2024年03月12日

伊勢崎 場外発売・2日目&浜松 指定整備日



本日3/12(火)の浜松オートは伊勢崎「グンツチ杯」の場外発売・2日目と

浜松「アメージングカートISK杯」の指定整備日(前々検日)。

浜松の天候は雨、本日は未明からずっとまともな雨が降っていますが

気象情報によれば今夜には雨が止むそうです。

開催地・伊勢崎の天候は「くもり」、走路状況「良走路」。

気温10℃、湿度49%、走路温度19℃と発表されています。

本日は第9〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!





本日は1日をかけて雨が強く降る予報のため、安全面を考慮し

浜松オート正門前の東駐車場は閉鎖することになりました。

貯水池として使われることもある東駐車場は雨量が多いとたちまち

車の底が浸水してしまうほど水が溜まってしまいます。





選手管理地区では大型トラックが所せましと開放の順番待ちをしていました。

先日まで川口オートにて繰り広げられました「GT開設72周年記念グランプリレース」

に出場していました選手の競走車が到着したようです。

雨天時は足元や手元が滑ることがあるため細心の注意を払って

競走車や道具箱を検車場へ運び込んでいました。



  

雨降るなか次々と指定整備参加のため管理地区へ到着する選手の方々。

左から、浜松女子・桝崎星名選手、兵頭寛和選手です。





ロッカー内で一番最初にお会いできましたのは藤波直也選手。

既にエンジン上回りのカムシャフトを外していました。

藤波選手:「今日は夕方に所用があるので、前検日前の点検を早めに

済ませておこうと思って朝早くからロッカー入りしました。」





検車場にて保護カバーをかけたまま停められていましたマシン。

こちらは次々節「日管杯 第19回ヴィーナスカップ」の出場選手と思われます。

ここでクイズ、群青色のフェンダーとガソリンタンクにピンク色のネームタグが

貼られていますが、さてどの選手のマシンでしょうか?

答えは次々節の指定整備日か前検日に発表します♪





前節「第14回浜松観光食堂杯フードアタック」にてデビュー初優出にして初優勝、

しかも全1着の完全優勝を成し遂げました驚異の新人・森下 輝選手も本日の

指定整備に参加。私はオートレーサー人生の思い出に、と優勝戦と表彰式の

写真を森下選手へプレゼントしました。今節はほとんどの浜松S級選手が、そして

飯塚&山陽から強豪選手があっせんされますが、アツいレースに期待しています♪





森下選手の完全優勝表彰式後、ロッカーにてずっと森下選手の帰還を

待っていました同37期の皆さんと記念撮影を実施し、当日のうちに写真を

参加された選手の皆さんへプレゼントしました。

もちろん浜松新人女子・北市 唯選手もそのひとりです♪

北市選手:「ブンブンさん、思い出に残る写真をありがとうございました!」



いつも心の中に”どさんこファイト魂”を燃え上がらせている北市選手。

同期の皆さんで記念撮影を提案しようと、和の中に近づこうとした時、

こんな会話をしていました。

同期選手A:「すごいよな〜、37期。今年1月のデビューでもう優勝だよ。」

同期選手B:「これで何人目だっけ?優勝したのって。」

同期選手C:「確か森下君で3人目。4人目は誰になるだろう?」

すると北市選手が、「もちろん、4人目は私だもん!」と

男性陣の前で堂々宣言♪この時ちょうど北市選手の目線の先にいました私と

しっかり目が合いまして(笑) 私は(その意気込みや良しです!頑張ってください!)

とばかりにウンとうなずきながらあたたかな視線を贈ると、北市選手は

見られちゃったとばかりに頬を赤くして(てへへ…)と恥ずかしがっていました(笑)

いえいえ、オートレーサーはプロのレーサーですから、そのくらいの気骨がないと☆

夢の初優勝の瞬間、ぜひとも写真におさめさせてくださいね!





弟子の頑張りを陰ながら支え・応援する師匠の姿あり、ということで

北市選手の師匠、柴田紘志選手も指定整備に参加。

エンジンメンテナンスを無言のまませっせと進めていく一方で

いつ北市選手に作業の分からないことが発生しても対応できるよう

どっしりと構え、指定整備に付き添ってくれているようでした。





伊勢崎の超新星・浅倉樹良選手に次いで37期生の優勝2番目となりました

飯塚新人・福岡 鷹選手は前節の浜松「第14回浜松観光食堂杯フードアタック」では

練習参加としてロッカー入りしていましたが、今節はいよいよ正規の出場選手として

あっせんされています。工具と競走車はそのままロッカーに残してある状態です。

同じく飯塚新人・石橋啓士選手も前回浜松の練習参加を経て

今節正規の出場選手として初の浜松レースに臨みます。

熱戦にご期待ください!



