短期決戦・3日間開催「第10回HK交通タクシー ブルーラインカップ」、
最終12R「優勝戦」は次節GTの前哨戦とも言える強豪ライダーたちで競われ、
絶好のスタート&序盤の好展開をつかんだ8番・鈴木圭一郎選手(浜松)が
2周目で3番手の位置につけると、瞬く間に2番手を手に入れ3周目の第3コーナーで
先頭を走る4番・中村杏亮選手(飯塚)をインからさばいて首位浮上!
地元エースとしての横綱相撲を見せた圭一郎選手はそのまま先頭を走り抜き
1着ゴール!3日間全て1着の”完全優勝”を成し遂げました!
圭一郎選手の凱旋を出迎えましたのは同グループの
(左から)西川頼臣選手、野田光宏選手、角貝拓海選手です。
勝利のウィニング・ラン。新年を迎えて徐々に夕方の陽が高くなってまいりました。
優勝選手表彰式はイベントプラザにて実施。
浜松交通株式会社 執行役員 営業部部長 松下和弘様と一緒に。
勝利のコメントです。
「優勝戦に向けてメタル、ピストン、シリンダー、リングを交換しました。昨日の
「準決勝戦」の時の乗り味があまり良くなかったので、大幅にやろうと思いました。
おかげで次節GTに向けた布石ができました。何よりスタートが良かったです。
ただ課題点として、道中の足回りでちょっと跳ねを感じていたので、
次のGT前検日に向けてはフレームを換えてみようと思っています。
今年はまだ始まったばかりなので、良い流れのまま、1年を通せたら良いと
思っていますので、応援をよろしくお願いします!」
鈴木圭一郎選手、コメントありがとうございました&
「第10回HK交通タクシーブルーラインカップ」完全優勝おめでとうございました!
第11R「特別選抜戦」、1着3番・平塚雅樹選手(浜松)、
2着4番・落合 巧選手(浜松)、3着1番・田中 賢選手(伊勢崎)の確定は3-4-1。
JINちゃんのトークショーにてお知らせがありました通り、
次節の「GT第65回 スピード王決定戦」初日となる1/20(土)に
浜松新人37期生2名のCS放送出演&ステージトークショーを実施することが決定!
しかもステージMCはJINちゃんが担当します☆
生の声援を贈ることができる大チャンスです、どうぞお見逃しなく!
浜松オートの次節は2024年最初の浜松オートグレードレースにして
2023年度ラストの本場グレードレース、
「サンケイスポーツ杯 GT第65回スピード王決定戦」です。
新人選手のトークイベントも加わり、さらに賑やかな5日間となりそうです♪
詳しくは浜松オートオフィシャルサイトにて。
第8R、浜松新人・森下 輝選手が1番ゼロハンから出場。自己ベストをさらに上回る
試走タイム34をマークし、あがりタイムもベスト更新の.435でぶっちぎりチェッカー!
今節3日間、全て負けなしの1着3連勝をあげました!
今後も活躍に期待大です!おめでとうございました☆
第7&8Rの発売中をかけて1Fインフォ前にて「未確定車券抽選会」を実施。
1000円以上の未確定車券をご提示いただければ1回、スロットゲームに
挑戦できます。本日の1等は一足早く「GTスピード王決定戦」の
オリジナルQUOカードです!全てプレゼント次第終了となります、
当選しました皆さま、おめでとうございました☆
第6R、浜松女子・西 翔子選手が6番30線から出場し6着の成績となりました。
1着は4番・谷川一貴選手(伊勢崎)です。
第5R「ランチアタック特別一般戦」、1着7番・伊藤信夫選手(浜松)、
2着1番・鈴木健吾選手(浜松)、3着3番・米里崇徳選手(浜松)の確定は7-1-3。
開門時のお出迎えを終えたJINちゃんはロッカー取材を実施。
ある選手にスポットを当てて取材していましたが…どの選手かは後ほど
JINちゃんから発表があることでしょう♪
そしてさらに、JINちゃんはでっかい情報を手に入れていたように見えますが…?
