写真:初日と2日目の両日、第11&12Rの「レース解説予想会」を
予想業組合さんのご協力によりイベントプラザにて実施しました。引き続き
最終日の5/12(日)も第11Rのレース予想を発売時間中に実施します。
どうぞお聞きください!
「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」、シリーズ2日目が終了。
本日までの予選の成績をもとに、明日は第5Rから「準々決勝戦」が繰り広げられます。
引き続き1着選手はCS中継にて勝利者インタビューを行います。
熱戦にご期待ください!
鈴木圭一郎選手。瞳の先にはGT優勝のみならず、来月6/19(水)開幕の
「チャリロト杯 GU第2回浜松記念曳馬野賞」も見据えているのかもしれません。
第12R、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)
金子大輔選手。今日はこのまま淡々とインタビューが進むと中継スタッフも
全員思っていましたが…金子選手が目をつむったら彼らがやってきた合図です。
金子選手を心から応援する敬愛団体、”金子選手を笑顔にさせ隊”が
今日も舞台袖に勢ぞろい!期別を問わず愛されていることが伺えます♪
第11R、1着8番・金子大輔選手(浜松)
藤波直也選手。第3Rでは同期である辰巳裕樹選手の1着を祝福に
中継現場へ駆けつけていた藤波選手でしたが・・・
お礼とばかりに今度は辰巳選手が藤波選手の勝利を祝福♪さらに
山浦博幸選手も”選手を笑顔にさせ隊”のボスとして現場に登場☆
藤波:「本当に、僕よりもうしろの様子を放映してほしいですよ(笑)」
第10R、ゴール線接戦。1着4番・藤波直也選手(浜松)
佐藤大地選手。「今日使ったタイヤはアーリーレースで優勝した時のタイヤなのですが
すごく感じが良く、他に使えそうなタイヤが朝練習で一本見つかったので、
今日のタイヤは準決勝戦のために取っておこうと思います。」
第9R、1着3番・佐藤大地選手(浜松)
第8Rは波乱。道中第4コーナーにて6番・野本佳章選手(伊勢崎)が
3番・遠藤 誠選手(浜松)と接触、そのあおりを受けて8番・中村杏亮選手(飯塚)が
落車してしまい、競走車が黒潮に残ってしまう事態に。
安全公正な競技の続行は不可能としてレース中止の赤旗が振られ、
浜松GT2日目の第8Rは競走不成立となりました。
第8Rにおける購入車券は全返還となります。どうぞご了承ください。
なお中村選手の容態は打撲程度、既にロッカーへ戻っています。
今節GTは5日間開催中毎日、第8&9R発売中・イベントプラザ付近にて
「GTオリジナルQUOカードの当たる未確定車券抽選会」を実施。
当日1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を
会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。
今回の景品はもちろん浜松オートの開場記念、「遠鉄グリーンカップ
GT開場68周年記念ゴールデンレース」のオリジナルQUOカードです♪
全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆
吉原恭佑選手。「自分なりに試走タイムを出そうとがんばりましたが、37しか出なくて
すみません。スタートは朝練習からきれていました。近況悪くないです。エンジンは
昨日よりドドドが直ってくれたので良かったです。あとはもっとトルク感を出したいです。」
第7R、1着8番・吉原恭佑選手(伊勢崎)
なお道中にて2番・金田悠伽選手(浜松)が落車してしまうアクシデント発生。
容態は打撲程度、すでに医務室を出て自車の修理を始めています。
金田選手は近6走中2回目の落妨となりましたため、明日1日罰則休となります。
補充は柴田紘志選手に決定しました。どうぞご了承ください。
岩田行雄選手。「昨日よりタイヤもエンジンも良くなりました。だいぶ回転が上がる
ようになりました。スタートタイミングがちょっと見えてないかもしれません。でも
エンジンが良ければ持っていってくれるので、落ち着いていきます。」
第6R、1着5番・岩田行雄選手(伊勢崎)
齋藤撤二選手。「試走の感触は昨日とそこまでは変わらないです。
エンジンはそこそこで。タイヤは今日選んだもののほうが昨日より良いです。」
第5R、1着4番・齋藤撤二選手(川口)
今節GTの5日間をかけて場内チャンピオンレーサー前にて出店しています、
