2017年04月19日

第2回 Gamboo杯 優勝戦のようす


4/18に浜松オートで繰り広げられました新年度初開催・「第2回Gamboo杯」の
最終12R「優勝戦」。優勝しました全国ランクNo.1の浜松ライダー、
8枠・鈴木圭一郎選手を追いました。まずはスタートのシーンです。


最重ハンデ30m・大外の位置から、10m先(ハンデ20m)のスタートラインまで進む頃には
圭一郎選手はこの位置まで飛び出しています。


大時計を越えたホームストレッチの位置。


最重ハンデの30mスタートラインからゴール線通過まで、その距離は約130m。
早くも4枠20線・平塚雅樹選手の懐へ飛び込むと・・


バックストレッチ時には10線勢へと前輪攻勢。


3枠10線・北渡瀬 充選手を攻略。たった1周回で3番手を手に入れるも
イン巧者である2枠10線・齋藤正悟選手がきっちりと内を締めており、
インコースは通れないと判断した圭一郎選手は・・


2周目突入時、「それなら…これだッ!!」とばかりに、キレ味抜群のアウトまくりを敢行!


バックストレッチ、勢いをそのままに1枠ゼロハン・松本康晃選手までのみ込んで・・


3周目の突入時には先頭を奪取。あとは周回ごとに車間を広げてフィニッシュ。
あがりタイムは気温が暖かくなってもまったく問題なしの「.367」です。

  
全車ゴールライン通過後、第4コーナーの内線審判から赤旗があがり、4番車が審議対象に。
圭一郎選手の優勝は確定ですが、予想の的中に関係する3着以内の選手に審議があがった場合
(着内審議といいます)は、審議の結果が発表されて「確定」の表示が出るまで、優勝選手は
まだ決まっていないことになります。
すぐにウィニングランができないことを知った圭一郎選手は、No.1勝負服を着用のまま、
通常のレース時と同様にヘルメットやグローブ、番号札の片づけを始めておりました。

圭一郎選手の片づけを手伝っていたのは野田光宏選手と片岡信之選手。
ウィニングランの準備が整うと、圭一郎選手は「一緒に記念撮影に入って下さい!」と
片づけを手伝ってくださった両先輩選手へお誘いしました。


長い審議の結果、残念ながら4枠・平塚雅樹選手は内側から押圧のため反則失格となり、
2着以降は繰り上がって2枠・齋藤正悟選手が準優勝となりました。

5分近い審議時間を経てのウィニング・ランとなりましたが、それでもフェンスには
圭一郎選手の新年度初ウィニング・ランを見届けたいと、ファンの方々が最後まで
待っていてくださいました♪圭一郎選手は競走車のスピードを極力落とし、
ひとりひとりに手を振ってお礼にかえておりました。




Gamboo杯の優勝カップを受け取った鈴木圭一郎選手のコメントです。

「今日の優勝戦は、まさかあそこまでと自分も驚くほど、とにかくスタートが良かったです。
もしスタートが行けなかったとしても、試走から乗り味が良く、タイム(28)も出たので
優勝できるかもしれないという手応えはありました。

浜松で新年度最初となった今節はヘッドをはじめ色々とパーツを扱ってレースにのぞみましたが
今日が一番、エンジンの持っていきかたが良かったです。とくにチェンジですね・・ギアをハイ(2速)
に入れてからの伸びが格段によかったので、スタートで4番手まで付けることができたと思います。
ただ、なぜギアをハイに入れた時に、あれだけ伸びてくれたのかは原因は分からないです(笑)
使用したタイヤも良かったですね、流れは上向いている感じがします。

今年に入ってまだ優勝が一度もなく、(こんな状態で優勝できるのかなぁ・・)と
気が乗らない時もありましたが、これでようやく川口「SGオールスター・オートレース」に
のぞめるかな、と。気持ちに弾みがつきました。でもSGは皆さんさすがに強いので、
またここから考えつつ。さらなるエンジンの向上を目指したいです。
壊さないように、やりすぎないように(笑)」


浜松オートの一般開催における優勝選手表彰式は選手食堂にて行われますが、インタビューは
食堂を出て歩きながら行っていき、選手ロッカーに到着した頃には終了となります。
ふと競走車を見ると、フェンダーに「オートレースふなばし」の文字が。
「新年度からオートレースふなばし(場外車券売場)さんとスポンサー契約を結びまして、
競走車やツナギ、ヘルメットに”オートレースふなばし”の文字をいれています。」

オートレーサーデビュー当時の所属だった「船橋オート」を
片時も忘れない鈴木圭一郎選手には、ふるさとが2つあります!

鈴木圭一郎選手、新年度初開催の優勝おめでとうございました☆


posted by ブンブンボーイ at 16:11| ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする