「サンケイスポーツ杯 GT第65回スピード王決定戦」、シリーズ4日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、最終12R「優勝戦」は
ご覧のメンバーにて8周回・10mOPで競われることが決定しました。
熱戦にご期待ください!
左から、鈴木圭一郎選手、伊藤信夫選手。
第12Rの優出インタビューは管理地区からの中継となります。
夕方の走行練習がすぐに始まるためです。
第12R「準決勝戦」、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着6番・伊藤信夫選手(浜松)
左から、青木治親選手、佐藤摩弥選手。
青木選手:「2番手でマヤちゃんの後を走っている際、風が強いだけに
マヤちゃんの後ろでスリップストリーム行けるか?って思ったけど、身体が小さくて
自分の顔にバンバン風が当たって。全然スリップは使えなかったです(苦笑)」
第11R「準決勝戦」、1着7番・佐藤摩弥選手(川口)、2着2番・青木治親選手(川口)
左から、有吉辰也選手、上和田拓海選手。
上和田選手はGT2回目の「優勝戦」進出、初のタイトル獲得がかかります。
第10R「準決勝戦」、1着8番・有吉辰也選手(飯塚)、2着6番・上和田拓海選手(川口)
左から、佐藤貴也選手、藤波直也選手。
ちょっと西日が眩しすぎたかも知れません…ごめんなさい。
第9Rから天下分け目の「準決勝戦」。
上位1・2着の選手が明日の「優勝戦」へコマを進めることができます。
第9R「準決勝戦」、1着8番・佐藤貴也選手(浜松)、2着2番・藤波直也選手(浜松)
本日の第5R発売中・イベントプラザ「JINトークショー」はJINちゃんがワンオペで実施。
今後のGTイベント情報や来月のわくわくキッズイベントの紹介が行なわれ、
少々尺の余ったJINちゃんは、
「今までは私、昼食はお弁当を注文してもらっていましたが、最近では
場内の食堂メニューを味わっています。中でもオススメは、メインスタンド1F
フードコート、「麺処 弐輪舎」さんの”豚ねぎ塩 焼肉丼”です!
ご来場の際にはぜひご賞味ください☆
さすがはJINちゃん、あの美味しさが分かりますか♪
メインスタンドが旧式だった頃の最上階に「第一食堂」というビュッフェがあり、
働くお母さんたちが朝からご飯をガスで炊いて丼やランチ、ラーメンなどを
提供していました。旧メインスタンドが解体されてから、お母さんたちもまた
一時はばらばらになったのですが、新スタンドの1Fへ新たに「麺処 弐輪舎」が
オープンすると、再び当時のお母さんが集結。”おふくろの味”を提供しているのです♪
私も以前にオススメとして紹介しましたこちらの「豚ねぎ塩 焼肉丼」、具のおいしさは
もちろん、まずはガスで炊いたご飯の美味しさを感じてもらいたいです☆
本日のGT4日目は「準決勝戦」までの時間をかけて、こちらのフォトフレームを
初日に行なわれました全12R・1着選手サインと一緒に制作中。
お一人様1種類限りのCS放送視聴者プレゼントになります。
詳しくはCS放送をご覧ください!
写真は先日3日目に行なわれましたJINちゃんのCS中継カメラ・
カバーガラスへサイン書き。ちなみにJINちゃんはサウスポー(左利き)です。
今節GTは走行練習に大勢の選手参加が予想されることから、
開門前後の走行練習はGT出場選手、そして第1R発売中の時間に
”練習参加”の新人選手&若手選手が参加するよう振り分けを行なっています。
本日第1Rの発売中、牧野竜人選手がファイティングゲートから入場してすぐの
外周でスリップ自落をしてしまうハプニングが発生。すぐさま車両はゲート外へ
撤去され、牧野選手も周囲へ「すみません!」と謝り、歩いてゲートから退場。
容態は打撲程度で大事には至らないとのことです。
開門来場者お出迎えを行ないましたJINちゃんはCS放送・ピットレポートのため
走路内へ。ファイティングゲート・入場門へ入る際、レポーターの垰口美穂子さんと
一緒にお辞儀をしてから入場していました。
今節は5日間連続で開門先着200名様へサンケイスポーツ新聞をプレゼント。
今節協賛・サンケイスポーツ社のご提供です。いつもありがとうございます♪
そして1Fインフォメーションでは各日開門先着2名様へ、佐藤貴也選手と
JINちゃんのサイン入りGTポスターをプレゼントしています。
こちらは4000円以上の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を
受付へご提示ください。各日なくなり次第終了となります。
JINちゃんから「3月をもって浜松オートレースヴィーナスを卒業します」と発表があり、
ヴィーナス関連グッズは3月までで終了となります。入手はどうぞお早めに!
いよいよ終盤を迎える浜松オートは「サンケイスポーツ杯 第65回スピード王決定戦」。
本日はシリーズ4日目、第9〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!
浜松の今朝は池に氷が張ってそうなほどの冷たさに見舞われました。
気象情報によれば今後1週間は好天が続くそうですが強い風が吹くと報じられています。
今朝の検車場。先日までと変わらず、丹村飛竜選手(山陽)、
渡邉 篤選手、鈴木圭一郎選手のマシンが停めてありますが…
よく見ると圭一郎選手のマシンにはエンジンオイルの貯蔵部分に
暖気が施されています。エンジンオイルは気温が下がると粘度が増して
暖かくなるとサラサラになり潤滑しやすくなります。
走行練習に出かける最初からオイル回りを良くさせる配慮ですが、
逆を言えばそれだけ気温が下がっていることの表れでもあります。
選手用の掲示板を一読する松井大和選手(山陽)。
各選手の次なる開催場所へのあっせんが記されており、
ここを訪れる選手がおりますといよいよレースも終盤かと感じます。
今節GTは先輩の作業のお手伝いと走行練習参加のためあっせんされています
浜松新人37期選手。森下 輝選手が私に気づいて「おはようございます!」と
挨拶してくださいました♪GTの5日間をかけてさらに、ひとつ上の先輩・
36期選手たちと距離が縮まり仲良く過ごしているように思えます。
写真左:タイヤウォーマーを装着する栗原俊介選手(伊勢崎)。
写真右:鈴木宏和選手と赤堀 翼選手。GT開催期間でも前節同様、
入門しました新人女子・北市 唯選手の面倒を1日1日つきっきりで見ています。
宏和選手といえば伝家の宝刀・ロケットスタートを弟分の深谷俊太選手へ
伝授したこともあり、今度は北市選手がトップスタート巧者に育つかもしれません。
タイヤの溝を彫る鈴木幸治選手(伊勢崎)。
写真左から、アクセルグリップを調整する鈴木 清選手(川口)、
クラッチ板のふたを外す角南一如選手(山陽)。
毎朝恒例の29期談義。左から、平田雅崇選手(川口)、金子大輔選手、
早川清太郎選手(伊勢崎)です。岩科鮮太選手は部屋の中で
振る舞い用のコーヒーを淹れていました。