「オッズパーク杯 SG第32回 全日本選抜オートレース」、シリーズ2日目が終了。
全12Rを終えて、日の沈むまで何度も何度も走路を走り抜ける選手たち。
マシンを駆る選手も、マシンを降りる選手も、オートレースという共通の志を持って
一生の絆に出会いました。お互いにあふれ出る幾千幾万もの思いを、たった一言、
「君に幸あれ」と願ってエンジン音を奏で続けるのです。

明日のSGシリーズ3日目は各場イメージガールが大集合!
川口オートより「菜乃花」ちゃん、伊勢崎オートよりグリッドガール「キラッツ★」の
7号車・「泉 愛那」さん、8号車・「泉 夢花」さんが来場します。
応援をよろしくお願いします!
3日目10/6(土)の開門先着プレゼントは、
・先着100名様「場内予想屋さん1回ご利用券」配布
・グリーンスタンド入場者先着200名様「スポーツ新聞」配布
・森 且行選手のサイン色紙 10名様
2000円分の未確定車券かはまりっちレシートを1Fインフォ前の会場へご提示ください。
・SG出場のご希望の選手サイン色紙 5名様
2000円分の未確定車券かはまりっちレシートを1Fインフォ前の会場へご提示ください。
※選手都合によりサイン色紙を得られない場合があります。
・鈴木圭一郎選手のサイン入りSG開催告知ポスター 2名様
3000円分の未確定車券かはまりっちレシートを1Fインフォ前の会場へご提示ください。
・鈴木圭一郎選手のサイン入りSG開催告知のぼり旗 3名様
5000円分の未確定車券かはまりっちレシートを1Fインフォ前の会場へご提示ください。
となっています。どうぞお早めに!
そして第3R発売中・イベントプラザ「選手会による被災地義援金 募金活動」の
参加選手は、早川清太郎選手(伊勢崎)に決定!
さらに「浜松オート選手会カレンダー2019 販売記念サイン会」の
参加選手は、金子大輔選手に決定!
ご協力をよろしくお願いします!

第12R、1着8枠・鈴木圭一郎選手(浜松) 試走タイム27、上がりタイム3.359をマーク。
川口の新人・黒川京介選手と「0m vs 20m」の直接対決となりました。

圭一郎選手:「スタートがきれてます。スタートは問題ないですね。試走3.27、手ごたえは
自分の中ではそこまではという感じですが手応えは良かったです。
気になる所は、フロントが逃げるくらいなのでエンジンとかリア回りは問題ないです。
明日に向けては整備は微調整で。天候(雨)に関しては乗り手だけなので頑張ります。
雨でも気にせずスタートをきりたいです。」

写真:2周目突入時のホームストレッチにて20mのハンデを攻略、黒川選手に追い付き首位へ。
圭一郎選手:「もっとポケバイをはじめ、いろいろなバイク・2輪車の人口が増えてくれれば
いいなと思って練習しています。雨でも1着を取りに行きます。応援をよろしくお願いします!」
鈴木圭一郎選手、1着連勝おめでとうございました☆


第11R、道中にて4枠・黒岩 明選手に審議がかかり、反妨失格の判定に。
1着2枠・佐藤摩弥選手(川口) SG予選・2日目にして待望の1着を獲得☆
勝利者インタビュー後に改めて撮影をお願いしましたら”イチバンポーズ”を決めてくださいました♪
ありがとうございます!


第10R、1着6枠・加賀谷建明選手(川口)
「加賀谷さんがSG連勝なら、俺たちは”ゴチ”確定っスね!!」と、
(左から)高橋義弘選手、岩田裕臣選手、古木 賢選手の川口ライダーズ。
岩田選手は”ゴチになりまーす!”を表す「押忍ポーズ」を決めていました(笑)
「明日以降のSGイベントに向けて、これから浜松ロッカー”前入り”です!」
鈴木聡太選手の9R勝利者インタビュー終了後、ロッカーの入口にて
オートレース・レポーターの照沼杏菜さんとお会いしました☆
AKIちゃんとも浜松での再会を果たした照沼さん、まずはツーショットでパチリ♪
照沼さん:「明日からイベントMCを頑張ります!ブンブンさんも取材頑張ってくださいね!」
みんなで全日本選抜オートレースをさらに盛り上げてまいりましょう☆


第9R、道中に審議がかかり、1枠・鈴木健吾選手が内線突破による反則失格に。
1着3枠・鈴木聡太選手(伊勢崎)
ここで選手変更など各種お知らせが入ってまいりました。
本日SG開催2日目、平塚雅樹選手が体調不良を訴え、残念ながら本日付で
参加解除の早退に。明日10/6以降の補充は長谷晴久選手に決定しました。
そして、オートレースを総括している財団法人JKA運営の「オートレース総合サイト」にて
”岩科 州選手が本人の申し出により引退しました”というお知らせが発表。
全国オートレース選手のデビューから各レースあっせん、引退まで、全ての管理と調整は
JKAが司っているため、私たち浜松オートのスタッフであってもJKAからの発表を聞いて
初めて把握できる、という状態です。
しばらく休場が続いていたので心配していたのですが・・・非常に残念です。


