
夏突入の浜松アーリーレース・第3弾、「TIPSTAR杯」・最終9R「優勝戦」は
7車立てにて競われ、数滴の雨粒が濡れ残ったブチ走路を試走32で駆け抜けました
7枠・佐藤貴也選手が好スタートをきって他6車をさばき、ぶっちぎりの態勢に!

あがりタイム.409をマークし完全独走のゴールチェッカー!
初の浜松アーリーレース出場にして堂々の優勝を成し遂げました!
「やったね、スタートきって行けたじゃん!」と好スタートを称賛して
貴也選手の凱旋を出迎えましたのは貴也選手の師匠・中野 肇選手と
同門の先輩、戸塚 茂選手。貴也選手は「おかげさまでエンジン良くなりました。
ありがとうございました!」と、優勝戦に向けて整備を手伝ってくれたことへの
お礼の言葉を贈っていました。

子供たちにも人気の貴也選手。ウィニング・ランではマイポーズである
”ベット・オン・ミー”のグッドポーズを一人一人へ贈っていきました♪
イベントプラザでの実施が復活して2回目となる「優勝選手表彰式」。
「優勝戦」が着内審議(掲示板に載る可能性のある3番手通過以内の選手に
審議がかかること。今回は3番手通過の遠藤 誠選手が審議となりました)
となり、確定の発表までだいぶ時間が経ちましたが、それでもイベントプラザ前には
たくさんのお客さまにお集まり頂き、貴也選手の優勝を祝福してくださいました。
その祝福に応えるように”ベット・オン・ミー”を決めてみせた貴也選手。
ギャラリーからもグッドポーズの手がたくさん上がっておりました☆
勝利のコメントです。
「昨日の「準決勝戦」まではエンジンの調子が今ひとつだったので、「優勝戦」に
向けてヘッドを変えていきました。その効果があって、試走から乗り味が
だいぶ良くなりました。今日は時折降っていた小雨がいつ本降りになるのか、
それとも止むのか、微妙だったのでタイヤも昨日とは違うものに変えています。
いざ試走になったら雨の感じはほとんどなかったですね。
スタートは朝練習ではタイミングだけ気にしながら参加していたので、
本番できれるかどうか分からなかったですが、レースでうまくきれて
序盤から良い展開を作れたので、良かったです。
久々にイベントステージに立つことができ、あんなに沢山のお客様に
最後まで表彰式を見てもらえたのは、やっぱり嬉しいですね。
浜松アーリーレースの初出場で優勝でき、楽しめたので、これからさらに
暑い夏になると思いますが、しっかりエンジン調整をして、次回からも
良い成績を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
佐藤貴也選手、コメントありがとうございました&
浜松アーリーレース「TIPSTAR杯」優勝おめでとうございました☆

最終12R「優勝戦」の試走。
発走は予定通り13:55ファンファーレです。
熱戦にご期待下さい!

第8R発走時の浜松の天候。気象情報によれば浜松の北部では
雨が降っているそうで、浜松オート北の方角ではご覧の通り、
灰色い雲がもくもくと沸き出ています。

第8R「特別選抜戦」、浜松女子・交川陽子選手が2枠10線から出場し、
レース道中に審議発生。7番車に対する反妨失格の判定となりました。
1着は5枠・筒井健太選手(浜松)です。

第7R「選抜戦」、浜松新人女子・西 翔子選手が1枠ゼロハンから出場し、
掲示板に載る2着の成績をおさめました!

1着は6枠・松山茂靖選手(浜松)、師弟コンビでのワンツーフィニッシュとなりました!

佐藤貴也選手。
「節を通じて乗り味はイマイチでした。全体的に足りないと思います。
スタートも好調の時と比べたら今は行けていません。このままでは勝てないので
パーツ交換とかも含めてエンジン調整を進めます。タイヤの跳ねはあまりない
のですが、天候も分からないので、どうするか考え中です。」
佐藤貴也選手、コメントありがとうございました!

齋藤正悟選手。
「「準決勝戦」は初日と同じセッティングとタイヤを使ってレースにのぞみました。
乗り味として初日とそんなに変化はなかったですが、2日ともに悪くはないので、
「準決勝戦」でも初日と同じように走れたかなとは思っています。
「優勝戦」に向けてはちょっとセッティングを試しにいじってみようかなと。
タイヤも他に候補がないか、いくつか探してみて、今日の朝練習を参考に
最終的に決めていこうと思います。スタートはまぁ、自分的に普通ですね。」
齋藤正悟選手、コメントありがとうございました!

本日は第5&6R発売中、1Fインフォ前にて「高級アイスクリーム ギフト券が当たる!
券未確定車券抽選会」を実施。1000円分の未確定車券か未確定投票受付明細
(はまりっちレシート)のご提示にて1回、スロットゲームに挑戦。
絵柄が揃えば大当たり、1等は高級アイス・「ハーゲンダッツのギフト券+
アイスクリーム用スプーンのギフトボックス」です☆

写真:運良く1等賞を引き当てた瞬間を撮影できました☆
そのほか2等は「ハーゲンダッツのギフト券」、3等に「TIPSTAR・オリジナル
QUOカード」と盛りだくさん。景品が全てなくなり次第終了です、
みごと当選されました皆さま、おめでとうございました☆

