本日元旦、いかがお過ごしでしょうか。こちら浜松オートレース場では、明日1/2より
浜松地元初開幕となる「新春ドリームレース 浜松・川口対抗戦」に向けての準備が
着々と進められており、選手ロッカー内もあっせん選手の競走車や工具など梱包を解く作業が
急ピッチで進められております。お待ちかねであった新人30期生も晴れて卒業式を迎え、
明日の第1R「予選」には赤堀 翼選手が8枠ゼロハンから、
第2R「予選」では小林頼介選手が8枠ゼロハンからの出場となります。
(櫻井厚志選手は後日出走予定。) 新人3選手はさっそく、ひとつ上のお兄さんである
29期生の選手たちと一緒にロッカーをまわりながら、レース開幕までの
一連の準備作業を教わっていました。
お忙しい時間の合間をぬって、浜松新人30期生の3選手からコメントを頂くことができました♪
左から、赤堀 翼(あかほりつばさ)選手、小林頼介(こばやしらいすけ)選手、
櫻井厚志(さくらいあつし)選手です。
赤堀選手:「今の心境はもう、無事に卒業できたという安心感から徐々に、正式にプロになったことへの”期待”と”不安”の半分半分の気持ちへと移り変わっています。先月まで数回をかけて浜松走路での走行実地訓練が行われたのですが、先輩からは「もっとコースを大きく取るように」とアドバイスをいただきました。オートレースの魅力はやはり、身体に響く”マシンの爆音”と、どんなに後ろのハンデからでもゴール時には先頭を走っているという”追い上げ”にあると思います。自分もいつかはスタートハンデをもらっても乗り越えられるように、元気の良い走りを見せられるように頑張りたいですッ!」
小林選手:「そうですね・・ちゃんと6周走れるかな、という緊張感が今はありますね。養成時代から、教官から「無事に完走をして、あせらずに行け」と教えられてきました。まずはやはり無理をしないように。6周回を一生懸命走って、浜松オートレース場の雰囲気に少しでも早く慣れるように練習を重ねていきたいです。」
櫻井選手:「もう緊張の一言です(苦笑)ひとまず思い切り走ってみたいですね。はやりレースは”走ってみなければ分からない”ですから。自分は開催2日目以降の出場となるので、明日の初日はしっかり見学して勉強しようと思います。先月までの走行実地訓練では場外発売と並行して行われたため、お客さまもメインスタンドから訓練の様子を眺めてくださっていましたが、自分はもう走ることでいっぱいいっぱいだったので、お客様にご覧頂いている、という心の余裕はまったくなかったです。自分たち新人は2級車・500ccで走るので、今は大きく走って力一杯逃げて、目標はもちろん勝つことができるように。お客様へ早く覚えてもらえるよう、見せ場が作れたらいいなと思います。」
赤堀選手、小林選手、櫻井選手。 養成所卒業&オートレーサーデビューおめでとうございました☆
明日からのレースを期待しています!皆さんもぜひ応援の程をよろしくお願いします♪
(浜松29期生。左から、澁澤憲司選手、筒井健太選手、山浦博幸選手、
今田真輔選手、松堂忠利選手。 やさしいお兄さんたちです♪)
先輩ライダーたちが自身のロッカーへ到着した時には、すぐにでも整備&練習が
始められるように、すでに競走車やタイヤ、工具・防具などが用意されていないといけません。
そのほか部屋の電気の点灯や出走表の用意など、新人がロッカー入りしてすぐさま
しなければならない仕事はたくさんあります。
「先輩方がこれまで引き継いできた選手ロッカー内の作業を、しっかり新人の3人に
教えてあげないと。「教え方が不十分」って僕らが怒られてしまいますから(笑)」
時には厳しく、時には優しく。前検日の夜をかけてロッカー内セッティングのイロハを
新人の3選手へレクチャーしておりました。
左から、下垣内 至選手(川口・11期)、浅野幸三選手(川口・17期)。
今節は副題として「浜松・川口対抗戦」と名づけられており、
地元浜松ライダーと川口ライダーのみのあっせんとなっております。
さっそく5日間使用するロッカーの場所を確認して、梱包箱から練習服など
明日の朝練習に必要なものを整理しておりました。
下垣内選手:「2008年を振り返ってみて、ですか?う〜ん、以前飯塚でよかった、ってくらいしか、これといった良い思い出はないですねぇ(苦笑)エンジン的にあまり手ごたえを感じられなかったですし。これが続くとね、もはやクランク・ケースの大幅な交換に踏み切るしかないねぇ。今年一年の抱負は、とりあえずエンジンが好調で安定しますように。そのためにはやはり、整備を入念に、だよね。」
浅野選手:「昨年はねぇ、けっこう自分なりにはよかったと思っているんですよ。エンジンがそこそこ出ていて、成績もまずまず。悪くはないかなと。ただちょっとケガが続いていたんでね、今年はケガしないように一年間走り切りたいです。」

今年からいよいよ「師匠」の称号が。左から、須賀 学選手(19期)は小林選手の師匠に。そして
選手会浜松支部長・奥川裕司選手(19期)は赤堀選手の師匠となって指導を行います。
(櫻井選手の師匠は増田晴彦選手。)
須賀選手:「先日までの川口SGは、もうドドドが抜けなくてね・・ドドドをどうにか、と思うばかりで余裕がなく、エンジンの上積みを、とまではいかなかったです。。年も明けましたし、気持ちを入れ替えてやるしかないですね。そして今年から新人30期生のデビューで、僕も師匠と呼ばれる立場になってしまいました。順番とはいえ、ついに師匠側ですか・・きっと今以上に忙しくなるよね。それでも新しいライダーの誕生を心待ちにしていたファンのためにも、大きくなるようサポートしていかないと。浜松オートファンの皆さん、どうか赤堀君、小林君、櫻井君の浜松新人3選手をどうぞ見守ってあげて下さい。」
奥川選手:「選手会長年の伝統で師弟関係を作り、オートレースのノウハウを教えていくわけだけど、この競走車・セアの歴史はまだ若く、セアの2級車ともなると乗った経験のない僕らが教えるよりも、実際に競走経験のある29・28期生から教わった方が早いんじゃないかな。それ以外の大事なこともしっかり教えていくけど、ひとつ・ふたつ上の先輩たちのアドバイスを受けて、新時代のオートレースを築いていってほしいです。昨日の川口SGで、優勝した永井君(永井大介選手)はインタビュー時になかなか良いことを言ったよね、「景気の悪い中でもこうしてオートレースにお越し下さる皆様に感謝しています」って。世間はあまり明るくないニュースばかりで、浜松オートには避けて通れない”存廃問題”の行方が残っています。今年がきっと最終的な方針の決まる一年になるんじゃないかと僕は見ています。どうか浜松オートを想うファンの皆様へ、変わらない声援をお願いしたいです。僕の挨拶は明日の開催初日、CS放送開始の10:20頃にCS放送にて、そして第12Rの発売中には選手一同が競走車に乗って走路に集合し、今年の年頭挨拶を行います。どうぞ皆さんお誘いのうえ浜松オートレース場にお越しいただければと思います!」
奥川選手をはじめ選手のみなさん、コメントありがとうございました♪
特別イベントも盛りだくさんでおおくりする、明日1/2開幕の浜松オート・
「新春ドリームレース 浜松・川口対抗戦」にどうぞご期待下さい☆



