
「チャリロト杯GUオートレースメモリアル」、シリーズ4日目が終了。
6つの「各地区準決勝戦」が繰り広げられました結果、2着6名の中から
平均得点上位の佐藤貴也選手(浜松)と荒尾 聡選手(飯塚)が選出。
明日11/30(水)の最終12R「優勝戦」はご覧のメンバーにて競われることが決定!
金子大輔選手(浜松)と鈴木圭一郎選手(浜松)は完全優勝へ王手をかけました。
熱戦にご期待下さい!
※団体戦および各地区ナンバーワンが決定しましたので
船橋チームは現在所属の表記に戻します。

浜松ナンバーワンに輝きました金子大輔選手。
今節サイン書きのラストを飾りました金子選手にもひとポーズをお願いしましたら
分かりました!と両手で力強くガッツポーズをしてくださいました☆

第12R「浜松準決勝戦」、浜松勢8車による頂上対決はラストまで接戦。
1着6枠・金子大輔選手、2着8枠・佐藤貴也選手、3着1枠・淺田真吾選手の
確定は6-8-1。

船橋ナンバーワンに輝きました鈴木圭一郎選手。
サイン書きの後に何か決めポーズみたいなものを、というスタッフのお願いに、
恥ずかしそうに「僕、そういうのを持ってないんですよ…」と圭一郎選手。
そこで貢選手と同じくニッポンの礼節・お辞儀ポーズとなりました♪

第11R「元船橋準決勝戦」、船橋勢8車による頂上対決。
1着8枠・鈴木圭一郎選手、2着5枠・仲口武志選手、3着7枠・西原智昭選手の
確定は8-5-7。写真はスタート直後のファーストコーナー、一撃で先頭奪取!

川口ナンバーワンに輝きました加賀谷建明選手。
サイン書きの後のひとポーズをお願いしましたところ、竹谷 隆選手に続いて
シャカポーズを披露♪ちなみに、親指と小指を伸ばして手のひらのほうを見せると
「アロハ(こんにちは!)」や「マハロ(ありがとう!)」という意味で、
手の甲のほうを見せると「シャカ(がんばろう!)」という激励しの意味になるそうです☆

第10R「川口準決勝戦」、川口勢8車による頂上対決。
1着8枠・加賀谷建明選手、2着5枠・佐藤摩弥選手、3着3枠・泉田修佑選手の
確定は8-5-3。

伊勢崎ナンバーワンに輝きました高橋 貢選手。
サイン書きの後に何かポーズを、というスタッフのお願いに応えて、何と
サッカー日本代表・長友佑都選手を彷彿とさせる”お辞儀ポーズ”を披露!
にっこり笑顔を見せて会場を沸かせました☆

第9R「伊勢崎準決勝戦」、伊勢崎勢8車による頂上対決。
1着7枠・高橋 貢選手、2着2枠・澁澤憲司選手、3着3枠・田中 賢選手の
確定は7-2-3。

飯塚ナンバーワンに輝きました竹谷 隆選手。
優出インタビュー中も周囲に仲間選手が集まってきて(おめでとう)と無音で
拍手のジェスチャーをすると、(ありがとう、ありがとう)と笑顔で応えていました♪

第8R「飯塚準決勝戦」、飯塚勢8車による頂上対決。
1着2枠・竹谷 隆選手、2着8枠・荒尾 聡選手、3着3枠・別府敬剛選手の
確定は2-8-3。

山陽ナンバーワンに輝きました岩崎亮一選手。
サイン書きの後に何かポーズを、とスタッフがお願いしていましたが
恥ずかしいからいいです…と、かなり照れて遠慮していました(笑)

第7R「山陽準決勝戦(2連単払戻率80%競走)」、山陽勢8車による頂上対決。
1着5枠・岩崎亮一選手、2着4枠・角南一如選手、3着3枠・西村龍太郎選手の
確定は5-4-3。

第6R「Gレース覇者戦」、かつてグレードレースを制覇しました鉄人8車レース。
1着4枠・篠崎 実選手(川口)、2着3枠・鈴木清市選手(伊勢崎)、
3着2枠・鈴木章夫選手(浜松)の確定は4-3-2。

本日は第7Rから各団体のナンバーワンを決める「各地区準決勝戦」が
繰り広げられ、1着選手はCS放送のインタビューにてGT&SG開催でお馴染みの
”CS中継カメラのカバーガラスへサイン書き”が行なわれます。
その「準決勝戦」を前に、第1R発売中のCS放送・ピットレポートにて
浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんが先陣をきってのサイン書きを実施☆
レポーターの岩切奏恵さんも「がおー!」とジャガーポーズで見守りました♪
まるで仲良し姉妹のようですが…どちらがお姉さん、あるいは妹さんになっても
遜色ない可愛さですね(笑)