こちらも敢えてここでは尋ねず、JINちゃんからの発表を待つことにします。
どうぞお楽しみに☆
第4R、浜松新人女子・北市 唯選手が1番ゼロハンから出場し5着の成績となりましたが
試走タイム39と3日間の中でベストを記録しました。
1着は8枠・仲田恵一朗選手(伊勢崎)です。
第3R、浜松女子・金田悠伽選手が4番20線から出場し4着の成績となりました。
1着は7番・藤波直也選手です。
第1R、浜松女子・交川陽子選手が3番10線から出場し6着の成績となりました。
1着は8番・福永貴史選手(山陽)です。なお、福永選手と7番の小林悠樹選手は
レース後にスタート戒告の判定となっています。
現在は正門付近が改修工事中のため、正門の位置が少し右(西)寄りの
15時に開放される白い鉄扉となっています。
ボックスティッシュは瞬く間に全て配布されました、ご来場ありがとうございます♪
本日は浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんの来場日☆
私は前節はお休みでしたので本日が今年最初のご対面です♪
JINちゃん:「本年もよろしくお願いします!本日は協賛のHK交通タクシーさんより
ボックスティッシュが先着100名様へプレゼントされます☆」
JINちゃんの所属するアイドルグループ、「アイオケ」のツアーファイナルが
大盛況となり、ライブの名残でJINちゃんは金髪になっています♪
仲が良くていつも賑やかな柴田健治選手とお隣の柴田紘志選手、深谷俊太選手、
鈴木宏和選手のロッカーグループ。親方は吉田富重選手です。
今節は遠征選手専用ロッカー・B棟を使用していました石川哲也選手。
自ら出入口の扉を大きく開けて十分な換気をしてから整備を始めていました。
「おはようございまーす」とロッカーへ挨拶にまわる田中 進選手(飯塚)。
米里崇徳選手や川口裕司選手(飯塚)が元気よく「おはようございます!」と
返事をしていました。写真には写っていませんが辰巳裕樹選手、吉林直都選手、
片岡信之選手、早津圭介選手、牧野竜人選手の姿も見えました。
短期決戦・3日間開催、「第10回HK交通タクシー ブルーラインカップ」は本日が
シリーズ最終日。第12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。熱戦にご期待ください!
今朝の浜松走路はご覧の通り雲ひとつない快晴に恵まれています。
手元の湿温度計では気温の針が5℃を差しています。気象情報によれば
日中の最高気温が13℃と先日よりも6℃も上昇するそうです。
いつも朝一番の走路写真はファイティングゲート(入場門)のふもとから
撮影していますが、ちょうど対角線となる第2コーナー付近に
外周をトレーニングしている鈴木健吾選手を発見。
本日一番最初にお会いできました選手です。
2番目にお会いできましたのは選手ロッカーの扉を開けてすぐ、
検車スタッフルームを訪ねる柴田紘志選手です。
これまでお会いするたびにジョークの飛び交う両選手でしたが、
鈴木健吾選手は浜松新人・森下 輝選手の師匠、
柴田紘志選手は浜松新人女子・北市 唯選手の師匠となったことで
お手本を見せなきゃというような意識的な変化があったように見えます。
朝早くから夜遅くまで新人選手の目の届くところにおり、何か困りごとがあれば
すぐにアドバイスをするという、指導員として密度の濃い毎日を過ごしていました。
今節ラストの検車場。右から丹村飛竜選手(山陽)、上村敏明選手、
辰巳裕樹選手、鈴木圭一郎選手のマシンです。
そこへ「おはようございます」と、角貝拓海選手も競走車を検車場へ
運び込んでまいりました。これからタイヤを十分に温めて朝練習に備えます。
写真左:選手ロッカー内に貼られているオートレース新人37期選手のポスター。
交流や遠征が行なわれるのはまだ先の話なので、名前や顔を覚えるのに助かります。
例えば新たにSNSサービスなどが開始されましたが、画像検索などをかけても
普段着の姿や顔写真だけでは、一般のSNS投稿者となんら代わり映えがなく
いわゆる「オートレースっ気」がありません。
やはりたくさんの方がダンスや食事メニューなどの写真を上げている中、
あえて競走車のエキサイティングバトルやツナギ姿などをアップしたほうが
「このバイク、何だろう?」と目に留まるのかもしれません。
写真右:タイヤを削るサンダーを用意する山脇孝志選手。写真を撮影している際、
「おはようございます」と伊藤信夫選手もロッカー入りしていました。
今節の結果を踏まえてGTに向けたさらなる整備作業が始まっています。
リアタイヤをチェックしてタイヤウォーマーを装着する兵頭寛和選手。
浜松新人・森下 輝選手と同じグループの2つ上のお兄さんになりました。
整備談義をしながらタイヤを選ぶ、和田健吾選手と落合 巧選手。
言葉数少な目で一心に整備に集中するタイプの両選手です。
ロッカー裏の試走場では早朝から梱包トラックが到着。現在はロッカーが使用中のため
一時保管のプレハブ小屋へ競走車や梱包箱をしまっていました。
先日の川口デーレースや飯塚ナイターに出場した選手の遠征道具だと思われます。