2016年07月31日

飯塚ナイタ「GIダイヤモンドレース」場外発売・最終日&浜松前検日のようす


真昼の走路温度が50℃を突破しました本日の浜松オートは
4日間開催・「第5回 トゥー・ワンプロモーション杯」の前検日。
場内では飯塚ナイター「GI 第59回 ダイヤモンドレース」の場外発売・最終日を実施、
走路内では走行練習に励む選手がエンジン音を轟かせておりました。

しかしながら気象情報を見てみますと、浜松の明日の開催初日&あさって2日目の天候が
両日とも「曇り のち 一時雨」、降水確率が60~70%と、微妙な空模様になることが
発表されております。予選に影響をきたしそうです。

  
晴れれば灼熱走路、雨になれば湿走路・・・と、どの状況に身を置かれても対応できるように、と
管理地区ロッカー内ではタイヤを作ってストックを増やしておく選手が多く見られました。
写真左から、鈴木孝治選手、篠崎 実選手(川口)。

   
宿舎前の試走場では、金子大輔選手がエンジンの鳴りを確かめておりました。
JKA・オートレースオフィシャルサイトにて今年度後期の選手ランキングが発表され、
鈴木圭一郎選手が初の全国ランキング3位による浜松所属No.1を獲得。次いで
金子選手が全国ランキング4位による浜松所属No.2となりました。
その鈴木圭一郎選手をはじめ佐藤貴也選手、近況好調をみせている伊藤信夫選手、
遠藤 誠選手は飯塚GIナイターに出場中、一方でこちら浜松開催の主な地元あっせん選手は
金子選手、木村武之選手、青島正樹選手と、みごとにS級ライダーが二分しております。

  
本日前検日の選手ロッカー内はどこかしら和やかな雰囲気。それもそのはず、
元・浜松ライダーの島田健一選手(現・川口)や猿谷敦史選手(現・伊勢崎)があっせんされており、
かつての同門選手たちが”おかえりなさい”といった歓迎をしていたからです♪
走行練習から戻ってきた島田選手の元へ、同じグループの渡邉 篤選手が駆け寄り、片付けや
セッティングの手伝いをしておりました。野田光宏選手がその様子をお向かいから見つめ、
渡邉選手もどことなしにニコニコとした表情を浮かべておりました♪

猿谷選手は25期、25期といえばホーム&アウェイを問わず
同期同士・仲むつまじいことで有名です。猿谷選手と一緒に過ごしていた岩沼靖朗選手いわく、
「伊勢崎でもジョークばかりでしょうもないので、浜松へ所属をお返ししますよ(笑)
でも、世話焼きで選手たちの面倒見をよくやってくれますからね。
僕は猿谷くんが次の”選手会長”だと思っています(笑)」とのことです♪


こちらも同門グループです。右手前から、山本佳幸選手、笠木美孝選手、岸 萌水選手。

  
飯塚オートでは「優勝戦出場選手セレモニー」が実施、浜松ライダーより
4枠から伊藤信夫選手、6枠から鈴木圭一郎選手が出場し、会場から拍手と声援が
贈られておりました。

  
走路内では松本やすし選手(伊勢崎)や長谷晴久選手が走行許可時間いっぱいまで
走行練習に励んでおりました。

  
写真左:木村武之選手のマシン整備を手伝ってあげる、
 笠原三義選手(伊勢崎)と木村直幸選手。
写真右:防具類を自ら手もみ洗いする人見剛志選手(山陽)。
「スタートは安定しているので、スタートを決めて早めに展開を作れたら良いとこあるかも。」

  
写真左から、佐藤裕二選手、鈴木 清選手(右)。公営競技ライター・沢 朋之さんをはじめ
CS放送・安原幸子さんも近況好調の両選手へコメントをうかがっておりました。

今節浜松開催の勝負も並じゃない予感。なぜならば、各地オートレース場にて
優勝戦出場あるいは優勝を成し遂げている好成績ライダーが多数あっせんされているからです。
そのなかのひとりである、佐藤裕二選手&鈴木 清選手(ともに川口)。
裕二選手は7/26の川口開催・最終日にて雨走路のなか「優勝戦」4着、清選手は同じく
「優勝戦」にて栄えある優勝を成し遂げております。それぞれコメントをうかがってみました。
裕二選手:「今のエンジンは手探りな状態で、セッティングをいろいろ試しても、決め手に
欠けているのですが・・そうは言えども、”人よりは悪くない”ってことなんでしょうね。成績を
振り返ってみれば。川口での最終日は雨状況で4着、ってことですし。スタート力も、
自分なりには良いほうかなと思います。ただこれもエンジン状態と同様、もっと張り込んで行こうと
思えば行けるでしょうが、それでフライングを切ってしまったり、エンジンを低下させてしまったら
意味がないので、あくまで”自分なり”に。なので今節にかけては、自分のペースを崩さないよう、
周囲にとらわれず進めて行くことですね。同ハンからスタートで躍起になってるのが
よそに見えたとしても、(それより自分はもっと)とは乗らないで、自分なりの一番良いところを
探していきます。」

清選手:「今年に入ってからしばらく不調が続いていてずっと沈みがちだったのですけど、
ようやく前回の地元川口で優勝できたので、嬉しかったですね。復調のきっかけは、
さらにもうひとつ前の節に「GIキューポラ杯」があって、その時からエンジンを
乗せ替えたのですが、GIでは整備が失敗したのもあって「準々決勝戦」で負けてしまったんですよ。
でもその一方で(ここかな?)というような兆しが見え始めて、一般戦でようやく連に絡んで
いけるようになったんです。で、前節では優勝戦まで行くことができ、優勝戦は雨走路に。
でもこの雨状況も、どしゃ降りというわけでもなく、自分が一番走りたいと思っていた通り道が
一番乗りやすいという濡れ方だったので、言うなれば好条件が揃っていたわけです。
明日に向けては、現在のエンジン状態の延長で、まずは浜松に合っているのか・合っていないのか
1回乗ってみてから方向を決めたいと思います。」


そして清選手といえば、川口ナイターのTVCMにて、落ち込んでいる清選手へ「ファイト☆」と
川口オート・イメージガールの菜乃花さんが声援を贈り、元気を取り戻すシーン。
ほかの選手が出演しているコミカルなバージョンとは違って、清選手らしい真面目でシリアスな
仕上がりに、好感を覚えた方も多いのではないでしょうか。
「迫真の演技がかっこいいですね!」と私の感想を述べましたところ・・・
清選手:「実はアレ、まさにエンジンを乗せ替える前の絶不調だった時に撮影の依頼が入りまして、
演技じゃなくて本当に当時の心境があんな感じだったんですよ(笑) むしろ演技は、ラストの
ガッツポーズをしてるシーンで、(おれガッツポーズできる状態じゃないんだけど・・)って思いながら
撮影してましたもの(笑) でもそのおかげか、復調のイメージができたのかもしれませんね☆」
なんと撮影秘話を語って下さった清選手。演技ではなく本当に落ち込んでいたそうです(苦笑)
それでも今は笑顔が取り戻せてひと安心ですね♪
佐藤裕二選手&鈴木 清選手、コメントをありがとうございました☆



写真:飯塚GIナイター場外実施中の浜松オートを1コーナー付近から撮影。するとなんと!
 19時半を過ぎているこの時間に、岸 萌水選手が走路内内線をトラックとした
体力作りのジョギングに励んでおりました!さすがはアスリート、感心するばかりです。



明日8/1開幕、浜松オート「第5回 トゥー・ワンプロモーション杯」。
その前に飯塚ナイター・「GI 第59回 ダイヤモンドレース」の最終12R「優勝戦」が
20:40頃ファンファーレとなりました。最後までご来場&ご観戦くださいまして、
本当にありがとうございます!

  
久々?かもしれない、ランク上位者より外側の8枠、7枠、・・・1枠へと並ぶ
「10mオープンレース」で競われた8周回の「GI 優勝戦」。

明暗を分けるオープン戦のスタート勝負、やはり加速力に定評のある6枠・鈴木圭一郎選手が
真っ先に1枠・岩田行雄選手を攻略して先頭奪取、そのまま逃げ切りを狙うも、そうはさせじと
7枠・青山周平選手も序盤で2番手を手に入れ追撃態勢へ。一方、序盤3番手まで手を伸ばした
4枠・伊藤信夫選手は他車の内外猛攻に飲まれるがごとく5・6番手まで下がってしまう。


しかしこのままで終わらないのがオートレース・スピリッツ。
上位先頭争いでは青山選手が圭一郎選手との一騎打ちに競り勝ってTOPへ浮上、
2番手に圭一郎選手、車間が開いて熾烈となった3番手争いは、後列から
信夫選手が息を吹き返すかのような猛チャージを敢行!


そしてフィニッシュ。先頭は青山選手、2着に圭一郎選手、そして信夫選手が3着を奪還!
飯塚ナイター「GI 第59回ダイヤモンドレース」は青山周平選手が優勝を成し遂げ、
2・3着は浜松ライダーズの席巻となりました!


前節浜松開催での”完全優勝”から勢いの止まらない青山周平選手。
どの選手も、浜松開催での優勝は復調への架け橋となっております♪
GI 優勝おめでとうございました☆


posted by ブンブンボーイ at 22:37| ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする