2009年06月14日

川口「GIIオート名匠戦」&飯塚「フタバ設計杯争奪戦」 場外併売・最終日のようす

  
上空にうすい雲がかかるも日差しは暑い日曜日の昼下がり、ここ浜松オートでは
川口「GIIオート名匠戦」と飯塚「フタバ設計杯争奪戦」の場外併売を実施。
本日川口&飯塚ともに第12Rに「優勝戦」を控えており、
”ひとつぶで2度おいしい”日程となっております♪

さらに、本日お楽しみの「GIIオート名匠戦」オリジナルQUOカードが当たる
開門先着「ラッキーカード」プレゼント、当選番号は川口第8Rの3連単確定が
4-2-5の1970円となりましたので、「70番」に決まりました♪
当選された方、おめでとうございました☆場内案内所にて景品と引き換えになります。

そして。本日は明日にひかえる浜松オート本場3日間開催、「豊警備保障杯」の前検日となります。

  
午後の1時過ぎから走行練習の開始となった浜松走路。まず
身体をほぐすかのように走路へ繰り出していたのは練習番号90番の浜松30期生、
櫻井厚志選手。櫻井選手は選手養成所時代にこうむってしまったケガの回復具合を検査するため
しばらくの間療養休場となっていましたが今節ようやく練習参加として復帰。
師匠である増田晴彦選手(19期)は、わが子のように心配ながらも
復帰にいたったことへほっとひと安心のようすで櫻井選手の練習を見守っていました。

  
左から、松尾 学選手(飯塚・22期)、水本竜二選手(飯塚・27期)。
松尾選手:「前回伊勢崎ナイターの遠征では、初日は雨で、2日目にその前の地元飯塚開催で良かったセッティングに合わせて、3日目で上回りを扱ったら1着を取れて・・という流れでした。エンジンの具合はつい最近の中では良い出来栄えだと思いますよ。明日に向けては、まず今の浜松で評判が良いと言われている9番のタイヤと、自分のなかで良いんじゃないかと思ってる5番のタイヤを当たり付けながら乗り比べして、好感触のほうを選び微調整をしていく予定です。3日間開催だからね、初日でイケなきゃ終わりだから(笑)」
水本選手:「前回は地元飯塚GIIの5日間で、ハレではまぁまぁ良かったですね。向こうでリングとヘッドを交換しています。飯塚GIIのそのまた前に浜松遠征へ来ているんですけど、落車明けからの浜松入りだったので、どのセッティングを扱ってもダメだったんですよ。それで「これはイカンな」と思いケース交換を施したら、それからちょっと上向いて。こういった交換が続いているので、まずは練習に乗ってから様子見ですね。」

  
左から、稲原良太郎選手(山陽・28期)、高塚義明選手(川口・29期)。
前回は地元山陽で一日だけ補充参戦させてもらいました(笑)が、イイとこが全くないですね…地元にいるうちに、今節の浜松あっせんのために下回りを、シリンダー・ピストンを交換して・・まだ新品なのでまずは馴染ませて、それからセッティングで合わせていこうと思います。浜松走路は相性がいいはずです、前に優勝戦にも乗ったことがありますから。展示タイムがなかなか出せないので、まずは3.40台の前半を目標に。ロングハンデ戦の後ろに入っちゃうと厳しいかもだけど、勝てれば逆に自信になると思うから…結果が出せたら嬉しいです。」
高塚選手:「前回飯塚GIIの遠征では、大きなトコは扱っていません、セッティングくらい。ただ、飯塚は自分にとって好きな走路だったのですけどね、うまく乗り切れませんでした。最終日も朝練習では雨がふってなかったのですが、レースでは雨で走路が濡れてしまいすべってしまって。とりあえず今節は練習に出てからセッティング。浜松は正直、年に1・2度くらいしかあっせんがないんですよ(苦笑)だからなかなか浜松の走路に合わせるという機会がないのですが、兼ねてから浜松でやってみたかったセッティングがひとつあるので、まずそいつをやってみます。展示40を切ればいいなとは思いますけど。」


   
一方、場内では川口場外&飯塚場外それぞれの優勝戦が繰り広げられ、どちらも
大波乱の結果に。先に行われた飯塚「フタバ設計杯争奪戦」では何と本命視された
8枠10線・田中 茂選手(飯塚・26期)と5枠10線・久門 徹選手(飯塚・26期)がまさかの
フライングとなり再発走。仕切り直しとなるも、俄然走力の差を見せつけた田中選手が
1着通過を果たしました。飯塚オートに問い合わせたところ「田中 茂選手の優勝です」とのことです。

そして5日間をかけて繰り広げられた川口「GIIオート名匠戦」の8周回優勝戦は、
道中第2コーナーからバックストレッチへと抜ける直前、浜松ライダーよりただ一人優出を果たした
7枠20線・須賀 学選手(19期)がリアタイヤスリップを起こし左向きに転倒、
後方を走っていた2枠10線・柴山信行選手(川口・19期)へ接触、落妨を起こしてしまい、
須賀選手の競走車がバックストレッチ黒潮に。
「これ以上の安全な競技は不可能」として、審判長から競走中止の赤旗が宣告され
「GIIオート名匠戦」の優勝戦は優勝者なしのまま競走不成立となってしまいました。
なお、本日川口第12R・「優勝戦(マイスター決定戦)」にまつわる
購入車券は全額返還
となります。ご了承ください。

  
左から、牧瀬嘉葵選手(飯塚・29期)、小山幸男選手(浜松・17期)。
牧瀬選手:「結構大きな整備をしています、クランクにロッドに。前回の地元飯塚GIIで下がり調子だったものですから。タイヤも飯塚で使ったのから変えていきます、といっても飯塚最終日が雨だったので当然ですけどね。今節は雨ふらないですよね?(笑)」
小山選手:「前々回の船橋遠征からクランクケースなどを換えてマシンの感じが良くなり、前回の伊勢崎ナイターではフォーク周りを扱い、優勝戦まで進むことができました。でも肝心の優勝戦ではタイヤがはねてしまってだめだったんですけど。でもエンジンの調子は悪くないのでこのままの延長でいきます。」

  
左から、今田真輔選手(浜松・29期)、福永貴史選手(山陽・25期)。
今田選手:「いやぁ、エンジンの調子はイイ感じで続いていますよ、山陽の4日間遠征も優勝戦まで勝ち進めるなんて思っていなかったですけど行けちゃいましたからね。いえ、エンジン面は何も、タイヤだけ。明日の開催に向けてちょこちょこいじろうかとは思っているけど・・大きくやる予定はナシ。せっかくイイのに壊しちゃうからね(笑)いいタイヤを山陽からはいているので、引き続き使っていこうと思っています。」
福永選手:「前回地元山陽の4日間は・・足りなかったスね。どこかって言えば、、う〜ん、全体的に。。結構エンジンをいじっているんですけど・・メタルにシリンダー・ピストンを扱って、すり合わせをして。とりあえず乗ってみなきゃ分からないです、タイヤも今つけてるのがいいか悪いか、全ては乗ってからです。」

   
左から、齋藤隆充選手(山陽・23期)、長谷晴久選手(浜松・23期)。
齋藤選手:「エンジンは・・ちょっと下降気味ですね。地元山陽の4日間では悪くはなかったけど、、ウン、やっぱり下降気味です。山陽でちょこちょこと整備をやっていますが、大幅なものは別に。今節はちょっと評判の良いタイヤをつけてみようかと予定しています。やっぱり現在のオートはタイヤによるものが大きいですからね。浜松走路はキライじゃないです。」
長谷選手:「前回川口の遠征では、雨よりも晴れのほうがエンジンが良かったですね、準決勝で4着、最終日は特選で2着を取れました。川口ではそんなにエンジン大きくいじっていません、バネとキャブくらいかな。明日に向けてもまずセッティングだけで行きます。そうそう、あと評判の良いタイヤがあるので、それをはめてとりあえず乗ってみます。川口でまずまずの結果が出たので、明日は後半のレースになるだろうから。」

  
左から、森村 亮選手(伊勢崎・29期)、柴田紘志選手(浜松・28期)。
森村選手:「先日の飯塚GIIでは、最終日が土砂降りの悪天候だったので・・まずはキャブの掃除から(笑)それと、これからタイヤ作りをやっていきます。飯塚で使ったタイヤもあるにはあるのですが、ちょっともう低いかなと思うんで。エンジンは悪くないとは思うんですけどね。でももう少しノビが出てもらわないと。セッティングの幅が狭いのも気になります。」
柴田選手:「これからエンジンを開けてピストンを変える予定でいます。どれにするかは思案中。ここ最近、晴れが通用してないから…これから交換となると、練習時間には間に合わないかな、、ぶっつけになっちゃうかも。前回の飯塚GIIでは雨は何とか行けたのですが、晴れはまったくダメ。これから同期の間中君(間中大輔選手。川口)に見てもらいながら整備をやっていきます。タイヤは、、飯塚の雨で乗れたやつを晴れ仕様にして使っていこうかと。でも本当はコレ、とっておきたいんですけどね。雨が降っている時はタイヤの減りが少ないんですよ。」

  
左から、柳 泰樹選手(伊勢崎・25期)、小林悠樹選手(船橋・28期)。
柳選手:「どうもどうも、今節もよろしくです。今ですか?これからギヤチェーンを変えていこうかなと。けっこう大きい仕事、ですかねぇ。ま、仲間にも手伝ってもらってるんでね、じっくりやっていきたいと思います。今節は詩織ちゃんの来場日はあるんですか?自分も詩織ちゃんファンのひとりなんで(笑)頑張って下さい、と伝えておいて下さい。」
小林選手:「前々回の地元船橋でクランクを新品にして、前回山陽では主にセッティング探しでした。エンジンの調子は・・さほど良くはないと思ってるのですが、2・3日暑い日が続いた時に調子が良く、山陽では優勝戦まで勝ち進むことができました。今のマシンが暑い日に合っているみたいです。今節に向けてはまず明日に朝練習に乗ってからですね。やるとしても今はキャブくらい。タイヤは問題ないですね。」


最後に、今節追加あっせんとして浜松入りした山浦博幸選手(浜松・29期)に
お話をうかがいました。
山浦選手:「先日の飯塚「GIIジュニア選手権」では、徐々に落ちてきた、という感じでしたね。今日はメタルを交換するために、一日をかけてエンジンを組み直しました。これから時間があればなじませるために練習へでる予定です。今節は短期決戦の3日間、ロングハンデに回りそうなので頑張りたいです!タイヤもとりあえず評判のよいタイヤは持っています。」

山浦選手をはじめ選手のみなさん、コメントありがとうございました。
3日間開催・「豊警備保障杯」は6/15(月)より開幕です!


※ここで解説!”メタル”とは?
「エンジンベアリング」とも呼ばれ、クランクやロッドの絶え間ない高速回転を滑らかにさせるために
軸の部分にかませるパーツ。形こそ異なるものの、その役割としては回転駆動部の滑りを良くさせる
ボールベアリングに相似する。
posted by ブンブンボーイ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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