2022年11月29日

チャリロト杯GUオートレースメモリアル 4日目のようす



「チャリロト杯GUオートレースメモリアル」、シリーズ4日目が終了。

6つの「各地区準決勝戦」が繰り広げられました結果、2着6名の中から

平均得点上位の佐藤貴也選手(浜松)と荒尾 聡選手(飯塚)が選出。

明日11/30(水)の最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーにて競われることが決定!

金子大輔選手(浜松)と鈴木圭一郎選手(浜松)は完全優勝へ王手をかけました。

熱戦にご期待下さい!



※団体戦および各地区ナンバーワンが決定しましたので

 船橋チームは現在所属の表記に戻します。





浜松ナンバーワンに輝きました金子大輔選手。

今節サイン書きのラストを飾りました金子選手にもひとポーズをお願いしましたら

分かりました!と両手で力強くガッツポーズをしてくださいました☆





第12R「浜松準決勝戦」、浜松勢8車による頂上対決はラストまで接戦。

1着6枠・金子大輔選手、2着8枠・佐藤貴也選手、3着1枠・淺田真吾選手の

確定は6-8-1。





船橋ナンバーワンに輝きました鈴木圭一郎選手。

サイン書きの後に何か決めポーズみたいなものを、というスタッフのお願いに、

恥ずかしそうに「僕、そういうのを持ってないんですよ…」と圭一郎選手。

そこで貢選手と同じくニッポンの礼節・お辞儀ポーズとなりました♪





第11R「元船橋準決勝戦」、船橋勢8車による頂上対決。

1着8枠・鈴木圭一郎選手、2着5枠・仲口武志選手、3着7枠・西原智昭選手の

確定は8-5-7。写真はスタート直後のファーストコーナー、一撃で先頭奪取!





川口ナンバーワンに輝きました加賀谷建明選手。

サイン書きの後のひとポーズをお願いしましたところ、竹谷 隆選手に続いて

シャカポーズを披露♪ちなみに、親指と小指を伸ばして手のひらのほうを見せると

「アロハ(こんにちは!)」や「マハロ(ありがとう!)」という意味で、

手の甲のほうを見せると「シャカ(がんばろう!)」という激励しの意味になるそうです☆





第10R「川口準決勝戦」、川口勢8車による頂上対決。

1着8枠・加賀谷建明選手、2着5枠・佐藤摩弥選手、3着3枠・泉田修佑選手の

確定は8-5-3。





伊勢崎ナンバーワンに輝きました高橋 貢選手。

サイン書きの後に何かポーズを、というスタッフのお願いに応えて、何と

サッカー日本代表・長友佑都選手を彷彿とさせる”お辞儀ポーズ”を披露!

にっこり笑顔を見せて会場を沸かせました☆





第9R「伊勢崎準決勝戦」、伊勢崎勢8車による頂上対決。

1着7枠・高橋 貢選手、2着2枠・澁澤憲司選手、3着3枠・田中 賢選手の

確定は7-2-3。





飯塚ナンバーワンに輝きました竹谷 隆選手。

優出インタビュー中も周囲に仲間選手が集まってきて(おめでとう)と無音で

拍手のジェスチャーをすると、(ありがとう、ありがとう)と笑顔で応えていました♪





第8R「飯塚準決勝戦」、飯塚勢8車による頂上対決。

1着2枠・竹谷 隆選手、2着8枠・荒尾 聡選手、3着3枠・別府敬剛選手の

確定は2-8-3。





山陽ナンバーワンに輝きました岩崎亮一選手。

サイン書きの後に何かポーズを、とスタッフがお願いしていましたが

恥ずかしいからいいです…と、かなり照れて遠慮していました(笑)





第7R「山陽準決勝戦(2連単払戻率80%競走)」、山陽勢8車による頂上対決。

1着5枠・岩崎亮一選手、2着4枠・角南一如選手、3着3枠・西村龍太郎選手の

確定は5-4-3。





第6R「Gレース覇者戦」、かつてグレードレースを制覇しました鉄人8車レース。

1着4枠・篠崎 実選手(川口)、2着3枠・鈴木清市選手(伊勢崎)、

3着2枠・鈴木章夫選手(浜松)の確定は4-3-2。





本日は第7Rから各団体のナンバーワンを決める「各地区準決勝戦」が

繰り広げられ、1着選手はCS放送のインタビューにてGT&SG開催でお馴染みの

”CS中継カメラのカバーガラスへサイン書き”が行なわれます。



その「準決勝戦」を前に、第1R発売中のCS放送・ピットレポートにて

浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんが先陣をきってのサイン書きを実施☆

レポーターの岩切奏恵さんも「がおー!」とジャガーポーズで見守りました♪

まるで仲良し姉妹のようですが…どちらがお姉さん、あるいは妹さんになっても

遜色ない可愛さですね(笑)





