本日5/15(水)の浜松オートは山陽「トライワークスジャパン」の場外発売・最終日と
浜松本場開催「第3回うなぎの井口杯」の前検日。
(開門予定時刻10:00、第1R試走開始10:35)
浜松の天候は晴れ。ご覧の通り透き通るような五月晴れとなっています。
開催地・山陽の天候は「くもり」、走路状況「良走路」。
気温20℃、湿度76%、降水確率は1日20%と発表。
山陽オートは1日雨の心配は低そうですが、浜松は本日18時以降の降水確率が
60%と高まっており、夜から明日の朝にかけて雨が降るかもしれません。
浜松オートの走路内では、午後から始まる前検日練習の前に
庭師さんが雑草の刈り込みを行なっています。
ご覧の通り、サツキ・ツツジの植え込みは花の見頃が過ぎて散ってしまっています。
前節「GTゴールデンレース」の際にフェンスへ掲載されていました選手応援幕は
既に全て撤去され、丁寧に折りたたんで返送しています。
今回もたくさんのご応募、ありがとうございました♪
そして引き続き、浜松オートはでは来月6/19(水)から開幕します5日間開催、
「チャリロト杯 GU第2回 浜松記念曳馬野賞」の選手応援幕を募集しています。
かならず電話での事前連絡をお願いします。電話エントリー順から、第2コーナー〜
第3コーナーの見えやすい位置に掲載を行います。
電話は053-471-0311(通話時間…10:00〜16:00)です。
詳しくは浜松オートオフィシャルサイトにて。
まずはお知らせです。昨日5/14(火)から20(月)までの1週間は毎年、
ギャンブル等依存症対策基本法に基づく「ギャンブル等依存症問題啓発週間」に
定められています。車券の購入は二十歳になってから。
オートレースの車券投票は適度に楽しみましょう。
のめりこみに不安のある方はこちらをご覧ください。
明日からの浜松オート「第3回うなぎの井口杯」は5日間をかけた
”浜松vs伊勢崎 2場対抗戦”と銘打ち、明日の初日は全12Rをかけて
浜松所属4選手vs伊勢崎所属4選手の8車立てでレースが競われます。
選手ロッカーでは早朝から新人選手、浅倉樹良選手(伊勢崎)と
浜松新人女子・北市 唯選手が出場エントリーを済ませて
先輩選手の梱包箱を解く作業を進めていました。
続いて佐藤智也選手(伊勢崎)も自身のロッカーの場所を確認してから
先輩選手のロッカールーム作りを始めていました。
今節は新しいエンジンに乗り換えてレースに臨む、と前節「GTゴールデンレース」の
完全優勝時にコメントしていました鈴木圭一郎選手のマシン。
後輪にはラップが巻かれており、いかにも新品のおろしたてという感じがします。
さて先日「GTゴールデンレース」の初日1着選手による
直筆サイン&写真入りフォトフレームが完成♪
CS放送の視聴者プレゼントとして先日締め切りとなりましたが
ご応募くださいました皆さまのなかから各1選手ずつ、
厳正なる抽選を経て差し上げます。
個人的には松山茂靖選手や青島正樹選手のガッツポーズがレアかなと思っています♪
ちなみに金子大輔選手の写真の左側に見える右手は山浦博幸選手の手です(笑)
当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
どうぞお楽しみに!
タイヤ作りから始める、(左から)兵頭寛和選手、牧野竜人選手。
奥は橋本優一選手。
自身のロッカーへ向かう押田和也選手(伊勢崎)。「GTゴールデンレース」からの
連続出場となり、同じロッカーを使用します。
岩田行雄選手(伊勢崎)も前節GTにて使用したB棟ロッカーへ道具をそのままに
一旦帰郷し、再び浜松入りを果たしました。
「よぉ!また5日間よろしくね!」と挨拶をいただきました♪
オートレースモバイルの記者もロッカー入りをして前検日の取材を敢行。
インタビュー相手は吉原恭佑選手(伊勢崎)です。
エンジンを鳴らしに試走場へ移動する廣瀬豪彦選手。
クラッチ板のばねを外す渡邉 篤選手。
タイヤ作りから始める田中竜二選手。
ウエスで車体を掃除する横田翔紀選手(伊勢崎)。
深谷俊太選手。前節GTでは初日1着、最終日に2着と躍進。
「今のエンジン状態のまま、スタートがきれれば今節も良いところがあるかも」と
楽しみなコメントをいただきました♪
牧野竜人選手。
早津圭介選手。
兵頭寛和選手。
浜松新人・森下 輝選手。
タイヤを削る浜松新人女子・北市 唯選手。
キャブレターを分解する木村直幸選手。
新エンジンの調子を試走場で試す鈴木圭一郎選手。
中村友和選手。
笠原三義選手(伊勢崎)。
落合 淳選手(伊勢崎)と清岡優一選手(伊勢崎)。
本日前検日の走行練習は赤帽をかぶった2級車の選手たちによる、
お互いのエンジンの比べあいを兼ねた走行がとても目立ちました。
もちろん、若手&新人選手とともに鈴木圭一郎選手も乗り換えエンジンの調子を
何度も走路に駆け出しては確かめているように見えました。
そして山陽第12R「優勝戦」の発走時。
浜松&伊勢崎ともにCSモニターの前に選手たちが集まって戦況を見守りました。
1着でゴールフラッグを受けたのは5番の勝負服!
山陽ライダー・松尾啓史選手が優勝を成し遂げました!
写真:山陽の「優勝戦」が決着すると再び明日の初日へむけた整備作業を再開。
青山周平選手(伊勢崎)のエンジン整備を亀井政和選手(伊勢崎)が手伝っていました。
浜松オート5日間開催「第3回うなぎの井口杯」は明日5/16(木)の10:00開幕です。
明日の初日は全12Rをかけて浜松所属4選手vs伊勢崎所属4選手の2場対抗戦が
繰り広げられます。どちらの所属選手のほうが白星を多くあげられるか、
熱戦にご期待ください!