昔なつかしの「駄菓子屋さん」。一番人気だという110円のブルボン・プチシリーズ、
口の中でクッキー生地がほろほろと溶ける”ラング・ド・シャ”がおすすめとのことです♪
ちなみにラング・ド・シャとはフランス語で「猫の舌」という意味をもち、
クッキーの表面のザラザラした感じが猫の舌に似ていることから名付けられました。
他にもうまい棒やチロルチョコなど定番の駄菓子も数多く取り揃えています、
ぜひお立ち寄りください♪
梅内幹雄選手。「今日のタイヤは良いのですが(耐久力が)あと一走くらいなので、
これから探します。別に何個か持っているのですが跳ねるので。」
第4R、1着2番・梅内幹雄選手(川口)
辰巳裕樹選手。ちなみに辰巳裕樹選手の「み」はへび年の巳、
鈴木辰己選手の「み」はおのれの己です。
辰巳選手の勝利者インタビューでは同期の親友、藤波直也選手が
舞台袖で1着を祝福♪中継現場は藤波・辰巳コンビとなっていました(笑)
第3R、1着5番・辰巳裕樹選手(浜松)
なお道中に審議がかかり、4番・鈴木静二選手(浜松)は戒告の判定となりました。
押田和也選手。インタビュー時、何度も右側をちらちらと見るシーンがありましたが…
伊藤正真選手(伊勢崎)が中継現場を訪れて押田選手を祝福していたからでした♪
第2R、1着2番・押田和也選手(伊勢崎)
鈴木辰己選手。先日初日の第1Rは弟子の松山茂靖選手が1着インタビュー、
本日2日目の第1Rは師匠・鈴木辰己選手の1着インタビューとなりました☆
本日も全12Rをかけて「二次予選」を実施。
1着選手はCS中継にて勝利者インタビューを行います。
第1R、1着2番・鈴木辰己選手(浜松)
今節GTでは開催期間中毎日、各門開門先着で「スポーツ新聞」を
無料配布しています。「GTゴールデンレース」記事も充実、
ぜひお手に取りください♪
朝練習のようす。スタート練習では1回につきMAX8台が参加できますが
どの回のスタート練習も空きがないくらいの参加数となっていました。
予想屋台のお兄さんがたが真剣に選手のスタートの調子を観察していました。
検車場の一番先頭に停めてありました柴山信行選手(川口)のマシン。
柴山選手はロッカー2階にあります畳部屋にて体操を行なっていました。
浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」
シリーズ2日目の本日も全12Rをかけて「二次予選」が繰り広げられます。
「浜松まつり」開催時の汗ばむ気候が嘘のように、昨晩から今朝にかけて
風が非常に冷たく気温が下がり、まるで秋のようです。
朝晩の寒暖の差が激しいので体調を崩さないようにお過ごしください。
早朝7:30過ぎですが走路内では久門 徹選手(飯塚)をはじめ
数名の選手がトレーニングを行なっていました。
選手宿舎からロッカーへと移動する鈴木一馬選手。新緑が綺麗です。
検車場では丹村飛竜選手(山陽)、渡邉 篤選手のマシンが停めてありました。
奥では検車スタッフが天井の蛍光灯を新しいものと取り替えています。
写真左:出走表を手に取る米里崇徳選手。いつも「おはようございます!」と
米里選手から挨拶してくださる、律儀なかたです♪
写真右:競走車を検車場前のスロープへ天日干しする浜松女子・西 翔子選手。
検車場前の屋外には花田一輝選手のマシンも停めてありました。
各選手のフライングや反妨など反則の累積表を確認してから
ロッカーに戻る中村友和選手。
その奥では、
田中 進選手:「そうしたら、たったの50円が足りなくてさ〜!」、
山浦博幸選手&荒尾 聡選手(飯塚):「あっははは!(笑)」
と、コーヒーを片手に談笑が聞こえてまいりました♪
浜松新人女子・北市 唯選手も先輩選手たちと仲良く過ごせているようです♪
若手選手と一緒に早朝からロッカー入りをして整備を開始していましたのは
浜松オートの歴史を知る御大・鈴木章夫選手。
電気位置の調整でしょうか、車体を真横に寝かせていました。
写真左:エンジンと向き合う平田雅崇選手(川口)。
写真右:自身のロッカー前にてストレッチをする押田和也選手(伊勢崎)。
左から、佐藤大地選手、中野光公選手(伊勢崎)、岩科鮮太選手。
写真には写りませんでしたが、丹村飛竜選手(山陽)や平塚雅樹選手、
鈴木一馬選手も部屋の中で過ごしていました。
キャブレターを外す金子大輔選手。今日も快進撃となるでしょうか。
本日も1着が取れたら、また中継現場の周りに”金子選手を笑顔にさせ隊”が
結成されるかも?