第8R、道中に審議がかかり、7枠・西原智昭選手(伊勢崎)が内側から押圧の反妨失格に。
1着3枠・早船 歩選手(川口)
勝利者インタビュー撮影前の会話にて、AKIちゃんが「早船選手は先頭を走っていたので
気付いてないかもしれませんが、後ろで接触があったんですよ」とお話すると、早船選手は
「どおりで…周回ごとに走っていたら急に、4コーナーに見慣れないタイヤ跡がついてたので、
(何かあったな)とは思っていました。」とお返事。走路の違いを見抜けるなんてすごいです。


第7R、1着8枠・永井大介選手(川口)
選手が次々と1着インタビューの現場にやってきて「おめでとうございます!」と祝福、
仲間に応えるように”グッジョブポーズ”をする永井選手♪
「永井さん、1着おめでとうございました!」と、勝利者インタビューが始まると
整備の手を止めて祝福に駆け付けた佐藤摩弥選手(川口)。
こうしてインタビューの現場を見ていると、池田政和選手や永井大介選手は
「慕う」という表現を越えて、誰もが「尊敬している」という、まさに”レジェンド”という感じです。


第6R、1着8枠・金子大輔選手(浜松)

先日そして本日と2日間をかけて一番大きなギャラリーができあがっているように思えます、
第6R発売中・イベントプラザの「場内予想屋さんによるレース予想会」。
本日2日目は「チャンピオン」の佐々木さんが担当しました。
第6R予想のカギはずばり、3枠の前田 淳選手(山陽)。スタートは早くとも、試走タイム37と
少し時計が足りないだけに、もし前田選手がスタートで切って行けたなら、後追い重視の
8枠・金子大輔選手や7枠・若井友和選手(川口)が前逃げの前田選手をさばいていけるか
否かの展開に。そして前田選手がスタートを切れなかった場合、さらに内側の
2枠・櫻井晴光選手(伊勢崎)か1枠・松尾隆広選手(飯塚)が逆に前逃げ役を担いそうとのこと。
さらに5枠・地元優勝もあり近況好調で試走31の平田雅崇選手も、最近はインのみならず
アウトまくりも繰り出すようになり、さばきが出れば上位に食い込んでいけそうと予想。果たして!?


第5R、1着7枠・池田政和選手(川口)
初日に続いて1着連勝、勝利者インタビュー時、今日も次々と池田選手を慕う仲間選手が
中継カメラの後ろに集まって、なんとか池田選手を笑わせようとしていましたが・・・
「やっべ!バレた!!」
CS中継カメラの逆襲!?インタビュー中、いきなりクルっと振り向いて仲間選手を抜き打ち撮影!
逃げろ〜!、と一目散に中継場所から逃げ出してしまいました(笑)
池田選手:「カメラさん、あいつらを追い払ってくれて、ありがとうございました!(笑)」


第4R、1着8枠・中村雅人選手(川口)
第4R発売中、イベントプラザにて「木村武之選手の飯塚 特別GT優勝報告会&握手会」を実施。
今節SGの告知リーフレット(ちらし)を作製し、各地へ配布したのちに、
鈴木圭一郎選手の伊勢崎GUナイター優勝、次いで木村武之選手の飯塚 特別GT優勝と
朗報が舞い込み、追加で本日2日目の実施が決定したのでした。
木村選手:「優勝戦 枠番選択会の際、選択の優先権が(鈴木)圭一郎君、自分、青山(周平)君の
順番で、圭一郎君が最初に2枠を選び、自分は1枠か3枠かを選べたのですが、
(自分が1枠を取らないと、確実に青山君が1枠を選ぶだろう)と思って、先に1枠を選択しました。
レースで先頭に立ってから後ろから気配を感じましたが、ずっと圭一郎君だと思っていたので、
永井(大介)さんだとは最後まで分からず、ゴールを迎えて初めて永井さんが追っていたと
知りました。それどころか、確定するまで自分が優勝していたなんて思わなかったですね。
飯塚開催はこれまで一般開催でさえ優勝したことがなかったので、目標にしていました。
その目標を、特別GTという形で成し遂げることができたので、嬉しかったです。」

小さなお嬢さまからご年配のレディまで、女性に大人気の木村武之選手。
今日の優勝報告会&握手会のために、平日ながら浜松オートへご来場くださった
遠方からお越しのファンも多かったそうです。ご来場ありがとうございます!
そして木村選手、「特別GT共同通信社杯プレミアムカップ」優勝、おめでとうございました☆


第3R、1着7枠・新井恵匠選手(伊勢崎) 激戦を制して手応えアリの新井選手。

第3R発売中、イベントプラザにて「選手会による被災地義援金 募金活動」を実施。
本日の参加選手は、松山茂靖選手、そして川口から黒岩 明選手が引き受けてくださいました☆
浜松オートのイベントプラザに他場の選手がやってくることはごく希なので、
お客さまも募金の参加とともに黒岩選手へ写真撮影やサイン書きなどをお願いしていました。
松山茂靖選手、黒岩 明選手。ありがとうございました!