第3Rの試走時、5枠ゼロハンの伊勢崎新人女子・新井日和選手がスリップ自落を
喫してしまうハプニングが発生。新井選手はすぐに起き上がって外周へ避難、
他車の試走実施後、一礼をして到着した救急車へ乗り込みました。
容態は打撲程度で大事には至らず、既にロッカーへ戻っているとのことです。
つきましては本日3日目の第3Rは5枠が欠車となり、7車にて競われます。
5枠にまつわる購入車券は返還となりますのでご了承ください。

団体優勝を成し遂げました浜松チームを代表し、3日間とも1着勝利で15ポイント獲得、
チームに貢献しました佐藤貴也選手へ「団体賞」の目録が贈呈されました☆
貴也選手:「初日から3日目までの団体戦を含んだレースでは、それぞれのレースが
終わった時に、各地元の選手が勝って帰ってきた時の仲間の喜びがいつもより
出ている感じはしましたね。そして通常のレースとは勝ち上がりが変わっていたので
いつもとは違った組み立て方というか、緊張の仕方も変わりました。
約6年ぶりとなった対・船橋戦ですが、最後までポイントが接戦だっただけに、
やはりすごい地区だったんだな…と改めて感じました。今回の企画が自分たちの
地元・浜松開催だったということもあり、ホームの分、有利だったかもしれません。
もし持ち回りになったら、遠征先でも勝って帰りたいという気分になれますね。
団体賞の賞金の使い道は…どうするんですかね?まだ決まってないみたいなので、
何なら僕が全部もらっていっても良いですけど(一同笑)」
ロッカー内に大きな笑いも起きまして授与式は終了です♪
浜松チームの皆さま、団体優勝おめでとうございました☆

CS放送にて発表、先日までの3日間を競いました各地区対抗戦の結果、
第1回GUメモリアル団体優勝は74ポイントで地元・浜松チームとなりました☆
おめでとうございます!!
第1Rの試走開始を直前にして、浜松の空からボタボタと雨が降り出してまいりました。

タイヤのストックを作る伊勢崎新人女子・新井日和選手。

朝練習に出かける、田中 賢選手(伊勢崎)と吉原恭佑選手(伊勢崎)。

話題沸騰、浜松オートの新レース・「チャリロト杯GUオートレースメモリアル」は
いよいよ大詰めを迎えるシリーズ4日目。これまで団体戦を繰り広げてまいりました
浜松、川口、伊勢崎、飯塚、山陽、元・船橋の6地区が、本日は個人戦として
同所属同士8車で「優勝戦」出場をかけて競い合います。ある意味、
今節GUに出場しました各所属選手の「ナンバーワン決定戦」ともいえる
プラチナレースが第7〜12Rの6本も用意されており、年末の川口オート
「スーパースターフェスタ」に匹敵する企画レースとなりました。

写真:2日目の第10Rにて。1着勝利を獲得してCS中継場所へやってきました
有吉辰也選手(飯塚)を大勢の25期選手が「おめでとう!」と出迎えていました。
写真は永井大介選手(川口)。”同期選抜16名”を”第6のチーム”として
各地区と競い合う、という企画も面白そうです。
今回の新GUは新たな可能性や発見を生み出したかもしれません。
元・船橋のチームを別枠に用意したことで、「6場」という偶数の区分けがいかに
バランスが良いか、”2場対抗戦”を1日3つ用意できることや、見応えのあるレースを
通常よりさらにもう1つ増やすことができたり、と、元・船橋に限らず
『第6のチーム』を作って対抗バトルをする、という企画レースを今回生み出せたのでは
ないだろうかと感じました。例えば、西日本地区からもう1チームを生成して
東西3地区対抗戦をする、といった企画もできそうです。
新たな可能性を秘めた浜松オート「チャリロト杯GUオートレースメモリアル」、
どうぞ明日の最終日までお見逃しなく!

走路をジョギングする別府敬剛選手。猿谷敦史選手(伊勢崎)や
林 弘明選手(山陽)も屋外の試走場にてウォーキングをしていました。

今朝の検車場。穴見和正選手(山陽)、丹村飛竜選手(山陽)、
柴山信行選手(川口)のマシンとともに鈴木圭一郎選手(船橋)も
タイヤを温めに車両を運び込んでおりました。

小林悠樹選手(船橋)の整備作業を見守る櫻木公和選手(飯塚)。


写真左:タイヤウォーマーを装着したマシンを眺める伊藤正真選手(伊勢崎)。
写真右:天候を見てロッカーに戻る中村友和選手。

アクセルグリップへグリスを差す鈴木 清選手(川口)。

遠征選手専用ロッカー・B棟にて整備をする鈴木清市選手(伊勢崎)。

クラッチのケーブルを点検する角南一如選手(山陽)。


写真左:先輩選手のロッカーを挨拶にまわる道智亮介選手(飯塚)。
写真右:自身のロッカーと検車場を足早に行き来する伊藤信夫選手。

タイヤを交換する浦田信輔選手(飯塚)。

早朝から整備に集中、金子大輔選手。

タイヤのリムを調べる穴見和正選手(山陽)。