第11R「準々決勝戦」、１着は木村武之選手、２着は森 且行選手（川口）が入着。
決戦の名にふさわしい、緊張感あふれるレースが続いている川口オートは
「オッズパーク杯 SG第５２回 日本選手権オートレース」・シリーズ３日目。
本日は第4Rより「準々決勝戦」が繰り広げられ、浜松からは
金子大輔選手、伊藤信夫選手、佐藤貴也選手、鈴木宏和選手、
そして木村武之選手が１着勝利を獲得し、
明日の８周回「準決勝戦」への進出を獲得しました。
そして第12Rの選抜レース、「スーパーライダー戦」。寸分違わぬ
ロケットスタートをきって先頭を手に入れた５枠・青山周平選手（伊勢崎）、そして
幾度も青山選手との対戦・名勝負を繰り広げてきた６枠・永井大介選手（川口）も
好スタートをきって２番手追走、レースは終始上位２車の着順が入れ替わることなく
5-6の順でチェッカーとなりました。
注目の３着戦はなんとSGにて珍しい同着に。レース後半にて３番手を手に入れた
４枠・高橋 貢選手（伊勢崎）と、われらが浜松ライダーの２枠・鈴木圭一郎選手
による一騎打ちとなり、ライトの点灯したゴール線へ同時に入着。写真判定の結果、
貢選手と圭一郎選手は同着と判定され、払戻し多数となりました。
明日11/2（月）のシリーズ４日目は第9～12Rをかけて
８周回・0ｍOP・枠番抽選の「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待下さい！
