「第10回 HK交通タクシー ブルーラインカップ」、シリーズ2日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日1/17(水)の
第12R「優勝戦」進出メンバー8名が決定しました!
なお、荒尾 聡選手(飯塚)、金子大輔選手(浜松)、鈴木圭一郎選手(浜松)は
完全優勝へ王手をかけました。熱戦にご期待ください!
優出8選手によるインタビュー動画は編集次第、以下のYouTubeにアップされます。
https://www.youtube.com/@hamamatsuauto
どうぞお楽しみに☆
第12R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着2枠・田中 進選手(飯塚)
第11R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着8枠・金子大輔選手(浜松)、2着7枠・中村杏亮選手(飯塚)
金子選手はお正月の川口遠征(1/2〜5)・完全優勝から続く6連勝目をあげました。
第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。
1着8枠・荒尾 聡選手(飯塚)、2着6枠・木村武之選手(浜松)
第9R、新人女子選手のデビューは同門のみならず同性選手にも良い刺激が?
浜松女子・西 翔子選手が6枠30線から出場し、前方5車をさばいて1着チェッカー!
今節初1着を獲得しました!おめでとうございました☆
第8R、浜松女子・金田悠伽選手が4枠30線から出場し、確実に軽ハン勢をさばいて
1着チェッカー!今節初1着を獲得しました!
写真は前検日のようす。プロのオートレーサーとして出発しました新人・
森下 輝選手は橋本陽介選手のグループに入門し、同門の先輩・姉貴分となりました
金田悠伽選手がつきっきりでアドバイスを行なっています。
巷では”新人選手がデビューすると同じチームの成績が上がる”と言われていますが
先輩たちもまた新人選手へお手本としての走りを見せたい、という
良い刺激になるのかもしれません。
第7Rに浜松新人・森下 輝選手が1枠ゼロハンから出場し、先日よりもさらに早い
試走タイム35をマークして完全独走。破竹の1着2連勝を成し遂げました!
あがりタイムは.442です。連勝おめでとうございました!
第6Rに浜松新人女子・北市 唯選手が1枠ゼロハンから出場。
スタートから終盤まで軽快な逃げを展開し、最終周回で後続に捉えられるも
掲示板に載る3着の成績をおさめました。1着は8枠・花田一輝選手(浜松)です。
第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着1枠・柴田健治選手(浜松)、2着7枠・高橋 貢選手(伊勢崎)
第10回を数えます「HK交通タクシー ブルーラインカップ」は浜松のタクシー会社、
浜松交通株式会社・HK交通タクシーが協賛しています。
初めてブルーラインカップが開幕しました年からずっと、タクシーの車体には
浜松オートのPRがプリントされています。開催時にはこれまでも
クリップマグネットなどの来場プレゼントをご提供くださり、今節は冬場に必需の
ボックスティッシュ1箱を開催3日間毎日、開門時に先着プレゼントしています。
PRと開催のご協力、毎年ありがとうございます☆
ただいま浜松オートでは1Fインフォメーションにて「令和6年 能登半島地震
災害義援金」の募金活動を実施中。レースをお楽しみ頂けました一部や
お食事のおつりの一部などわずかで構いません、皆さまの一粒の善意を
よろしくお願いします。私ブンブンボーイは年末年始をかけ入院&治療をしていて
初詣に出かけていなかったのですが、とあるインターネットの掲示板にて
「今年は初詣のお賽銭分を募金にまわします」といった書き込みを読み賛同。
こちらの義援金箱に協力させていただきました。
外へ出かける前に防寒をしっかりする松井大和選手(山陽)。
鉄のスリッパでしょうか、あるいはハンドルでしょうか、
金属を曲げたりできる加工ルームにて山浦博幸選手とお会いできました。
オートレースではエンジン内部のパーツを曲げたり削ったりすることは禁止ですが
人の背丈や肩幅、足の大きさに合わせて鉄のスリッパやハンドルのねじれ&幅は
広げたりせばめたりすることが可能です。
浜松新人・森下 輝選手の作業を見守る兵頭寛和選手。
同じグループです。
横田翔紀選手(伊勢崎)と会話をする上村敏明選手。
整備に集中する金子大輔選手。視線の先は地元GTを見越しているようです。
奥は角貝拓海選手。リアタイヤを交換していました。
米里崇徳選手。本日は第5R「ランチアタック準決勝戦」に出場、
鈴木宏和選手や高橋 貢選手、笠木美孝選手と対戦します。
柴田健治選手のロッカーを訪ねる田中 進選手(飯塚)。
ともに「準決勝戦」に進出を決めていますが、柴田健治選手は第5R、
田中 進選手は第12Rに出場します。極寒の本日、お昼時と夕方とで
戦況はどのように変化するでしょうか。
浜松新人女子・北市 唯選手は先日のデビュー戦にて6着の成績となりました。
本日は第6R「一般戦」からの出場となります。今朝は自身のロッカールーム内にて
タイヤを作っていましたが、グループ周囲の気配から”今、撮影や話しかけるのは
ちょっと”というオーラをすぐに読み取りました。ここは心の中で応援するだけに
とどめておきます。
先日初日のデビュー戦にてみごと1着勝利を獲得しました浜松新人・森下 輝選手。
元・モトクロスライダーだった経験を活かしての快走ぶりを発揮し、ぶっちぎりの
圧勝となりました。しかしながら新人選手は勝ち上がりの権利がないために
本日は第7R「一般戦」からの出場となります。2級車・500ccにして先日の試走は
36をマーク、本日はどんな走りを披露してくれるのか注目です。
浜松オート3日間開催、「第10回HK交通タクシー ブルーラインカップ」の
シリーズ2日目は好天ながら今期一番の冷え込みとなっています。
走路内でトレーニングをしている選手の姿はありませんが、
レーシングスタッフは開催に必要な道具を揃える準備を始めています。
管理地区内の湿温度計を見ると気温の針が3℃以下、2.5℃を差しています。
風が弱いために凍てつく感じではなく足の裏からの底冷えといった感触です。
選手ロッカーの玄関をくぐると、さっそく浜松新人・森下 輝選手が検車スタッフと
会話をしていました。タイヤウォーマーや試走準備に関しての話をしているようです。
まだ7:45頃ながら廊下の奥では数名の選手が忙しそうに歩き回っていました。
先日に続いて本日も多数の競走車が検車場に停車中。ほとんどの車両の
前輪か後輪にタイヤウォーマーの上から毛布が掛けられており、
早朝の寒さがうかがえます。手前から、丹村飛竜選手(山陽)、
石川哲也選手(伊勢崎)、上村敏明選手。後ろは鈴木健吾選手、
渡邉 篤選手です。さらにその後ろには鈴木圭一郎選手のマシンもありました。