2017年10月29日

児童養護施設「すみれ寮」が15周年を迎えました

 

井伊直虎ブームに沸く浜松市北区・井伊谷から、はるか北東に位置する浜松市天竜区・春野町。

日本の誇り・宝塚歌劇団の生みの親、白井鐵造氏の生まれ故郷である春野町に

児童養護施設・「すみれ寮」があります。『このたび創立15周年を迎えました』という

”感謝の集い”開催の招待状を浜松オートレース場・ブンブンボーイ宛てにいただきまして

私は式典の行なわれました10/28に一路、天竜区春野町の「すみれ寮」へ。

すくすくと元気に&正しく育っている子供たちと再会を果たしました。



  

北遠と呼ばれる浜松北部は長野県や愛知県との県境に位置する山あいで、この日も気温は

15℃という肌寒さを観測。しかしながら、こうした寒暖の差が農作物を強く育ませているようで

公道沿いの畑の至る所に、今年も豊作だと知らせる「次郎柿」がたわわに実っておりました。



  
7年も前となる2010年11月、全日本オートレース選手会浜松支部(当時代表・斎藤 努選手)が

「すみれ寮」を社会福祉施設訪問の場に選び、「子供たち同士で仲良くお使いください」と

”変速機つき自転車”6台をプレゼントしました。

その当時、大喜びで自転車にまたがりペダルを漕いでいた男の子は現在、高校生になり

今回の「感謝の集い」にて子供たちを代表しご来賓への挨拶を実施。

身長もすっかり私を超えてイケメンになっていました(笑)



   

写真左:「ブンブン君、春野まで来てくれたんだね!」と歓迎してくださった社会福祉法人・

「葵会」の理事長、石塚猛裕さん。元・天竜区長の石塚さんには長らくお世話になっています。



「すみれ寮」初訪問よりもさらにさかのぼる2008年、県境の町、天竜区・水窪町の

大里〜小畑商店街通り 七夕歩行者天国』イベントにて浜松オートレースを招待してくださり、

当時の榑林敏郎選手(引退)、増田晴彦選手(引退)、そして佐藤貴也選手(29期)が

イベント用のセア競走車を持ち運んでの”エンジン押し掛け”イベントを実施。

石塚さんはその後、オートレース競走会の浜松支部長となって浜松オートレース地域貢献の

橋渡し役を担い、現在の社会福祉法人「葵会」理事長に至ります。

写真右:ご来賓への挨拶をしてくれた男の子の頭を撫でて褒める

 「すみれ寮」理事長・乙部邦子さん。というのも・・

男の子:「バザーのコーナーでは、先生(乙部さん)が大事に育てた植物の苗も販売します。

先生の心のようにキレイな花が咲くと思います。ぜひ買ってください!」



  

「すみれ寮・感謝の集い」開始の証しとして、子供たちの手から”絆のりんご”が

ご参加くださいました各関係者へとプレゼントされました。

このりんごはすみれ寮の開設と維持に尽力くださいました前リーダーの松本様より

自畑栽培で育てられたものです。



  

この日はあいにくの雨模様となったことで、本来は屋外で実施予定でした

フリーマーケットやドリンクサービス、レストラン等が寮内にて行われました。

子供たちがまるでお店の店員さんになったかのように、お客さまを精一杯おもてなししていました。



   

なかでも目を見張ったのは、お庭の一角へ設けられていた「かまど」です。こちらでは

本格的なイタリアン・ピザを焼くことができるのだとか!

お兄さん:「半分、理事長の趣味で設置したようなものですけど(笑)でもマキを割ってくべたり、

火加減を調節したり、おいしく焼き上げるのがとても楽しいです!」

こうした経験により、すみれ寮からシェフやお店の経営者が誕生するかもしれませんね☆





「すみれ寮」理事長・乙部邦子さん。

今年もお招きくださいましてありがとうございました☆




posted by ブンブンボーイ at 14:56 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする