写真:デビュー戦1着勝利を飾りました浜松新人・森下 輝選手。
その後のインタビューにて「たくさんのお客さまに見に来てくださったおかげで程よい
緊張感があり、それも”良い結果を出したい”という作用につながった気がします。
吉林さん(吉林直都選手)とはお互いオートレーサーになる前に同じモトクロス仲間
だったこともあり、バイク競技をお客さまの前で行なっていたという、かつての経験も
今日のデビュー戦に活かせたのかなと思います。
試走やスタートも自分の中でまだまだ早く行けそうだという手応えがあったので
さらに上の記録を目指して明日から頑張りたいです。」
森下 輝選手1着勝利コメントありがとうございました☆
「第10回 HK交通タクシー ブルーラインカップ」、シリーズ初日が終了。
本日の成績を元に、明日の第5&10〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!
第12R、1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着7枠・鐘ヶ江将平選手(飯塚)、
3着5枠・田中 賢選手(伊勢崎)の確定は8-7-5。
第11R、1着8枠・金子大輔選手(浜松)、2着5枠・田中 進選手(飯塚)、
3着3枠・齋藤正悟選手(浜松)の確定は8-5-3。
第10R、1着8枠・荒尾 聡選手(飯塚)、2着7枠・中村友和選手(浜松)、
3着6枠・平塚雅樹選手(浜松)の確定は8-7-6。
第9R、1着6枠・淺香 潤選手(伊勢崎)、2着8枠・鈴木宏和選手(浜松)、
3着2枠・中村晋典選手(浜松)の確定は6-8-2。
今節3日間は浜松交通株式会社・HK交通タクシーの協賛でお送りしています。
ブルーラインカップの恒例といえばこちら、HK交通タクシーによる試走先導です。
3日間とも全12Rをかけて試走スタンバイの選手を外周から黒潮へと誘導して
まいります。タクシーをご利用の方はぜひHK交通タクシーをお選びください☆
第8R、1着8枠・長田稚也選手(飯塚)、2着4枠・鈴木静二選手(浜松)、
3着7枠・西村龍太郎選手(山陽)の確定は8-4-7。
第7R、1着8枠・高橋 貢選手(伊勢崎)、2着3枠・西川頼臣選手(浜松)、
3着4枠・栗原佳祐選手(浜松)の確定は8-3-4。
しかし喜びも束の間、一刻一秒を競うのがオートレースです。
ウィニング・ランが終了してロッカーに戻るや、「先輩がエンジン整備を始めてるから、
すぐに着替えて手伝ってあげてよ!」と師匠や先輩の声がかかります。
森下選手は直ちにジャージに着替えてロッカー内の作業へと切り替えていました。
そして朝に告知しましたとおり、デビュー初1着を獲得しました森下選手は
華々しくウィニング・ランを実施!フェンス越しにお客さまから
「おめでとう!」、「がんばれよ!」と声援が贈られていました♪
森下選手、デビュー戦1着勝利おめでとうございました!
第6R「森下輝デビュー戦」、1着1枠・森下 輝選手(浜松)、
2着8枠・木村武之選手(浜松)、3着7枠・森本優佑選手(飯塚)の確定は1-8-7。
森下選手はみごと初戦1着勝利の鮮烈デビューとなりました!
ちなみに森下選手の試走タイムは3.36、あがりタイムは.439です。
2級車・500ccでの試走タイム36はかなり早いスピードです。
第5Rの戦況を見つめる浜松新人・森下 輝選手。落ち着いているように感じます。
第5R「ランチアタック予選」、1着7枠・青島正樹選手(浜松)、
2着6枠・落合 巧選手(浜松)、3着8枠・内山高秀選手(伊勢崎)の確定は7-6-8。
何とか無事に帰還しました北市選手へ、師匠の柴田紘志選手は
「まず対戦相手へすみませんと一声かけにいったほうが良いね」とアドバイス。
北市選手はすぐさま駆け足ですみませんでした!と挨拶に回ると、
「あぶなかったねぇ」、「でも接触がなくて良かった」という返事が。
そして再びロッカーに戻りました北市選手へ柴田選手が「あのシーンになった
場合は、…」と乗り方の指導を行なっていました。
ひとつの判断が大きなアクシデントにつながりかねないオートレース、
誰もが安全に完走できるために、これから時間をかけて教わっていくことになります。
道中にて北市選手が駆る2級車・500ccが1級車・600ccの内側に
潜り込んでしまうというスリリングな一面もあり、レースを見守っていた先輩選手からも
「あぁ‥!大丈夫!?」という声がもれていました。排気量の違いにより
2級車は1級車と違うコースを走ることになるため、大まわり重視の2級車が
内側にもぐりこんでしまうと、狭いコースも戦法に使える1級車をぶつけてしまう
可能性が高くなるからです。
第4R「北市 唯デビュー戦」、ゴール線ぎりぎりで逆転劇。
1着8枠・伊藤信夫選手(浜松)、2着5枠・栗原俊介選手(伊勢崎)、
3着7枠・角南一如選手(山陽)の確定は8-5-7。
北市選手はデビュー戦6着の成績となりました。
第4Rの試走を前にファイティングゲート前で待機する浜松新人女子・北市 唯選手。
第3Rの戦況をじっと見つめていました。
第3R、1着4枠・鈴木健吾選手(浜松)、2着2枠・齋藤 努選手(浜松)、
3着7枠・岩科鮮太選手(浜松)の確定は4-2-7。
第2R、1着6枠・米里崇徳選手(浜松)、2着8枠・中村杏亮選手(飯塚)、
3着5枠・藤波直也選手(浜松)の確定は6-8-5。
第1R、1着8枠・笠木美孝選手(浜松)、2着7枠・岡部 聡選手(山陽)、
3着5枠・柴田健治選手(浜松)の確定は8-7-5。
現在も浜松オートの正門付近は改修工事が続いており、これまで15時になると
開放されていましたチャンピオンレーサー前の白い鉄扉が仮正門になっています。
本日より3日間連続で開門先着100名様へHK交通タクシー様ご提供の
ボックスティッシュがプレゼントされます。いろいろな用途に使える
ティッシュペーパー、冬場は特に活躍の場が多いことでしょう。
どうぞお手に取りください☆
浜松オート睦月2回目の開催、「第10回HK交通タクシー ブルーラインカップ」が
本日1/15(月)より開幕。短期決戦・3日間開催のため本日の全「予選」の結果で
明日の「準決勝戦」行きが決定する一発勝負の勝ち上がりとなります。
熱戦にご期待ください!
早朝の天候は雪雲のような灰色い雲が少々流れていましたが、次第に
快晴へと回復しています。走路内では清掃車がバンクのクリーニングを実施、
鈴木健吾選手が外周にてトレーニングを行なっていました。
今年から鈴木健吾選手は新人37期生・森下 輝選手の師匠となり、
同じく新人37期生・北市 唯選手の師匠、柴田紘志選手とともに弟子への指導と
成長を見守ることになります。改めて気を引き締めている感じがしました。
初日早朝の検車場はご覧の通り、これから試走が始まるのかと思わせるくらいに
多数の競走車が停められていました。
遠征選手専用ロッカー・B棟では荒尾 聡選手(飯塚)が早朝から整備に着手。
石川哲也選手もB棟内におり、本日の天気予報をチェックしていました。
新人選手の早朝ルーティンのひとつ、”先輩ロッカーへの挨拶まわり”。
全選手のロッカーをひとつひとつまわり、先輩がいらした際には
「おはようございます!!」と朝の挨拶を行ないます。
遠くにいても張りのある元気な挨拶がロッカー内に響いており、
今年も新人選手が誕生したんだという初々しい気持ちにさせてくれます。
もちろん先輩選手同士でも朝一番で目に留まった際には「おはようございます!」と
挨拶が交わされます。目の前の通路を横ぎる西川頼臣選手へ朝の挨拶を
していましたのは中村杏亮選手(飯塚)。杏亮選手は次節の浜松グレードレース
「GT第65回スピード王決定戦」も休場選手に代わっての追加あっせんが決定、
今節は前哨戦となります。