第4R、浜松女子・桝崎星名選手が1枠ゼロハンから出場し、7着の成績となりました。
1着は6枠・関口隆広選手(浜松)です。

第4&7Rの発売中、CS放送にてJINちゃんが出演♪JINちゃんのお話によると、
次節の「新スタンドオープン記念レース(7/8〜10開催)」から2019年ぶりに
ヴィーナスのトークショーが第7R発売中・イベントプラザにて復活するそうです☆
しかもJINちゃんは開催3日間毎日来場、毎日トークショーを実施するとのことで、
トークショー中における写真撮影はOK。これまでの単独のステージ撮影会は
なくなってしまいますが、トークショーにて自然な姿を撮影していただければ、と
コメントしていました♪次節のJINちゃんの活躍に注目です☆

第3R、スタートからの加速時、4枠・縫田雅一選手(川口)のマシンが
加速できずにパワーダウン、外周へ避難しリタイアするハプニング発生。
レースは続行し、1着6枠・鈴木章夫選手(浜松)。
スタッフに問い合わせましたところミッション故障とのことです。
章夫選手は今年75歳、初日に続く今節2度目の1着勝利をあげ、
自身の持つ”全国公営競技中・最年長1着勝利記録”をさらに更新させました。
おめでとうございました!

辰巳裕樹選手。
「今のマシンはエンジン的に悪くはないのですが、もう少し全体的なパワーがないと
「優勝戦」のメンバー相手では厳しいかなと思います。ですので上積みを狙って
エンジン上回りのリングを変えてみようかなと。タイヤはこの時期、何を履いても
すべってしまうので(苦笑)その中でもなるべくマシなものを探していきたいですが、
雨はまったくの苦手なので、どうかなぁ…。スタートは悪くないです。」
辰巳裕樹選手、コメントありがとうございました!

第1RをS席から撮影。ご覧の通り、選手のゴール通過を一番近い距離&正面から
ご覧いただけます。A席になるとゴール線より手前の座席位置になるため、
ゴールシーンは選手の背中が見えるアングルとなります。
ちなみに1着は7枠・金山周平選手(伊勢崎)です。
スタートシーンをより見たい方はA席、ゴールの接戦をより見たい方はS席、
といったところでしょうか。どちらも新スタンド2F中央のチケットカウンターにて
先着で座席チケットをお買い求めいただけます。どうぞお楽しみに!

新スタンド2F有料S席とA席の大きな違いは、何よりもレース観戦のアングルです。
ゴールラインよりも手前(東)までがA席、ゴールラインよりも奥(西)がS席と
なっているため、S席のほうが最終コーナーからゴール線を通過するまでの
ラストスパートのせめぎ合いを一望できます。

S席ではドリンクホルダー、投票用紙入れ、家庭電源&USB電源のほかに
1席に1台ずつオッズモニターが設置されており、ノートPCなどを持ち込まなくても
シートに座ったままでレース観戦と車券戦術が楽しめます。
ちょっとした投資家気分です♪

今節3日間を通じて紹介してまいりました新スタンドの施設散策コーナー。
最終日は2F・有料S席です。1日1席2000円、まるで個室のような
リッチなシートに包まれながらレースをお楽しみいただけます。

ちなみに2Fテラスの走路側からはこのようなアングルで
走行練習&スタート練習を見学することができました。意外と穴場かも。

少し待ってみましたがステージに変化はなく、どうやら試走の始まる9:10前に
撮影会は終了していたようです。。しかしながら円柱テラスの2Fからは
写真のような”ふかん”のアングルでイベントを見ることができることが
確認できました。次節のオープンからは選手表彰式もここから眺められそうです。

本日シリーズ最終日はJINちゃんの来場日♪
JINちゃんの写真撮影会が9:15頃・イベントプラザと書かれていましたので
浜松アーリーレースでは第1Rの試走が9:10だけに試走の終了後かと思い
新スタンドの2F円柱テラスから撮影してみようと向かってみましたが…

遠藤 誠選手。
「昨日の「準決勝戦」はカンカン照りの走路ながらも、道中で追い込めたので、
レース的には満足です。エンジンは初日から何も変えていません。「優勝戦」も、
よほど天候の変化とかがなければこのままで行く予定でしたが…考えなければ
いけませんね。タイヤは候補がいくつかあるので、作って乗り比べをします。
スタートは、「準決勝戦」では少し失敗をしてしまったので、今日練習します。」
遠藤 誠選手、コメントありがとうございました!

笠原三義選手(伊勢崎)。
「これまでの熱走路では使っているタイヤが良かったので、乗りづらいという感じは
あまりなかったです。エンジン的には…まぁ足りないと言い出したらキリがないので、
これで及第点ですね、着も取れてますし。今日はもうエンジンはそのままで、
タイヤも前後ともに初日からずっと同じものを使うつもりでしたが、天候が
変わってきたので悩んでいます。スタートは・・地元伊勢崎とは感覚が違いますけど
まぁ最初のコーナーで食われないようにいければ十分じゃないですかね。」
笠原三義選手、コメントありがとうございました!

空から時折1・2粒の雨粒を感じるも走路には影響を及ぼすほどではないという
非常に微妙な天候となりました、浜松オートは浜松アーリーレース・
「TIPSTAR杯」&川口ナイター「GTキューポラ杯」場外発売、ともに最終日。
どちらも最終レースに「優勝戦」が繰り広げられます、熱戦にご期待下さい!
気象情報によれば本日はお昼から雨が降り出すとのことで、選手は早朝から
何度も屋外に出てみては「自分のレースの頃には(雨が)降るかなぁ」と
頭を悩ませています。

今朝の検車場は柴田紘志選手のマシンだけが停めてありました。

早朝のロッカーではやはり、来たるべき雨に備えてマシンのセッティングを変える
選手の姿を数名見受けました。右奥は柴田健治選手です。

さらにその奥では佐藤貴也選手が師匠・中野 肇選手とともに
早朝からエンジンのふたを開けていました。