第2R、1着8枠・篠原 睦選手(飯塚)
インタビュー後のコメント:「”乗りやすすぎて気持ちが悪い”って、SGで2連勝もできたんだもの。
こんな時くらい、これくらいのコメントを言ってみたくなっちゃうよね(笑)」
第2R発売中はCS放送にてAKIちゃん&ASAHIちゃんの「ピットレポート」を中継。
明日の3日目は川口オートから菜乃花ちゃん、伊勢崎オートからキラッツのお二人も
応援に駆けつけてピットレポートに参加します。どうぞお楽しみに☆


第1R、1着6枠・内山高秀選手(伊勢崎)
「昨日からエンジンが良かったのと、今日は1R出場だったので、エンジンはそのままで行きました。
あとはタイヤ選びだと思います。今日使ったタイヤも良さげです。」

「やるね〜ぇ」と内山選手の1着を褒める永井大介選手(川口)。
本日の1着インタビューも慕う仲間選手たちが中継カメラの裏に集まってきそうです♪
本日の開門先着プレゼントは、高橋 貢選手のサイン色紙、SG出場お好きな選手サイン色紙、
鈴木圭一郎選手のサイン入りSG告知ポスター、同じくサイン入りのSG告知のぼり旗です。
それぞれ未確定車券やはまりっちレシートのご提示が必要です。
先日に増して開門と同時に長蛇の列ができあがっていました。
走路状況に変化をきたす程ではありませんが、浜松の空からごくわずかに
雨粒が降ってきたかと思いきや、すぐに止んで青空が見えてきたりと、
台風25号徐々にが近づいている影響からか天候が少々不安定です。
場内の夜警本部前には浜松オートPRチーム「遠州動楽會」さんご協力による
”なつかしの競走車”が展示されています。トライアンフ、フジ、メグロなど
歴代の競走車が勢ぞろいです。どうぞご覧ください♪
朝の走行練習が開始。先日のシリーズ初日にて鈴木圭一郎選手が試走タイム26、
上がりタイム.344という驚愕の時計を打ち出しており、改めて浜松走路はスピードバンクであると
実証させました。本日も1日直射日光がなく、ハイスピードレースとなりそうです。
「オッズパーク杯 SG 第32回全日本選抜オートレース」、2日目はくもり空からスタート。
さっそくロッカーへ足を運ぶと、一番最初に佐藤貴也選手にお会いできました。
貴也選手は選手会用掲示物、各選手の次節あっせん表を確認していて、
検車場には鈴木圭一郎選手よりも前の位置に車両が停められていました。
(一番奥の車両は丹村飛竜選手(山陽)です。)
次にお会いできたのは川口の新人・黒川京介選手。若干二十歳にしてSGへ新人出場、
先日初日は角南一如選手(山陽)、永井大介選手(川口)に次いで3着の成績となりました。
先日は場内にて「選手会による被災地義援金 募金活動」に参加、
とても優しくて良い選手です。ご協力ありがとうございました!
写真左:フロント周りをチェックする松本やすし選手(伊勢崎)
写真右:タイヤの表面を削る高宗良次選手(飯塚)
タイヤのリムについて話し合う、(右から)前田 淳選手(山陽)、柴田健治選手、
角南一如選手(山陽)。3選手とも同期・27期です。
こちらも早朝から整備を開始、(左から)黒岩 明選手(川口)、越智尚寿選手(飯塚)。
黒岩選手は本日第3R発売中・イベントプラザの「選手会による被災地義援金 募金活動」にて
松山茂靖選手と一緒に参加をします。ご協力をよろしくお願いします!
タイヤの候補をリアに乗せながらエンジンのフタを開ける鈴木 清選手(川口)。
こちらも早朝組、(左から)重富大輔選手(飯塚)、青山周平選手(伊勢崎)、
久門 徹選手(飯塚)。念入りにタイヤを選別、本日の降水確率は1日20%と
ほぼ良走路でのハイスピードレースとなりそうです。
まだ8時を回っていませんが鈴木圭一郎選手のロッカー通路は活気にあふれています。
確認できるだけでも、金子大輔選手、岩沼靖郎選手(伊勢崎)、内山雄介選手(飯塚)、
先輩選手へ挨拶まわりをする黒川京介選手(川口)、岩科鮮太選手、丹村飛竜選手(山陽)、
荒尾 聡選手(飯塚)、鈴木圭一郎選手がそれぞれ会話をしながら作業を始めていました。
金子選手や黒川選手は誰と会話&挨拶をしているのかなと覗いてみましたところ、金子選手は
鈴木聡太選手(伊勢崎)と会話、黒川選手は浦田信輔選手(飯塚)へ挨拶していました。