節のB棟ロッカーは
右半分が伊勢崎選手、左半分が飯塚選手で占めています。
タイヤを選ぶ横田翔紀選手(伊勢崎)。お隣が師匠・高橋 貢選手のロッカーです。
整備を進める金子大輔選手、奥は鈴木聡太選手(伊勢崎)。
写真には写っていませんが周囲には田中正樹選手(飯塚)、
桝崎陽介選手(飯塚)、大月 渉選手(伊勢崎)、佐々木 啓選手(山陽)の姿も。