第3Rの試走時、5枠ゼロハンの伊勢崎新人女子・新井日和選手がスリップ自落を

喫してしまうハプニングが発生。新井選手はすぐに起き上がって外周へ避難、

他車の試走実施後、一礼をして到着した救急車へ乗り込みました。

容態は打撲程度で大事には至らず、既にロッカーへ戻っているとのことです。



つきましては本日3日目の第3Rは5枠が欠車となり、7車にて競われます。

5枠にまつわる購入車券は返還となりますのでご了承ください。





団体優勝を成し遂げました浜松チームを代表し、3日間とも1着勝利で15ポイント獲得、

チームに貢献しました佐藤貴也選手へ「団体賞」の目録が贈呈されました☆



貴也選手:「初日から3日目までの団体戦を含んだレースでは、それぞれのレースが

終わった時に、各地元の選手が勝って帰ってきた時の仲間の喜びがいつもより

出ている感じはしましたね。そして通常のレースとは勝ち上がりが変わっていたので

いつもとは違った組み立て方というか、緊張の仕方も変わりました。



約6年ぶりとなった対・船橋戦ですが、最後までポイントが接戦だっただけに、

やはりすごい地区だったんだな…と改めて感じました。今回の企画が自分たちの

地元・浜松開催だったということもあり、ホームの分、有利だったかもしれません。

もし持ち回りになったら、遠征先でも勝って帰りたいという気分になれますね。



団体賞の賞金の使い道は…どうするんですかね?まだ決まってないみたいなので、

何なら僕が全部もらっていっても良いですけど(一同笑)」



ロッカー内に大きな笑いも起きまして授与式は終了です♪

浜松チームの皆さま、団体優勝おめでとうございました☆





CS放送にて発表、先日までの3日間を競いました各地区対抗戦の結果、

第1回GUメモリアル団体優勝は74ポイントで地元・浜松チームとなりました☆

おめでとうございます!!





第1Rの試走開始を直前にして、浜松の空からボタボタと雨が降り出してまいりました。





タイヤのストックを作る伊勢崎新人女子・新井日和選手。





朝練習に出かける、田中 賢選手(伊勢崎)と吉原恭佑選手(伊勢崎)。





話題沸騰、浜松オートの新レース・「チャリロト杯GUオートレースメモリアル」は

いよいよ大詰めを迎えるシリーズ4日目。これまで団体戦を繰り広げてまいりました

浜松、川口、伊勢崎、飯塚、山陽、元・船橋の6地区が、本日は個人戦として

同所属同士8車で「優勝戦」出場をかけて競い合います。ある意味、

今節GUに出場しました各所属選手の「ナンバーワン決定戦」ともいえる

プラチナレースが第7〜12Rの6本も用意されており、年末の川口オート

「スーパースターフェスタ」に匹敵する企画レースとなりました。





写真:2日目の第10Rにて。1着勝利を獲得してCS中継場所へやってきました

有吉辰也選手(飯塚)を大勢の25期選手が「おめでとう!」と出迎えていました。

写真は永井大介選手(川口)。”同期選抜16名”を”第6のチーム”として

各地区と競い合う、という企画も面白そうです。



今回の新GUは新たな可能性や発見を生み出したかもしれません。

元・船橋のチームを別枠に用意したことで、「6場」という偶数の区分けがいかに

バランスが良いか、”2場対抗戦”を1日3つ用意できることや、見応えのあるレースを

通常よりさらにもう1つ増やすことができたり、と、元・船橋に限らず

『第6のチーム』を作って対抗バトルをする、という企画レースを今回生み出せたのでは

ないだろうかと感じました。例えば、西日本地区からもう1チームを生成して

東西3地区対抗戦をする、といった企画もできそうです。

新たな可能性を秘めた浜松オート「チャリロト杯GUオートレースメモリアル」、

どうぞ明日の最終日までお見逃しなく!





走路をジョギングする別府敬剛選手。猿谷敦史選手(伊勢崎)や

林 弘明選手(山陽)も屋外の試走場にてウォーキングをしていました。





今朝の検車場。穴見和正選手(山陽)、丹村飛竜選手(山陽)、

柴山信行選手(川口)のマシンとともに鈴木圭一郎選手(船橋)も

タイヤを温めに車両を運び込んでおりました。





小林悠樹選手(船橋)の整備作業を見守る櫻木公和選手(飯塚)。



  

写真左:タイヤウォーマーを装着したマシンを眺める伊藤正真選手(伊勢崎)。

写真右:天候を見てロッカーに戻る中村友和選手。





アクセルグリップへグリスを差す鈴木 清選手(川口)。





遠征選手専用ロッカー・B棟にて整備をする鈴木清市選手(伊勢崎)。





クラッチのケーブルを点検する角南一如選手(山陽)。



  

写真左:先輩選手のロッカーを挨拶にまわる道智亮介選手(飯塚)。

写真右:自身のロッカーと検車場を足早に行き来する伊藤信夫選手。





タイヤを交換する浦田信輔選手(飯塚)。





早朝から整備に集中、金子大輔選手。





タイヤのリムを調べる穴見和正選手(山陽)。




posted by ブンブンボーイ at 18:38 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする