浜松オートファン&浜名湖ボートファンなら一回で2度おいしい!?
本日はレースファンの皆さまお待ちかね、”親子選手対談”と題して
浜松オートより鈴木辰己選手、浜名湖ボートより鈴木成美選手の親子ファイターが
浜松オートのイベントステージに登場。お互いのレースの醍醐味を語り合う
コラボトークショーが実施されました。
写真左:鈴木辰己選手。「エンジン部は自費で組み立てます。総額80万円くらいかな。」
写真右:鈴木成美選手「ボートでは1日に2回レースに出場することもありますよ。」
ニコっとした表情はさすがは親子、そっくりです♪成美選手は小柄でとてもキュートですね☆
2ndステージではレースから離れて、 親子をテーマにトークを進行。 最初緊張気味だった御二方も 2ndステージにはイベントの雰囲気に慣れ、 お客様から笑いが出るような お茶目な会話も♪ |
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宿舎の生活はどう?、というくらいでしょうか。まさかボートレーサーとして合格するとは
思いませんでしたし、デビュー戦は浜名湖競艇へ見に行きました。」
成美選手:「私が小さい頃、お父さんは1着を取るのが当たり前みたいな感じで見ていたのですが、
自分が選手になって、「なんて1着を取ることって難しいんだろう」と、父のすごさを感じました。」
3rdステージでは”お客さまからの質問コーナー”と題し、辰己選手&成美選手が
オート&ボートの観点から解説して頂きました。
Q:「レースファン同士の噂では、辰己選手は選手になる前の若い頃に、『当時”白バイ警官”だった先輩の福井次郎選手(浜松・8期)に追いかけられた』という話があるのですが、本当ですか?」
辰己選手:「本当です(苦笑)もう数十年も前の話ですが、自分は若い頃バイクを乗り回していて、当時
白バイ警官でオートレーサー養成所に入る前の福井さんに…スピード違反でつかまっちゃいました。。(一同笑)」
Q:「成美選手へ、お子様はいますか?」
成美選手:「息子がいます。名前は「せな」と言います。F1の”アイルトン=セナ”から名づけました。息子を呼ぶ時は普通に「せな」って呼んでます。」
質問コーナーでは、巷で騒がれている”オートレース31期候補生に女性2名が2次試験合格”というニュースが取り上げられ、お客様から「女性ライダー誕生をどう思いますか」という質問も。
辰己選手は「良いと思いますよ、新しい流れを作る意味でも」と語り、
成美選手も「ぜひお友達になりたいです!」と笑顔で答えておりました♪
こうして3レースをかけた”選手親子対談”は盛大のうちにお開きとなり、
退場時にはこの日のためにサイン色紙を用意して待っていたお客様のご要望にも応じ
辰己選手&成美選手は次々とサインを書き込んでいきました☆
辰己選手&成美選手、本日は楽しいイベントをありがとうございました☆
ここでお知らせ。
本日川口「GIプレミアムカップ」・第4Rにて落車を喫してしまった
木村武之選手(浜松)の容態につきまして、川口オートより
「腰部の打撲と診断されましたが骨には異常はなく、明日も出場の予定となっております」という
コメントを頂きました。
同じく第7Rにて落車を喫してしまった1枠・鈴木静二選手(浜松)の容態につきましては
情報が入り次第お伝えしてまいります。