  

さらに、今節は山陽36期生4名全員(石田啓貴選手、祐定 響選手、古谷 匠選手、

三宅真央選手)が参戦。若獅子杯にも似たフレッシュライダー同士の対決も注目です。





先月の川口「SG第37回全日本選抜オートレース」にて6日間に及ぶ激走を制し

みごと優勝を成し遂げました浜松ライダー・金子大輔選手が今節参戦。

金子選手のロッカーの周囲は大量のタイヤと梱包箱でひしめき合っていました。





若手選手たちの前準備作業が目立つ本日の指定整備となりましたが、ひとり

レジェンドライダー・上村敏明選手が参加をして部品の清掃を行なっていました。





前検日1日だけでは作業時間が足りない…という、クランクやメタル、ケースなど

エンジン下回り整備に踏みきる選手は指定整備に参加することが多く、

本日と明日前検日の2日間をかけてエンジンを組み上げ、試し乗りをしてみる、

という流れになります。本日クランク組み立て室は鈴木宏和選手が利用している

ように見えましたが、私たち取材陣はこの部屋に立ち入ることはできません。

この部屋の使用時は不正パーツ等を組み込まないようにと

レーシングスタッフが常時監視をしています。





指定整備日はお昼から午後3時までラッピングや当たり付けなどの試し走行が

認められていますが、本日はカメラのピントが雨粒で合わせられないほどの

大雨となっていた影響でほとんど走行に参加する選手はおりませんでした。

気象情報によれば浜松は明日以降、しばらく晴れ続けるそうなので

本格的な走行練習は明日の前検日に盛んに行なわれるでしょう。





指定整備には他にも青嶋裕治選手や落合 巧選手、米里崇徳選手、

早津圭介選手、牧野竜人選手、浜松女子の金田悠伽選手や

西 翔子選手も参加しており、ここ最近の指定整備日のなかでも

かなり平均年齢の若い選手で集まっていました。





そして飯塚新人・福岡 鷹選手も浜松ロッカーに到着。

各先輩選手のロッカーを準備するためひとつひとつ梱包箱を開けていました。

「自分の飯塚での優勝は、湿走路のなか40mのハンデがあったこと、

ナイターの7車立てだったこと、など好条件が揃っていたというだけで、

浜松での良走路では、いや〜…どうなりますかね(苦笑)

でも3日間頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!」





さらに「九州から浜松まで長いですね!5時間くらい、かな?…かけて

再び浜松にやってきました」と、飯塚新人・石橋啓士選手もロッカー入り。

「同期のみんながめっちゃ速いですからね、次々と優勝を決めて

負けてられないと思いますが、自分は前回の浜松練習参加の際、走行練習で

落車をしてしまったので…まずは今一度車両の点検をします。

ぶっつけ本番のレース参戦じゃなくて、練習参加でまず浜松走路を走れたのは

良かったかもしれません。浜松走路の感触は決して悪くはないと思ったので、

明日の前検日に間に合うよう点検を済ませて、早く走り込みがしたいです!」



撮影の際にポーズをキメてくださった石橋啓士選手、ありがとうございました♪





本日の作業はここまで。選手は決められた時間内でしかロッカーに常駐できず、

管理地区を出ないといけません。その後スタッフが点検をして施錠となります。



おや、真ん中の通路で若手の参加選手たちが集まっているようですが…





兄貴分である柴田紘志選手が若手選手たちへ「いいかい、流しなどは

みんなが共有で使うところだから、1日の終わりにはこうして水しぶきだけでも

軽く拭いていってあげるのが思いやりというものだよ。『来た時よりも美しく』、

『立つ鳥 跡を濁さず』ってね!」と、

先輩みずから流し台を掃除しているではありませんか♪



エンジン整備とはまた別の”真心”部分も次の世代へ受け継がせる、

よきお兄ちゃんを発揮していました☆



明日は前検日となります、どうぞお楽しみに♪


posted by ブンブンボーイ at 16:44 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする